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2009-07-21
「嬬恋から東京に帰ってきて。。」
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あれからずっと、
ティッシュを見ると
トータスさんを思い出しています。
一枚で二度鼻を擤むって。。 |
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2009-07-20
「ap bank fes09終了〜〜」
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毎年恒例の夏フェス、終わっちゃいました。
今年のbank band、すごかったなぁ。。
昨日の甲斐よしひろさんの演奏ではっきりと感じた方もいらっしゃるでしょう。
ap bank fesの魅力は、bank bandならではアレンジにもあります。
かれらだからこそのアレンジが、曲を、唄を喜ばせるのです。
甲斐さんの80年の「漂泊者〜アウトロー」を始めとして、
「翼あるもの(79年)」〔破れたハートを売り物に(81年)」「HERO(78年)」
という70年代80年代の曲が彼らの手にかかると、さらに磨きがかかるのです。
あの時聴いたかっこよさを、30年経った今、改めて感じることができた大人も多かったのでは?
だれより、甲斐さんがうれしそう〜に歌っていらっしゃいましたね。
三日間で90曲あまりの演奏(小林さんと櫻井さんはさらにMr.Childrenの曲を+30曲)
毎年のことながらそれはそれは大変なことだとおもいます。
でも、だからこそのチームワークを感じた今年でした。
筋肉が鍛えられて、むだなものが削ぎ落とされている感じ。
お疲れのところ、毎日笑顔で「おはよう!」と「おつかれ!」のお声をかけてくださった
小倉さん、亀田さん、拓夫さん、カースケさん、ありがとうございます。
そして、お名前も存じ上げませんが、いつも会場と楽屋をばたばたと走り抜けている私に、
笑顔で毎日挨拶してくださる、ap bank fesのスタッフの皆様、ありがとうございます。
楽屋の入り口付近にいつもいらっしゃる、
音響のスタッフさん、舞台制作のスタッフの方でしょうか?
あの方々も、私が誰だか全くご存じないと思います。
でも毎年お顔を拝見していて、「今年もよろしくおねがいします」と言う感じのお辞儀から、毎朝の「おはよう」「おつかれ」の笑顔が素敵でした〜〜。
また来年も逢えたらうれしいなぁ。
素敵なライブをありがとうございました! |
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2009-07-19
「ap bank fes09会場から生放送〜」
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今年もここから放送できました。
毎年恒例になっている、ap bank fes訪問。
bank bandのメンバーもいつもお世話になっているかたがたばかりで、
楽しくお仕事させていただきます。
そして、なにより素晴らしい演奏と唄を,楽しませていただいています。
ライブ後の疲れた時にスタジオにお越し頂いた
小林武史さん、石井竜也さん、ありがとうございました。
そして収録におこしいただいたポルノグラフィティの晴一さん、昭仁さん、
トータス松本さん、スガシカオさん、Salyu ♪ありがとうございました。
今日の家族写真をご覧頂けるとわかるように、
この特設ステージからお送りする為にはたくさんの方のお力をお借りしています。
本当にありがとうございました。
また、スタジオでお留守番してくれたウッディー〜&9825;
ありがとう! |
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2009-07-18
「ap bank fes 09 初日」
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今年もこの季節がやってきました。
私の夏のはじまり、という三日間。今年は雲に覆われた空の下で開演。
それでも、蒸し暑さは厳しく、吹く風の気持良さは格別でした。
これから残り二日間もあるので、曲名などはなるべく記さないようにいたします
が、
全く知りたくない..と言う方は、後日ご覧下さいね。
ピアノの静かな演奏に導かれてメンバーがステージに登場。
大きな拍手とともに、上下白のジーンズと長袖のカットソー、グレーの帽子とい
う姿の
櫻井さんが登場。
深いブルーのギターを抱えて歌いだした一曲目は。。
bank bandのカバーの中でもかなりオンエアされたであろう
あの名曲カバーからスタート。
今年は、「原点回帰」がテーマのひとつということで、
この曲もそう言った想いが込められているのでしょうか?
