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日本人と、西洋人では、虫の声の聞き方が違うらしい。
日本人は、虫の泣き声を左脳で捉え、
西洋人は、右脳で聴くらしいのです。
右脳は ひらめき、直感。創造性。。音楽を聴くように虫の声を捉えている。
左脳は 話す、書く、分析する、計算や言語認識として捉える。
なので、日本人は虫の音に季節を感じたり、心地よさや美しさをみるのですが、
西洋人は、雑音として聴こえる。
そんな話しを電車の中でおじさまが、奥様にお話していました。
へ~~。。
久しぶりに興味津々で、聞き耳たててしまいました。
失礼しました。
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2016-09-17
「Augusta Camp!」
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今年もお邪魔しました!
雨が心配されましたが、さすがの晴れ男、秦基博さんプロデュースのライブ。
今年秦基博さんはデビュー10周年
「初めてオーキャンの舞台に立ったあの日に立ち返って」という秦くんの想いから、
会場も2006年以来10年ぶりの富士急ハイランド コニファーフォレストに決定。
14時になると、ステージの両サイドに用意された大きなスクリーンに、
10年間をさかのぼる形で、シングル曲と歌う姿がながれ、
2006年にデビューした「シンクロ」の映像が流れると
秦君が右手を上げて登場。
弾き語りで、デビュー曲、「シンクロ」を演奏してスタート。
まず一部は
事務所の先輩後輩が一組ずつ登場し、秦くんの曲を一緒に演奏します。
トップバッターのさかいゆうさんは、まずここで「はたもとひろでーす」とモノマネ。
さかいくんは、ハタナンバーから5曲好きな曲を選んで、三番目に好きな「青い蝶」を共演。
「自転車が出てくる曲の中で一番好きな曲、ちょっと前まで「ゆず」だった」と言えば、秦君
「あそこ、最高峰でしょー!」夏色のことを言ってるのでしょうね。自転車ナンバー。
秦君「自転車」と歌うところ嬉しそうでした。
元ちとせさんとは「ディープブルー」を共演。
秦君が歌うと、す~~~っと水の中に入る、深海の静けさに包まれる感覚になるこの曲。
元ちとせさんが歌うと、海面が広がる。。深い青の海と空がす~~~っと広がる感じ。
ちとせさんのイメージからくるものも大きいと思いますけど。。全然違う光景が浮かぶから素敵。
この日の秦君の衣装は深い赤のチェックの眺めのシャツを羽織っていた
スキマスイッチは、大橋さんが真っ赤なシャツ、常田さんがまxる黄色なシャツ、柄物なんですが、
ものすごく目を引くシャツで登場しまして。
「そりゃもう、ハタより目立ってやろうと。ハタが長いシャツだから、オレらは短いのでいこうと」と。
卓弥さんの秦君への対抗意識、、ハタつぶし?がほんと面白い。
で、デビューの頃からあった曲、「ぼくらをつなぐもの」を共演したのですが、
当時、この曲の歌詞について、色々きつく言ったそうで。「それについては、後で出てきた時にまた話すよ。」
かみんぐすーん!な、登場の期待をそそるMCがうまい。
そして常田さんのキーボードのイントロ、そこからの卓弥さんの間をとった唄!すばらしかった。
山崎まさよしさんは、秦君のすべての曲を聴いて、選んだ一曲として、「風景」を。
やまさんらしい選曲ですよね。
と、秦基博さんの楽曲の幅広さと奥行きを改めて感じる一部でもありました。 |
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2016-09-17
「Augusta Camp!」
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二部。。
さかいゆうくんは二人で作った曲「ピエロチック」をやってくれて、これが嬉しかった
二人のファルセットの歌声の共演、たまらない一曲!
さかいゆうくんは、曲の途中で「連弾をしよう!」と提案。
「ソラシで適当なソロ弾いて!」と秦君に言うと、
それに合わせてリズムを叩いて…お見事!
そんなふうに遊ばせてしまうさかいゆうくんのプロデュースワークも素敵。
今回のAugustaCampでは、一番後輩となる『松室政哉』さんへの期待が膨らみました。
9・14にインディーズデビューをしたばかり。良い声!
