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帰り道を進んでいたら、遠く向こうから歌声が聞こえてきた。
とても澄んだ声で、ドリカムを歌っている。
わぁ、抜ける声!高いキー!素敵な女性の声だ。
その声が近づいてきた。
自転車に乗っているのだ。
右手は耳に当てている。
携帯電話でも持っているのかな?
近づいてきてわかった。
携帯電話ではなく、喉の辺りを押しているようだった。
そして、
その声がとても大きいことを一瞬にして感じ、一瞬にして通り過ぎた。
男性だった。。。
あんなに速く自転車をこぎながら、あんなに声が出るなんて、
すごい。。トレーニングかなんかかしらん?
しかし、世の中には色んな人がいるものですね。
どうぞ安全運転を。自分の唄に酔いしれないようにね。 |
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山下達郎さんをお迎え致しました。
大阪にいらっしゃるのもお久しぶり。
しかもシングルCDでのプロモーションは貴重です。
お越しいただき、光栄です!
そして、意外な音楽のお話も伺うことができて!
そうして今、私はThe Birthdayの新曲聴いています。
ふふふ、かっこいい〜。
「愛でぬりつぶせ」10月14日リリース。ちょっと先です。
その二曲目「ひかり」もぐっときます。
達郎さんも楽しみになさっているのでしょうか?
収録では、かなりあちこちに話は飛びましたが、
お話ししていると次々伺いたいことが出てきます。
ゆったりとリラックスした空気を、ありがとうございました!
その達郎さんの新曲、名曲「僕らの夏の夢」が主題歌になっている
映画「サマーウォーズ」。
是非ご覧下さい。
大家族。
強く、愛に溢れた大ばあちゃん。
頼もしいおじさんたち。
家族が皆で力を合わせるととてつもない力になるのです。
そして家族のなかで一緒に頑張ると、血がつながっていなくても、
家族になれるのです。
それが、人間のすばらしいところ。
同じく、家族のあたたかさを感じられるのが、
昨日、終戦記念日に発売されたエッセイ本「こっこさんの台所」
番組ではお話ししませんでしたが、
こっこさんのご家族も出てきます。
おばあさま、おかあさまへの質問があって、そのお返事が、とても素敵。
こっこさんの文章と同じく、ふふふっと笑ってしまいます。
自分の手で作って、誰かを笑顔にできること。
料理って、そういうことができるのです。
私にも できるんです。
そして失敗した時は、「ものは言いよう。上手に失敗からはのがれましょう」
固い、と言われたら「歯にいいでしょ?」
パサパサ、と言われたら「紅茶が美味しくなるでしょ?」と微笑む。
そんな一言も、食卓に笑顔が生まれます。
台所に立つ。
そんな言葉が、とてもカッコいいことに思える、そんな本です。
「よくないのは、お腹が空いていることと、一人で居ること」
映画「サマーウォーズ」に出てくる言葉が、この本にも、
Coccoさんの新曲にもつながった、日曜日です。 |
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2009-08-15
「GLAY @NISSAN スタジアム」
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おおきかった〜。
大きな高級ホテルが、大きな空の下に建っていて、びっくり。
南国のホテルを思わせる外観、照明灯のヤシの木、大きなフルーツが右側に飾ら
れ、
何より長い花道!!
アリーナとスタンドの間をぐるり一周めぐらされた花道は、
全長で500mほどだそうです。もっと長く見えたけど。。。
そこを走りまくるメンバー、気持良さそうでした。
とはいえ、さすがに「RUN」の間奏で一気に三分の二の距離を走り抜け、
曲が終わる前に戻ってきたTERUさんは
「やればできることを証明した!すっげー疲れた」と仰っていました。
これはかっこよかったです!
番組にいらしたときにも「走ります」と宣言していたものね。
15年、いろいろあった。
という言葉が数回きかれたけれど、それでも今、
こうしてまたこんなにどでかいステージで、
7万人近い観客を集めている彼らに、感動しました。
感慨深さとその感動が入り交じって、
心が大きく動いているのを感じる三時間でした。
始まったころには雲ひとつなかった青空に、
綿飴をちょっとつまんでひっぱってきたような、薄い雲が伸びたのが
ライブも半分超える頃、
TERUさんとTAKUROさんが二人で演奏してくれました。
花道の途中で、二人きりでギターを持って。
演奏したのは「Julia」
「タブンみんな知らないと思う」
そんなTAKUROさんの言葉から始まった昔の話。
20歳の頃、デビュー前。
スタジオを借りるお金もなくて、「オールナイトパック」
で真夜中の12時〜朝5時までの安い料金で借りて、レコーディングしていた頃
(このときの話、番組でしてくれましたね〜)
一気に何曲も録って、みんな疲れていたんだけど、
「一曲アコースティックな曲をとりたいんだけど。。」とTAKUROさんが言い出し
、
残り30分で作った曲、で、
その後、この曲のがレコード会社の人の耳にとまり、
デビューのチャンスに至ったんだそうです。
その曲は後に「Rain」となって、デビューしたわけです。
二人で奏でるこの曲は、二人でありながら、
4人の想いが想いが込められていて、胸に広がりました。
見上げた空には、綿飴の雲が、夕陽の色にうっすらと色づいていました。
山あり、谷なし!