今年で五回目という、その積み重ねた関係がこの曲に更に深みを与えているよう
に聞こえました。
歌い終わりには、あの目を思い切り細くなる大きな笑顔と、大きな気持のこもっ
た
「どうもありがとう!」
そうして、次の言葉が
「やばい、すっごい嬉しい。幸せです。今年も始まるよ!」
この表情に、私たちも嬉しくなっちゃうんですよね。
ずっと歌いたかった曲、として歌われたのはHEATWAVEの「明日のために靴を磨こ
う」
「どんなに不自由な世の中でも、心の中は自由。
そして未来のために、前向きなことをやっていこう、というそんな曲です」
初めて聴く曲にもしっかりと受け止めようとする会場。
それもこのフェスならではの光景かもしれません。
中村中
トップバッターは赤いストールを羽織って登場した中村中。
長い黒髪をなびかせて、赤とオレンジで彩られたマキシ丈のドレス。
この人の声はそれだけで説得力があり、歌えばその表現力の深さを見せつける。
それでも
全身を動かして伝えようとするその姿には、想いを伝えられないでいるもどかし
さを
抱えているようにも見えるのです。
MCでのお喋りも、唄も、丁寧に想いを込めて放つ、そんなパフォーマンスでした
。
GAKU -MC
「このfesが始まって以来ずっと一緒にやってくれている相棒を紹介しましょう」
そう櫻井さんに言われて登場したのは、勿論、5年間続けて出演しているGAKUさ
ん!
相談したかのように(いや、相談していたら、絶対しないな)、GAKUさんも衣装
が上下まっ白。
でもTシャツには「ハットリリック」の文字。(一枚脱ぐと「叫べ」と書いてあり
ました〜)
そうです、このfesの会場で先行発売されている(TOWER RECORDS限定発売の)NEW
ALBUM
のタイトル。
そして、一曲目はその中の一曲。
これがまた、ライブで聴くと、より楽しくなる曲。
GAKUさんが「生きているうちで一番好きな光景」という、
タオルを空高く掲げて、ぐるぐるまわす会場。
空に高く掲げられたタオルは、ap bank fes05から今年までの五年間の
様々な絵柄。
そんな瞬間にも5年と言う積み重ねを感じられるのでした。
皆の気持を空に挙げ、気持いい風を起こして行ったGAKUさんでした。
MY LITTLE LOVER
今回、すでにap bank fesのスタッフブログでも載っていましたが、
新しい試み、ということで、ステージ向って右側に小さなステージが作られてい
ました。
ブログでは「出島」と書いてあったけど、
「遠くから来てくれたみんなに、少しでも近づきたいから」と作られたステージ
。
akkoさんは両サイドに移動して聴かせてくれました。
「白いカイト」の歌いだしの声が、きゅっと胸をつかむ、なんとも切なく瑞々し
いこと!
ステージの端で歌うと、スクリーンに映ったとき、バックに緑が入ります。
その木々の緑と、真っ赤なミニのワンピースの色あいが、素敵。
緑に囲まれた花のようでした。
HELLO AGAINでは櫻井さんも、小林さんも口ずさみながらの演奏でした。
福原美穂
深いVネックのラインと、袖、裾にそれぞれグリーンとオレンジのラインが入った
、
白いワンピース。
おおぶりのネックレスも華やかに、登場した福原美穂さん。
青空が似合う健康的な笑顔と声で、暑さを吹き飛ばす、気持よい唄をきかせてく
れました。
櫻井さんも思い切り歌ってのバッキングボーカル。
ちょっと楽しそう。
彼女がステージを去ったあと、櫻井さんが初めて会ったときのことを話してくれ
ました。
「MUSIC STATIONで一緒だったんだよ。
歌を聴いて、羨ましいの一言!で、
歌い終えた彼女の隣で、ずっと
「うらやましいなぁ(その声量!)いいなぁ〜」とずっと言っていたんだよね」
後で福原さんに聴いたら、喉のケアの仕方などお話ししたそうです。
ここでBANK BANDの名曲カバーが入り、前半終了。
この曲が、これまたかっこいいアレンジで。。
これまでかっこ〜!美し〜と感動していた
ギターの音、SAXの音色が、向上の煙、激しい音に聞こえてくるから不思議。
見えてくる、という感じでしょうか?
