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幸せです
あたたかいものがじわ〜っと心から広がって、
足元までぽかぽかするような感じ。
ハナレグミ@日本武道館ライブ。
ハナレグミのファンは心地よい平和なゆるさを放っています。
その緩さが、しっかりとつながり会場全体にWAVEを起こす。
武道館1万人がその「あいのわ」の中で揺れるのです。
二階席からみるその光景は、なんとも美しい。
あちこちで席から外れて(人には迷惑かけないように)自由に両手を伸ばし、
「踊る人たち」になって花を咲かせているのです。
ステージもカラフル。
上から色とりどりのリボン(布でしょうか?)が無造作にゆるやかなカーブを保
ったまま
かけられ、
左奥には色鮮やかな赤、青、黄色の箱が積まれています。
そうして永積さんの足元に敷かれた 暖炉の火のような赤い布は
ステージのふちから垂れ下がる。
それだけでわくわくするような、オトナの基地のような舞台セット。
そこから放たれる音が、さらにこころを解放してくれるのです。
ライブ始まってすぐに唱われた「あいのわ」
その素晴らしい唄声がどんどん広がっていくこの曲では、会場が明るくなり、
歓びが広がっていくのが見えました。
「ようこそ、きたよ〜〜〜〜!!」
そんな第一声の後は、いつものようにゆる〜く、会場と会話するような
「武道館らしからぬMC」で二時間半楽しませてくれました。
お客さんからは何度も「たかし〜」「タ〜カスィ〜〜?♡」と(特に男性が多い)
声がかかり
「おれはタカシーを聞きに来たのかよ〜」と笑う場面も。
ゲストも多数きた今夜。
「愛のメロディ」ではスカパラホーンズが登場し、
最後には茂木欣一さんもドラムを叩き、
マダムギターも『…がしかしの女(あいのわ収録)』で共演。
『あいまいにあまい愛のまにまに(あいのわ収録)』
で盛上がると、曲の途中でBOSE(スチャダラパー)登場!
コール&レスポンスでさらに会場が大盛り上がり!
そのまま、『あいまいに…』のリズムに乗ったまま『今夜はブギーバック』が…
!!!
がしかし、
サビを唱う前に『あいまいに…』に戻るという、遊ばれるような演出も笑顔にし
てくれました。
その後はAFRAとともに『Peece Tree(あいのわ収録)』を披露。
大きな笑顔になったかとおもえば、すとんと夜の静けさに包まれるような弾き語
りも。
「マドベーゼ」が静かに終わって、
拍手をしようかと思った瞬間に始まった「家族の風景」のイントロ。
その繋がりに会場からため息のような歓声があがりました。
弾き語りの時、メンバーがステージの上でおのおのに座って、
永積さんの唄を楽しむ様子がこれまた素敵でした。
星を見上げながら膝を抱えている感じ。
『レター』のときに武道館天井にうつったひまわりのような、太陽のような照明
を観たとき、
あぁ、まさに「光と影」なライブだなぁ〜なんて思ったりして。
本編最後は「明日天気になれ(音タイム収録)」で大合唱。
あっという間の二時間半。
最後は一万人の一本締めで終えたのでした。
ハナレグミの唄は、心を豊かにしてくれますね〜。
「救われたよ〜」
「マドベーセ」の中に出てくる「キミ」の言葉。
心が軽やかに上がるように「掬われた」夜でした
次は、MUSIC FREAKSライブですね〜?たのしみです。 |
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新幹線にて。
斜め前、後ろ、通路はさんでお隣で、くしゃみと咳をしていました。
そして、その誰一人として、マスクしていませんでした〜。
更に言えば、私も。。。
しまった。
帰ったらすぐ、うがいよね。
マスク持ってないとね。
ミナミホイールでもお互い気をつけましょうね |
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京都競馬場に初潜入(普通に入り口から入ったけど)
パドックの美しさにびっくり。(テレビで見たより小さいこと、近いことにもびっくり)
そこを走るお馬さんの美しさにびっくり。
走る前に興奮しすぎて、汗をかいていると、白くみえるのですね。。
落ち着いている馬、艶やかで燐としている馬、うなだれている馬。
みんなレース直前にこの様子をみて選ぶのですね〜。
え、レースになるとその美しさがさらに輝くのです。
目の前をとおりぬけるその速さにびっくり。
走る姿の凛々しさに感動。
ゴール直前の歓声の大きさ(轟き方)にゔぃっくり。
ケンタッキーフライドチキンがあるのにも感動。
一日ここで遊んでいられますね。
だからなのか、カップルもいっぱい。
競馬場ってたのしいですね。
でも。。。
思った以上にゴミが地面に散らばりすぎているのもショック。
はずれた馬券を破って空に投げる。。それはテレビドラマじゃなくて
本当にするんですね?
