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2008-12-18
「幸せな対決!いいGAME!〜1〜」
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ということで、ガンバのユニフォーム、はしくんからいただいた27番を着ました。
マフラーとストールはマンUを持っていますが、
ストールは冷たい椅子の上に弾き、
ブルーのガンバカラーのブランケットを膝の上に描けています。
私のお隣にいる方は、マンUのマフラーを巻いています。
気がつけば、前の人もその前も斜め前も、赤いユニフォームきたり、
ロナウドの顔が編み込まれたマフラーをしています(これは子供2人、お揃いで巻いていました。かわいかった〜)
なんだ、マンUばかりではないですか。
ガンバの応援団は反対側のスタンドですから。。
しかし、
お隣の方は、関西弁で話していたので、大阪からでしょうか?
頭にはガンバのタオルを巻いているじゃないですか!!
ふふふ。
これでゴールを決めたときには一緒に喜んでくれる。。
しかし、同じピッチに、リオもギグスもスコールズも、はしくんもテベスも、バンドもロナウドもヤスダも、
ヤマグチもヴィディッチもカジもいるわけですよ。
オヒョ!
そんなアップの時間にすでに興奮する私。
ああ、どんな内容になるのか。。。
はい。
終わりました。
いい試合でした。
西野監督は「相手を本気にさせられなかった」と言っていたようですが、
いやいや、ガンバのディフェンスはかっこよかったですよね。隙がなく、綺麗で。
ルーニーが出てきていきなりの得点に焦りましたが、
その後もガンバは自分たちのペースを崩すことなく、最後までしっかり点をとりにいく姿勢がかっこよかった!
最初からがちがちに守備に集中するのではなく、点を取りにいく気持ちが、
とても見ていてわくわくする試合になったと思います。
誇りに思います!!
し、か、も。
最後は橋本選手がゴール!!!!!ですよ。
ユニフォーム着ていて、ほこり〜〜〜に思いましたわ。
大阪で応援していて、見に来たかった人のためにも、今日はガンバをしっかり応援しました。
あ、でも、ルーニーもギグスもネビルも見れて、正直に幸せでしたけどね。
そうそう。
スタメンから外れたルーニーがベンチを立ち上がり、ユニフォーム姿になったのを、
オペラグラスで捕らえた私は、「お、ルーニーが脱いだ!」と言ったら、
隣のガンバのタオルを巻いた関西人男子が「え?ルーニーですか?」と聞き返してきました。
「はい。」
「おぉ、やった〜!!」と両手をあげた男子のダウンジャケットの下から、
赤いユニフォームが見えました。
どうやら、頭はガンバ、身体はマンUだったようです。
わくわく、どきどきがいっぱいで、その気持だけでサッカーを楽しめる日本は、やっぱり幸せですね。
さぁ、ガンバ、あとは天皇杯です!がんばれ!! |
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2008-12-17
「幸せな対決!いいGAME!〜2〜」
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選手入場です!写真に撮ると、小さいですね〜。 |
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2008-12-17
「幸せな対決!いいGAME!〜3〜」
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らくだも観戦!かれも首に赤を巻いていました。 |
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いよいよ、明日です!
大好きな2チームが戦うのは。
それも親善試合とかではないですよ。
本気での勝負です。
ガンバ大阪vsマンチェスターユナイテッド。
さ、どちらのユニフォームを着ていくのか。
どちらのマフラーをしていくのか。
いま、考え中〜〜〜 |
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普段はあまり使わない駅から バスに乗って帰ろうとして、バス停で立っていた。なんだか寒い。
私の前後の人はあまり寒そうにしていない。
どうやら私の立っている位置が ビル風の通り道になっているようで、冷たい風が吹き付ける。
思わずコートの前をしめ、襟を立ててしまった。
バスこないかなぁ。。。と道路を見ていたら、後ろのおばあさんと目が合った。
ニッコリしているわけではないけれど、なんだか柔らかい顔をなさっていて、
今にも話しかけてきそうな、そんな視線。。。
しばらくしてまた風が吹いたので うわ、さむ。。。という顔をしたら、
「今日は寒い?」と話しかけられた。
その笑顔は優しくて、「はい。。風が冷たいようですね」
と私に柔らかく応えさせてくれた。
「私は大丈夫よ。暖かいお茶をいただいたからかしら?身体の中からぽっかぽか」
そう言って笑う顔はとても美しく、あたたかかった。
「若い人は身体が冷えている人が多いわね」
そう言って、左手を差し出して私の手を包むように暖めてくれた。
「ほんとだ。。あったかい。」と笑顔を見せたら嬉しそうな顔をしてくれた。
柔らかい手に包まれた時、バスが来た。
乗り込むとき、近い席に座るべきか考えたが、あまり近づくのもなぁ.と
思って、ひとつ空けて後ろに座った。
おばあさんかバッグをのせる小さなカートを持ち、杖もついていた。
後ろから見ていたら、バッグから何か取り出すたびに、杖を落としていたので、
拾ってさしあげた。
小さな声で「ありがとう」と言ってくれた。
そうして私の降りるバス停が来た。
