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 大晦日。
2007年11月の日記
 年末の疲れた身体に、お薦めよ。
2007年10月の日記
 おいし〜〜〜い!!というもの
2007年01月の日記
 やっぱり、似てますよね?
 
過去の日記はこちら
 
2008-12-13  「ロックスター♪」
TRICERATOPS、ツアー最終日は、マドンナも来日時にコンベンションライブを行った新木場コーストでした。

いつものように楽器だけが乗るシンプルなステージに鮮やかなライト、
そこに三人がいる。
でもそこから放たれる音もこれでもか!というほど鮮やかでした〜
踊らせてくれるBASS,
男らしくも華やかなドラム。
そしてやんちゃで上がるギター。

コーラスもお見事で、会場を上から見ると地面が波打つように黒い頭が渦を巻くのです
時折金髪の方も(外人さん)いらしたのが目を引きました。

なんでもないことなのだけど、それがとても格好良く見せてくれる、
それがトライセラ。
エフェクターをガッ!と踏んで、ぐわ〜んとギターの音が変わる、
曲から曲へと気持ちよく変わり、ギターのリフで曲が解る、
キャッチーなリズムとメロディに気がつくと口ずさみ、身体がリズムにのっている。
それがトライセラなのです。

これが三人だけで出している音!?
と思うほど華やかに、楽しい、それが彼らなのです。
たのし〜〜〜い

「MADE IN LOVE」という言葉が、身体で感じられる、そんな楽しさに満ちたライブでした!
ありがとう〜〜。
きっと、年末もこんな感じでCOUNT DAWN JAPANを盛り上げてくれるのでしょう。
来年もよろしくね
2008-12-12  「楽しい一日」
はい。
よく飲みよく食べ、良く笑いました♪


写真は最近よく見る東京タワー。
今日は金色に輝くタワーを。
2008-12-11  「歌うたいの唄」
大阪から一足遅れての、東京ZEPPでの斉藤和義さんのライブでした。
まだ21日に大阪でもライブがあるので、
曲名など細かく内容についてお話しできないのが残念っ。
ライブに行かれた方、行かれる方は21日に感想送ってね!

一曲目から 嬉しい始まり、次にこの曲!?という嬉しい曲順。
皆を喜ばせ、弾ませたかと思えば、ぐっと歌の世界に引き込んで動けなくさせる。

それはデビューした時からの和義さんのライブの魅力なのですが、
いつも以上の客席の熱さを感じる今回のライブでは、
さらにその感動も大きくなっていたのではないでしょうか。
曲を進めるごとに上がっていく皆の気持ちを、
一瞬にしてすっと歌の世界に引きずり込み、
その光を浴びせるような美しい瞬間が感じられるのです。


言葉がしっかりと心に届き、その世界がバンドの音とともに心に広がっていく。。
いいバンドなのです。

そしてギターの音のかっこいいこと!
かと思うと、ウクレレの持ち方のかっこいいこと!

嬉しそうに楽器のことを話す表情も、
男らしい曲から一転、妙に柔らかい喋り方のMCも 和義さんならではの魅力。

今年はレコード大賞優秀作品賞も受賞(『やぁ 無情』)して、
またひとつ違うステージに上がった和義さん。
でもご本人は全く意に介する様子もなく、相変わらずののんびりさが心を和ませてくれました。

しかし、客席から「エロイ〜〜」と声のかかる歌うたいも、他にいませんよね。。。
2008-12-10  「大掃除」
朝から陽射しが強く、青空も綺麗な水曜日。
午前中は半袖でいられるほど、気温も高かった。
(というか、やはり太陽の陽射しが強くなっているのね。。)

布団を干しながら、これはお掃除日和!と思い、
大掃除をした。


とりあえず、洗濯しまくって、ソファやらクッションやら、ベッド回りを丁寧に掃除した。
定期的に洗っているけど、カバーは気がつくと汚れているもの。
小さなシミもできている。

