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2009-01-31
「ジャコバサボテンが咲いた」
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今年も無事咲きました。
というか、ついこの前咲いたような気もするけれど。。
葉の先に赤い小さなつぼみがついたときのワクワク感は、
何度経験してもたまらないものです。
そしてどんどんつぼみが大きくなって膨らんで、パッと咲く。
嬉しいですね〜〜。
ということで、ジャコバサボテンが咲いた。
あぁ。。これをくれたまきちゃん。。。お元気ですか?
柊馬は大きくなったでしょうね。。。
連絡しないでごめんね〜〜〜〜〜。。。 |
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雨の東京。
大阪に一足遅れて、東京での安藤裕子サンのライブに行って参りました。
目黒パーシモンホール。
実は訳あってちょっと遅刻しました。
コンサートの趣旨で(そうでなくても礼儀として)曲の最中には入場できません。
なので一曲目を静かに待って、慌てて着席。
他にも何人か遅刻者がいたのですが、安藤さんは「ちょっと早い開演だったかなぁ。。。」と
気を使ってくれました。
すこしでも早く落ち着きたいのに、コートを脱いで丸めて、
一息ついたら、背もたれが、後ろの機材に当たって、ちょっと動いただけで音がするのです。
ガチン。ガチン。と。
そこでストールを背もたれと機材の間に挟もうと、ごちゃごちゃ動いていたら、
「もう大丈夫、かな?」とステージの声。
は。
私?
あ。はい。大丈夫です。もう大丈夫です。と、ストールを膝に抱えたまま、
両手を前に揃え、姿勢を整え、しっかり身体を固めると
「あ、大丈夫なようですね。では。。」
見えていた。たぶん。私を見てた。。
私とは解っていないだろうけど、アンドリューから見られていました。
すみませんっ!
そんなこともありながらも、
歌が始めるとす〜〜とあの、安藤裕子の歌の世界に。
アコースティック(ギター&ピアノ&うた)の美しい〜ライブを堪能しました。
今週は本当にいろいろあって。
だからこそ、安藤裕子サンの声が、とても美しく優しく、時に力強く響きました。
いつものように、とても自然に客席を見回し、会話し、手を振る安藤サン。
とても近い。
ここ数年のライブが見る度に自信に満ちていく感じ。
今日は、低音の歌声の響きが、とても美しかったなぁ。
そうそう。
髪をばっさり。
これがまた、似合うのです。
あのポスター、私も欲しい〜と思うほど似合っていました。
それと、あのオーガニックコットンのセーター。欲しい。。。
買ってくれば良かったなぁ。お値段で悩んだけど、きっとずっと着られます。
長いあいだ、愛用できます。
汚れが付いたら、染めてしまえばいいし。
ああ。。。雨降っていなかったら買ったのになぁ。
と雨のせいにしてみる。
そ、雨も大変な理由のひとつ。
今日はなんだか忙しない日で、おまけに、首がね。
前に倒せない。
痛い。。。
ちょっとでも前に倒れると痛くて、だから後ろ目に倒していないと(あごを上げる感じ)
ちょっとでもバランスを崩すとがくっ!!って前に落ちる。
あぁ、寝違えたのかなぁ?いや、運動の仕方が良くなかったか。。。
しっかし、頭って、重いですね。すっごい中身がつまっているんだわ。 |
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両親とお寿司屋さんに行った。
実家に帰ると、早くて美味しいのでよく行く。
回転寿し、というわけではなく、でもお値段はお手頃のチェーン店である。
注文シートがあり、そこに自ら書き込んで行く。
あれ?思えばあれは自分で書き込んで良かったのかなぁ?
各テーブルごとに置いてあるから、自分で書くのかと思ったけど。。。
ま、とりあえず、今回は自分でかきこんだ。
で、巻き寿司をいくつか注文したのですが、そこに全部「細巻き」と書いた。
「細巻きでお願いします。細巻きです。」
としつこく赤ペンで書いた。
やはり。
手巻きの形で きた。
お店の女の子に「あの〜細巻きでたのんだのですが」
と言うと、シートをチェックして、
「すみません。お取りかえします」と。
この手巻きはきっと捨てられてしまう。
そんなの勿体ないのだぁ!
ということで、「あ、こちら頂きますから!」と受け入れた。
その時、私は見た.
