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吉川晃司サン、25周年アニバーサリーイヤー最後を飾るのは日本武道館でのライブ。
三カ所程のMCでは一言二言のお喋りで、殆どnon stop!
その歌声は力強く、すごいパワーで魅了し続ける。
1曲ごとのキーの高低差がこれまた激しいのに、
ピッチも正確に、余裕を携えた三時間近いライブでした。
すごい。。
25年間このスピードで走り続けて来たんだわ。
このスピードで、しっかりと自分の音を奏でながら、気ままに。
15曲の「手前勝手なBEST的メドレー」を終えた後
「次は50周年の時メドレーするんで、その時までくだばんなよ〜」
はい。
25年後の自分を想像すれば、
この方のスピードについていけるとは思えない。。。
がんばろっ。
なんて気持ちで小さく「はい」と応えてしまったのでした。
『長い長い(信長さんから始まった25周年アニバーサリーイヤー。次は、
50周年に向けて、多分偏っていると思いますが、
勝手気ままにやっていきますので、
放っておいてください』
この言い方がmかっこいい。
客席から
「お寿司やさんは〜?」と声がかかると
「寿司屋?やりたいけど、、、70からだ」
吉川サンの腕前と、魚を愛する気持ちなら、ありえるな、と思わせる一言で、
会場が笑顔になる一瞬でした。
次、何してくれるのかなぁ? |
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スーパーのレジで会計をしている時、ふと後ろを見たら、そこに!
さかなクンがいた。
ぎょぎょっ。
さかなクンが、スーパーにいる
まずいっ。
これは、声をかけないと!
気持ちはまっすぐながらも、体は真反対を向き、
買ったものを次々MyBagの中に入れた。
「いや。。こんなところにいるはずがない。
間違えたら失礼だし。。」と
もう一回ちらりみた。
笑い顔が〜さかなクンだぁ!
さぁどうする?
「先月、お正月に帝国ホテルでの『ぎょぎょっとお魚のいい話』を聞きにいきました!」
というべきか。。いや、周りの人にわかって騒ぎになるといけない。
ここはひとつ小さな声で
「さかなクンですか?」と聞いてみる。
いや。
違うかもしれない。
間違えたら、失礼だ。
そう思ったら、断然違う人のような気がしてきた。
さかなクンだと思うけどなぁ。。。
でも、あの黄色いトラフグの帽子、かぶっていないんだよね。。。
と改めて商品をMyBagに入れなおしている間に、さかなクン、レジ通過。私の前も通過。。
あぁ、逃した。。。
お友達に慣れるチャンスを。。
逃した魚はデカイ。。。確かにでかい。
通常どんなに好きな有名人がいても、声をかけるなんてまったくあり得ないワタクシですが、
(海外のサッカー選手は別)
さかなクンでそんなに動揺するとは。。
丁度一ヶ月前のことですものね、感動の講演会。
<ぎょぎょっとお魚のいい話>の掴みはあったんだけどね〜。
でも、これで落ち着いたので、
きっと次に会っても、静かにしていられますわ。
で、夜に帰って来て、テレビをつけたら「魚ちゃん」なる新しい占術師さんが出ていた。
ので、笑ってしまった。 |
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初めて会話を交わしました。
ん十年ぶりに。
今朝、とある有名なインテリア雑貨のお店にいったら、
お店の女性がさりげなく声をかけてくださったのです。
はて。
あの方、知ってる。。
なにも気がつかぬ顔して別のコーナーに歩きながら、思い出した。
以前ファッション誌でモデルをしていた女性。間違いない。
でもお名前が出てこないし、まちがえたら失礼だし。。と戸惑いながら
レジへ戻って、商品の質問へ。
色違いの有無を聞いていたら、その途中でいきなり、
「わたし、あなたを知っている。。
え〜と。。。えと。。さとみき!」
惜しい!
「かとみきです」
「やっぱり!」
一緒に仕事をしたことはなかったけれど、
彼女の存在は ファッション誌で見ながら知っていた。
読者の視線で見ていた頃、かわいいなぁと憧れていた。
なので、私のことを知っているとは思わずちょっとびっくり感激!
お互い誌面を通しての記憶。
ううむ。
だから人生って面白い。
時が経って、こうして偶然にも会って、いきなり会話を交わす事ってあるのですね。
またそこのお店に伺う楽しみが一つ増えました
素敵な一日のはじまりでした。 |
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昨年に続いて伊勢神宮にお参り。
今年は802のスーパーミキサー前田パパが案内してくださる
ということで、かなりワクワク
だって前田さんは伊勢生まれの伊勢在住ですから。
たのもしいのだっ!
お伊勢さんは まず下宮からおまいりしましょう。
豊受大神宮(外宮)には天照大神のお食事を司る神様=豊受大神が祀られています。
衣食住をはじめとして、あらゆる産業の守り神様です。
そしてバスに乗って上宮へ。それが昨年のコースでした。
今回は月夜見の宮=別宮にも参ります。
月夜見宮(つきよみのみや)は女性に関わりの深い神様が祀られています。
月の満ち欠けは女性と関係深いでしょ?