この小さなシミひとつが、全体を汚く見せる莫大な力をもっているのだ〜。
ということで、重曹を使ってシミをとり、
洗濯機を有効的にまわし、アイロンをかけまくったら、一日が終わった。

ううむ。
綺麗になった!
カバーというカバーが。

ということで、青空が綺麗な水曜日。
大掃除をした。(正確には、大掃除をはじめてみた。まだまだ終わりそうにない)
2008-12-09  「微笑みの映り方」
今年も出てきました。キャンドルのスノーマン達。
毎年写真に撮っているような気がしないでもないですが・・撮らずにいられない愛らしさがあります。
毎年置く場所・置き方を変えて楽しんでいます。
去年はどこに置いたか・・覚えていませんが、確か玄関だったような・・
何にしてもこの笑顔を見るときには一年も終わり。季節がもたらす哀愁感とともに優しく映る微笑みです。


今週金曜日には『今年の漢字』が発表されますね。
昨日、一年の良し悪しは師走にあり!
と自分を奮い立たせたけど、
年末にきていきなり不景気な風が市民に真っ向から当たる、そんな師走になってしまいました。

自分ではどうすることもできない風向きをどうしたら変えられるのでしょう。

今年を表す一文字が何になるのか。ぼんやり考えてしまう1日でした。

小さな窓辺を毎年暖めてくれる彼らが、やっぱり愛しくなります。
10年後も20年後も飾りたいなぁ。
2008-12-08  「一年の善し悪しは、師走にあり」
「思い出すと がっくり落ち込むので、思い出さないようにしているのだけれど、
何をしていても そのことがパッと浮かんで、あわわわわわわわわっ、となって消そうとする。

消して、考えないようにパキパキと動いて、頭の中を真っ白にしようと思うのだけど、
何をしていても そのことにピッと繋がって、おおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜と
大声を出したくなる。

そんな経験ないですか?

まずはきちんと、
情けない自分を思い出し、しっかりと向き合って反省しよう。と考えているうちに、
どんどん悪い方向に思いが巡り、がんがん落ち込んでいく。

なんでそうしなかったんだろう、なんでできなかったんだろう、あああ、なんで私ってこんななんだろう〜〜
おおおおおおおおおお〜〜〜〜。。。。

と落ち込む。

思い返すたびにダメダメな自分が大きくなり、
いや、実際それくらいダメダメなのかもしれない。。
いや、かもしれない、ではなく、駄目なのだ。ぐぐぐぐっぐ〜。。。

そんなことが続いているのです。

で、パキパキ おおおおおおおおお、
がんがん あわわわわわわわわわ、
ダメダメ…ぐぐぐぐぐぐぐぐぐう〜。。。を繰り返している私を見て、
ある人が言ってくれた。

「あっちこっち ぶつかりながら歩いている時ってあるよね」


そう、そんな感じ!
自分の中でぐるぐるしていた私は、降ってきた言葉に思わず顔を上げた。


あっち行っちゃぶつかり、こっち行っちゃぶつかり。
前の痛さがまだ消えぬ間に また別のところをぶつけて痣をつくる。
それでも進まなきゃなので懸命に走っては、またぶつかる。
まっすぐ歩いているつもりなのに、なんでこんなにバランス崩しているんだか。


まっすぐ立つにはどうするか。まず、顔を上げないと。
目先のこと/足下しか見ていないから、ぶつかるのだ。


こういう時こそ恥ずかしくても顔を上げて、しっかり先を見ないと。

今年を情けなく終わらせたくないのだ!
今年一年がどんな年になるのか、この一ヶ月で変わるのだ!
がんばるぜぃ。
2008-12-07  「今日のこと」
渡辺美里さんをお迎えして、デビュー前、オーディションの頃に旅してみまし
た。
美里さんが受けたSONYのオーディションは、当時かなり有名なもので、
それ以前に松田聖子さんも受けたことで、応募者数も驚くほどの数だったようで
す。

で、美里さんと同じ時期には網浜直子さん、国生さゆりさんなども受けられてい
たとか。
ご本人としては他の方の印象はないそうですが(そうですよね、まだみんな普通
の女の子ですし)
当時は
やはりアイドル全盛の頃、みんな聖子チャンカットが多かったのですが、
美里さんだけは最初から周りとは違う存在感だったようです。
髪はショートカットで、何か台詞を。。。とふられて「なめたらいかんぜんよ!

