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素敵なお宅にお呼ばれして、お花見です。
目の前の桜は、今日に合わせてほぼ満開。
お昼頃から真夜中まで、姿を変える桜を楽しみながら、
美味しいお料理とお酒を堪能。
すばらしく豪華な海鮮たっぷりのお弁当。
たっくさんの笑顔が開いた一日でした。
たっくさんの感謝の気持を抱えて眠りにつくのでした〜。 |
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夕暮れの桜
逆好打からあまり見えないけど。。。美しいです。
ゆっくりと桜を眺める時間は、とても穏やかで優雅です。
なんていってますが、この下の坂道をダッシュしている男子達が居て、
ハッハッ、ヒエ〜と苦しそうな息づかいが聞こえていたのでした。 |
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今日一日でお誕生日メッセージをいくついただいたことか…
これを当たり前と思ってはいけません。
本当に、有難うございます。
誕生日は親に感謝する日、といつの頃からか思うようになりました。
今年は改めて、
沢山の人に力をもらって生きていることを痛感しました。
一人で生きること(ここに在る事)は難しい。
在り難い、です。
年齢の数字が増えると、鈍い私でも ちょっとはブルーになるものです。
でも、数字が増えていることほど幸せなことはありません!
ここまで元気に幸せに生きてこれたことは、
何よりも素晴らしいことだと、痛感。
それも、歳を重ねたからこそ、思えることなんだな、きっと。
有り難い なのです。
スタジオで小さくお祝いした今日。
皆のメッセージも抱えながら。
おいしいケーキを頂きました。
幸せの溜め息と、春の変化の切ない溜め息と、
両方が出た日曜日でした。
写真は今日の主役(プレゼントでいただきました。このコがこれまた激しく動くんですよ!)
とスタッフが用意してくれた バースデーケーキ。
びっくり、偶然にも同じ顔!! |
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一番左は、私が使っているヘッドホン!
ウッディが生産中止になっているものを、秘密ルートで入手!涙!! |
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植木鋏のプレゼントなんて、粋ですよね〜。
この包み、エコです。
布でくるまれた包装がキュート
ありがと |
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好きにして、煮るなり焼くなり好きにしてのCMがお気に入りだと言う
カエラさん。
日本武道館で教えてくれました。
デビュー後周年を記念して行われているツアー。
武道館の初日でした。
カラフルなアーティスト!
どんなタイプの曲でも唄いこなす彼女ですが、
1曲ごとの色に合わせて表情も動きもクルクル変えて。。
1曲ごとに武道館は大喜び。
現職(赤や青、黄色)のハッキリとした色の照明が多かったのですが、
その照明さえもカエラが操っている余暇の様にクルクル変わる。武道館を染める。
曲が終われば客席から声がかかり、
カエラちゃんも一人一人に話しかける様にMC
MCで近づいてくれる。
(曲と曲の間丁度暗転している時に、「きむらカエラちゃん」と小さい女の子の声。
何度も一生懸命叫ぶ声に カエラちゃんは「今からおうた唄うからね」と優しく制する場面も。)
そこで距離が更に近づいて、1曲ごとに大合唱!
声に出していなくても、表情や飛んだり跳ねたりして身体全身で唄っている感じ。
そして曲終わりの一言がまた胸をつつくのです。
「バタフライ」では最後のラララを大合唱したのですが、
曲終わりに落ちた照明、その暗闇の中で
「ありがとう。とても綺麗でした」と響く可憐な声。
嬉しいですよね。一緒にうたって、その言葉は。
後半は怒濤の盛り上がりでロックなカエラさんを堪能いたしました。
あっぱれ。
ライブを見るごとに好きになるアーティストです。
こちらこそ、ありがとうの気持を抱えて帰る皆の顔はとてもパワーアップされていました。
しかし、カエラちゃん かわいい。。 |
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これでもう、先週の私とは違います。
確実に、変わりました。
はい。一つ年を重ねた訳です。
なんだかこの年齢になってお誕生日でさわぐのもねぇ?
なんて思いながらも、なんにもなかったらふくれる訳で。
落ちこむわけで。
そんな小さな気持ちも、大好きな人たちにお祝いしてもらい、
吹っ飛んだ訳です。
多分、今年の誕生日は、一生忘れないだろうなぁ。
うむ。
自分の情け無さと、周りの人の大きさと。暖かさを感じた誕生日でした。
たっくさんのことに、有り難う |
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この春の長雨(菜種梅雨)に、桜も開きません。
ということで、ひと足早くお花屋さんにいただいた桜を眺める今日。
もうこちらは葉桜になりそうですよ。
この雨の中、免許の更新。
変な顔にがっかり。
どうしたって変な顔に映るのだから、だったらもうちょっと遊びたいものだけど、
そうもいかないのが免許写真。
これからずっとこの顔をみるんだ。。事故起こしそう。。いや駄目ですよそんな!