一部で、浜端ヨウヘイさんと秦さんと三人で声を合わせたとき、「お??」とおもわせる。
低く優しく頼もしいヨウヘイさんの声と反する魅力だからこそ、耳を弾いたのもあるでしょう。
その声の魅力を改めて確認したのが、二部で、自分の曲「オレンジ」を歌ったとき。
会場から大きな拍手もあがりましたが、その前に、曲の途中で会場のみんなが手をあげて左右にふったりして、
もりあがりました。
後で、「あの光景はいかがでした?」とご本人に聞いたら
「そうなんです!秦さんが手を振って下さったから、みんなが一緒にやってくれて。
イヤホンと、嬉しくて泣きそうでした!」って言ってました。
『まつむろ・せいや』インディーズデビューながらも、すでにタイアップも決まっているとのこと。注目です。
そしてもう一人、後輩で言えば。。竹原ピストルさんが、良いんですよね〜。
一部では上下ジャージで登場しまして。「完全に部活の顧問みたいな格好で」と自分で言っていましたが
一見、強面(こわもて)なので、まさに鬼顧問風でした。
そしてこ「Dear,Tomorow」を披露。
彼は、去年のオーキャンでも思いましたが、
本当に人の唄を、敬意を持ってとっても丁寧に歌う。そこが伝わって素敵。
また、この曲の強さに、ぴったりな唄を聴かせてくれました。
そして二部では セッションするアーティストの曲を秦君とうたう、という趣旨なわけですが
『そういうことなら!』と新曲を作ったそうで…秦君、「全然趣旨ちがうんですけど!」と笑わせてくれました。
その書いてきた曲が、「ちゅちゅちゅ I want you!」
このタイトルから笑顔にしてくれますが、
会場にいるシャイボーイの背中を押す曲で、『はったん&ぴーちゃん』として歌い、
思い切りダンスして、はたくんは勿論、会場もおどらせていました。とってもHAPPYな時間を作ってくれました。
竹原ピストル、ぴーちゃん。いいですね~。
その後登場した杏子さんも「竹原おもしろすぎ~」
と手を引っ張って自分のステージにも連れてきちゃって、今度は
杏子さんが竹原さんを踊らせる。あの杏子さんのステージでぐるぐるターンするあれを、
竹原さんもしていました、さすが杏子さん。
ピエロチックのファルセットにもドキドキしましたが、
杏子さんと共演したバービーボーイズの『女きつねon the run』
でのハスキーなうたも色気があって素敵でした。
秦君は、一瞬着替えて、SAXが描かれたTシャツきてました!
そのあとは、スキマスイッチ、山崎まさよしとそれぞれ登場し、
この二組だけ2曲ずつ演奏。
スキマスイッチは先ほどの続きも話しつつ、
(この歌詞のこの部分おかしいだろう!という指摘した部分を語る)
「初めてオーガスタキャンプに出演した時の風景の中に、
この曲がある」と秦君が選んだのは「ボクノート」
トリがスキマスイッチで、ステージの袖からみていて、
その光景が残っていたそうです。
そして「この曲をオーキャンでできたら、もう死んでも良い」
と言葉尻笑いながら言っていた「ガラナ」
卓弥さんとはたくんの対決、もりあがりました。
途中で「Ah~YeaH~~」を入れてくるあたり、うまい。盛り上げます。
二部のトリ山崎まさよしさん。
色々セッションした中で、やはり、「ウコンのCMが…」
ここで初めて、この選曲の意味に気がつく山さん。
「それで この曲かー!!なんでこれなんだろう?って思ってたんだよ」
秦君初CM出演。
「山さん」「おー!はた!」だけの台詞で。
これ以来ぱったり、CM来なくなったという今のところ唯一のCM出演だそうです。
というネタをもりこみ…
セロリへと続くわけですが、スキマも、山崎さんもさすが、なステージでした。
キャリアだけではないステージを見せてくれました。
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2016-09-17
「Augusta Camp!」
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三部は、秦さんの曲をたっぷりと。
すっかり夜も暮れて、ステージはライトで彩られたのですが、
これがまた、華やかな色で!小さな丸いライトが四つまとまって、遠くから観るとお花みたいになる。
花咲ポプラでは 黄色とピンク、ブルーとピンクなど、まさにお花畑なライティングで可愛かった。
「SEA」では皆川さんのキーボードソロも美しく、
あらきゆうこさんと朝倉真二さんのTWIN ドラム、パーカッションのリズムが気持ちよかったl
そして
この曲を作るためにやってきたのかな?
