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2009-07-13
「サイモン&ガーファンクル」
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いいライブでした〜〜〜。
美しかった。
67歳のお二人が、
27歳のときに作った「70歳になったら」という歌詞、
『OLD FRIEND』を歌うのは、どんな気持でしょうか?
感慨深いでしょうね。
11歳のときにであってから今日まで声を重ねてきて、
こうして海外で三万五千人を集めてコンサートできるんなんて、
素敵な関係です。
で、そのハーモニーはやはり格別でした。
二人の声がぴったりと重なったり、離れたり、広がったり。。
勿論 年は重ねているけれど、だからこその声、唄。
「明日に架ける橋」は思わずして涙が滲んでしまった。
そして知っている曲が本当に沢山!
これまで聴いていた名曲たちをLIVEで楽しむというのは、やはり感動ですね。。
そして、バンドの演奏も格別でした。
カメルーンや南アフリカ出身のミュージシャンなど、OLD FRIENDSなメンバー。
(楽器もいっぱい、大人数でした〜)
その中で一番若いドラムのチャーリー・ドレイトンは、
これまでポール・サイモンのツアーには参加していましたが、
サイモン&ガーファンクルは初参加だそうです。
でも、最後のメンバー紹介で「SOUL OF BAND」と言われていました。
それを聴いて 鼻が膨らんだわたくしです。ふふふ。チャーリーかっこいい!
日本が大好きで、奥田民生さんや斉藤和義さんとも共演しています。
(そう言えばUNICORNのライブDVDをみたといってたなぁ。。
感想は『Amazing!!』めちゃくちゃ楽しかったようです)
演奏する姿を久しぶりに拝見しましたが、
唄に寄り添うドラムが最高!!
そして、今日はなんとも美しかった。。
その話をライブ後にお話ししたところ、
今日のライブは格別だったそうです。
彼自身も、バンドの演奏も。
そしてお客さんも、大阪ドームの音の良さにも感動していました。
大阪はボクにとって特別だとも言ってました。
次はいつ日本にくるの?と聴いたら「電話して呼んで!」とお返事。
彼は本当に日本を気に入ってくれています。
別れを惜しみながらHUGをして手を振った、とてもとても素敵な夜でした。 |
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旅支度は得意ですか?
私は毎週プチ旅行しているようなもので、
それも続けて15年。
なのに、荷物はまったくもってコンパクトにならず。
夏だから薄着で軽くなるはずなのに、
汗かくコトを考えると多くなる多くなる。
大体男性に比べて女性は化粧品が多いでしょ?
下着だって二倍ですよ(上があるから)
なにより仕事のノートやCDがいっぱい。
いざと言う時のことを考えて、細々としたものが
少しずつかさばっていく。
これを一度集めてみて入らない、となると、
少しずつ削除していくわけです。
たった一泊なのに。
で、今回は久しぶりに大阪に三泊するので、
あやうく乗り遅れるところでした。ふ〜。
もう少し身軽に旅できないものでしょうか。。。 |
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旅支度は得意ですか?
私は毎週プチ旅行しているようなもので、
それも続けて15年。
なのに、荷物はまったくもってコンパクトにならず。
夏だから薄着で軽くなるはずなのに、
汗かくコトを考えると多くなる多くなる。
大体男性に比べて女性は化粧品が多いでしょ?
下着だって二倍ですよ(上があるから)
なにより仕事のノートやCDがいっぱい。
いざと言う時のことを考えて、細々としたものが
少しずつかさばっていく。
これを一度集めてみて入らない、となると、
少しずつ削除していくわけです。
たった一泊なのに。
で、今回は久しぶりに大阪に三泊するので、
あやうく乗り遅れるところでした。ふ〜。
もう少し身軽に旅できないものでしょうか。。。 |
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Tour 2009 宇宙一周旅行に行ってきました。
吉井和哉さんの代々木体育館でのライブ。
代々木第一体育館は縦に長い楕円形の様な会場なので、
まるで巨大な飛行船に乗っているような、まったく時間を感じさせない、
楽しい、かっこいい、きもちい〜〜〜いライブでした。
素晴らしい唄!
