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2018年03月の日記
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2017年11月の日記
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2017年10月の日記
 「Helloween!!」
2017年09月の日記
 「STAMP.最終回」
2017年08月の日記
 「やられた」
2017年07月の日記
 「ap bank fes」
2017年06月の日記
 「今月の収録」
2017年05月の日記
 「今年の薔薇」
2017年04月の日記
 「谷村新司さんをお迎えして」
2017年03月の日記
 ThankYou
2017年02月の日記
 「武部聡志さんHAPPY 60」
2017年01月の日記
 「ありがとう」
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 Photogenic
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 「7月が終わる」
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 小田和正さん @東京体育館
2016年05月の日記
 最近のすみれさん
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2016年03月の日記
 『ラストナンバー』②
2016年02月の日記
 29日「スミレ」
2016年01月の日記
 1月31日「KANしゃんゲスト」
2015年12月の日記
 31日「今年も有り難うございました!」
2015年11月の日記
 11月30日「お留守番のあと」
2015年10月の日記
 31日「長野から帰宅して…」
2015年09月の日記
 Birthday!
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 「あっという間に」
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 スキマスイッチ@日本武道館!
2015年05月の日記
 「日曜日」
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 「小石川植物園」
2015年03月の日記
 「目黒川の桜並木」その3
2015年02月の日記
 Tipi その3
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 「年越し」
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 「THE BOOM 宮沢さんをお迎えして」
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 山下達郎 ベストアルバムOPUS 聴いた会?
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 帰宅したら、、
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 「梅雨はどこへ?」
2010年05月の日記
 今年も。。。
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 「オレンジワックス」
2010年03月の日記
 「今度は太陽」
2010年02月の日記
 「第三回ロールケーキ大会」
2010年01月の日記
 「思い出し微笑み」
2009年12月の日記
 「生きているのだ
2009年11月の日記
 「うたの力 音楽の力、人の力」
2009年10月の日記
 「ミナミホイール2日目」
2009年09月の日記
 「テディベア」
2009年08月の日記
 「台風だぁ〜〜〜」
2009年07月の日記
 「星の王子様」
2009年06月の日記
 「晴れました」
2009年05月の日記
 「集中トレイン」
2009年04月の日記
 「チャンピオンズリーグだよ〜」
2009年03月の日記
 「新聞テレビ欄」
2009年02月の日記
 「サッカー好き」
2009年01月の日記
 「ジャコバサボテンが咲いた」
2008年12月の日記
 「おおみそか」
2008年11月の日記
 「なぜか上海♪」
2008年10月の日記
 「ミナミで音楽♪」
2008年09月の日記
 「かとみき10年フラワー終了〜〜!!」
2008年08月の日記
 「日曜日の青」
2008年07月の日記
 植木の花がつらそう。。
2008年06月の日記
 EURO決勝の結果。。。
2008年05月の日記
 雨雨雨。。。
2008年04月の日記
 よっしゃ〜!!
2008年03月の日記
 まえの日
2008年02月の日記
 別腹ですから〜
2008年01月の日記
 餃子がこわい。。
2007年12月の日記
 大晦日。
2007年11月の日記
 年末の疲れた身体に、お薦めよ。
2007年10月の日記
 おいし〜〜〜い!!というもの
2007年01月の日記
 やっぱり、似てますよね?
 
過去の日記はこちら
 
2009-05-03  「ファンキーマーケットな日曜日1」
朝から、たくさんの方の笑顔を拝見しました。
私達に 会いにきてくれて、有り難うございました。

お菓子のお差し入れや、絵本のプレゼント。
そして手作りプレゼントの中では、こんなに可愛いものも

以前番組でBUMP OF CHICKENの藤原さんが描く猫の「ニコル」が大好き〜
と話したのを覚えていてくれた女の子が、手作りしてくれたのです。


「アルエ」のシングルにステッカーが入っていて、
802の私のロッカーの扉に貼っていました。
ロッカーが新しく入れ替えられて扉もチェンジ
(古い扉ははがして自宅に持ってきました)

居なくなったニコルの代わりに、やってきてくれまひた〜。

に巻いた赤と白のマフラー包帯がきゅーーーと
細かい縫い付けが、とても綺麗!
丁寧に丁寧につくってくれたのですね。しかし、上手!