これまでの「沿志奏逢」の中に入っている。。。真島昌利さんの曲です。
後半もBANK BANDの演奏から。
これは。。何もいいません。
バンドメンバーのそれぞれの想いがこもった素晴らしい演奏。
これまでに三回歌われていますが、今回は格別でした。
大塚愛
今年で二回目の出演となる大塚愛さん。
今年は小林さんとsalyuとともにお米作りのお手伝いをしたとか。
そのお米も会場で食べることができるようです。
交流も深まり、小林さんを困らせるようなざっくばらんなMCにも
彼女のキャラクターが見え、会場をなごませてくれました。
選曲に対するこだわり(小林さんが反対したけど、「どーしても!」とお願いし
て
歌った「ネコに風船」その歌詞がスクリーンに映されていました)、
そして胸をくすぐる声で、丁寧に歌う姿が印象に残ったライブでした。
もっと熱くなりましょう〜の声でステージに呼ばれたのが
ポルノグラフィティ〜!
こちらは、明日の番組で。ライブ後、短いながらも
インタビューさせていたいたので、お楽しみに。
甲斐よしひろ
「ボクの憧れの人」と櫻井さんに紹介されたのが、勿論甲斐さん!
グレーのスーツに黒のサングラス!という姿でステージに登場するなり、
自由に動き回って自分のステージに塗り替えてしまう存在感。
そして、一曲目「漂泊者〜アウトロー」(1980年)を始めとして、
bank bandのアレンジと演奏が唄をさらに盛り上げるステージでした。
「一曲目「漂白者 アウトロー」の間奏では櫻井くんがギターをサービスしてく
れて。。」
と甲斐さんが話していましたが、
どうやら、間奏で嬉しそう〜にギターを弾いていたのは、
打ち合わせになかったのでしょうか?
「破れたハートを売り物に」(81年)では甲斐さん、櫻井さんのTWIN ボーカル
で、
最初離れてたっていた二人が、曲の終わりの方ではぴったり横に並んで歌って、
バンドの演奏も唄も、嬉しそうでした。
「HERO~ヒーローになるときそれは今」が終わると、
何度も何度も「甲斐よしひろさん!」と名前を呼び上げる櫻井さん。
ステージから甲斐さんの姿が見えなくなると、
「中学生の時からずっと好きだった。
ちょっと、動きが似てたりしたでしょ?
あれは、私がコピーしました!
光栄です。
この機会を与えてくれた、みなさんに感謝です!」
トータス松本
こちらも、明日、番組にて、ライブ後のインタビューお送りします。
お楽しみに。
いや〜〜〜〜〜〜〜いい唄でした。
歌うのが嬉しくてしょうがない、って感じ。
この後BANK BANDがこれまた素晴らしい曲のカバーをしてくれるのですが、
それは、まだ内緒にしておきましょう〜。
この時の空は、雲がわれて、光がさし、
夕陽の赤が雲に混じって、なんとも綺麗でした。
ああ、嬉ししい名曲でした。
そうして最後はMr.Childrenのライブ。
これもまだ曲は内緒です。
お楽しみに。 |
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気持ちいい風が吹く、梅雨明けの東京です。
明日の嬬恋に向けての準備中。
ap bank fesも今年で五回目。(私は、台風で中止になった時みれませんでしたが)
今年はどんなライブになるのでしょう?
現地からは、綺麗な緑の写真が届きました。
そうそう、これこれ。この緑!!
これを見ると、更にわくわくするのです。
嬬恋は、本当に緑がつややかで、いい香りがするのです。
ということで、今年はスポーツウェアを用意して、
手作り虫除けと、お箸、フォーク、スプーン、お皿を用意して。。。
かなりの荷物ですが、万全を記して。
行ってきます。
いいお天気。。。程よい晴れ具合でありますように |
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すごいなぁ。石川遼くん。
17歳で全英オープン出場。ウッズと同じグループで堂々とまわって、
自分のゴルフができちゃうなんて。
あのプレッシャーの中で、あの大御所のメンバーの中で、
よく自分のペースをつかめますよね。
ひきしまったいい顔しているなぁと会見でおもったのですが、
やはり集中していましたね。
ということで、ついつい見てしまいました。
夜更かしの母も、最後まで見たようです。
見ちゃいますよね。
明日は、我慢します。早く寝ないと、嬬恋に向かうのに早起きだから。。 |
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効きましたよ。アリ退治の薬。
いわゆる 小さな箱の中に入って行って、薬を持って帰ると、
巣の中で絶滅。。ていうあれ。
あり業者の方によると「効きません!かつおぶしを入れたらまだマシ」
の言葉にびっくりしたのですが、
なんといっても買ってしまったので、ダメモトで置いてみたら、
効きましたよ。
なんだかいなくなりました。
他にも、
巣を見つけて酢水を入れたり、
壁についている木を切るなんてこともしましたが。
お陰さまで、大金払わって薬撒いてもらわずにすみました。
今のところは、ですが。
でも、こういうときにしっかり薬撒いてもらうというのも、
大切なことですけどね。
とりあえず、今年はこれから大丈夫そうです。 |
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暑いです。
梅雨明して、じめじめさは減ったものの、暑いです。
ここまで陽射しが強いと、家の中にいても具合が悪くなりますね。
病院とか、図書館とか、百貨店とか、
そういう冷房が効いているところに集まった方が、
身体が楽で、少々でもエコになるのではないか。
と考えてしまう。
だって、お風呂屋さんと一緒で、光熱費をたくさんの人と分け合っている訳ですから。
ま、人が多すぎるとこれまた冷房も強くしないとですけどね。
なにはともあれ、
一軒一軒が冷房するからさらに暑くなるのよ〜〜〜〜〜!!!