と思ってお参りしたら。。
昼間の喧噪もまったくない住宅街。静か
手前には大きな産婦人科が!
ううむ。。ここならとても頼りがいありそう。。
それはそれとして、同じ読み方で、感じの違う別宮があります。
月読宮(つきよみのみや)
こちらは「月を読む」
暦を司る神様がいらっしゃいます。
縁結びや夫婦円満を願う人がおおく訪れるそう。
その近くの猿田彦神社にもご挨拶。
猿田彦…ときくと、どうしても「火の鳥」を思い出してしまいます。
(猿田彦の生まれ変わりのような人物が沢山登場するのです。)
天孫降臨のときに、
道案内をしたということで、交通安全を願う人が多く訪れるそうです。
そうして内宮へ
天照大神をおまつりする日本で最も尊いお宮。
厳かな空気の中歩みを進めれば、木々のうみ出す澄み切った空気。
「ここにいる」こと以外なにも考えることができなくなるのが不思議。
そうしてお宮参りをしたあとは、
おはらい町でお腹を満たし、お土産も。
「肉が食べたいのだ」というわがままに応えて選んでくれたお店は
「豚捨」というお店
豚を捨てる、とかいて「ぶたすて」
おいしい牛肉(すきやき、あみやき、牛丼、牛肉弁当などなど。。)を食べさせてくれます。
美味しかったっ!
(おかげ横町にあります。このおかげ横町の中野うどんやさん「ふくすけ」も美味しい!!)
そこから
二見神社にむかい、最後は鳥羽まで。
鳥羽水族館もいきたかったけど。。今回の目的はお参りですから。
ひゃ〜充実した二日間でした。
(あとはらくだがレポートしてくれます。)
なんだか、とてもこの伊勢神宮の空気がすきになってしまいました。 |
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あぁ、いい結婚式でした。
と自分が司会した結婚パーティを振り返って言うのは図々しいですが、
あれは誰が司会しても関係なく、素敵なWEDDINGになったことでしょう。
だって、なにより、主役のお二人が、とても素敵だから。
自分が前に出て目立つとか、
手柄をみせつけようなんて絶対にしない新郎。
だから、自分のために人を集めるなんてもってのほか!
という人だと思っていました。
だけど、結婚式を決意したのです。花嫁のために
きっと彼女と出会っていなかったら、そんなこと出来なかったと思う。
それってなんて素敵なことでしょう!
いつも明るくはんなりとして、かわいい新婦。
彼女の笑顔を見ると、ぱっと心が開く私です。
遠くから手を振っているのをみると、走っていきたくなる。
年下だけど、なんだか落ち着かせてくれるのです。
彼女のウェディングドレス姿のなんと美しいこと!
しなやかな美しさを漂わせていました。
大好きな二人の結婚式とPARTYは、
今思い出しても感動で涙が出て来てしまうシーンがいっぱい。
フフフ.
思い出して笑ってしまうところも。。少々。
で、気がつくと一人で笑っている。気持ち悪い私。。
でも、誰かに伝えたくなる、
出席した友達と何度も「それで、それで〜」と振り返りたくなる、
そんな日でした。
同じく出席した友達からメールが来た。
「今まで出席した結婚パーティの中で、一番感動したなぁ」と。
二人が結婚するだけで、皆にどれだけの微笑みが生まれたか!
その何倍もの微笑みで、新しい二人のお家が満たされます様に |
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机の中から、出てきたえんぴつ。
五十四年度のど自慢大会
だって。
五十四年度って、昭和?
だれが唄ったんでしょ? |
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今週はDJミーティングがあり、今日は日帰りです。
まりさんも金曜日に出席するということで、
私も金曜日に合わせて日帰り。
写真は鴨です。
すっげ〜でっかい鴨。
これ、一人分です。
食べれるの?と思うでしょ?
思いましたが、食べました。へへ。
おいしかった〜
で、ここまでの流れだと、これがDJミーティングで出るのかなぁ?
と思うでしょ?
思っておいてください。
そう思うと、なんて贅沢な局なんだ。。。802って、すっげ〜でっかい〜
となるかと思います。
それはちょっと、誤解を呼ぶので、正直に。
まりさんと、KIYOMIさんとお食事したときのものです。
KIYOMIさんとはすっかりご無沙汰しちゃって。
でも、相変わらずかっこよかったなぁ。
前にがんがん進んでいる感じ。
このお二人と会うと、自分の未熟さを思い知ります。
学ばないと。。。 |
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どうしてもサバの味噌煮が食べたくなって、サバを買いにいった、
こういう時にかぎって、売っていない。
しかたないので、そこから歩いて15分のスーパーに行った。
もっと近くにもあるけれど、新鮮なものがいい。
そう思って歩いた。
そこはとても大きなスーパーなので、間違いなくある。
あった。
焼いてあった。
まるごと一匹、すでに焼かれたものが並んでいて、
それいがいは売り切れ。
あひゃ。
今日は何処かの番組で「サバ」を使った料理でも紹介したのでしょうか?