で、なんと、これ、ひっくり返すと!!
2009-05-03  「ファンキーマーケットな日曜日2」
後ろ姿もしっかり作ってくれています。
感動かわいい〜〜〜〜

今日は万博公園で、たくさんのプレゼントいただいたような気がします。
握手するたびに、自分の名前書くたびに。

らくだリクエストもいっぱいいただいて。
(会場にスタッフはまじ〜がとっても素敵なリクエストボックスを作ってくれたのです。
彼女は週末朝も早いのに、そしてこの日記やら、らくだの写真やら、アップしなきゃで
めちゃくちゃ忙しいのに、抜群のセンスを生かした「らくだ」の絵の看板!
最高でした!
それにつられてみんながリクエストしてくれました。有り難う!)

太陽の周りに円を描いた虹がでたのも、不思議な現象で、
みんなで空を見上げるのもちょっと不思議で、面白い。
太陽の塔と太陽の虹、なんとも妖艶で、そしてなんとも虚構的な光景。

ディレクターミッキーは、
その太陽を大切なカメラで撮り続けていたら、
いきなり壊れたそうです。
なんででしょ。

思えば
ミッキーとのフラワーに清志郎さんが来てくれたのは、丁度一年前だったなぁ。
清志郎さんを私に近づけてくれたのはミッキーです。


私の周りには、「この人がいなかったら、今の自分はここにいない」
と清志郎さんをリスペクとする人が、何人居るだろうか。

その人たちに、そしてご本人にも、どれだけのパワーを頂いたことか。
そして、今日メッセージを送ってくださった、ボスのファンにも。

何度も何度もきいた
「愛しあってるか〜い!」「あいしてます!」
その声は、ず〜っと、心で響き続けますね。

たっくさんの笑顔と気持ちを、有り難うございました。


う〜〜〜〜ニコル、かわいい(FAXもありがと!)
2009-05-02  「亀の恩返し」
いいライブでした〜。

亀田誠治さんが総指揮をとる、イベントライブ、「亀の恩返し」
日本武道館で二日間に渡って行われます。
番組(5/3日曜日の)では中途半端にしかご紹介できなかったので、改めて残します。

出演は亀田さんがこの10年間にプロデュースしたアーティストがずらり。
2日:スピッツ、KREVA、
平井堅、椎名林檎、秦 基博、JUJU

3日:スピッツ、KREVA、絢香、
スガ シカオ、Chara、Do As Infinity、

林檎さんとの出会いが98年/99年ころとして、今日までの10年間、
とりわけ2000年代の日本の音楽シーンをプロデューサー亀田誠治が彩ってきた、
ということがこの出演アーティストの名前を目にするだけで感じられます。
日本の音楽シーンを、とてもきらきらと、明るく、
でもどこか胸をきゅっとさせる切なさを伴ったサウンドで、私達の心も華やかにしてくれました。

今回のライブのミュージシャンも亀田サウンドに欠かせないメンバーが揃いました。
だからこその、演奏で歌が楽しめるのです。

まず、武道館に入ってびっくりしたのが、ステージング。
武道館の正面から入ると、手前から奥に向かって菱形のステージが三つ、縦に並んでいます。
そして手前と奥のステージはちょっとだけ斜めに剃り上がっています。

手前にはハウスバンドのメンバーが、
真ん中のステージは中央が四角くへこんでいて、そこがストリングス8人とグランドピアノの部屋。
へこんだところ意外は、ステージになっています。

そして一番奥がSPITZのステージ。

ソロのアーティストは真ん中の菱形ステージの両端に立って唄うので、
どこの席でも正面を楽しめる、そんな心遣いにも愛を感じました〜。初めてみた、こんなステージ!