と叫びながらも、もう我慢できず、冷房入れちゃいました。
気温は28度時々下。
あぁ、週末はほどよく曇りますますように。。 |
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2009-07-14
「今年の夏フェスファッション」
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あまりにも暑い。
東京にサングラスを忘れてきた私。
ちょっと歩いただけで照り返しの強さに目の廻りが赤くなってしまったので、
しかたなく新しく購入。
せっかくならと、持っていないスポーツ用のサングラスにしました。
ただ今sale中の心斎橋のadidas.
サングラスは通常値段でしたが、パーカー買っちゃいました!
最近運動していてスポーツウェアの快適さを実感。
優れているんですよ〜〜。
だって、吸汗性、速乾性にすぐれていて、汗をかいてもさらっさら。
おまけに風通し良く、UV加工もしてあったりして、
長袖着て居てもきもちい〜〜あつくな〜い!
ね。夏フェスにお薦めです!
ということで今年はスポーツウェアで参加してみます。
まずはap bank fesで試してみましょ。
しかし、運動する気満載な格好でいって、浮くかなぁ? |
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2009-07-13
「サイモン&ガーファンクル」
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いいライブでした〜〜〜。
美しかった。
67歳のお二人が、
27歳のときに作った「70歳になったら」という歌詞、
『OLD FRIEND』を歌うのは、どんな気持でしょうか?
感慨深いでしょうね。
11歳のときにであってから今日まで声を重ねてきて、
こうして海外で三万五千人を集めてコンサートできるんなんて、
素敵な関係です。
で、そのハーモニーはやはり格別でした。
二人の声がぴったりと重なったり、離れたり、広がったり。。
勿論 年は重ねているけれど、だからこその声、唄。
「明日に架ける橋」は思わずして涙が滲んでしまった。
そして知っている曲が本当に沢山!
これまで聴いていた名曲たちをLIVEで楽しむというのは、やはり感動ですね。。
そして、バンドの演奏も格別でした。
カメルーンや南アフリカ出身のミュージシャンなど、OLD FRIENDSなメンバー。
(楽器もいっぱい、大人数でした〜)
その中で一番若いドラムのチャーリー・ドレイトンは、
これまでポール・サイモンのツアーには参加していましたが、
サイモン&ガーファンクルは初参加だそうです。
でも、最後のメンバー紹介で「SOUL OF BAND」と言われていました。
それを聴いて 鼻が膨らんだわたくしです。ふふふ。チャーリーかっこいい!
日本が大好きで、奥田民生さんや斉藤和義さんとも共演しています。
(そう言えばUNICORNのライブDVDをみたといってたなぁ。。
感想は『Amazing!!』めちゃくちゃ楽しかったようです)
演奏する姿を久しぶりに拝見しましたが、
唄に寄り添うドラムが最高!!
そして、今日はなんとも美しかった。。
その話をライブ後にお話ししたところ、
今日のライブは格別だったそうです。
彼自身も、バンドの演奏も。
そしてお客さんも、大阪ドームの音の良さにも感動していました。
大阪はボクにとって特別だとも言ってました。
次はいつ日本にくるの?と聴いたら「電話して呼んで!」とお返事。
彼は本当に日本を気に入ってくれています。
別れを惜しみながらHUGをして手を振った、とてもとても素敵な夜でした。 |
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