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ミナホの前に、インディアンカレー。
やはり、おいしい。 |
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大学のラグビー部の先輩が、8日、亡くなりました。
愛称は、カメさん。
十数年前、近所のコンビニで買い物をして、横断歩道を渡ろうとしたら、
「加藤!」と言う声。
信号で止まっている目の前の車の窓がす〜っと開いて、
「近所か?オレもこのすぐ近くなんだよ」
「すみません~ 完全なるすっぴんで~~」
と笑って挨拶したのですが、そのときはそれだけ。
その後、カメさんは仕事で中国に9年間いらしたそうで、お会いすることもこともなく…
ラグビー部の新年会くらいかな?
そして去年、ラグビー部の会で再会し、
「加藤、ゴルフするか?」
ということで、ゴルフ杯に呼ばれることになったのでした。
とはいえ、振り返ると一緒にゴルフをしたのは一回だけ。
その直後、癌が発覚し、闘病生活に。
とはいえ、私達にみせるのはいつも笑顔で、治療の苦しさを携えることはなく、
近所の大きな公園を数周まわって、遠回りして病院にもどる、
という朝日の中のウォ−キングをしたり、
病院を抜け出して、奥様とランチしにいったり、
また、病院の近辺に勤めている後輩達が、会社に行く前に病院に寄り、
病院の中のカフェでモーニング集会!!なんてことも。。。
私も、朝日を浴びるウォーキングにつきあったり、
モーニング集会にも参加したのですが、いつもみんなでよく笑ったなぁ。
カメさんを通して、ずっと会っていなかった一つ上の女子マネージャーにも再会
酵素風呂で療養中のカメさんのもとに集合!
となり、彼女と私は高速バスで向かったのですが、
GWの渋滞で、通常2時間弱の道程が4時間半!
先発隊から「いまどこ?」ときかれ
「中央フリ~ウェ~~♪右に見えるけ~ばじょ~~」とカオモジで歌って返事したりして。
30分後「どこ?」「左はび~るこ~ぉじょぉ~~~♪」全く進んでない。。。
盛り上がったなぁ。
そのバスの中と、帰りの電車で、先輩マネージャーとは会っていなかった時間を取り戻すくらい喋った!
たのしかったー。 |
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そうなのです。
カメさんのお陰で、
ずいぶん久しぶりにラグビー部の皆にもゆっくり会うことができたのでした。
この日記もずいぶん経ってから記しているのですが、本当に、周りに人が集まる方でした。
そしてみんな笑顔の人。
後日の告別式での奥様の言葉に
「周りの方の喜びが、夫にとっての幸せだったのでしょう」
「仕事にも遊びにも全力で、誰かが困っているときには、自分のことも後回しにしてでも、
手を差し伸べておりました。」
そんな言葉が響きました。
いつも豪快に笑って、周りの人を心から笑わせてくれる人。
朝日を浴びながら深呼吸していた表情は、生きることにまっすぐな顔でした。
全力で闘いながら、生きている姿が、綺麗だった。
この頃、達郎さんのコンサートで「希望という名の光」を聴いて、
この曲を贈りたいとどれだけ思ったことか。。。
ゆっくり休んでください。
たっくさん、楽しい時間をありがとうございました!」
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10月からスタートした土曜の夜7時の番組
「SPARX GROUP RADIO EUTOPIA」
今月のマンスリーゲストは藤井フミヤさんです。
「大人のたしなみ」をテーマにお話しを伺いましたが。
番組の中でお話ししましたが、フミヤさんは、いつお目にかかっても、
誰に対しても、ヒトとの接し方が変わりません。
フミヤさんも仰っていましたが、
それって、「目上のヒトに対して」は、「態度がでかい」となりかねないもので、
なかなか難しいものです。でも、そういう失礼さが全くないのです。
基本的な人への礼儀が根底にしっかりあるからでしょうね。。
「悪口を言わない」というのも、
「人には色々事情が有るわけで。
たまたまその日その人になにかあったかもしれないじゃん。」
自分にだって、そういうことはある。
そんな風に考えられる人がいるのかと、感動してしまいます。
お目にかかるたびに教わることの多い方です。
今週もありがとうございました!
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今年もご招待いただき、拝見することが出来ました。
朝から有明テニスの森の会場に入り、試合をみたり、陽射しを避けて
抜け出して軽食をいただきながら、画面を通して観戦して、
そしてまたコートに向かう。。
残念ながら今年は錦織圭選手は好調!と見えたけど、二回戦で途中棄権。。。
今年は試合を見られませんでしたが、
ダビド・ゴフィンvs ジョアン・ソウザ
など秋の陽気を身体で楽しみながらの観戦。
大変楽しかったです。
来年は、錦織の優勝をまた。。怪我が早く良くなりますように |
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藤井フミヤさんのライブ「大人ロック」を拝見。
「キレッキレです!」と、すでにステージをごらんになった方からご報告をいただいておりましたが、
たしかに、キレッキレでした。
身のこなしも、歌も!
どこまでも気持ちよく放たれ、伸びて行く声と、
気心知れたバンドとの演奏が楽しそう!!
そしてアルバムの世界が会場を開放し、
客席の弾み方!!
本当にみな、楽しそうに踊っている姿ににも、笑顔をいただきました。
大人達が自由に笑顔を見せる、まさに大人ロック。
堪能いたしました。
土曜日の番組で油絵の話しをしていらっしゃいましたが、
写真は、フミヤさんが描かれた油絵の作品。なんとグッズになっていました!
びっくり、なんと才能豊かな方なのでしょう。。!
「没後売れるのがいい」
なんて仰っていましたので、
どうぞ、今のうちに購入して、末永く大切にお使いください。
毎回ツアーでなんらかの作品が観られますように、、
期待してしまいます。 |
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というメモが机に貼ってあり、10項目のうち半分は横線が入りました。
あと半分。。
三ヶ月で、できるだろうか。
ということで、資料部屋の整理。
まずは本の断捨離。
もう一度読みたいと思うもの以外は処分。
固い決意で、いどむ2日間でしたが、
意外と、もう一度読みたいものが沢山。。。
断捨離が苦手な私です。 |
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保護された仮名:コウボ君。
預かりママの膝の上でおやすみ。。
元気になったようです。
さぁ、我が家に来るのか??まだ先の話し。。
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国際フォーラムにて、吉田拓郎さんのコンサートを拝見。
ライブ前、池田なみ子ちゃんとお茶を飲んでいたら、六十代のご夫婦がお隣で会話。
「コンサートなんて久しぶりだね。」
「拓郎のライブ観るのは何年振りだろう」
とっても楽しそうな笑顔。
そして着席すれば、開演が待ちきれず、
「たくろーーーー!」と声が出てしまう長年のファン達。
ステージへの期待がどんどん高まる時間を経て、拝見したステージは素晴らしいものでした。
その声の強さも、ステージングの若々しさも、
曲の深さも、演奏の素晴らしさも!
一曲ごとに、この感動を、思い切り拍手にしてステージに返したいと思ってしまうほどに。
最後、長く長く、
とても丁寧にお辞儀をされる拓郎さんの姿にも心が熱くなりました。
このお辞儀に色んなことを教わる…そんな気持ちにもなった夜でした。
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最近いろいろ忙しく、家に居ることが少なくて、
気がつけばまた日曜日。。
そして気がつけば、支度する横で、
段ボール箱におさまっていました。
ごめんね。。
そして
「行ってきます…」
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