トップバッターはSPITZ!
彼らだけのいつもの演奏もありながら、なんと!
バンド+ストリングス!という贅沢な初の試みも!!
よかった〜。とくに、メモリーズ・カスタムと正夢♡
メモリーズ・カスタムのストリングスがかっこいい!!
エッジの聴いたロックなバイオリンの音!
さすが金原千恵子ストリングスです。
めちゃくちゃ明るくてポップでロック。とにかくかっこよく楽しい!
正夢は、ほんといい曲〜〜〜♡

秦君は弾き語りで始まって、ハウスバンドとの共演。
弾き語りの「朝が来る前に」はぐっときますね〜。
で、亀田さんとの最初の共演曲であった「鱗」も気持ちいい!
ぶわ〜っと広がるのです、秦君の世界が。

その秦さんはライブの後半でSPITZと「空もとべるはず」を聞かせてくれました。
この日だけのスペシャルはいくつかあって、
SPITZとJUJU(翌日は絢香)と「魔法のコトバ」を、
平井堅さんと椎名林檎さんは英語&スローバージョンの「閃光少女」=『PutYourCameraDown』
を歌い(そのあとさらりと退場し、林檎さんだけの「閃光少女」も演奏)

KREVAと草野正宗さんも期待通り、「くればいいのに」と、
さらにもう一曲、KREVAがさかいゆうさんと作った「生まれてきてありがとう」も共演。
マイクだけ持ってメンバーも後ろにいない草野さん。ちょっと淋しそうな感じも心をくすぐります。
なにより、このメロディーと声の美しさがマッチしています。

今回やっぱりかっこいいわぁ、と思ったのがKREVAで、いつものように
コトバがきっちり伝わり、コトバ遊びが深い。
そしてMCがいい!
面白いし、温かい。
彼は今回のこのライブの為に新曲を用意して聞かせてくれました。
そこがまた、KREVAの人に対するサービス精神と愛の深さなのでしょうね。

登場に思わずかわいい〜と会場から声があがったのが、JUJU!
そして心にす〜っと入り込んで心地よいcoolさが胸に広がる。。
そんな歌声で会場を華やかに彩ってくれました。

平井堅さんはまず「瞳をとじて」でスタート。
やはりこの曲の壮大な広がり方、そのアレンジはお見事!
このストリングスアレンジの美しさも亀田さんならではでしょう。
そんなバラードで会場を沸かせたかとおもえば、
下ねたでご挨拶して、「意外と下もOK なところをみせたりして。。」
と自ら言って笑わせてくれました。
そして最後は『POP STAR』が楽しい楽しい♡
いいですね〜この曲のHAPPYさ、最高!

今回のライブはアーティストの登場の前に 何度か映像が流れました。
「ありがとう」にも色んな気持ちがある、
そんなストーリーをテーマに描かれたドラマ、アニメーション。
その間ステージは暗転。
最後のスクリーンが流れている時には、ハウスバンドが皆白衣をまとっていました。

スクリーンの男の子が一言、「出会うことは最大の感謝なのかもしれない」
というと、「茜さす、帰路照らされど」のイントロ。
確かに、亀田さんにとっても林檎さんにとっても、この出会いは格別なことでしょう。
イントロが演奏されるその音の中、
椎名林檎さんがバンドの後ろからゆっくりと、美しくピンヒールの足を運び登場。
白衣の下は黒のビスチェとミニスカート。
ストッキングは足の縦半分、内側が黒、外側が肌色、
というセクシーなもの。

圧倒的な歌と存在感で、会場の空気を張りつめさせ、
そこから発せられる音が心に痛いほどに入る。こちらがどんどん吸収したくなる歌。
この人の曲と唄は子宮で生まれているような。。。
そしてこちらも子宮で聴いている感覚がするのです。
官能的で、圧倒的な迫力で、奮わせてくれました。

ということで、
長くなりましたが、なんとも贅沢で楽しくて、とても温かい夜でした。
亀田誠治さんの人柄そのままの、素晴らしいライブ。
一人のプロデューサーが共演したアーティスト、ボーカリストを集めたライブはこれまでにも
あります。
でも、このスケールの大きさは、これまで観られなかったのでは?
改めて、亀田さんの才能と、人間としての魅力を感じました。

音楽にもらったパワーはとてつもなく大きいのに、
感謝の気持ちを形にすることは、なかなか難しいものです。
亀田さんは音楽に恩返し、しちゃいましたね。
そして感謝の気持ちを形にして、私達に改めて教えてくれました。
この10年間の音楽が、どれだけ私達に笑顔をもたらせてくれたのかを。

