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2008-10-21
「あたらしい〜五線譜を眺めて〜♪」
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ということで、なんば Hatchでの大橋卓弥さんのライブでした。
大阪は今日と明日の2days、そして大阪城ホールがあるので、
まだ細かくお話はできませんが、
ライブハウスならではの「近さ」を感じられる、笑顔がいっぱいのライブでした。
アルバムを共に制作したメンバー:DRUNK MONKEYSとともに回るツアーでは、
スキマスイッチとはまた違う楽しさ(新鮮さ)があるようで、
言ってみれば、のれんを外した後のお店で話しているような、そんなラフさを感じるMCと「音の一つ」になる歌声を聴くことができました。
そのat homeな空気感は、会場にいるファンの温かさも大きいでしょう。
大橋さんが話す言葉にみんなで応え、
最初のメンバー紹介で
ドラムのしーたかさん(古田たかしさん)がお馴染みの両手でピースをすれば、
ライブ終わりの紹介のとき、会場からみんながピース!!
古田さんが出ている他のライブ(奥田民生さんや佐野元春さんなどなど)
ではあんなにみんながピース仕返す光景をみたことがなかったので、
思わず大笑いしてしまいました。
そして、「最後の一曲」というろきになると、「え〜〜〜!!」の声。
何度もだだをこねる声に大橋さんも「もうないの!これ以上曲はないの!!」
と床に貼ってある曲順(セットリスト)をはがして見せながら諭す姿も。
(といっても、二時間以上あったのですが)
それでもその気持ちのこもった歌声に、会場を後にする表情は皆大きな笑顔でした〜。
しかし、歌がうまい。。。というのは、凄いことですね。
大阪城ホールも楽しみです。 |
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「先週ロッカーを開けたら、ぱ、ぱ、ぱんだっ!がいました。
磁石になったかわいいパンダ。
白いマンゴスチン(?たぶん)を抱えたパンダくんが、
ロッカーの中に貼ってあったのです。
うわぁつ。びつくり。
だれ?
と思う間もなく、私の下のロッカーが目に入る。
下にもパンダが並んでいます。
鈴木理恵チャンのロッカー。
なので、つまりは、理恵ちゃんが、私にプレゼントしてくれたのでしょう!!
ありがと〜〜〜〜〜〜!!
て、まだご本人に確認していないのですが、もし違ったら、
大変なことになる訳ですが。。。私が勝手に自分で入れた訳ではないのですわよ。
ロッカーの中にいたということは、理恵チャンが入れてくれたと解釈していいでしょか?
ムフ。 |
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なので、ありがとうの気持ちを、三頭のパンダさんに託しました。
わかるかなぁ。。
ひとつずつ増やして行こうかなぁ。喜ぶかなぁ?
もう少ししたら聴いてみましょう。 |
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今日は、遠くに行く日でした。(10月19日)
そこで、内田絢子ちゃんと天満橋で待ち合わせして、小さな旅行に出ました。
(くわしくは、番組HPのほうのダイアリーをご覧頂くと面白いかと思います。
そしてこちらでは番外編で、載せさせていただきます。)
今日開通した中之島線で、終点中之島駅まで10分の旅。(近い旅だね〜〜)
なのですが、それは通常のこと。
今回は中之島までいき、そこから戻るカタチで、一駅ずつ降りて、駅の様子を見
ながら、
スタンプを押す。
これが課題です(いつのまにかそうなった)
私の前に、慣れた方が居て、(これまでに溜めてきたらしい)スタンプだらけの
ノートをめくって
新たなスタンプを押し、
その後に駅員さんと一言二言の会話。すると!!