女の子が、店員さん(タブンマネージャーのような偉い人)に「何かあったの?」と聞かれていたのを。
女の子は説明して「あぁそうですか。気をつけてね」というような表情でコトは収まった。
そのあと、パっと思いついた。
「あ、そう言えばどちらの人も シートに書き直ししていなかったなぁ。。」
一応お会計の時にチェックしよ。
と。
手巻きと、細巻きでは、値段が二倍となるのだ(勿論細巻きがたかい)。
まぁ〜そんなに変わらないけどね。でも、食べたいものが食べられず二倍の値段は悔しいのだ。
帰りにチェックしよ。
それからさんざん食べた後、私がお化粧室に行っている間に、父が会計をすましてくれた。
先ほどのことを思い出して、慌てて会計しているところに走った。
「1万3千。。円です」と数字が出たところだった。
そこで、慌てて、でもちょっと落ち着いた風で(せこいでしょ、ここで慌てると。)
「すみません、先ほど細巻きを頼んだのですが。。。念のため。。」と一通り説明すると、
「あ。。あ。。すみません。やり直します」
若い男子は伝票を見て 再計算して、動きが止まり、さらに何か困ったことがあったのか、
先ほどの店長さんらしき人の所に走って、話をして戻ってきて、また計算しなおした。
なんだか悩んだ様子で、今度は、私が書いたシートを見て、レジを打ち直した。
「9340円です」
ほっ。やっぱり安くなった。
良かった確かめてえ〜〜。
と思いしっかり払いながら、「あれ?ちょっと待てよ。。。」と疑問を抱えながら、外に出て、父に言った。
「4千円近く安くなったよ」
「そう、よかった〜。。。あれ?4千円も??」
ですよね?
細巻きから手巻きに変わったとしても、五本くらいしか食べていないから、計算すると高くても千円くらいの違いである。
でも、私のシートを見ながらしっかり打っていたし、二回も確認していたし。。
うううむ。
元の値段をうつ時にどうやって間違えたのか。。。それとも、この新しくうった値段が違っているのか。。
いや、それよりも、申告しなかったら4千円高く払っていたことになるのよね。。。
これまでにも「あれ?思った以上に高いなぁ。」というときがあったのですが、
その時まで疑わしくなってくるから、人間は欲深いというか、疑い深いというか。。。
なんにしても、次行ったときには、なんとなく計算しておこう。
なんて、うそ。
無理。
食べるのに夢中で面倒になるもの。
みんなはいかがですか?
値段がわかっているお寿司屋さんでへ、計算しながら食べますか?食べませんよね?
しかし、四千円って、すごい違いですよね? |
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2009-01-28
「なぜ、日本代表の試合の中継がない!?」
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今日の朝日新聞、夕刊に、先日紹介&プレゼントした絵本「ボクの穴、彼の穴」が載っていた。
兵士が穴に入っている。
塹壕だ。
そして離れたところにある穴には「彼」が入っている。
ボクにとって「彼」は敵。
朝起きて、ボクは彼の穴にむかって銃を撃つ。
しばらくして、銃声が返ってきて、まだ、今日も彼がいることを確認する。
ご飯を炊くと、しばらくして向こうからもご飯の匂いがしてくる。
しかしその食料も尽きて、「戦争をおわらせよう」と考える。
ならば彼を倒すしかない。
なぜなら、戦争が始まったときにもらった「戦争のしおり」に書いてあったのだ。
「敵をころさなければ、自分が殺される。敵はモンスターだ」と。
そうして、ボクは彼の穴にむかって歩き出す。
しかし、そこにあったものは。。。
と、簡単にお話しするとこんな感じ。
(新聞とは違う、私の紹介を載せました)
俵万智さんが息子さんと読むそうだ。
「穴の本、また読もうか?」
「うん。あれ、おもしろいよね」
そうして何度か読んだ後、息子さんに聴いたそうです。
「もし、穴に入っていたら、どうする?』
すると、息子さんは きっぱりと応えたそうです
「ころさないし、ころされたくない」
単純明快で、爽快な言葉である。
そして、とても深い、ことばだ。
新聞に載っていたガザ地区でのイスラエル軍の攻撃の写真を見ていたとき、
息子さんに「これなに?」と聞かれたそうだ。
俵さんは、「せんそう」という言葉を知った息子に、
なにか読んであげられるものはないか、と思い、この絵本を見つけたそうです。
なるほど、子供が新たな知識を得た時に、それをどんな方向に持って行くのか、
どう考えさせるのか。それはとても大きな大人の役目ですね。
「ボクの穴、彼の穴」
「穴の本」を「せんそう」という言葉を知ったお子さんと、
一緒に読んでみてはいかがでしょう?
で、なぜに、日本代表の試合中継がないのか。。
ふしぎだ。
不景気だからかなぁ。。。 |
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アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが来日した。
いよいよ、
お父さんと会う日も近い。
どんな風に共演するのか、楽しみだ。
と、勝手に期待している。
(だって、お父さん、「ブラピ、そろそろ日本に来い!」というようなこと言ってたもんね。とってつけたような形で。。) |
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そのひとは、いつもニコニコニコニコ。
まあるくて、かわいくて、そして頼りになる人でした。
802で会うと、「おおっ」と、言葉にならぬ声だして、
会えたことを喜んでくれたような顔で、 挨拶してくれます。
だから、
会うとよけい嬉しくなって、まあるい笑顔がこちらに映るのです。
音楽が大好きで、ひとがすきで、一生懸命で、
面白くて、たのしくて。。。境を超えて、みんなに優しい人。
年上で、そんけいしているけれど、かわいいおじさまでした。
「直接仕事をしたことはないけれど、お世話になって。。。」
という人が、たっくさん。
まあるいえがお。
もう見られないのかな?