「ありがとう」
この気持ちを抱えながら帰る道の途中、
清志郎さんの訃報を受けました。
とても大きな音楽の力を感じた帰り道に。

久しぶりにものすごく、泣いた。
まだよく事実をわかっていないのに、
こんなに自然に涙が溢れて止まらないなんて。
はにかんだ笑顔が浮かびます。



写真は、亀田さんとバンドの楽屋で見た、亀パン。
ぞろぞろ、亀パン。
2009-05-01  「5月の陽射し」
陽射しが強いです。  

この季節、油断したら、大変なことになります。
事実、この番組の家族の約一名が黒こげになっています。
徹夜仕事明け、ランニングして、あんまりにも気持ちよくて公演のベンチの上に寝転がったら、
そこから先記憶なし。太陽に顔向けて寝ちゃった。

だそうです。
おぉこわっ。

ま、男の子はいいですよね。

夏の陽射しも怖いけど、今は夏よりもっと危険かもしれません。

というのも、五月は風が冷たくて気持ちいいから。

だって、夏は気温も高くて暑いでしょ?
だから、外に出ると日陰を探して歩きます。
でも、寒かった冬を乗り越えての五月は、太陽の光の暖かさが幸福をもたらせます。
そんな気がしてなりません。
そして風も気持ちいい。
だからついつい、自ら太陽に向かって「あ〜〜あったか〜い♡」
なんて言っちゃいます。

わざわざ太陽に向かって 伸びなんかして「わぁ〜〜〜きっもちいぃ〜〜〜」
なんて言っちゃうわけです。

無防備です。

まだ日焼け止めなんて塗りたくない、と思っているしね。

気をつけましょう。

5月3日はいまのところ曇りの予報ですが、どうか、陽焼け対策、暑さ対策をお忘れなく!!
2009-04-30  「チャンピオンズリーグだよ〜」
ということで、今日はマンチェスターUNITED VS アーセナルの
準決勝第一戦。

早起きしました。
(でも、準決勝までは録画と決めています。生放送でみると負けちゃうから。ただの個人的ジンクスです)

で、なんとか、マンU勝ちました。
ものすっご〜く押していた感じですが、決め手に欠けて1−0。
ふ〜。


マンUの試合報告などを見ていると、アナウンサーの方々が「格の違いを見せつけた」と表現するのですが、
そんなに感じていなかった わたくしどもです(私とその周辺)
だって、結構ぎりぎりでかつんだもん。

でもね、今日はアーセナルに若手がいっぱいだったので、なんだか威厳、存在感の大きさを感じました。
アーセナルのMFキーラン・ギブスとかルーニーを目の前にしてちょっとビビってましたね。
こわいもんね、ルーニー
若いんだけどね。

残念なのはスピードスターと言われるウォルコットの走りをもうちょっとみたかったな。
そしてやはり、GK頑張っていましたね〜アルムニア!

なんて余裕こいて書いているように見えるかもしれませんが、
未だあまり解っていない私としては、「みんなすごい〜」な感じなので、
フットボールファンからみると、なんて稚拙な文章、となるかと。。お許しください。

それにしても、マンU,
DFオシェイが入れてくれなかったら、どうなっていたか。
ゴール前でダイレクトにシュート、あれはかっこよかった。
なにやらオシェイはお誕生日だったようですね。

で、本日で800試合出場となるライアン・ギグスはゴールならず。。オフサイドでした..残念。

ルーニーにも決めて欲しかったなぁ。
この人の闘志が好きです。かっこいい。

心配なのはリオ・ファーディナンド(DF)です。
帰ってきたばっかりでまた怪我。。。大したことありませんように。。
2009-04-29  「チャンピオンズリーグですよ〜」
準決勝第一戦です。
まずはバルサーチェルシー。
今年はバルサでしょ〜〜と思っていたけど、そこはあの、ヒディング監督ですから。
2月に就任してから、まだ一敗しかしてないのです。(15試合で)
すごい名匠です。

