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2007年11月の日記
 年末の疲れた身体に、お薦めよ。
2007年10月の日記
 おいし〜〜〜い!!というもの
2007年01月の日記
 やっぱり、似てますよね?
 
過去の日記はこちら
 
2008-10-30  YANCY <TASOGARE - JOHN>
ぼ〜っとする、というのは、できるようでいてなかなかできないものですね。
さ、今日は一日ぼ〜〜っとするぞ!
と決めてもなかなかそんな一日は作れないもので、
家に居たら宅配便の方がいらしたり、電話があったり。
窓辺で外を見ていたら、サッシの汚れが目に入って掃除し始めたり。。。

昔はもっと「ほげ〜〜〜っ」とする時間があったのになぁ。
遠くを走る電車をぼ〜と見つめたり、
流れ行く雲と空の色で時の経過をゆっくり感じたり。
旅に出ないとそんなことが出来なくなっているのでしょうかね?

そんな時間を部屋に居て作ってくれたのが、YANCYのNewAlbumです。
様々なアーティストのサポートや、CRAZY FINGERSでお馴染みのYANCY。

言葉数少なく、その間に景色を浮かばせる歌詞は、情報量の多い現代では安心する空間を作り出してくれます。
哀愁漂うギターの音や、どこか遠くから流れてくるような、押し付けがましくない、とても自然なYANCYの鍵盤。

気がつけばゆったりとしたリズムに身を任せ、夕日を眺めてしまう私でした。
柔らかなコーラスが、空のグラデーションと重なり、心地いい。。。

秋の夕暮れにおすすめです。

写真:YANCYのアルバム、紙ジャケットを開くと、
こんな風通しのいいお部屋に招かれます。
2008-10-29  「おとといスティービーワンダーさんを知りました!」
渋谷でコンベンションらいぶでした。
ミナミホイールにも出演が決まっている阿部真央さん、18歳。
すでに話題になっている彼女の、お披露目ライブが行われました。

「ミナホ、私ならこう回る」でも注目の人としてご紹介いたしましたが、ライブをきいて、びっくり。
印象が変わりました。

「MY BABY」の唄い始めの声が可愛い、とかきましたが、勿論、その声は、心にきゅんと来ました。
が、まあ、なんてパワフルな声なのでしょう!!
「マイク、通ってる??」と思ってしまう地声の強さを感じる声は、
時に可愛く、時にスカッと、そして時に、体中で叫ぶように放たれました。
(個人的には歌い上げない、あの可愛い声も、いっぱい聴きたいなぁと思うのですが。。)

弾き語りで唄うことが多かった彼女は、バンドで唄うことには慣れていないそうで、
今回のドラム、ギター、ベース、キーボードという編成でのライブは三回目だとか。
そうとは思えぬいい関係に見え(聴こえ)ました。

MY BABYの時にはハンドマイクで歌い、関係者ばかりのし〜〜〜んとした黒い客席を相手に、
挑発するような仕草を。その度胸のあるパフォーマンスでびっくり。
でも、ハンドマイクで唄うのも初めてだそうです。

なるほど、ちょっと<ビヨンセが真似される感じ>もありましたが、それでも初めてにしてその動きと、
その歌声には感心してしまった。

三年前に始めたというギターの音が、これまた なかなかかっこいいのです。特にイントロの音が。
インタビューでは「ギターはもっとうまくなりたい?」と質問され

「いや、それよりもやらなければいけないことが、いっぱいあるから」
と、デビューしてから先の曲作りに不安を感じている様子も正直。

そして面白かったのが。。これまでに作った曲は40曲ほど(だったとおもう。。)
しかし、音楽を殆ど聴いてこなかったそうで、

『つい三日前にスティービーワンダーさんを知りました。
ああ、なんか聞いたことがある、これがスティービーワンダーさんなんだ」と思ったとか。

司会者から「これから(色んな音楽を)知ることができるというのは、世界が広がって面白いですね」
と言われると、即座に

「どっちか、でしょうね。広がるか、駄目になるか。。。」

その言葉に会場から笑い声が上がると、

「あ、本当にわからないから そういうんですっ!」


計算している?と思うほど面白いおしゃべりでしたが、素のままのようです。
妙に客観的に自分をみて話す彼女に、お目にかかれる時が楽しみになりました。
その素の可愛らしさを生かして、誰に似ているでもない「阿部真央の唄」が楽しみです。

来年1月21日、お誕生日直前にデビュー。
その前に、ミナミホイール (club jungle10/31初日)でその声を聴いてみてください。」

写真は、弟が送ってきたハワイのはろうぃ〜〜ん。怖いのだ。
2008-10-28  「お疲れさまでした!」
高橋尚子さんが、現役を引退。

もっと走れそうなのに。。。そう思うのはこちらの思いであり、
ご自身はきっぱりと、決めた様子が気持ちよかった。

高橋さんが走ったとき、マラソンを観るのが楽しかったなぁ。
彼女が出ているだけで、わくわくしたし、
実際女子で2時間20分を切ることができる、と示した人。

走りたいだけなのに、走れば走るほど、背負うものが大きくなってしまったのも
事実でしょうね。

みんなの期待に、いつでも笑顔で応えていた彼女は凄いですね。

何が好きって、走り終わってもまだ余裕の高橋選手の姿。

それを観ると、余力のある美しさを感じたものです。

「さよならRUNみたいなもの」をしようかな?と思っているそうで、
そんときはまた走ることを楽しんで、あの笑顔をいっぱい見せて欲しいですね。

お疲れさまでした!