と話しながら聞かせてくれた新曲「70億のピース」
そこまでの盛り上がりからすとんとトーンを落として、聴かせる一曲。
さすが秦君。
秋の夜の風を感じながら、その想いを受け止めようと聞き入ってしまった一曲です。
ラスト2曲は「今回の選曲をまかされたとき、これだけはやろう!と最初に浮かんだ曲があって、
それは一曲目の「シンクロ」と「朝が来る前に」「鱗」
10年前のオーガスタキャンプで歌った曲としてこの三曲は歌いたかったそうです。
ラスト「鱗」を歌う前に
「長澤と二人の10周年、ありがとう。
10年前のオーガスタキャンプ、なんでもなかった僕を拾ってくれて、森川社長、ありがとう!!」
と声をあげていました。
アンコールはまず、長澤君と二人で、登場しまして。
10年についてどう?と長澤君に訪ねると、
「10周年といわれて、あぁそうなんだって感じでしたが、
こうして皆さんを目の前にすると。。
きっとお客さんと、スタッフの皆さんに感謝をする10年なんだろうな。
ありがとう!」
と長澤君。会場がじーんとしたとき
秦君が「いまの、オレが言ったことにならないかな?すっごい良いこと言った」
それにもクスクスとしたけれど、その後の長澤君の、
「はたくんも今日がんばってたから、良いと思います」
に笑顔になった会場です。
二人の声が重なる「長澤さんの曲「僕らの輝き」、格別でした。
後半のサビ、秦君がコーラスで上を歌いながら、長澤君を観る表情が優しかった。
そして全員を呼んで、NakamuraEmiさんもukiyo も入って、
オールキャストがステージに上がると、
ギターを背中に背負って、大きな花束をふたつ抱えたポロシャツ姿の男性が登場しまして。。
顔がアップになると。。秦君!…もどきの人。
よくみると、常田慎太郎さんに似ている。。え?常田さん。。
髪型が秦君そのもので、地毛でセットしてもらって、髭つけて、
秦君が2014年に着ていた「卓球選手みたいだ!」と言われた
ブルーのポロシャツを着て、登場したわけです。
常田ハタくんがマイクをもって 秦基博の顔真似しているところがスクリーンにアップで映し出され…
歌い出した!
その声は秦君で。。「きゃ~秦くん、顔真似に合わせて いきなり歌った!」
と思った瞬間に、スクリーンに映ったのは、さかいゆうくん!
完璧なハタ真似の歌声でした!大笑い。
その後全員で、「ひまわりの約束を」を
全員で、お約束の「星のかけらを探しに行こう again」で今年も終了したわけですが、
「ひまわり…」はみんなで歌うと、また、違う温もりがうまれます。
そして、「星のかけら…」の前に杏子さんのフリで「ヤマ、何か一言ー」に応えて
山崎さんは「ふたり前えへ出~~」「長澤!ギタ−置けー」
とギターを弾きながら前へ出ようとする長澤くんに、今日の主役の一人として立てと、
促すあたり、さすが。
二人でステージの左右に歩いて、みんなにご挨拶。
そして、全員で声と音を重ねて、今年もフィナーレへ。。
今年の夏の最後の花火を心に残して、帰路につきました。 |
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Chageさんはなんて素敵な、愛の深い人なのだろう。
と、笑顔で涙が滲むツアーファイナルでした。
「今一番話題の豊洲」で、「盛り土満載で」楽しませてくれた夜でした。
みんなの黄色い声が(ホントに黄色!!)幸せでした。
ツアーリクエストしましょう!! |
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「ご乱心 ~オールタイム ワースト」
昨日9月14日に発売された、さだまさしさんの ワーストALBUMです。
ベストALBUMをリリースしたときに、
「ベストに入らなかった曲はダメなのか??」となると悔しい。。
という思いで作られたALBUM。
いろいろ面白い曲が集まっています。
とくに、ファンの間で伝説と化している「シラミ騒動組曲」
この面白いこと!!