で、
チェルシー頑張りましたね。よく我慢して守りに徹しましたね。
「攻め上がるの好きだもん」なんて言ってたのに、守りました。

で、バルサとしては去年のマンU戦と同じく「たたかえよ〜」と思ったようですが、
勝ちは勝ちですから。

第二戦はチェルシーのホームです。
どうなることでしょう〜。

チェフ、頑張ってたなぁ。
2009-04-28  「ゴールデンウィーク中?」
ということで、皮膚科に行ったら、ちょーーーーーーーーーーーーーーーーー混んでいた。

びっくり。

中には大きなスーツケース(機内持ち込み可能のスーツケースが4つくらい入りそうなでっかいの)
を転がしながら診察室に入って行く人も。
先生に手品でも見せるんでしょか?

おそらくこれから旅行ですよね?

いいなぁ。

中には、『今日これから絶対!!に南の島いくでしょ!?』

という、サンダル履きで ビキニ着て サングラスのどでかいのかけた女性もいました。
あ、スカートが短くてTシャツも短いだけかも。

かわいそうなのは、「今日は朝から覚悟してきたけど、それ以上に混んでて。。」
と忙しそうにいいながらも笑顔を忘れない可愛い看護士さん。

がんばれ〜
ありがと〜〜
皆に いいことありますよ〜に
2009-04-27  「三文オペラ」
東京に帰ってきて、シャーリーさん、ちわきさん、池田なみ子ちゃんと待ち合わせ。
渋谷はBunkamuraのシアターコクーンで「三文オペラ」を観てきました。

まぁ、これがなんとも華やかな舞台!!
で、出演者がくるくるくるくる表情と動き豊かに、
人間の内面の動きを見せてくれます。

主演は三上博史、秋山菜津子、安倍なつみ、松田美由紀、デーモン小暮閣下、米良美一。
演出は宮本亜門。

ステージにはバンドのメンバーもあがり、生演奏で物語が進んで行きます。



三文オペラが初めて日本で上演されたのが1932年のことだそうです。
原作はベルトルト・ブレヒト。

この作品は色んな解釈ができるようで、だからこそ何度でも、多くの人に演じられるようです。
(すみません、わたくしは初体験です!)

劇中の歌も含めて言葉が多く、捩じれた表現に戸惑いながらも、
ストーリーはとても分かりやすく、とても楽しめました。

三上博史サンは、やっぱりすごい役者ですね。(ジョニーデップに通じる妖艶さ/迫力です!)
今回劇中で唄われる曲の歌詞も、全て三上サンが書かれたとか。
「敢えて心に引っかかる言葉を使った」と何かに書いてありますが、
なかなか毒々しく、されどそれがとても人間的に響きました。
そして一幕ごとにその動きと人間性が変わる艶やかさ!
どれが彼の正体なのか!?色男で悪党、ストリートギャングのボス。
わるいやつ、でありながら、実は彼が一番美しい人間に見えてくる。

全員に嘘をついているようで居て、誰にも本音をみせ素直な人間のようにも見える。

松田美由紀さんの流石な存在感と迫力。
そして安倍なつみさんの演技にびっくり!!

彼女は舞台を続けているという話を聞いて納得!
悪党メッキを愛してしまったテンションの高い女の子ポーリーを
見事に魅せてくれました。
表情も声もすごいスピードで変わる、
それでいて、一人の男性を心から愛してしまった女性の美しさも見えました。

同じく三上さん演じるメッキを愛してしまうルーシーもかなり好きですが。。

そしてびっくりと言えば、米良美一さん。
やはり、すばらしい!!
美しい声と、楽しいナビゲートで導いてくれます。

舞台の使い方、演出もたのしく、迫力に満ちています。

ラストシーンのあのステージの色が感動です。。。


ということで、三上さんの美しさと言葉の力を思い切り感じて
思い切り楽しんだ夜でした!

是非、大阪公演を楽しみにしていてください!