たくさんの笑顔をありがとございました!

写真は。。青空の下キリンがいっぱい。
2008-10-27  「逃げたらあかん。欲しいものが逃げてしまう」
辰吉丈一郎さんの言葉。
最後の試合から5年経ち、現在38歳。
周りからは引退を勧められ、それでも諦めることなく、サンドバッグをたたき続けた毎日。
日本では試合を組んでもらえないため、海外に行くしかない、
そこでタイへ。

『逃げたらあかん。欲しいものが逃げてしまう。』

その言葉が心に残った日曜日だった。

そうして今日の朝刊をみて思わず私がガッツポーズをとってしまった。
TKO勝ち。

タイに向かった日本のファンもその会場を埋めた。
「辰吉コール」に加わりたいと思った人が、増えたことは間違いない。」
2008-10-26  「オマエ。。。」
「朝日新聞に載っていた <オマエ>と呼ばれて嬉しいかどうかのアンケートを紹介しました。
昔は『御前』という目の前に居る方を敬い、名前を呼ぶ代わりに前にいらっしゃる方、
ということで御前と呼んだとか。。

現代に置ける「おまえ」は、ちょっと逆の意味にもなりかねませんね。
年下・目下のものに話しかけるイメージのほうが強いような気がします。

ちょっと前に東京のテレビの仕事場で「おまえはさ〜」とか「みきはさ〜」
と名前で呼ぶ方がいたなぁ。
ああしたほうがいい、と決めつけた言い方をされるたびに、
「お願い、私を解らないで。。。」
と心の中で思ったものです。
ま、実際自分で自分を解っていなかったので、
その方のおっしゃる事が正しいこともあったのかもしれません。

ところが、それが、とても憧れている方だったらどうでしょう?
「いやん。。私のことを解ってくれているのね!」
になるわけです。

ふふふ。
へんなの。 

おまえ、というのは一歩近づいている関係にある呼び方。
近づかれて嬉しい相手でないと、「やめて〜」になる。
だがしかし、
「恋人や夫婦」まで近づくとこれまた「やめて〜」となる人が多いわけです。

うううむ。
難しい。

それもまた、マシャくらいかっこよかったら、許されるのだろうか。。。
2008-10-25  「Atomic Heart の夜」
今日、おでかけした場所の近くで、ず〜〜と「HANABI」のイントロが聴こえていた。
しかも、イントロで終わるのです。
がくっ。先に進まないんだ..と不思議に思っていたら、
大学の学際でのリハーサルだったようです。
覗いてみたらバンドがステージに立っていて、音合わせでHANABIを弾いていたのですね。
しばらくみていたけど、真夏の果実や楓、といったヒット曲と、イノセントワールドは演奏したけど、
結局HANABIはやらなかった。。。
なんでだろ?
うううう。聴きたい。。。
その気持を抱えたまま、家で聴きました。
学際の季節ですね〜。

さて、ということで、

明日、番組で取り上げるので、改めて聴いています。Atomic Heart!
いいですね〜〜〜♪

92年にデビューしたMr.Childrenは翌93年にCROSS ROADがドラマの主題歌になり、大ヒット。
初のミリオンセラーになりました。
続く イノセントワールドも発売と同時にNo1を獲得。200万枚の大ヒット。
その2曲をおさめたアルバムが、この『Atomic Heart』です。

確実に注目を集めること間違いなしのアルバムジャケットは、ブルー一色!
プラスティクのケースもブルーで、この二色が重なると、とても深い色になるのです。
にしても、あまりにもシンプルなジャケットに、びっくりしたことを忘れません。

で、先のシングルからぐっとMr.childrenというバンドの色が濃くなったアルバムです。
Dance DanceDance やラブコネクション、など、ロック色が濃くなり、
それでいて、クラスメイトやOverという名曲で、これまでの色も出す。

このアルバムを受け取ったとき、なんだか少し淋しくなったのも覚えています。
よくあるでしょ?
デビュー前から応援していたアーティストが「これで大ブレイクだ!」という瞬間に、
妙に淋しくなる感じ。かなり身勝手な片思いな感じ。
REPLAYのときにCM SONGになり、同じことを思ったけど、それ以上の衝撃でしたね、
CROSS ROADをもらったとき。
「凄い。行った!」って思ったものです。(どこに行ったのか。。わかりませんが)


てなわけで、明日は、このアルバムのみんなの思い出をお待ちしています。
皆の愛(言葉)で、このアルバムをさらに大きく大きく膨らましてください♪


写真は。。。
萩の花と、小菊の花。
今、我が家を彩っています。萩を撮るのは難しいです。
満開になったらトライします。」
2008-10-24  「兄の誕生日♪」
いくつになったのだろう?
と思って昨日から電話しているのに、珍しく出ない。
今日が誕生日というのは知っているけど、いつも当日しかかけないから、
前日にかけてみたのに、出なかった。
忙しいのだろうか?
だろうなぁ。

