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ほぼ日からのお届けものです。
ほぼ日、とは、『ほぼ日刊イトイ新聞』です。
時々覗いていました。糸井重里さんのホームページ。
なんだか、とても愛に満ちていて、
日々のことがたのしくなるのです。
で、そこでお買い物です。
ほぼ日手帖のカズン。
新年に売り出して、はっ!と気がついたときには売り切れていたので、
この2月の新たな売り出しを楽しみにしていたのです。
仕事柄、日々のこと、聴いた新譜のこと、などを大学ノートに書き留めていたのですが
正直言って、その大学ノートがたまってたまって仕方なく、
移動する身としては、それを一年間持ち歩く訳にも行かず、
(だって、全部もって歩くには重すぎます〜〜〜)
考えていたのです。
これを一つにまとめられたら。。。と。
細かい字でも、日々感じたことを記していたら、これ一冊でOKじゃんっ!
ということで。
A4サイズで一日1ページ。
方眼紙で紙質にもこだわる、センスのよいほぼ日手帖を購入した訳です。
これからこの一冊に 勉強したことがおさまります。
待ちに待ったお届けもの。今日、やっと届いて、
その箱を開けたら。。。 |
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2009-02-06
『ほぼ日からの「お届けもの」』
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こんなことが書かれていました。
箱のふたの裏に書かれた哲学な言葉。
ふ〜む。
頷きながら、その洒落た演出を日記にのこしたくなったのでした。
おもえばさぁ。
日々のこと、ここに記しているのよね。
これを自分が読み返すかどうかは別として。
ふ〜。
それでも、ほぼ日が届いた喜びは、誰にも言えません。
ふふふ。
ほほほ。 |
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北海道でお世話になっていたお店のおかあさんが、いらっしゃる日。
大好きな、おかあさん、というには若すぎる、可愛すぎる、女性です。
なんと。
東京にお店を出すのです。
それも、たった一人で。
夢を形にするのです。
50代の終わりに近づいて、自分探しの始まり。
と言ってました。
かっこいいでしょ?
始まるまであと一ヶ月。
お手伝いいたします。
まずは、自転車買わないと。
毎日築地までのお買い物につかう自転車。
みんなでお祝いにプレゼントです。
とにもかくにも、まずは前祝い。
楽しい美味しいお酒をいただきました。 |
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お伊勢サンにお参りしてきました。
伊勢神宮へは、大阪から二時間かからずに到着です。
近鉄、伊勢市駅で降りて、まっすぐ前へ。
まずは下宮からお参りして、バスに乗って内宮へ。
そうして五十鈴川で身を清めて
(イメージ。でも五十鈴川御手洗という、川に手を伸ばせる場所があります。これが綺麗なみずだことっ!)
そうして順路にそって、奥へ奥へ。
20年に一度の式年遷宮で、社殿が新しく建て直され、
そこに神様はお引っ越しされます。
まもなく平成25年には新しい社殿が建てられます。
そのための曲を藤井フミヤさんが作られていましたね。
式年遷宮 奉賛曲「鎮守の里」
この曲を作った時も、五十鈴川の水面のきらめきが、樹々に反射して、言葉にできぬほど美しかった。。。
のだそうです。五十鈴川の穏やかさには、水の持つ母なる大きさを感じます。
そしてまた、大木の立派なこと!
ず〜〜っと何年も前から、この樹々はここにいて、見守ってきたのです。
すごいパワーを生み出しているのだな。
外宮の厳かな空気(人が少なかったです)、内宮の華やかな空気。
杉の木がいっぱいなのに、アレルギーは出ないから不思議。。。
神様の木、ですね。
あとは、後日らくだにレポートしてもらいましょう。 |
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2009-02-03
「節分です 2 ”おはらい横町”」
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内宮をでて右側に、なが〜〜い「おはらい横町」なる小道がございます。
それはそれは趣のある建物で、ずら〜〜〜っと。
ここがまた面白いのです。
こんな日本酒の立ち飲みやなんぞもあって。 |
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こんな猫もいて。。まねくまねく。
招かれて、お土産買いました。 |
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招き猫と、小さな花器。
瀬戸物でできた花さしが、使い勝手良さそう!
その下に置かれた梅の柄は、一筆箋です。 |
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帰りの新幹線で..
お家まで持って帰れずに、開けちゃいました!!
美味しいのだ。
福を内に入れました。 |
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2009-02-02
『よき一日を持ち帰りました?月曜日の過ごし方1』
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まずは、うっちーと はまじとランチです。
うっちーは内田絢子ちゃん
そしてはまちゃんは、我が番組スタッフのはまじです
以前からお気に入りの「ブリーゼブリーゼでランチしよ〜〜」と約束をしていたのですが、
ようやく実現。
OLさんのランチタイムを邪魔しないよう、ちょっと遅くに集合し、
エスカレーターを行ったり来たりして、ようやく決まったのが、こちら。
洋食レストラン かもめキッチンのハンバーグランチ。
ご覧になれますか?
この肉汁。。。。おお!透明の美しい肉汁です。
満喫です!
これで1050えんですから。
楽しいお喋りと、美味しい時間。
第一回ランチタイムになりました。二回目は「ふぉー!」を食べようとお約束したのでした。 |
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2009-02-02
『そして夜会。。。月曜日の過ごし方2』
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シアターBRAVA!で行われている中島みゆきさんの夜会に参りました。
写真は、入り口に置かれた、大きな看板。パンフレットと同じ写真になります。
美しいでしょ?パンフレットの中の写真も素敵です!
で、見終わって。
ほんと、まいりました。。。
すごい。
すばらしい。
「安寿と厨子王」のその後を描いた今回。
始まった時には正直、「うむ?」と悩みました。が、
すぐに「こういうこと?」と勝手に解釈。
きっとね、それでいいのだと思うのです。
「一生は、終わってしまえばリセットされて、またゼロからやり直し、
といつのまにか、この国では誤解されているのかもしれないと、お思いになりませんか?」
パンフレットの最後に書かれたこの言葉を胸に、自分なりの解釈。
言葉から、音から、歌から、声のトーンから、動きやセットから、
しっかりと感じ取りたい、そう思わせる夜会です。(とはいえ、解りやすいですけどね)
二幕のスピード感!
そしてクライマックスの迫力と美しさ。。無駄のない舞台のアイディアいっぱいの見せ方。
忘れてならないのが、生演奏だからこその、迫力。。
(二幕はず〜〜っと唄いっぱなし、演奏しっぱなしでした!)
1万8千円というお値段は、納得でございます。
何度も繰り返される言葉が心の中で、色んな形で響いています。
「よき夜を、お持ち帰りくださいませ」
これが、中島みゆきサンの終わりのご挨拶の言葉。
「よき夜」素敵でございます。
「元祖 今晩屋」このタイトルのつけ方も粋でございます。
ありがとうございました!!
大阪ライフを満喫されているでしょうか?
残りの公演もがんばってください。。 |
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