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2008-12-22
「食べられないおいし〜〜〜いロールケーキ?」
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素敵プレゼントです。
なにかしら?とおもったら、
「クリスマスパンダロール」と書いてあるじゃぁないですか!
うっひょ、ロールケーキ!?
なにっ?パンダ!?
おいしそ〜〜〜〜!
ですが、
食べられません。。こんなにかわいいのですから?
すたっふ はまじは「きゃー!!!かわいすぎますこの子」と興奮。
「うわ〜〜〜〜食べられません!!」
と言いながらも食べないで腐らせてしまう方が失礼です。ので、
カット!
すると、「おぉぉぉぉぉぉぉっぉぉぉ!!!!」 |
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あなたなら、たべますか?
食べずに見つめていたい。。。
目に入れた人は全員が「か、かわいい。。。」と感動してくれました。
素敵なプレゼントをありがとうございました!!
美味しかった♪ |
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ということで、M1があったり、ロナウドが試合していたり。。。
テレビが賑やかな日曜日でした。
どちらも気になりながらも、番組は今日も大忙し。
あっという間の三時間でした。
ガンバ大阪の選手たちは三位決定戦が終わって、試合を観ていたのですね〜。
風邪ひかなかったかなぁ?(そんなに簡単にはひかないのだ)
なんて言ってたのかなぁ。。安田選手はルーニーにファウルされた話していたか
なぁ。
遠藤の「ころころPK」のねらいどころ、聴きたかったなぁ。。
で、試合は内容はどうだったかなぁ。。。
シュートをうちまくっていたようですが。。。
ロナウドは真剣にやってたのかなぁ。。。
気になるところですが、まぁいいじゃないですか。
ところでM1はどなたが優勝したのでしょう?
ま、それもいいじゃないですか。
それよりも今日ご紹介した「パリのおばあさんの絵本」は、
ひとりでも多くの方に読んで欲しい一冊です。ユダヤ人のおばあさんが歩んでき
た道のり。
超えなければいけなかった辛い日々。。
その道のりで刻まれた皺。。。
「世界にはいろいろな人が居ることを知って欲しい」と
あとがきに岸恵子さんが書かれていました。
今日ご紹介したCoocoの映画も、いろいろなことを教えてくれた作品でした。
Coccoのこと、六ヶ所村のこと、家族と言うもの、きらきらというアルバムが生ま
れたこと。
Coccoはいつもいろんなことを教えてくれます。
クリスチャンじゃないけれど、クリスマスに世界中の人のことを思い、
すぐ身近な人の幸せを祈り、笑顔になれますように。。と考えることは
とても素敵なことです。
人種や宗教を超えて、他の人の笑顔を願う。
みんなが大丈夫であるように、
みんなに降り注ぐ全てのことが正しい、優しいであれ♪ |
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京セラドーム大阪で小田和正さんのツアーファイナルでした。
感動でした。
このツアーは実は三回拝見しました。
一度みて感動が大きいと「この一回だけで、心に仕舞おう」と思うライブもある
のですが、
小田さんのツアーは何度でも何度でも何度でも観たい、そんなコンサートなので
す。
会場のすみまで進める、長い長い花道。
そこを疾走し、歌う姿は嬉しくて心がはずみます。
アリーナ席とスタンドの間に設けられた道(アリーナの外周というと解りやすい
でしょうか?)
をぐる〜〜っと走りながらうたい、目の前を手を振りながら去っていく。。。
うわ〜近い。。。と喜んでいると、
反対側から自転車に乗って帰ってくる。
東京のリハーサルで、足を怪我したのに。。
東京では歩けないほど痛かったとMCで仰っていましたが、
今もまだ痛さは残るよう、ライブの終わりには「またこのドームをかけぬけたい
」
と宣言していました。
「言葉にできない」の時に大きなスクリーンに現れた向日葵の花畑。。。
「東京の空」「きかせて」で写された東京の夜景。
「君住む街へ」で映った、ツアーを作っているスタッフの作業中の表情、笑顔。
。
そしてそのスタッフからの小田さんへのプレゼントは、
アンコールで会場皆に配られた「サイリウム」のペンライト。。
会場がブルーとグリーンの光に溢れ、
ステージに登場した小田さんは驚きながら小さく「手を変え品を変え喜ばせてく
れて。。。」
というようなことを呟いていらっしゃいました。
小田組からの、そして会場からのプレゼントはサプライズだったようです。
そうして30分以上のアンコールを終えて、小田さんがステージを去ると、
あぁ、本当に終わりだ。。。と淋しくなった時に!