5月4日〜9日(土)、大阪厚生年金会館芸術ホールです。

アンコールでのご挨拶で三上さんの目頭が熱くなっていたのが、
これまたこちらの胸をじわっとさせました。


あ、衣装がまた素敵ですよ!!
2009-04-26  「らくだトーク」
いかがでしたか?
斉藤和義サンとPUFFYのトークセッション。

実は録音したのは全部で45分以上。

それをディレクターらくださんが、見事な編集で『おもしろいトコどり」にして聞かせてくれました。

他にも「この人 三日前のこと覚えてないんですよ〜」とYumiちゃんがAmiちゃんにつっこみ入れたり、
いろいろありました。
三人の見事なつっこみとゆるさで、楽しんでいただけたかな?と思います。
そしてお見事な和義サンのらくだトークまとめ!!
素晴らしい!!

これで、らくだトークにしてよかった。。。と胸を撫で下ろしたわたくしどもスタッフ一同でした。

本当にamiちゃんyumiちゃん、和義サン、
有り難うございました


それから、らくだ二末割るトーク(メッセージ)も、ライブの感想も
有り難うございました!

来週はらくだも一緒にFUNKY MARKETいきます。
どうぞ、お楽しみに!
2009-04-25  「カラフルなメロディー 希望のフレーズ」
雨です。それも朝から大雨。。
東京もすごい雨で、明日、明後日はふらないとわかっていながら、
長靴を履いて大阪に向いたくなったワタクシです。
夏フェス用の洗えるスカートと、もう終わりかな?というブーツ。
そしてレインコートも忘れずに。
それでも新幹線に乗り遅れるほどの雨に負けそうになりながらまいりました。

まずはヒロさんのイベントライブNewBreezeへ。

最近会えないヒロさんはステージでも楽しませてくれました。
阿部真央ちゃんと、やっとご挨拶もできて(デビュー前にコンベンションライブ
にいきましたが、
会えなかったのだ)、ご機嫌。
と思っていたら、ステージに出て一言ご挨拶を。。と言われ、
裏を覗いたら若手DJが揃ってました。あへ。遠慮します。。。と言いましたが、
平川Pが「え〜〜〜〜」とのけぞるので、出てみました。面白いこと言えない私で
すが、
すみません。。
でもね、その時「もう雨も降らないと思うので、傘マークも出ていないし」
なんて言いましたが、降っちゃいましたね。。ごめんなさい!!
私たちは雨合羽脱ぎましたが、みんなも脱いでいませんように。。風邪ひいてい
ませんように。。

その後、高鈴の美し〜〜〜い声を楽しんで、大阪城ホールへ向っちゃいました。
あしたのライブは観れないので。。。
Mr,Childrenのライブ、拝見させていただきました。

NewAlbum『SupermarketFantasy』の曲を中心に、これまでの曲をうま〜く続けて
思い切り楽しませてくれました!
え?ここでこの曲?
うわっ。なんとなくやると思ってたんだよね。。。(とても個人的な予想です)
という曲を。

懐かしい曲もうれしくて飛び跳ねましたが、NewAlbumの曲がね〜♪
やっぱりいいですね〜!

なんでしょ。なんか、このアルバム一枚で「音楽ってすごいね!」と会話してい
るような、
そんな感じがしました。
ライブでこのアルバムを聞くことで、それが言葉になったような。。 
どの曲も、それぞれの角度から音楽の力を教えてくれるような、そんな感じ。

まさに 「カラフルなメロディー 希望のフレーズ」で
心のボリュームがどんどん上がるライブでした。
(本当の歌詞は「メロディーラインが放ったカラフルな魔法のフレーズ」です.
念のため。)

こんなに大きな会場なのに、とても存在が近くて、
一緒に大声で唱う楽しさを味合わせてくれるのです。
『すげーいい声だった!』
その一言に大阪城ホール中の人がさらに笑顔に磨きがかかっちゃうのです。
自分が今、写真撮られたら、メチャクチャかわいいだろうなぁ〜
って顔しているのが解るもの。
(撮られてないから言えるけど)
音楽って、すごいね!

それにしても。。。
私は「花の匂い」を聴くと涙が出てしまいます。
なぜ、「花の香り」ではなくて「花の匂い」なのでしょう?
「匂い」のニュアンス。。。それを考えたら、
この曲を勝手に解釈して、
とても大きなラブソングだと思ってしまうワタクシです。
桜井さんの新たな、「命」を描いたラブソングに聞こえてなりません。