一応、肩をぽんぽんと軽くたたいて、「お先に失礼します」と言うと
「またね♪」
バスを離れるまで、外にいる私に手を振ってくれた。
短い時間だったけど、なんだかとても心に残ったのです。
最初に手を温められたときにはちょっとびっくりしたけどね。
でも、そんな一瞬の温もりさえも疑って、手を振りほどくのもちょっと淋しいものですよね。
ほんの数分の出会いだったけど、なんだか優しい笑顔が残った日でした。 |
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レインボーブリッジ夜
みえますか〜。
レインボーになっているところ。
そして左から三分の一くらいのところに、蝋燭のようなほそ〜〜い建物が、
50周年の東京タワーです。
いま、50周年記念でいつものオレンジが、上からブルーグリーン。。。と色が変わっています。
うううむ。
いつになったら、東京タワー50周年のカラーリングのわかりやすい写真が撮れるのだろうか。。
なんてったって、特別に色が変わるのが8時から8時10分までですので。。
(それ以外の色もいつものオレンジからブルーになっていますが、
とくにこの時間には色数が増えます)
このたそがれは、ラクダ日記で日曜日にさらに公開予定! |
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SPECIAL WEEKということで、いつもとはちょと構成をかえて、
タイムトラベル3連発!でお送りしました。
そして最後の一時間はMr,Children特集、という感じでゲストに御迎えしてお送りしました。
が、その間に、BBSではいろいろ素敵なことがおこっていました。
読まれたリクエストと曲を聴いて「もしかしてリクエストした?」とご本人に電話をしてきたそうです。
それは久しぶりの電話だったようですね。
どんな関係で、どんなことがあったのか。どんな気持ちだったのか、
それはわかりません。
でもね、私が読んだにもかかわらず、メッセージを聞いて「もしかして。。」と誰かを思い出すって、
素敵じゃないですか?
その人の声が聞こえる、って。ラジオを通して、時を超えて気持ちが繋がるって、素敵なことです。
今日の電話が、どうか、新しい一歩を踏み出す。。ここから過去がより素敵なものに変わる、
そんなきっかけになりますように。
心からそう思いながら…おやすみなさい♪
今日もありがと! |
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TRICERATOPS、ツアー最終日は、マドンナも来日時にコンベンションライブを行った新木場コーストでした。
いつものように楽器だけが乗るシンプルなステージに鮮やかなライト、
そこに三人がいる。
でもそこから放たれる音もこれでもか!というほど鮮やかでした〜
踊らせてくれるBASS,
男らしくも華やかなドラム。
そしてやんちゃで上がるギター。
コーラスもお見事で、会場を上から見ると地面が波打つように黒い頭が渦を巻くのです
時折金髪の方も(外人さん)いらしたのが目を引きました。
なんでもないことなのだけど、それがとても格好良く見せてくれる、
それがトライセラ。
エフェクターをガッ!と踏んで、ぐわ〜んとギターの音が変わる、
曲から曲へと気持ちよく変わり、ギターのリフで曲が解る、
キャッチーなリズムとメロディに気がつくと口ずさみ、身体がリズムにのっている。
それがトライセラなのです。
これが三人だけで出している音!?
と思うほど華やかに、楽しい、それが彼らなのです。
たのし〜〜〜い
「MADE IN LOVE」という言葉が、身体で感じられる、そんな楽しさに満ちたライブでした!
ありがとう〜〜。
きっと、年末もこんな感じでCOUNT DAWN JAPANを盛り上げてくれるのでしょう。
来年もよろしくね |
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はい。
よく飲みよく食べ、良く笑いました♪
写真は最近よく見る東京タワー。
今日は金色に輝くタワーを。 |
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大阪から一足遅れての、東京ZEPPでの斉藤和義さんのライブでした。
まだ21日に大阪でもライブがあるので、
曲名など細かく内容についてお話しできないのが残念っ。
ライブに行かれた方、行かれる方は21日に感想送ってね!
一曲目から 嬉しい始まり、次にこの曲!?という嬉しい曲順。
皆を喜ばせ、弾ませたかと思えば、ぐっと歌の世界に引き込んで動けなくさせる。
それはデビューした時からの和義さんのライブの魅力なのですが、
いつも以上の客席の熱さを感じる今回のライブでは、
さらにその感動も大きくなっていたのではないでしょうか。
曲を進めるごとに上がっていく皆の気持ちを、
一瞬にしてすっと歌の世界に引きずり込み、
その光を浴びせるような美しい瞬間が感じられるのです。
言葉がしっかりと心に届き、その世界がバンドの音とともに心に広がっていく。。
いいバンドなのです。
そしてギターの音のかっこいいこと!
かと思うと、ウクレレの持ち方のかっこいいこと!
嬉しそうに楽器のことを話す表情も、
男らしい曲から一転、妙に柔らかい喋り方のMCも 和義さんならではの魅力。
今年はレコード大賞優秀作品賞も受賞(『やぁ 無情』)して、
またひとつ違うステージに上がった和義さん。
でもご本人は全く意に介する様子もなく、相変わらずののんびりさが心を和ませてくれました。
しかし、客席から「エロイ〜〜」と声のかかる歌うたいも、他にいませんよね。。。 |
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