女性駅員さんが頷き、[Yes ,Sir!!]的な面持ちと動きで、日付のはんこうを押し
たのです。
それをみてすっかり羨ましくなったので,頑張って言ってみました。
最初は慣れずにどきどきしていた私たちですが、二個目からは慣れたものです。
スタンプを押して、駅員さんに「あれを!」という感じで目配せすると、
押してくれました!(本当は目でお願い!とねだった)
いや〜いい記念になりました。 |
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長蛇の列に並んでスタンプを押してもらってにっこり!の内田絢子ちゃん
かわいい! |
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2008-10-19
「徹子。いや鉄子になりたい」
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中之島駅でぱちり。
気がついたら、
三脚を横において、一休みしている方々が後ろに。。。
その皆様に声をかけたら、
電車のこと教えてくれるでしょうか?
聴きたい。。 |
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中之島線は階段の手すりが波波のカタチになています。
バリアフリーな駅なので、手すりを波波にしたそうです。
車いすを上げる時、波状の方が上げやすいそうです。
今日の番組用の日記、らくださんの写真をみるとよくわかりますが、
各駅、壁(線路の向こうの壁)のつくりが変わっています。
鉄製のもの、木製、煉瓦風のもの、などいろいろです。
乗った時には楽しんでね。 |
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朝からうっちーと思い切り遊んだ私たち。
散々はしゃいで、写真を撮りまくり、気がついたら10分でいけるところを
1時間半かけて遊んでいました。
あいや〜〜よく笑いましたぁ♪
喉が渇いたので。。。帰ってきた天満橋のスタバでお茶です。
そこでびっくり。。。使っている手帳も、トートバックも、
お揃い。。。この偶然さにウッチーとびっくり、感動、おもしろい!
最後の最後にまた、大笑いした私たちでした。
このトートバックを持って、またおでかけしましょね♪ |
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気がついたら、らくださんも、メニュー選び。。。
「オレ。カフェモカ。」 |
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Utsubo Park Music Forestrauntライブレポート。
「靫公園のテニスコートで、初のライブです。
朝から気持よい青空が広がった土曜日。
痛いほどの日差しを感じながらも、一日の時間の経過を太陽で感じることができ
る、
そんな自然の中でのライブでした。
テニスコートでのライブ、ということで、すり鉢状の会場では真ん中にステージ
が用意され、
360度お客さんが入るというカタチ。
ステージを見下ろすようにスタンドに座ると、なんだか妙に近くて、始まる前か
らわくわく。
まず、1時半の開演とともに登場したトップバッターは宮沢和史さん。
ゆっくりと歌い始めた一曲目は「中央線」
懐かしさとぬくもりに満ちたこの名曲は、初めての場所でのライブのスタートに
ふさわしく、
す〜っっと心に音を運び、観る側を安心させてくれました。
さすがMIYA !という力強く、たおやかな歌が、青空に響く、弾き語りでした。
一曲ごとに話しかけてくれるMCはとても近く、
「デビューからずっと、大阪のライブで鍛えられた」と仰っていました。
「今でも緊張する」とも。宮沢さんならではの、私たちへの愛の言葉ですね。
802と同い年の20周年。これからも宜しく御願いします。
そして雲ひとつない青空に、吸いこまれていくように上がった声は、
Peridotsの「EVERY LOVE SONG」
歌だけでの始まりに、心が惹き付けられ、ギターの演奏が始まると会場から自然
に手拍子が。
フラワーでもよくかけていた曲「労働」は「僕の大事な曲」と紹介して歌われ、
MUSIC FREAKSのエンディングテーマだった「フリージア」まで披露してくれまし
た。
髪を切って、この暑さにシャツを脱ぎ、半袖になった姿が新鮮でした。
ベテランの、兄貴肌の二人:真心ブラザーズが登場したころには、
陽が斜めになりかけた頃。
YO-KINGさん、桜井さんお二人の緩さが、程よく吹く風の気持良さとあいまって、
心を弾ませてくれます。デビュー曲「海」や「空にまい上がれ」が気持いい♪
360度お客さんが入っているため、
それぞれのアーティストが正面を変えて(振り返って)歌ってくれるのですが、
お二人の場合は、
「一人ずつ別の方向を見て歌うってのはどう?」「あ、いいね、それ」
と二人背中合わせで歌ってくれました。
NEW ALBUM「俺たちは真心だ!」の中では桜井さんがラップしているとか。。。
その頃また802にいらしてね!
