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こうなると、ひつじ雲、みたい。
もこもこで、気持ち良さそう。
でもかなり上空でした。 |
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赤い浴衣が欲しくって、ずっと探していたのですが、
なかなか感じのいい、上品な赤の浴衣は見つからず、
数年経ってしまいました。
あれは何年前。。。SPITZの花鳥風月というアルバムのジャケットで、
赤い浴衣の裾が可愛くて、一目惚れ。
しかし、その頃はまだ、紅を来てもいいお年頃だったんですけどね。
ま、年は重ねてしまいましたが。。
今年、鎌倉を歩いていて、見つけた浴衣です。
芥子色の帯と、赤い花の帯締めも気に入っています。
やっと、浴衣を着たら、夏は終わってしまいました。
でも、秋祭りが今週末にあるから。。。また着ます。 |
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なんていいながら、明日からの一週間はかなりいいお天気で、
暑くなるそうです。
あらあら。
この一週間、らくだディレクターは、小旅行にいっていたようです。
いつのまに。
美味しいもの食べたい、というから、
中国は上海にいくのはいかが?とか、
四川にいって、パンダに会って来なよ。
タイのチェンマイでもパンダ生まれて、九月の初めに公開よ。
いや、タージマハールがいいよ。
なんて提案をしていたのが、二週間前。
いつから、どこに行くのか、何も言わずに、出かけたようです。
結局 沖縄に。
真っ黒になって帰ってきました。
ゆっくりできたようですよ。
一人旅がぷらっとできる人って、いいですよね。
ちょっと、頑張ってみようかなぁ。。なんて思う、秋のはじまりでした。
写真は、頑張ってみた、らくだのこの夏の成果です。 |
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2009-09-05
「OTODAMAで、いい湯だな♪」
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ほんと、楽しいライブです。
OTODAMA.
毎年夏の締めくくり、となっているこの夏フェスは、
日本一緩いフェス、として愛されておりますが(ですよね?)
なんとも、幸せな湯加減で、
こだわりの源泉。。厳選されたアーティストのライブを楽しめるわけです。
清水音泉のこだわりは、とても愛が深く、そして おもしろい。
湯加減最高〜で、心も身体も健康!になって、
夏をしめくくってくれるのです。
大きな青空、白い雲。
小さな露天風呂ステージは、お客さんとアーティスとがとても近くて、
ステージが近い分、バックの空も近く感じるのです。
青い空をバックにしたBOGUMBO3のライブは、最高に気持よかった〜〜♪
そして風が気持いい大浴場ステージは、すっと姿を見せた満月が、
粋な演出になっていました。
ユニコーンのライブ前に登場して、ライブの最中には、ステージに近寄るように
、
左上に上がり、まるでユニコーンのライブを楽しんでいるようでもありました。
勿論、その後の筋肉少女帯でも。あやしい光を放つように。。。
ということで、帰り道は、満月に見守られながら、
ほんの少しの淋しさを噛み締めながらゆったりと秋へと歩みを進めたのでした。
とはいえ、暑かったね。。とっても。
この週末に日焼けした人、多いのでは?(私も顔が痛い)
ケアしてね。 |
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ピアノが来ました。
実家に。
最近またピアノを弾き始めた父。
ちょっと弾きたいなぁ。。くらいかと思い
とりあえず電子ピアノを買ったのですが、
おもいもかけず、真剣に弾く様子を見て、
これは指の為にもきちんとしたものを買ったほうがいい!と
決意。
小さいながらも、かなり状態のいい中古アップライトを探してもらい、
やってきました。
いいでしょ?
あのピアノカバー。
なんとも実家の香りが増しますよね。
(ピアノについてきました。)
ピアノが来た日。
CHARさんが「ピアノ」という曲で歌っていましたね。
子供の頃に初めてピアノが来た日の気持ちを。
CHARさんもピアノ大好きですものね。
父も嬉しそうでした。
思っていた以上に大きく響くその音に、ちょっと困ったような、
恥ずかしそうな表情も見せたけれど、
きっとすぐ慣れるでしょう。
この年齢になってまた一生懸命になれるものがあるって、
我が父ながら、かっこいいなぁ、なんて娘は思うのでした。
ピアノに向かう父の後ろで、
母と「私達も練習してみる?」なんて言いながら、
絶対に始めない二人なのでした。 |
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東京の暑さはかなり和らぎ、
アイロンがけが苦痛ではなくなりました。
もともと、アイロンがけは大好き。
しわしわになっているものが、一押しでさらんと美しくなるのですから。
こんな気持ちいいことはありません。
アイロンがけには順番があって。。。
まずは皺になりやすい処から。。
と、毎回 母に教わった言葉を思い出しながらスタート。
そうして楽しいアイロンがけは始まる訳ですが、
私のアイロンは充電式、コードレス。
なので、しばらく使うと、
ぴぴーぴーぴーと、『定位置に戻せ』と騒ぐのです。
戻してもすぐに熱くはならず、待ちきれない。
→使う→「ぴーぴー」→戻す。
これが続くと、「そこのアイロンに告ぐ、ただちに、熱くなれ」
と歌いだすのです。矢野顕子サンの『そこのアイロンに告ぐ』名曲だね。
そうして充電されたアイロンが再び走り出すと、
今度は あの曲のBenny WallasのSAXを思い出す訳です。
重い鉄のかたまりが、大きな白いシーツの上を気持ちよく走るようなアルトサックスの音。
ふぇふぇふぇ。
こうなると、もう、楽しい!
いくらでも伸ばせます。
こうなったら、世界中の皺まで伸ばしちゃうもんね〜。
元気なときはこんな感じ。
でも、個人的に、元気のない時に、アイロンをかけることをお奨めします。
じっくり待ったアイロンを味方に、皺という皺を伸ばす!
細かいところもしっかりと。
だめだめになった心を綺麗にさらんと、正しちゃう。
涙も汗もあとかたもなく しなやかに。
誰にも知られず、すっきりと。
あんなしわくちゃだったものが、この手で生まれ変わるようで、
気持ちいいったらありゃしない。
矢野さんはすごいなぁ。
アイロンに向かって曲をかいちゃうんだから。
そして、女性の背筋も伸ばしてくれちゃうんだから。
そんなことを思いながら、今日もアイロンがけを楽しみました。
長袖のシャツが、ちょうどいい季節です。
*矢野顕子『そこのアイロンに告ぐ』〜「峠の我が家」に収録
最近では上原ひろみサンと、矢野さんの共演もたまらないカバーもありますよ! |
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2009-09-02
「いや、別に いいんですけどね。」
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なにも、おにぎりにハンコ押さなくても。。 |
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