いつものことですが、このアリーナクラスの会場はおちゃのこさいさい、な感じ
で、
余裕で楽しんで歌っている様子はさすが。
今回の舞台セットはまたこっていて、ステージの後ろのスクリーンに映る映像が
、
声に反応するのです。
(例えば、火が灯る映像だとすると、声の大きさで炎の大きさが変わるという感
じです)
吉井さんは「声が見える」と表現していました。
その映像もあいまってのことでしょうが、
確かに、吉井さんの「声が見える」ライブと表現したくなる今回でした。
MCの言葉で
「一秒一秒過去になる。
最近も偉大な人が亡くなって、
当たり前のようにコンサートをやっちゃいけないなって思った。
もし(この先)別れる時がきても、またこの声を探して下さい」
またひとつ唄に自信を持ったからこその言葉かな?と捉えましたが
いかがでしょう?
しかし、一緒に歌える曲がいっぱいあるんですよね。
だから楽しい。
この気持良さはライブならでわ.
次は、ZEPPツアーです。
そして今回は、TRICERATOPSの吉田さんも参加!!
お見事なドラムでした!お疲れさま! |
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2009-07-10
「大都会の東京の、六本木のど真ん中で。。」
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東京のどまんなかで、皆で「ええねん」大合唱しました。
ウルフルズのフリーライブ in 六本木ヒルズ アリーナ
暑い暑い東京は午後から青空、強風。
夕暮れの空をすごいスピードで移動する雲が、
ウルフルズのフリーライブに急ぐ人の様。
3500人が集まったと言う六本木ヒルズアリーナ。
周りを建物に囲まれているので、
普段ならその通路から下のステージを見下ろすこともできるのですが、
今日はポールが立てられ、階段の手すりには近寄れず。。
みんな思い思いにスキマからでもいいから観られる場所を探してスタンバイ。
これが、お休み前、東京で最後のライブになっちゃうのですから、
少しでも見える場所を確保したくなりますよね。
予定より10分ほど遅れて
まず一曲目は「ガッツだぜ」で、いきなり皆で大合唱!
続く「バンザイ」では全員で両手を上げて、これまた大合唱。
いつものライブと同じです。
「今日は特別なライブに来てくれて有り難う」
そこでちょっと胸がきゅっとなったけど、
MCも涙涙ではなく、いつもの通りの楽しさで笑わせてくれて。
だからこそ、
「笑えれば」はぐっときました。
ご自身のブログにも、「笑えれば」という曲名書いてあったしね、
これを歌うことに思い入れがあるのかもしれません。
私も大好きな曲なのですが、正直、この曲が胸をつねるような痛さで聴こえることがあるんだなって、
帰り道に口ずさんでました。
最後の一曲を歌う前に、「この大都会の、東京の、六本木のど真ん中で、関西弁の曲うたおう」
といって、「ええねん」を大合唱。
六本木でこの曲を皆が歌っていることになんだかとても不思議な気持ちになり、
みんなで、「ええねん。ちょっと休めばええねん」と言っているようにも、聴こえて。
そう言われたかったのかな?
ウルフルズは、ウルフルズが大好きなんだなって、そう感じられるライブでした。
本当に、4人一緒に音を奏でるのは楽しいのでしょう。
だからこそ、今、しなきゃいけないことがあるのだと。
でも、今日のライブを観て、
またウルフルズはいつか一緒にやると、思えた私でした。
何年先か、わからないけど。
なんだか、先日のASKAさんのライブ、そしてサザン。
それから、なぜかUNICORNのことも重ねて、「何かが変わる時かもしれない」
なんていつも以上に真面目に考えた夜でした。
そして
清志郎さんの声が聴きたくなった夜でした。 |
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いいライブでした!
かっこいい!
三回目の武道館ということですが、
最初のMCで「一度言ってみたかったことがあるんやけど。。言っていい?」
「ライブハウス 武道館へようこそ!!」
その一言に会場も湧く湧く!
武道館でやろうが、どこでやろうが、くるりが演奏すればライブハウス。
箱の大きさを感じさせない演奏と音。
(この音がまた良かった!
大きすぎることもなく、ライブハウスの空気が感じられる、いい音でした)
ドラムと三人で、時にサポートギターが入って四人での演奏。
最後に三人が楽器から離れて、ステージ前に出て抱き合った時、
あれ?三人だけって こんなに小さいんだな。と思わず笑ってしまった。
演奏しているときはそんなこと感じなかったから。
時折ステージ正面の大きなスクリーンに映るのですが、
(三階の両サイド〜奥の方には大きめのスクリーンに常に映像が映っていました)
岸田さんに色気があるのです。
一曲目からとっっても嬉しそうな表情でギター弾いて、
そしてシャウトした時にたまらなくかっこいい。
演奏終わった後の 「あぁ、今、めっちゃタバコ吸いたい!」の一言が
今の気持ちよさを伝えてくれたりして。
そして佐藤さんのバッキングボーカルがまたいいんですね〜。
そして、ベースとドラムのグルーブが、たまりません。
てなわけで、あっという間の二時間半。
偶然にお隣になったLOVE(元CORE OF SOULのふっこちゃん)と楽しんだのでした。
LOVEちゃんとはくるりのライブで良く会うのだ。
(でも最近ではASKAさんのライブでしたが) |
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良く行く場所にあるおからのケーキ屋さん。
かとまきちゃんの番組でご紹介するということで、
これが私のお気に入りのレーズンクッキー♪
と写真を送った。
サックサクで、いくつでも食べれちゃいます。
おいしいのだ〜。
ということで、今度の日曜日には、
おからのケーキを持って行ってあげよう。
お楽しみに♪ |
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青空が綺麗な七夕になりました!!