加藤家は、兄弟のことを名前で呼ぶ。
もっというと、呼びつけにする。
私は兄を KENN(けん)と呼び、弟を耕(こう)と呼ぶ。
そして兄は私を みきと呼び、弟は私を、時折「ミッキー」と呼ぶ。
ほとんどが「美樹」と呼びつけである。

おにいちゃん♪
とか
呼んだことないのよね。

妹に「おにいちゃん?」と呼ばれるのは、ちょっと可愛いドラマである。

と思いながらも、一度もないなぁ。。。

恐らく、両親が海外にいて、そのころ兄が生まれているからだろうなぁ。


反対に、弟に「美樹!」と呼びつけにされることは、結構好きなのだ。

お兄さん、お姉さんのこと、なんてよびますか?
大人になって、呼び方が変わったりしますか?

電話して、「おにいちゃん、いくつになったの?」って聞いてみようかなぁ?

気持ち悪いからやめとこ〜〜。

そういえば。。。皆様、弟のこと、なんて呼びますか?
兄に向かっては「お兄ちゃん」というのにね?
弟に向かって「弟ちゃん!」とか「おとうとよ!」とは呼ばないですよね?
他人には「弟が。。」と言うでしょうが。。

なんて呼びますか?

追記
兄は、日本に居なかった。。


写真は髭ちゃん!!
新聞の片隅に載っていて、嬉しくなった!
(新曲「髭よさらば」がタイアップになっているのは知っていたけど、
この髭ちゃんハイジまで出演とは。。?フジファブとの対バンライブが楽しみです。)
2008-10-23  「鶏とレンコンの炒め煮」
漬け汁に一時間ほどつけた鶏手羽を炒め(付け汁は残す!!)
焦げ目がついたら
漬け汁を半分と、水を入れて煮込みます。弱火で20分

そぎ切りにしたレンコンと、
残りの付け汁を入れて煮ます。

火を止めて、味をしみ込ませて完了。

漬け汁 :  酒1カップ みりん1/2カップ 砂糖大1 しょうゆ大3

水 1カップ

おいしい。
2008-10-22  「東京大集合!」
今日は、番組スタッフが、全員東京に大集合の日でした。
あ、ミキサーのウッディは来てくれなかったけど。
(当たり前なのだ。802を抜けたら大変なのだ)

はまじさんは、アーティストの番組収録で。
らくださんは、この番組のお仕事で。
特番Pのひらりんも、東京に。

いろいろ収録が終わって、ふとみたら、伊藤政則さんのお名前がスタジオボードに。。。
おおおおお!
では、ご挨拶しないと。と、みんなで待ち構えていました。
その姿に政則さんもびっくり!
「おおおおお。なんで?」

802渋谷に大集合〜でした。


ガンバ大阪 やった〜〜〜〜〜〜〜!!!ACL決勝進出!!!
いいパスでした〜〜ナイス、はしくん!!
遠藤、すてき!!
がんばれ〜!!

写真は 熊の綱渡り。
のような、感じ。@円山動物園

岩の下はコンクリート。階段でおりて遊びにいけるようになっています。
大きなお家でした。
2008-10-21  「あたらしい〜五線譜を眺めて〜♪」
ということで、なんば Hatchでの大橋卓弥さんのライブでした。
大阪は今日と明日の2days、そして大阪城ホールがあるので、
まだ細かくお話はできませんが、
ライブハウスならではの「近さ」を感じられる、笑顔がいっぱいのライブでした。

アルバムを共に制作したメンバー:DRUNK MONKEYSとともに回るツアーでは、
スキマスイッチとはまた違う楽しさ(新鮮さ)があるようで、
言ってみれば、のれんを外した後のお店で話しているような、そんなラフさを感じるMCと「音の一つ」になる歌声を聴くことができました。


そのat homeな空気感は、会場にいるファンの温かさも大きいでしょう。
大橋さんが話す言葉にみんなで応え、
最初のメンバー紹介で
ドラムのしーたかさん(古田たかしさん)がお馴染みの両手でピースをすれば、
ライブ終わりの紹介のとき、会場からみんながピース!!
古田さんが出ている他のライブ(奥田民生さんや佐野元春さんなどなど)
ではあんなにみんながピース仕返す光景をみたことがなかったので、
思わず大笑いしてしまいました。

そして、「最後の一曲」というろきになると、「え〜〜〜!!」の声。
何度もだだをこねる声に大橋さんも「もうないの!これ以上曲はないの!!」
と床に貼ってある曲順(セットリスト)をはがして見せながら諭す姿も。
(といっても、二時間以上あったのですが)

それでもその気持ちのこもった歌声に、会場を後にする表情は皆大きな笑顔でした〜。

しかし、歌がうまい。。。というのは、凄いことですね。
大阪城ホールも楽しみです。