ライブ音源で、MCから収録されていて、そのMCで
シラミ組曲について教えてくれます。
三部作です。
これがまぁよく出来ている!
感動しました。
と言いながらも、これはALBUMを買った人のみが感じられる
喜びです。
(ライブに行った方は改めて、何倍も楽しめます!)
是非聴いていただきたい。。番組でご紹介すればよいのですが、
三部作合わせると30分弱あるので。。
お手に取ってお聴きください。 |
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すみれさん、一年に一回の検診。
いつも大暴れするのに、なぜか、妙に大人しく、
それはそれで、淋しい。
なんというか、
「きゃ~やめて~たすけて~ママ~」
的にしがみついてくれると、
(実際、この三年間は私の首に手を回して顔をうずめる、
という仕草で、先生も看護師さんも、ビックリ私、ニンマリ)
スミレにしてみれば、トンデモナイ親ですが、
この仕草をみなさんにお見せしたかったのに…
大人になっちゃって。
は~ん。。そりゃそうですよね。
そんな甘える時期はほんの一瞬なのね、と
普通にこどもに言っているみたいなことを言っている自分が
恥ずかしくなるのでした。
何より、健康でよかった!」 |
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手と足と尻尾、全部繋いで、お昼寝
なぜか、手に手を伸ばすスミレです。
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10月から新しくはじまることがあり、その打ち合わせ。
初めてご挨拶するのになぜか、お目にかかったことがあるような。。
懐かしい空気。
とはいえ、打ち合わせはそのまま終了。帰り道、はっ!思い出すように浮かんだのが、
去年か一昨年か…AugustaCamp!!
その会場で、録音機材を小脇に走っていた女性!!
会場のお客様の声を収録していらしたような、その女性を思い出したのです。
そうだ。あの方。。
暑い中、機材抱えて、大忙し。
それでも嫌な顔ひとつ見せず、笑顔。
その美しさが私の心に印象を残したのでしょう。
そっか。
意識してみてないくても、心に映る美しい光景は
残るのですね。
新しい仕事が、楽しみになった瞬間でした。
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2016-09-11
「中津川 THE SOLAR BUDOKAN2日目」
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番組は7時からの二時間。
事前に楽屋などで収録させていただいたインタビューは
真心ブラザーズ桜井さんとYO-KINGさん、さかいゆうさんと福原美穂さん、
そして写真はないのですが、AfterSchool Hung Outの林立夫さんと沼澤尚さん!
さらに、
生出演の中村達也さん。
本当に楽しい時間をありがとうございました。
いろんな形で出演されていて、
「時間がとれない!」と番組二時間前に急遽出演がなくなった佐藤タイジさん。
そして、出演時間と番組の時間があわず、収録も生出演も叶わなかった
斉藤和義さんと浜崎貴司さんが、
加山雄三さんとのトリのステージを終えて、走って来て下さいました。
番組ラスト一曲半、というところで、「行く!」
という連絡。
だけど、スタジオから見る外のステージではまだ、肩を組んで「サライ」を歌っている光景が。。
あの位置から走っても…無理でしょ。いや難しいでしょ。
でも連絡では「飲み水の用意しておいて!とのこと。
ステージ終わってダッシュしてくるわけですから、喉が渇くでしょう。
はい!
祈るような気持ちで、水を用意して、
急遽時間を稼ぐために、ラストナンバーを先にかけて。。
あと40秒!というときに、猛ダッシュで、走って来て下さいました!!
あのときの感動!そして「ごめんなさい。。残りが。。」
という切なさ。
でもリスナーの皆様から「聴いてて良かった!」
「感動!」「きたーーーー!!」「うれし~~~」
と感想をいただきました。ありがとうございました!!
「無理を無理で終わらせない男」佐藤タイジさん。流石です。
浜崎さん、斉藤さん、タイジさん、本当にありがとうございました!
打ち上げで「もっともっと大きくして行くぞ!」と叫んでいらしたタイジさん。
是非。
このフェスが大きくなれば、もっともっと太陽光を使ったエネルギーが当たり前になって行くわけです。
続けて行くことがどれだけ大変か。。
だけど、続けて行くことが、どれだか日本にとって大きな力になるのか。
いまから来年もお邪魔するつもりでおります。
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