でないとこんなになくならないって!!
仕方なく、ブリにした。
はぁ〜サバみそに。。。
と思いながら、ブリのおいしい記憶が舌の上でよみがえった。
あぁ、しあわせ。
遠い道のりもなんのその。
家に着いて、支度を始めた。
がこんな日に限って、呼び出しがきた。
はぁ〜〜。。ブリ〜。。。明日食べます。 |
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2010-01-27
「One Man Sings」
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東京は代官山:「晴れたら空に豆まいて」というライブハウスでOneManSingsというライブがおこなわれた。
このライブのきっかけはcut-manboocheのVo&gのウリョンさん。
「いつもバンドで唄っているヤツらが一人でやってきて、弾き語りライブをするとどうなるのか。」
そんな思いつきのもと、
彼と、セカイイチの岩崎サンが中心になって、
tobaccojuiceの松本さん、andymoriの小山田サンが第一回目に参加しました。
すごい、好きな人ばっかり♪
この「晴れたら〜」というライブハウスは和風の趣があり、小さいながらも
工夫された、センスのよい雰囲気です。
客席後方にはふたつのたたみ席、があるのですが、時にそこは舞台になります。
で、まずは岩崎サンとうリョン君二人が登場して、1曲。
Folk has enough Rock!
そんなキーワードが繰り返されるこの曲は書き下ろし。
どうやらOne Man singsのテーマ曲になりそう。
二人ののんびりと力の抜けた会話で会場がさらになごむと、
トップバッターは
andymori 小山田壮平さん。
一人でもあの生き急ぐ危うさ
(でもエネルギーの向かっている方向はあくまで「生」。死ではない)を携えていましたね〜。
傷つくより先に走る感じの唄は、その声のよさも、感情も際立っていました。
そして「アコギを普段弾かないから、指が痛い。。」と呟く姿も。
クレイジークレイマーは二回演奏。
一回目が納得いかなかったのか、それとも何度でも届けたいのか。
言われてみれば二回目の方が確かに歌詞が聞こえたけれど、どちらもとても胸に響いた。
「友達に贈った曲」というMCがなくても、ずしんと心に伝わる唄だった。
「16」もやってくれたもんね〜。
でも「1984」はなかったな。
2番目はtobaccojuice まっちゃん。
洋楽カバーを中心に(そんなナイスカバーアルバムを出しています)
持ち時間をめいっぱい使ってたのしませてくれた松本さん、
ギターがこれまたGOOD!
唄の世界を演出するその弾き方、音はかっこよかった〜。
でも唄が終わってお喋りすると、なんだか他の惑星(ほし)で生まれたネコか妖精のような
浮遊感があるのです。
HAPPY♡
しかし、今日の唄は迫力あった!
とてもemotionalというのか、違うところにはいっちゃった感じの熱い唄。
ステージで倒れてしまうシーンもあったけど、
終わるとニコニコ。
ものすごいエネルギーでした。
3番目は。。実はまだどっちが先に唄うか決まっていない、という二人。
ステージ上でじゃんけんして、
勝った方、岩崎サンが先に唄いました。
フィッシュマンズ「ナイトクルージング」のカバーなんぞも披露してくれて、
「合言葉」では会場大合唱!
たのしいたのしい!
岩崎サンの声はまっすぐ伸びながらも色気があって、男らしいのです。
そしてその自由なギターと乗せ方で、会場を熱くわかせてくれました。
なので、やりにくいなぁ〜なんて笑っていたcut-manのウリョンサン。
唄いだせば、それだけで一気に自分のいろに染めてしまうのが彼の声。
ブルージィーでソウルフルな声。
そしてぶるーすハープがこれまたかっこいい!
うたと、ハープとギターの関係がたまりません。
なんて思っていたらあっという間に終了。
盛り上げすぎて、そして楽しすぎて帰れない二人は、
それぞれのライブを終わらせて、アンコールにて
二人一緒に「帰れない二人」を。
二人の全く個性の違う声がかさなって描かれるこの曲の世界は、
清志郎さんと井上陽水サンの共作のこの曲にぴったりでした。
そうして、アンコールは続きます。。
ウリョンサンのたっての希望で、
4人がステージにでて「スローバラード」を。
清志郎さんの曲は清志郎サンの声で唄うのが一番ですが、
4人で奏でるスローバラードもかっこよかったです。
松本さんはぶるーすハープで参加していました。
これがかっこよかった!
OneManSings一回目は大成功に終わったと思います。
ご機嫌なライブだったので、次回もありそうです。
次はどんなメンバーになるのか、楽しみ!
そうして、大阪でもライブしてくれたらいいのにね。
がんばれ〜 |
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