と鬼龍院花子の生涯の台詞を言った訳ですから!(ふふふ)。
そして何より、歌への気持が、周りとは違っていたのかなと、
その後の美里さんの唄をきくと 想像してしまいます。

あっという間の時間が経ち、もっと話していたいと思わせてくれる、
そんなゲストパートでした。
美里さん、ありがとうございました!

そしてCoccoのアルバム「きらきら」をご紹介した時に、
メッセージを頂いていましたね〜〜、「瀬尾まいこさんの本を読みました!」と

『卵の緒』を番組でご紹介して、一度読んで、また読んでいますと。。
何度かこんなメッセージをいただいていますが、うれしいです〜〜。
そして『天国はまだ遠く』も読みましたよ!とも添えてありましたね。
実は、私も大阪に来る新幹線の中で読み終わったところだったので、嬉しかった
です。

人物のキャラクターがとてもしっかりと、自然に描かれていて、
絵が浮かぶのです。
そして、瀬尾さんならではの、食べること、飲むこと、空を見上げること、
人と接することがとてもあたたかく描かれています。
そうして主人公が自分の位置を見つけた時、
読んでいるこちらもちょっと切なくも、清々しい気持になれる。。
そんな作品でした。

ね、よかったね!
と、言いたかったのですが、時間がなかった〜。

あ、『優しい音楽』もいいですよね。家族が奏でる音楽。
誰かを思って奏でる音楽には、その人の音も響くのですね。
それは、今日オープニングでご紹介した映画「ヤング@ハート」でも感じました

誰かが奏でる時、私の音も聞こえることがあるのだろうか。。。そんなことを感
じながら。

『優しい音楽』
以前「読んだ?」って頂いていましたが、読んでますよ〜〜。
遅いお返事でごめんなさい。

なんてなんでもない会話をまた、日曜日に!
あ、でも来週はスペシャルウィークなので、いつもとはまたちょっと違うかな?
タイムとラベル以外のところは、皆様からのリクエスト、メッセージにお答えし
ますからね♪
一週間スペシャルな802をお楽しみください。
2008-12-06  「ヤング@ハート」
いい映画でした。。
平均年齢80歳のロックンロール コーラス隊=ヤング@ハート。
1982年マサチューセッツ州で結成された実在のコーラス隊で、
結成当初にはふたつの世界大戦を経験したかたもいらしたそうです。

彼らが年に一度のコンサートに向けて新しい曲を覚え、練習する日々を追ったドキュメンタリー。

それぞれに老いや病を抱えながらも、自分のことを冷静に見つめ、
「唄っていると痛みも忘れるんだ」と高らかに笑うその顔は、とても美しく、
みているこちらが大きな力をもらえます。

結成当初から指揮官を務めているボブ・シルマンは54歳。
人生の大先輩達を厳しく指揮する姿をみていると、
ボランティアで接していることではなく、きちんと音楽監督として彼らを(プロとして見て)率いていることがわかるのです。
厳しいボブとのやりとりや、この作品の監督やスタッフとの会話、表情に思わず大笑いしてしまうほど魅力的な
おじいちゃん、おばあちゃん達が揃っています。

そして彼らが歌う曲が、これまた素敵。。。
ソニックユース、ジェイムスブラウン、コールドプレイ、ボブ・ディラン、アラン・トゥーサン。。。

年を重ねた人が唄うことで、これまでとまた違う曲として広がっていくから面白い。

しかし、これらの曲を初めて聞いたときの彼らの顔。。。
そして練習を重ねるも なかなか唄いこなせず、進展するどころか後退することも。。。
また、コンサートまでの日々には、いろんなことが起こるのです。

そうして迎えたコンサート当日のシーンでは、映画でありながら、一曲ごとに拍手してしまったワタクシです。


そうそう、コンサート前に訪れた刑務所でのライブで唄った「FOREVER YOUNG 」は、感動でした。。

歌が、気持ちが、病を超えて生きる力になるのですね。そして生きることは楽しいのだ。

とても冷えた、冬らしい夜。
いい映画に出会い、美味しいものをいただいた 素敵な一日でした?