そんなTERUさんの言葉があったから、GLAYはやってこれた、
なんてJIROさんの言葉もあり
「一緒に夢をみて生きて行こうぜ〜」というTERUさんの声に喜び、
ラーメン食べたりバナナ食べたりしたHISASHIさんがいて。。。
(この映像は、おもしろかったなぁ〜)
彼ららしいライブを、彼らにしかできないライブを楽しみました。
ちなみに。。。
月曜日にa-Stationの川原ちかよちゃんからのレポートが入りました。
二日目は、TAKUROさん、号泣に近いほど、泣いたそうですよ。
お疲れさまでした!素敵なライブをありがとう! |
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メールが届きます。
元フラワースタッフジョンジョンから、
かっこいいM-ONTVスタッフふくちゃん。
「RISING SUN ROCK FESTIVAL〜〜!!」と。
ジョンジョン,とうもろこしは、祭太郎さんの近く、
SUN STAGEから奥に入っていく道の入り口辺りで売っている、
皮ごと蒸し焼きにするものが美味しいからね!
祭太郎さんというのは、うさぎの頭して、
ライブもみれないのに、RSRの大ファンで、
毎年太鼓叩いている人ですよ。
お好み焼き食べたくなったら、北の大地では、
夢番地の広島お好みに限るわよ!!
なんて、メールを返してみたりして。
あぁ。
今年は、いけなかったのです。
さんざん悩んで、苦しんで、頭炒めて、
残念ながら断念しました。
あ、
頭、痛めてです。
毎年続けていることを断念するって、
かなり自分自身にきついことですね。 |
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今年も命日が近づいて、お墓参りです。
お墓のまわりを綺麗にして、お花を生けなおして、
そして改めてご挨拶。
なんだか心がすっきりするのも、勝手な心持ちですが
手を合わせてご報告、御礼をできるのは、
それだけで幸せなことかもしれません。
お盆休み。
多くの方がお参りにいらしていました。
そこで多くの笑顔を見ました。
みんなが優しい顔で集えるのも素敵なこと。
お陰様、です。
手を合わせて祈ることがおおい日本の八月ですね。 |
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暑中お見舞い申し上げます。
ハワイからの涼しげな写真をどうぞ
photo by my brother |
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可愛いお饅頭です。
道明寺と草餅もいれてもらって、ぴったり6個が
詰め込まれると、なんだかきちんと整列しているみたい。
パンダと、ぶたさんと、ひよこさん。 |
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ラップをとってみました。
影のあるひよこ、になってしまいました。
こわくてかわいそうなので、食べちゃいました。
期待以上に美味しいです。
あんこがしっかり入っていて。
皮もしっかり作られていて柔らかい。
大きな和菓子屋さんのものですが、
これを毎日つくっている職人さんの顔が見たいなぁ。
優しい顔しているのでしょうね〜。
そして ずら〜っとこの子たちが並んでいるところも
見たいなぁ。
と、いいつつ、しっかりいただくのでした。 |
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海外からのおみやげです。
スタッフはまじ〜が短期間でお出かけして、
お土産を買ってきてくれました〜ぱちぱち。
刺繍のポーチ。
この大きさ、いいですね〜。横30センチほどの大きさは、
いろいろ使えて嬉しいです。
なにより、ワタクシ、こういう刺繍が大好きで。
しかも、私の持ち物の中にはない、鮮やかな色!!
憧れる色です!
どうにも地味に、地味に色を選び、時々「たまには華やかに!」
と奇抜な色を選んで失敗するワタクシなので、
これはうれしい!
手作りというのも素敵ですね。何入れようかなぁ。。と
袋の中を覗いて思いました。海外のカオリ。
海の外、出ていないなぁ |
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ということで、今日は吉川晃司サンをお迎えいたしました。
収録後のらくだ撮影もご機嫌におつきあいくださいまして。
いいらくだショットになりました。ありがとうございました。
ところがこの直後、とある方がご挨拶にいらして、
その方とお話ししている最中も、らくだを手にしたまま。
何の違和感もないままもっていらっしゃいまひた。
その姿がとても自然で。
らくだディレクターは「らくだが、らくだが。。」
と慌てていましたが(いや、よろこんでいたのか?)
吉川サンのスタッフの手により救出。。。いや、ご返却。
しかし翌日802にいらした時、とあるスタッフに
「らくだ、取り返しにくるから!」
とおっしゃったとか。。
らくだ、ここのところ、人気です。
そのらくだも、出生の秘密が一部明かされました。
番組の日記の方を覗いてみてください。
しかし、これを書いている日曜日の真夜中、
テレビではひっきりなしに気象情報、
警報がでています。
記録的短時間集中豪雨
という言葉を初めてみました。
こんな夜中にテレビ見る人も少ないだろうし、
現地の方にちゃんと伝わるのか。
心配です。 |
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