その馬券のくずはま、いいとして、それ以外の食べ物のくず、ごみが多すぎ。
あのおじさまたちが皆ゴミを拾ったり、
若者達がゴミをポイすてしなかったら、競馬場はもっとオシャレなイメージになるのになぁ。
なんてね。 |
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エレファントカシマシ、雨の野音です。
「10月は 意外にも日が暮れるのが早く、時間の計算間違えたかも。。」
(この言葉の後、「暮れゆく夕べの空」をやってくれました!)
とライブ始まりに宮本サンがぼやいた通り、夕方5時というのに、辺りはすっかり暮れて真っ暗。
それも朝から空を覆う雨雲のせいだと思うけど。
その夕闇の中、
なにより
しんしんと止むことなく降り続ける中、
ステージからは力強い光が放たれるような、素晴らしいライブを楽しませてくれました。
いや〜この日は
演奏は勿論のこと、歌がすばらしい!!
宮本さんの声の強さは、後何時間でも唄えるようなパワーに溢れていて、
言葉の力をまっすぐに届けてくれる、迫力に満ちたもの。
本当に輝いていて、胸に熱いものが溢れたライブでした。
「練りに練った選曲で、マニアックな曲も用意してきたから」
というセットリストは全部で29曲(だったと思います。。)
(ちなみに、翌日25日日曜日の選曲ともかなり違ったそうです。)
「夢のちまた」からはじまって、「俺の道」「女神になって」そして「石橋たたいて八十年」!!
この曲と、そのあとMCの後に唄われた「暮れゆく夕べの空」など、
昔からのファンがイントロで歓声をあげてしまう曲もいっぱいでした。
(「季節はずれの男」もやってくれまひた。
「暮れゆく。。」は綺麗だったなぁ。。でも、次また夕やけの下聴きたいなぁ。。)
個人的には初めてライブで聴いた曲も多く、しっかりと聴き入って動けなかったワタクシです。
「遁世(90年生活)」「何もなき一夜(92年エレファントカシマシ5)
「いつものとおり(93年奴隷天国)」「珍奇男(89年浮き世の夢)」
は4人だけの演奏。そして今日のこの声で唄われたことは、格別でした。。
赤と蒼のライトがステージを照らすと同時に
ステージの上に降り続ける雨の量の多さにびっくり。
時折 ステージ先端の水たまりを蹴散らすように足を踏み込む姿も
この日ならでわの光景。
FLYER,ガストロンジャー、ファイティングマンでしめくくる本編はやはり圧巻でした。
アンコール一曲目の「so many people」も感動だったなぁ。。みんながココニイルコトを改めて感じた瞬間。
その後が「やさしさ(88年1st 収録)」ですから!
気がつけば三時間。
でも、その日比谷野音ならではの選曲に、あっというま。
寒い、と気がついたのはライブが終わってからでした。
すごいなぁ。やっぱり野音のエレカシは。。
雨かぁ。。と嘆いた会場入りでしたが、雨の野音はやっぱり格別なライブを生み出すのですね。
ありがとうございました! |
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流れ星を見忘れました。
すっかり忘れて眠ってしまったのです。
明け方、ツマサキが布団から出ていて「サムイ。。」と思った直後。
足の親指が、かゆいっ!
と思っていたら、その痒さが足の甲に、スネに、と上がってくるのです。
かゆ。かゆっかゆい〜〜〜〜と。
なって起きました。
なんと全身じんましん。
明け方4時。シャワーに入って落ち着いてから寝よう、と思っても、
また痒くなったどうしよう。
こんな時間に起きちゃって、ジンマシンなんて。お願いしますよ〜。。。消えてくださいよ〜。
こうなったら、もう起きちゃうか。。
いや。でも
外はまだ暗いし。。
空にはまだ星が。。。あ。。!