スクリーンには舞台裏の光景が映ったのです。
スタッフ、メンバーが小田さんを胴上げし、心が膨らんだ小田さんの目からは涙
が。。。
その涙をぬぐう小田さんが、とても素敵でした。
カッコいい60歳です。
(とても60歳には見えないけど。。)
どうか、怪我をお大事になさってください。
そして、また、コンサートを楽しみにしています。
そのまえに、「クリスマスの約束」を楽しみにしています。
小田さんのライブのある日は、いつも空が綺麗です。。
今日の大阪の空の写真。 |
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なんていうと、今痛い治療中のらくだディレクターや、
虫歯が痛くてそろそろ歯医者さんにいかないとなぁ。。
とお嘆きのあなたには、「なに言うてんねん!」となるかもしれません。
私もそうでした。
だいっきらいでした。
が、
一昨年くらいにしっかりと歯医者に通い、虫歯をなくし、歯並びもなおしたおかげで、
今は怖いものなしです。
三ヶ月ごとに送られてくる「定期検診ですよ〜〜」のお葉書(私の歯医者さんは送ってくれるのです)が
嬉しく感じるほど。
「はい。綺麗に磨いていますね!大丈夫です!」
美しい、確実に年下の歯科衛生士のお姉さんにそう言われたいのです。
(年下だけど、お姉さんと呼びたい)
ですが、
ここ数ヶ月届かなかったのです。
「あれ?おかしいなぁ。。そろそろなのに。。。」と見捨てられたかのような気持ちになりながらも、
調べることなく「あれ?」「あれ?」と思っていたら
6ヶ月が過ぎました。
で、自分から電話して、定期検診を〜〜とお願いした次第です。
ハガキは何かの手違いらしいのですが、また送りますと言われました。
はい。
年末の歯のお掃除も終わりました。
歯医者さんは、一度我慢して頑張って通うと、後が楽しいですよ〜〜。これ、ホントです!
がんばれ〜〜。
一昨日のHERO、ガンバ大阪の橋本選手に、チケットにサインを頂きました。
ユニフォームは以前に頂いたもので、これを着て応援していました〜〜。
三位決定戦もがんばれ〜〜!! |
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2008-12-18
「幸せな対決!いいGAME!〜1〜」
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ということで、ガンバのユニフォーム、はしくんからいただいた27番を着ました。
マフラーとストールはマンUを持っていますが、
ストールは冷たい椅子の上に弾き、
ブルーのガンバカラーのブランケットを膝の上に描けています。
私のお隣にいる方は、マンUのマフラーを巻いています。
気がつけば、前の人もその前も斜め前も、赤いユニフォームきたり、
ロナウドの顔が編み込まれたマフラーをしています(これは子供2人、お揃いで巻いていました。かわいかった〜)
なんだ、マンUばかりではないですか。
ガンバの応援団は反対側のスタンドですから。。
しかし、
お隣の方は、関西弁で話していたので、大阪からでしょうか?
頭にはガンバのタオルを巻いているじゃないですか!!
ふふふ。
これでゴールを決めたときには一緒に喜んでくれる。。
しかし、同じピッチに、リオもギグスもスコールズも、はしくんもテベスも、バンドもロナウドもヤスダも、
ヤマグチもヴィディッチもカジもいるわけですよ。
オヒョ!
そんなアップの時間にすでに興奮する私。
ああ、どんな内容になるのか。。。
はい。
終わりました。
いい試合でした。
西野監督は「相手を本気にさせられなかった」と言っていたようですが、
いやいや、ガンバのディフェンスはかっこよかったですよね。隙がなく、綺麗で。
ルーニーが出てきていきなりの得点に焦りましたが、
その後もガンバは自分たちのペースを崩すことなく、最後までしっかり点をとりにいく姿勢がかっこよかった!
