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こんな猫もいて。。まねくまねく。
招かれて、お土産買いました。 |
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招き猫と、小さな花器。
瀬戸物でできた花さしが、使い勝手良さそう!
その下に置かれた梅の柄は、一筆箋です。 |
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帰りの新幹線で..
お家まで持って帰れずに、開けちゃいました!!
美味しいのだ。
福を内に入れました。 |
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2009-02-02
『よき一日を持ち帰りました?月曜日の過ごし方1』
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まずは、うっちーと はまじとランチです。
うっちーは内田絢子ちゃん
そしてはまちゃんは、我が番組スタッフのはまじです
以前からお気に入りの「ブリーゼブリーゼでランチしよ〜〜」と約束をしていたのですが、
ようやく実現。
OLさんのランチタイムを邪魔しないよう、ちょっと遅くに集合し、
エスカレーターを行ったり来たりして、ようやく決まったのが、こちら。
洋食レストラン かもめキッチンのハンバーグランチ。
ご覧になれますか?
この肉汁。。。。おお!透明の美しい肉汁です。
満喫です!
これで1050えんですから。
楽しいお喋りと、美味しい時間。
第一回ランチタイムになりました。二回目は「ふぉー!」を食べようとお約束したのでした。 |
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2009-02-02
『そして夜会。。。月曜日の過ごし方2』
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シアターBRAVA!で行われている中島みゆきさんの夜会に参りました。
写真は、入り口に置かれた、大きな看板。パンフレットと同じ写真になります。
美しいでしょ?パンフレットの中の写真も素敵です!
で、見終わって。
ほんと、まいりました。。。
すごい。
すばらしい。
「安寿と厨子王」のその後を描いた今回。
始まった時には正直、「うむ?」と悩みました。が、
すぐに「こういうこと?」と勝手に解釈。
きっとね、それでいいのだと思うのです。
「一生は、終わってしまえばリセットされて、またゼロからやり直し、
といつのまにか、この国では誤解されているのかもしれないと、お思いになりませんか?」
パンフレットの最後に書かれたこの言葉を胸に、自分なりの解釈。
言葉から、音から、歌から、声のトーンから、動きやセットから、
しっかりと感じ取りたい、そう思わせる夜会です。(とはいえ、解りやすいですけどね)
二幕のスピード感!
そしてクライマックスの迫力と美しさ。。無駄のない舞台のアイディアいっぱいの見せ方。
忘れてならないのが、生演奏だからこその、迫力。。
(二幕はず〜〜っと唄いっぱなし、演奏しっぱなしでした!)
1万8千円というお値段は、納得でございます。
何度も繰り返される言葉が心の中で、色んな形で響いています。
「よき夜を、お持ち帰りくださいませ」
これが、中島みゆきサンの終わりのご挨拶の言葉。
「よき夜」素敵でございます。
「元祖 今晩屋」このタイトルのつけ方も粋でございます。
ありがとうございました!!
大阪ライフを満喫されているでしょうか?
残りの公演もがんばってください。。 |
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2月です。
2月の和月名は『如月』です。
この名前の由来には諸説あるようですが、
旧暦の2月は今の三月半ば。桜が咲く時期です。
ですから、
草木が生える 『生更木』
雁が来て、更にツバメが来るから、『来更来』
とかね。
その諸説の中でも、
寒さが更に厳しくなり、衣を更に重ねるから、『衣更着』
というのが、今日一番使われるようです。
衣を更に重ねて着る。
そうよね。
ついつい、私は2月になるとわくわくして、春気分満載になります。
赤い?が街のあちこちを飾り、ショーウィンドーには春ものが次々と登場。
購買意欲もむくむく湧いて、クローゼットに花咲かせる。
買ったならば早く着たい!
と、思うじゃぁないですか!
ですから、なんとなく、2月にはもう春気分満載なワタクシですが、
冬なのよね。
真冬。
そうして薄着して、咳しているおじさまが街に居て、菌が入り込む訳です。
ね!?
なんでおじさんは、マスクしないんですかっ!!!
ごほげほごほげほしているおじさま、
まるで咳をする人が偉いみたいな感じで咳を響かせて。。
しかも、手で押さえることなく咳しますからね!!
あ。
興奮しました。
失礼しました。
ちょっとね。この数週間、街で「ほら、また!」と思うことが何度もありまして
。
それが殆どおじさまでしたから。
気をつけてね?
咳をしている人は、マスクをする。
これが咳マナーです。
東京都では今週、「新型インフルエンザに予防の一手。」なるリーフレットを
新聞のおりこみで配布していました。
そこには「正しい手の洗い方」や正しい予防方法も書かれています。
そして「咳エチケット」と書いてありました。
ね?