とそこで思い出した訳です。
カーテンを開けて空を見上げると。。一瞬スッッと。
落ちた、見えた、消えた。。
たぶん、流れ星、見えました。
そしてかゆみも消えました。
一瞬にして願い事を叶えてくれたのか。。
で、皮膚科でききましたが、「寒冷じんましん」のようなものだそうです。
一気に冷えると、血液の循環が悪くなり、じんましんがデルとか。
ほんとうに、朝夕はいきなり気温下がりますからね。
お気をつけ下さいませ |
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いいなぁ〜〜とらくださん(ディレクター)が羨ましがる、
キリンさんのライブに行ってきました。
カーリージラフ。
昨日(10/20)にNewAlbum Thank You ForBeing A Friend」をリリースし、
その発売記念ライブです。
アルバムはカーリージラフの音楽仲間でありライブでも演奏していたバンドメンバーとの一発録り!
そしてアルバムに FRIENDとあるように、
これまでカーリージラフ(高桑圭)が関わってきた女性ボーカリスト
(新居昭乃、Cocco、木村カエラ、BONNIE PINK、Chara、LOVE PSYCHEDELICO、安藤裕子、平岡恵子)
をゲストボーカルに迎えての華やかな一枚となりました。
ライブもそんな女性ボーカルがゲスト!のPATY PARTY♪
ゲストが登場する間に、これまでのアルバムの曲を披露してくれて、
勿論カーリージラフの温かく優しい歌声も堪能!
彼の曲はそのメロディの普遍性&美しさに、郷愁を覚えます。
自分の想い出と重なるのか、それとも彼の描く風景がそうさせるのか、
キラキラとしているのです。
それがライブになると、迫力をたのしめます。
このメンバーならではの、この日ならでわの。
真っ白いスーツにウールの白の帽子でキメタカーリージラフ。
第一声も英語で 粋です。
一人目のゲストBONNIE PINKに「衣装、似合います」と言われ、会場からふふふと笑い声が出るのも、
わかります。
だって、高桑サンのイメージはTシャツにジーンズだから。
新居昭乃さんの風の様に軽やかな声を、カーリージラフのBASSがささえ、
平岡恵子さんのハスキーボイスは、BASSと寄り添うように迫力のセッション。
登場の仕方から「らしいなぁ〜」と思わせた安藤裕子さん。
短いインストが奏でられ、白いもやががステージを覆う。そのきりが晴れると、
そこに立つ安藤サン。
カーリージラフとの声が重なると、色気が生まれます。
CHARAは「げんきぃ〜」の一声で登場し、全身でシャウト。
いつもと変わらず「かわいい!」のだけど、
なんだか姉さんの貫禄がありました。
それに、なんとかっこいいキーボード演奏まで披露!
うまいのよね〜〜。
そうして、最後のゲストはCoccoさん。
髪をばっさりショートにして、真っ白いノースリーブのワンピース(多分いつものように手作り)
胸にブルーのリボンと白い花のコサージュがついていました。
一年前に依頼された時、Coccoは「大きなもの」をなくしたそうで、
キヨシの音楽がそばにいてくれたから、やってこれた。ありがとう!
とHUGしていました。
そのあとに、
『今日誕生日の人?』
昨日は?明日は?今週、今月。。。」と順に聴き、会場を笑顔に。
『毎日何かなくなっても、毎日何か 生まれているよ』
彼女の何気なく言う言葉にはいつもはっとさせられるのです。
そうして、
「HAPPY BIRTHDAY うたいます!』
そう言って、バンドのメンバーが慌ててキー合わせ、
慌てて唄ったのがカーリージラフでした。Coccoは隣で笑っているだけ。
こういうときのいたずらな顔、周りの慌てようはたまりませんね♪
そんなハプニングもありながら、
楽しい楽しい、カーリージラフならではのat Homeなライブでした。
彼でないと集まらない女性アーティスト達ですね。
アルバムタイトルの温もりも改めて感じた夜でした |
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朝でしょうか?夕方でしょうか?
答えは朝です。
金色の朝日が綺麗です。 |
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朝でしょうか、夕方でしょうか?
夕方です。
金色の夕陽。。。 |
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