そう思うとまだ、信じられません。
どようびに ふほうをきいて、
まだ、よくわかりません。
わからないけど、ごあいさつしないと。
たっくさんの有り難うの きもちをこめて。
みんなのこと、うえからみててくださいね。
またね、です。
わたしも、えがおがひとにうつるひと、になれるよう、がんばります。 |
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今日の絵本「続・象の背中」を紹介してかけた曲は、矢野真紀ちゃんの「パパ」でした。
絵本は、天国に召された象のお父さんが、成長して嫁いでいく娘の前に、現れる。。。
かいつまんで、話すと(そうでないと面白くないのだ)こんな感じ。
お父さんが、昔を思い出して心に描かれる娘の表情や姿が、
女の子なら自分のことのように重なるのではないでしょうか。
で、矢野真紀ちゃんの「パパ」は、寺岡呼人さんの歌詞ですが、
お嫁にいく前の女性が、パパに手紙をかきます。
歌詞から読むに、そのパパはちょっと事情があって、離れて暮らしていたように思えます。
でもね、娘がパパを思う気持ちは一緒です。
なんだかこの曲を思い出して、かけました。
番組が終わるころ。。。タクシードライバーさんからBBSに書き込みがありました。
さっきは大変だったよぉ〜。。と。
どうやら、式場からお客さんを乗せたようで、
お酒に酔って豪快に乗ってきたのに、
「パパ」がかかったとたんに、賑やかな車内が静まり返り。。。
お父さんらしき人が第号泣!!
そしてもらい泣きする人、慰める人、入り交じって、凄い空気!
になったそうです。。。
あぁ、最後の「さよなら〜」が響いちゃったかなぁ。。。
でも、娘の気持ちが、ストレートに伝わったかな?
タクシーのパパ、娘は結婚してもずっと、パパの娘ですよ〜〜〜♪
そしてタクシードライバーさん、ご報告有り難うございました!
お疲れさまでした♪ |
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結婚式、結婚披露宴、というのは楽しいですね〜。
新郎新婦のお二人の人柄や、沢山の人の笑顔、二人への愛が詰まった場所ですか
ら。
たっくさんの参加者に囲まれたお二人は、
とっても可愛らしい新郎新婦で、
すでに二人の空気がひとつの世界をしっかりと作っていました。
お似合い
会うべくして会った感じです。
そして二人を祝う歌と踊り。
これがさいこ〜〜!!
ああ、これまで二人はこうして音楽に包まれて過ごしてきたんだぁ。
とその楽しい宴に、これまでとこれからを想像出来るのでした。
おめでと
おうちに遊びに行くからね〜
ということで、802のスタッフもいっぱいの結婚パーティでした! |
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春物を買ってしまった!
チェックのシャツに生地のなめらかなジーンズ。
「MONARCHY」(モナーキー)というL.A.ブランドです。
ネットでの販売がおおいでしょうか?
HIPHOPなストリートファッションを中心にデザインしているとききましたが、
シャツのラインが細身できれい。
PAZZOのFAMILY SALEで扱っていて、買ってしまった!
そして別のお店で。。。小さなピンクのバッグ。
コドモの頃から ピンクものを持たないわたくしですが、
お店に並んでいて、かわいいなぁ。。。と惹かれたのです。
で、一ヶ月後に覗いた時にも同じ場所で私を待っていたので、
買ってあげました。
ふふふ。
あくまで、買ってあげたのだ。バッグの為に。
その時、ちらり私の方を見るトレンチコートが居た。
ので、近寄ってみたら、まぁかっこいいこと!
革なのに、軽い軽い!やわらかい!
で、着てみた。
かっこいい〜。。。
これは、頑張って、かっちゃうしかないんじゃないの!?
と自分に問いかけてきた。
私の中の悪魔が。ふふふ。
買う気満載で、お店の方に問いかけた。
「ちなみに、おいくらですか?」
ちょっとくらいの高さなら、買う価値あるトレンチコートである。
「85万6千円です」
にこやかに、さらりと言った。
「はっ。はっ。はちじゅうごまん?」
<あほな!?>
私の中の悪魔が言った。いや、天使かなぁ。。
「ありがとうございました!」
丁寧に笑顔で御礼を言って返した。
だって、最初に値段を聞いていたら、きっと着なかったもの。
誰が買うのかわからんが、売れているらしい。
すっげ〜。。
春物を買った。
ジーンズとシャツとバッグ。
買い物しちゃった!っと思ったけれど、
とても正しい、かわいい買い物に思えた。
春が待ち遠しいのである。 |
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そんなことありませんか?
私はあります。
今日がその日だ。 |
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