あ。。。鹿島アントラーズ優勝おめでとうございます♪


写真は六本木ミッドタウンのイルミネーション。
こちらも驚きでした。
詳しくは、らくだくんが、番組HPで案内してくれます!
2008-12-05  「らぶずっきゅん」
ちまたで話題の(フラワーでもよくかけていました)「相対性理論」のライブが
代官山であるということでわくわくしながらおでかけ。
UNITという地下にもぐりこんだライブハウスは、
入り口にバーカウンターがあって、そこまで人がいっぱい。

柱の向こう側にステージが見える。
でも中には入れそうもない。
バーカウンターの上にはテレビ画面があり、そこでチェックできるようになっていた。

ステージにメンバーが登場して、やくしまるえつこさんが「相対性理論です」
とぽつり可愛い声で自己紹介すると、あとは唄いっぱなし。
とはいえ、まっすぐ立って両手はポケットに入れるか、出すかの棒立ち。
両手でマイクスタンドを持つこと一回、
それ以外はお水を両手で持って喉へ運ぶ。。。
その程度の動きで終止静かに歌いまくって帰っていきました。
メンバーのソロ演奏や間奏でも、つまんなそう〜ふこうそう〜〜〜に立っているだけ。
ふふ。
でも可愛いのです。

40分ほどのステージの中で喋った言葉は三言葉くらい。
曲が終わって突然「あれ、言わなかったっけ?」と話しかけられ、思わずドキッとさせられると、
そのあと絶妙な間を置いて一言、

「あさっての方を見ているって。」

へ?

会場はそんな素直な反応のあと、ふっ、っと冷ややかな笑いが起こる。

そうしてまた韻を踏みまくりの歌詞、妙に的を得ている歌詞を 可愛い声で危なく唄いながら、
しっかりとした演奏で聞かせてくれるから、自然に身体を揺らしてしまう。


画面を見上げたら、「Loveずっきゅん」の時にステージの手前に見える客席の頭達が喜んでぼこぼこ動いていた。
それ以外は横に ゆらゆらゆらゆら。
乗せる音なのです。

しかし、曲が終わると拍手をしていいのかどうか。。そんな戸惑いの間があき、
また曲が始まる。。

面白いですね〜。
この空気を是非一度味わっていただきたいです。

一曲目からニューアルバム「ハイファイ新書」の曲をたっぷり楽しませてくれました。
そのアルバムも 一度聴くと心に残る曲ばかりで、ライブで早くも口ずさんでいた私です。
あなたもきっと、いけない世界にずっきゅんです
2008-12-04  「口の中でとろけるキャラメル♪」
実家に帰ったら、お土産に、大好きなイチゴとキャラメルを持たせてくれた。
なんでも、まだ伊勢丹にした置いていないというもので、
母は風邪をひいているのに買いに行ったとか。。。

HENRI LE ROUX(アンリルルー)

フランスのキャラメルだそうで、みずみずしいフルーツやハーブを使って、
たっぷりの有塩バターが合わさってできるようです。
その基本は、アンリ・ルルーさんのおとうさんが小さなお鍋で作ったキャラメルだそうです。
口の中で溶けるキャラメルの甘さは深く、ナッツの感触が香ばしい。

家族の味が世界に広がるというのは、素敵なことですね〜。

かなり話題のキャラメルのようです。

お値段も手頃で、ちょっとしたプレゼントにも適しているみたい♪

最近実家に帰るとお土産をいっぱいもらって買える私です。。。