紅一点の安藤裕子さま。
短く切った髪がより可愛らしさを演出し、
まるで、妖精がサラサラと水たまりの上を飛ぶように動く。。
RISING SUNのときにも感じましたが、大空の下での彼女はより軽やかさを増しま
すね。
いつも神様の近くにいる小さな動物みたい。(ちょっと悪戯好きな)
すっかり柔らかくなった日差しが、自然の照明になったステージでした。
今日はキーボードとギターのサポートで。このメンバーで年明けにアコースティ
ックツアーをしてくれるようです。
クロのトレンチコートを羽織って、二人のギタリストと共に
会場を熱く盛り上げ、ひとつにしたのが、甲斐よしひろさん。
「裏切りの街角」や「安奈」さらには「アウトロー」という
初めてライブを見る若い世代をも喜ばせてくれる選曲で、
その力強さを見せつけてくれました。
「真弓と同い年」という話も挟みながら、
ラスト「HERO」ではギターのリズムで会場全員が手拍子!
これまたハーモニカがかっこいいんですね〜。
みんな手を挙げて歌う、そんな一曲でしめてくれました。
ステージを去る時にはスタンディングオベーション!
アコースティックながらも、パワフルなステージでした。
このステージの盛り上がりを想像しての選択だったのでしょうか?
秦きゅんが選んだ一曲目は、熱くなったステージを柔らかく沈めるように歌いだ
した
「僕らを繋ぐもの」でした。
話しかけるような歌い方が、
ご自身の登場とともに上がった大歓声をも静かに落ち着かせてくれました。
(いやはや、すごい歓声でした〜〜)
西側のスタンドの向こうに、オレンジ色に染まる空。そのオレンジの端っこの色
と
センターステージに灯る照明が同じ色で、感嘆。。。
サポートギタリストとともに、名コンビで楽しませてくれました。
「虹が消えた日」のコーラスの重なりは気持よかった!
そして、
テニスコートでライブ、ということで、
来てきたシャツも同じテニスコート色(緑)の秦きゅんでした。
(MCで言ってました)
秦さんのライブが終わるころ、ふと気がつくと当たりも暗く日が落ちていました
。
スタンドの向こうから照らされる明るさは、夕焼けではなく、街灯のあかりに。
。
そうしてトリを飾ったのは、森山直太朗さんでした。
やはり大歓声の中、静かにギターをつま弾き始めます。
このギターの弾き方、間の取り方、うまいなぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!
「生きてることが辛いなら」だぁ〜〜〜!!
と感動したところで「あ。すみません、緊張していてカポはめるの忘れていまし
た」
いいタイミングで止めてくれました。
この後もちょっと歌詞を間違えたりして、「俺をトリにもってくる802が悪い
」と
言ってくれました。
ふふふ。
トリで大正解です。
ギター本の弾き語りで締めくくる、その唄の、曲の強さ。
この唄声が、すり鉢状の会場から、夜の街に響いているのかと思うと、
なんだか妙な喜びが身体の中から湧いてくるのです。
この声が、ここから、街に響く。。。
郊外の野外フェスではなく、すぐそこにマンションが見える街の中のテニスコー
トから、
広がっていく感じ。
最後は『未来に向かって歌います』と言って『生きとし生けるものへ』を聴かせ
てくれました。
緑の中でのアコースティックライブ。
それもお昼間の。
新しいカタチでのライブはいかがだったでしょうか?
ライブの感想、明日の番組にお待ちしています!
PS。帰りに声をかけて下さった女性お二人の方々?
いきなり、インタビューをお願いしてごめんなさい!
という私はといえば、スタッフを追いかけてすぐその場を去ってしまい、
失礼致しました。。。明日リクエスト&メッセージお待ちしています!
楽しい一日でしたね!
昼間の暑さと裏腹の夜の風の冷たさに、体調を崩されませんように♪ |
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