わ〜晴れた〜!窓全開で、布団も干して、お掃除。
きもちいいわ〜とご飯を用意していたら、
ピンポ〜ン。
インターホンの画像で見たら、時々見かけるおばちゃん。
「はい〜?」と出たら
「雨が降ってきました!雨ですよ〜〜」
へ!?
と一瞬思ったけど、即、布団を思い出す私。
「ありがとうございます!!」
通りがかりで、布団をみかけて教えてくれたのね。
きつねの嫁入りみたいな一瞬の雨でしたが、助かりました。
そういうところ、この街の魅力です。 |
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大好きなイタリアンのお店の隣に、イタリアンフレンチのレストランができた。
いい度胸じゃないか。
白くて可愛い門構え。
外から見てもワインの並べ方もオシャレ。
こじんまりして、美味しそうじゃぁないか。
ここはやはり、
一度味を見に行かないと。
しかし、
そこにいくには、お馴染みのマスターの前を通らないといけない。
そこを過ぎて隣に入るなんて。。。でき。。できる。
月曜日ならできる。
定休日なのだ。
ということで、入ってみた。
友達の典子さんと。
内装はやはりオシャレ。お料理の彩りもきれい。
でも、どうしても気になるところがあった。
真っ白いお皿が、料理と指紋を乗せてやってくるのだ。
料理の周りが指紋だらけ。
取り皿もばっちり、指紋付き。
犯人はすぐにわかっちゃうよ。というくらいくっきり。
それはちょっと、引きますよね?
そうでもないですか?
シェフ一人でやっているお店なので、誰かが言わないと気がつかないかも。
ワイングラスが汚れていると変えてもらうわたくしなのですが、
お料理乗った状態だと、これも無駄になっちゃうし。。
難しいですね。
で、典子さんと私は軽く食べて出てきましたが、
指紋よりなにより、私達が気になったのは、
お隣にいた、シェフのお友達らしきお客様にお料理が順調にでて、
私達は放っておかれたこと。ふふ。
おかげで、ワインは最初の一杯だけですみました。
お料理はサーブするタイミングも大切ね。
新しいお店。
期待に満ちて出したお店ですから、
数ヶ月後、落ち着いた頃また行ってみます。
でも。。いきなり「スッゲ〜美味しい!!」だったら困ったからなぁ。
だって、お隣に行けなくなっちゃうから。。
そんな気持ちも入っていたジャッジだったかなぁ?
お客は勝手ですね〜。 |
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七夕さまは、なぜ7月7日なのか。
その話をできませんでした。
織姫と彦星が恋におち、恋に溺れて仕事をしなくなり、
一年に一度しか会えなくなった2人。
一年に一度だけ、天の川を渡って会うことができる。
この中国からの伝説に、日本古来の行事、が結びついて七夕祭りになったとか。
その行事とは、棚機女(たなばため)による、神おくりの信仰。
海辺の小屋で機を織りながら神様を待つ、というものだそうで、
このお祭りが『陰暦7月7日の夕べ』だったそうです。
それで、「七、夕」だそうです。
ま、他にも説があるのでしょうね。
7月7日、晴れ。
となればいいけど。
因に、
雨で天の川が渡れない時には、天の川に翼を広げる鵲に乗って会うそうです。
「川が荒れていたら、行かない〜」(番組内での話)とか、そういうことではありませんでした。
必死に無理矢理泳がなくても大丈夫。
鵲がナイトクルージングに連れて行ってくれるわけです。
なんてロマンティック。
いずれにしても、空の上ではお二人は会える訳です。
なんてことを真剣に話しちゃう、そんな七夕が素敵ではないですか。
今年も、七夕の日がやってきます。
一年の半分が終わったんだな。
さ、夏の始まりです。 |
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