と思いながらも、GOLD免許にワクワク。
でも、あんまり特はないんですよね〜。
例えばGOLD明日は免許のひとは車の税金が安くなる、
とかいうサービスはないものでしょうか?
税金とか、ガソリン代とか、高速代とか。
高速通るたびにコーヒーサービスとか。
そんなことがあったら、みんな「ま、いっか!」運転が少なくなると思うのだけど。
ね?
週末高速料金一律千円〜とかばかなこと考えないで、
もっと渋滞やCo2に配慮して 他のやり方は考えられなかったのか。。
週末こそ値上がりして、普段の日を安くするとか。
そのかわり、休日の列車や飛行機のチケット代は安くなる!
というのはどうだ?!
とハナシは ずれていますが。。。
さ、
明日はパスポートの申請。
また写真撮るんだぁ。。
かとみき |
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ボブディランですよ。
雨の東京、ZEPPTOKYOに着いたのは約45分前。
スタンディングエリアで251番。これを見ただけでドキドキ。
そして中に入って中央のベストポジションを押さえて、どきどき。
お手洗いに行って、戻って来た時に、入り口から近い壁のところに、
ライブに行くのには ちょっとふさわしくない、大きなバッグを足下に置いたおばさまが立っていた。
気のせいか、面持ち不安そう。
そして思うに、ボブディランと同じようなお年頃。
胸が「ぎゅんっ」とした。
自分の場所に戻ったら、目の前に白髪のおじさまが。
石原都知事に似た紳士がジャージのようないでたちで しっかりと自分の位置を確保。
目の前にも、横にもご自身よりも背の高い若者がたっていて、
ライブ40分前にして背伸びをしてステージを覗く。時折天井を見上げる。
またもや、ぎゅんっ。
だって、きっとこの方達は 私の何百倍もディランを知っていて、
何十倍もこの日を待っていたんだ。
恐らく六十代後。。。。一人でライブにきちゃうのですから。
もしかしたら、ものすごくライブに慣れていらっしゃる方々かもしれませんけど。
でも、なんだか、その気持ちがこの会場に詰まっているんだと思うと、
それだけで ぐっとするのでした。
で、そんな気持ちを抱えたままで見たものですから、
「ひゃぁ。。ほ、本物なんだ」と改めて思ったのは、始まって30分ほどたってから。
目の前にいるって、なんだか真実みがないというのか。。
我に返ったのがそのくらい。
演奏が始まってすぐに解る曲などなくて(アレンジも違うし、知識ないし)、
でも、かっこいいんです。
すっげ〜かっこいい。
何が?って、語りに近いような唄が、声の響きが、すごい。
殆どギターは弾かずに、ステージに向かって右側のキーボードの前で唄う。
バンドのメンバーは彼の歌に引っ張られて演奏している様に見える。
唄が引っ張っているのです。
時折、メンバー達が目を合わせて笑っているのが可笑しかった。
きっと、何が始まるのか、どうしたいのかが解らなくて、「フフフ。。」
という苦笑いに見えた。
とはいえ、そのメンバーの演奏のかっこいい事!
このうたに、この演奏、なのですよね。
ギターのCHARLIE SEXTONがこれまたセクシーで、びっくり。
ギターを1曲ごとに帰るのにもびっくり。
動きも誰より派手で、でも立場をわきまえていたりして、それがステキ。
ブルーのジャケットに黄色いシャツのディラン。
メンバーはお揃いのベージュのスーツに黒いシャツ。
上品でありながら、ステージに立つ華やかさを意識されたスタイルがとても格好良くて、
あぁ、何年もこうして同じ場所にいるひとの心に 魔法をかけてきたんだな。
はぁ〜。
なんだかとても興奮して、傘をさすのも忘れて歩く夜になったのでした。
あぁ、ほんもの見ちゃった。 |
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尾上さとこちゃんの贈り物〜
さくらの紅茶に、お砂糖。そして桜クッキー。
風邪ひきそうな身体に優しく薫ってくれました。
近所の桜の木は、つぼみをふくらまして、赤くなっています。
この寒さにほっぺたを赤くしているみたい。
がんばれ〜〜 |
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