最初からがちがちに守備に集中するのではなく、点を取りにいく気持ちが、
とても見ていてわくわくする試合になったと思います。
誇りに思います!!
し、か、も。
最後は橋本選手がゴール!!!!!ですよ。
ユニフォーム着ていて、ほこり〜〜〜に思いましたわ。
大阪で応援していて、見に来たかった人のためにも、今日はガンバをしっかり応援しました。
あ、でも、ルーニーもギグスもネビルも見れて、正直に幸せでしたけどね。
そうそう。
スタメンから外れたルーニーがベンチを立ち上がり、ユニフォーム姿になったのを、
オペラグラスで捕らえた私は、「お、ルーニーが脱いだ!」と言ったら、
隣のガンバのタオルを巻いた関西人男子が「え?ルーニーですか?」と聞き返してきました。
「はい。」
「おぉ、やった〜!!」と両手をあげた男子のダウンジャケットの下から、
赤いユニフォームが見えました。
どうやら、頭はガンバ、身体はマンUだったようです。
わくわく、どきどきがいっぱいで、その気持だけでサッカーを楽しめる日本は、やっぱり幸せですね。
さぁ、ガンバ、あとは天皇杯です!がんばれ!! |
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2008-12-17
「幸せな対決!いいGAME!〜2〜」
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選手入場です!写真に撮ると、小さいですね〜。 |
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2008-12-17
「幸せな対決!いいGAME!〜3〜」
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らくだも観戦!かれも首に赤を巻いていました。 |
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いよいよ、明日です!
大好きな2チームが戦うのは。
それも親善試合とかではないですよ。
本気での勝負です。
ガンバ大阪vsマンチェスターユナイテッド。
さ、どちらのユニフォームを着ていくのか。
どちらのマフラーをしていくのか。
いま、考え中〜〜〜 |
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普段はあまり使わない駅から バスに乗って帰ろうとして、バス停で立っていた。なんだか寒い。
私の前後の人はあまり寒そうにしていない。
どうやら私の立っている位置が ビル風の通り道になっているようで、冷たい風が吹き付ける。
思わずコートの前をしめ、襟を立ててしまった。
バスこないかなぁ。。。と道路を見ていたら、後ろのおばあさんと目が合った。
ニッコリしているわけではないけれど、なんだか柔らかい顔をなさっていて、
今にも話しかけてきそうな、そんな視線。。。
しばらくしてまた風が吹いたので うわ、さむ。。。という顔をしたら、
「今日は寒い?」と話しかけられた。
その笑顔は優しくて、「はい。。風が冷たいようですね」
と私に柔らかく応えさせてくれた。
「私は大丈夫よ。暖かいお茶をいただいたからかしら?身体の中からぽっかぽか」
そう言って笑う顔はとても美しく、あたたかかった。
「若い人は身体が冷えている人が多いわね」
そう言って、左手を差し出して私の手を包むように暖めてくれた。
「ほんとだ。。あったかい。」と笑顔を見せたら嬉しそうな顔をしてくれた。
柔らかい手に包まれた時、バスが来た。
乗り込むとき、近い席に座るべきか考えたが、あまり近づくのもなぁ.と
思って、ひとつ空けて後ろに座った。
おばあさんかバッグをのせる小さなカートを持ち、杖もついていた。
後ろから見ていたら、バッグから何か取り出すたびに、杖を落としていたので、
拾ってさしあげた。
小さな声で「ありがとう」と言ってくれた。
そうして私の降りるバス停が来た。
一応、肩をぽんぽんと軽くたたいて、「お先に失礼します」と言うと
「またね♪」
バスを離れるまで、外にいる私に手を振ってくれた。
短い時間だったけど、なんだかとても心に残ったのです。
最初に手を温められたときにはちょっとびっくりしたけどね。
でも、そんな一瞬の温もりさえも疑って、手を振りほどくのもちょっと淋しいものですよね。
ほんの数分の出会いだったけど、なんだか優しい笑顔が残った日でした。 |
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