今、風邪ひいてなるものか!!という受験生もいるのです。
自分のコドモだと思って、自分のコトだと思って、マスクしましょ。
なんせ、衣を更に重ねる季節、ですから。
受験生よ、しっかり眠る時間も作って、すっきり、挑んでね!
風邪に負けるな! |
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2009-01-31
「ジャコバサボテンが咲いた」
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今年も無事咲きました。
というか、ついこの前咲いたような気もするけれど。。
葉の先に赤い小さなつぼみがついたときのワクワク感は、
何度経験してもたまらないものです。
そしてどんどんつぼみが大きくなって膨らんで、パッと咲く。
嬉しいですね〜〜。
ということで、ジャコバサボテンが咲いた。
あぁ。。これをくれたまきちゃん。。。お元気ですか?
柊馬は大きくなったでしょうね。。。
連絡しないでごめんね〜〜〜〜〜。。。 |
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雨の東京。
大阪に一足遅れて、東京での安藤裕子サンのライブに行って参りました。
目黒パーシモンホール。
実は訳あってちょっと遅刻しました。
コンサートの趣旨で(そうでなくても礼儀として)曲の最中には入場できません。
なので一曲目を静かに待って、慌てて着席。
他にも何人か遅刻者がいたのですが、安藤さんは「ちょっと早い開演だったかなぁ。。。」と
気を使ってくれました。
すこしでも早く落ち着きたいのに、コートを脱いで丸めて、
一息ついたら、背もたれが、後ろの機材に当たって、ちょっと動いただけで音がするのです。
ガチン。ガチン。と。
そこでストールを背もたれと機材の間に挟もうと、ごちゃごちゃ動いていたら、
「もう大丈夫、かな?」とステージの声。
は。
私?
あ。はい。大丈夫です。もう大丈夫です。と、ストールを膝に抱えたまま、
両手を前に揃え、姿勢を整え、しっかり身体を固めると
「あ、大丈夫なようですね。では。。」
見えていた。たぶん。私を見てた。。
私とは解っていないだろうけど、アンドリューから見られていました。
すみませんっ!
そんなこともありながらも、
歌が始めるとす〜〜とあの、安藤裕子の歌の世界に。
アコースティック(ギター&ピアノ&うた)の美しい〜ライブを堪能しました。
今週は本当にいろいろあって。
だからこそ、安藤裕子サンの声が、とても美しく優しく、時に力強く響きました。
いつものように、とても自然に客席を見回し、会話し、手を振る安藤サン。
とても近い。
ここ数年のライブが見る度に自信に満ちていく感じ。
今日は、低音の歌声の響きが、とても美しかったなぁ。
そうそう。
髪をばっさり。
これがまた、似合うのです。
あのポスター、私も欲しい〜と思うほど似合っていました。
それと、あのオーガニックコットンのセーター。欲しい。。。
買ってくれば良かったなぁ。お値段で悩んだけど、きっとずっと着られます。
長いあいだ、愛用できます。
汚れが付いたら、染めてしまえばいいし。
ああ。。。雨降っていなかったら買ったのになぁ。
と雨のせいにしてみる。
そ、雨も大変な理由のひとつ。
今日はなんだか忙しない日で、おまけに、首がね。
前に倒せない。
痛い。。。
ちょっとでも前に倒れると痛くて、だから後ろ目に倒していないと(あごを上げる感じ)
ちょっとでもバランスを崩すとがくっ!!って前に落ちる。
あぁ、寝違えたのかなぁ?いや、運動の仕方が良くなかったか。。。
しっかし、頭って、重いですね。すっごい中身がつまっているんだわ。 |
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両親とお寿司屋さんに行った。
実家に帰ると、早くて美味しいのでよく行く。
回転寿し、というわけではなく、でもお値段はお手頃のチェーン店である。
注文シートがあり、そこに自ら書き込んで行く。
あれ?思えばあれは自分で書き込んで良かったのかなぁ?
各テーブルごとに置いてあるから、自分で書くのかと思ったけど。。。
ま、とりあえず、今回は自分でかきこんだ。
で、巻き寿司をいくつか注文したのですが、そこに全部「細巻き」と書いた。
「細巻きでお願いします。細巻きです。」
としつこく赤ペンで書いた。
やはり。
手巻きの形で きた。
お店の女の子に「あの〜細巻きでたのんだのですが」
と言うと、シートをチェックして、
「すみません。お取りかえします」と。
この手巻きはきっと捨てられてしまう。
そんなの勿体ないのだぁ!
ということで、「あ、こちら頂きますから!」と受け入れた。
その時、私は見た.
女の子が、店員さん(タブンマネージャーのような偉い人)に「何かあったの?」と聞かれていたのを。
女の子は説明して「あぁそうですか。気をつけてね」というような表情でコトは収まった。
そのあと、パっと思いついた。
「あ、そう言えばどちらの人も シートに書き直ししていなかったなぁ。。」
一応お会計の時にチェックしよ。
と。
手巻きと、細巻きでは、値段が二倍となるのだ(勿論細巻きがたかい)。
まぁ〜そんなに変わらないけどね。でも、食べたいものが食べられず二倍の値段は悔しいのだ。
帰りにチェックしよ。
それからさんざん食べた後、私がお化粧室に行っている間に、父が会計をすましてくれた。
先ほどのことを思い出して、慌てて会計しているところに走った。
「1万3千。。円です」と数字が出たところだった。
そこで、慌てて、でもちょっと落ち着いた風で(せこいでしょ、ここで慌てると。)
「すみません、先ほど細巻きを頼んだのですが。。。念のため。。」と一通り説明すると、
「あ。。あ。。すみません。やり直します」
若い男子は伝票を見て 再計算して、動きが止まり、さらに何か困ったことがあったのか、
先ほどの店長さんらしき人の所に走って、話をして戻ってきて、また計算しなおした。
なんだか悩んだ様子で、今度は、私が書いたシートを見て、レジを打ち直した。
「9340円です」
ほっ。やっぱり安くなった。
良かった確かめてえ〜〜。
と思いしっかり払いながら、「あれ?ちょっと待てよ。。。」と疑問を抱えながら、外に出て、父に言った。
「4千円近く安くなったよ」
「そう、よかった〜。。。あれ?4千円も??」
ですよね?
細巻きから手巻きに変わったとしても、五本くらいしか食べていないから、計算すると高くても千円くらいの違いである。
でも、私のシートを見ながらしっかり打っていたし、二回も確認していたし。。
うううむ。
元の値段をうつ時にどうやって間違えたのか。。。それとも、この新しくうった値段が違っているのか。。
いや、それよりも、申告しなかったら4千円高く払っていたことになるのよね。。。
これまでにも「あれ?思った以上に高いなぁ。」というときがあったのですが、
その時まで疑わしくなってくるから、人間は欲深いというか、疑い深いというか。。。
なんにしても、次行ったときには、なんとなく計算しておこう。
なんて、うそ。
無理。
食べるのに夢中で面倒になるもの。
みんなはいかがですか?
値段がわかっているお寿司屋さんでへ、計算しながら食べますか?食べませんよね?
しかし、四千円って、すごい違いですよね? |
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2009-01-28
「なぜ、日本代表の試合の中継がない!?」
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今日の朝日新聞、夕刊に、先日紹介&プレゼントした絵本「ボクの穴、彼の穴」が載っていた。
兵士が穴に入っている。
塹壕だ。
そして離れたところにある穴には「彼」が入っている。
ボクにとって「彼」は敵。
朝起きて、ボクは彼の穴にむかって銃を撃つ。
しばらくして、銃声が返ってきて、まだ、今日も彼がいることを確認する。
ご飯を炊くと、しばらくして向こうからもご飯の匂いがしてくる。
しかしその食料も尽きて、「戦争をおわらせよう」と考える。
ならば彼を倒すしかない。
なぜなら、戦争が始まったときにもらった「戦争のしおり」に書いてあったのだ。
「敵をころさなければ、自分が殺される。敵はモンスターだ」と。
そうして、ボクは彼の穴にむかって歩き出す。
しかし、そこにあったものは。。。
と、簡単にお話しするとこんな感じ。
(新聞とは違う、私の紹介を載せました)
俵万智さんが息子さんと読むそうだ。
「穴の本、また読もうか?」
「うん。あれ、おもしろいよね」
そうして何度か読んだ後、息子さんに聴いたそうです。
「もし、穴に入っていたら、どうする?』
すると、息子さんは きっぱりと応えたそうです
「ころさないし、ころされたくない」
単純明快で、爽快な言葉である。
そして、とても深い、ことばだ。
新聞に載っていたガザ地区でのイスラエル軍の攻撃の写真を見ていたとき、
息子さんに「これなに?」と聞かれたそうだ。
俵さんは、「せんそう」という言葉を知った息子に、
なにか読んであげられるものはないか、と思い、この絵本を見つけたそうです。
なるほど、子供が新たな知識を得た時に、それをどんな方向に持って行くのか、
どう考えさせるのか。それはとても大きな大人の役目ですね。
「ボクの穴、彼の穴」
「穴の本」を「せんそう」という言葉を知ったお子さんと、
一緒に読んでみてはいかがでしょう?
で、なぜに、日本代表の試合中継がないのか。。
ふしぎだ。
不景気だからかなぁ。。。 |
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