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なが〜い上りのエスカレーターで、
前の人が大きなスーツケースを自分の一段下に置いて、立っていた。
つまりは、私の前がスーツケース。その前にその女性。
その人はスーツケースを手放して前を向いて立っているので、
気がつかなかったのだ。
一瞬の間に、そのスーツケースが倒れてきて、私の膝に直撃!!
いったっぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!
痛さに動けず、右手は自分のスーツケースを持ったまま、固まった。
いつまでも気がつかない前の人。
左手でなんとか持ち上げようとしたら、気がついた。
一瞬とても怪訝な顔をされた。勝手にスーツケースに手をかけたと思われたようだ。
でもすぐに気がついて、すみません〜と小さく言った。
ダイジョウブですよ。。と言ったものの、かなり痛かった。
一応何度か謝ってくれたけど、
「そんなに大袈裟にしなくても。。」という気持ちが見え見えだった。
その瞬間をみていないのだから、仕方ないけどね。
それに、逆の立場でぶつかった時に、
「そんなに怒らなくても。。」と思う事あります。わかりますよ〜〜。
だから、「だいじょうぶだいじょうぶ、気にしないで」という顔を努めたけれど、
なんか、くやしかったなぁ〜。
悪気の無い顔されると、くやしいなぁ〜。
ということで、エスカレーターではスーツケースから手を離さない様にしませう。
そして、
スーツケースを転がすときは、なるべく自分んの脇に寄せて
きちんとその存在に責任を持って歩きましょう。
自分の背後にも、きちんと神経をむけましょ〜。
あぶないのよ、本当に。。
膝は青あざです。。(そんなに大きくはないけど) |
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石川遼くんの涙に、年齢を感じました。
悔しかったあろうなぁ。。
中島常幸さんがインタビューしながら言った
「君のマスターズはこれからもつづいていくから」
その言葉に心が緩んだのでしょう。涙。。
この年齢で世界と戦うってすごいなぁ。
この悔しさが、どんな風に力に変わるのか。
にしてもかっこいいスタイルです。
で、池田勇太選手がこれまた凄い。
ミラクルショットは見ていてワクワク。
にしても、彼が出てくるとなんだか演歌な空気になるから凄い。
憧れの尾崎選手のスタイルに徹底的にこだわるところも
かっこいい。
さらにはぐぐっと左に曲がるショットを見事に打ち、
その上グリーンに乗せたウッズ。
やっぱりすごいひとなんだな。
いろんなことが「天才」の一言に隠れるかなぁ?
活躍するしかないですよね。
ま、遠い話なので、ゴシップはあまり知りたくなく、
「とにかく凄い」ということを魅せて欲しいですね〜。
(ゴルフでね) |
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今年の桜は強いですね。
雨にも負けず、風にも負けず、そうして長い事楽しませてくれます。 |
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美味しすぎる 筍ご飯。
なんて言ってみたりして。自分で作ったのに♪
毎年春には何度か必ず作るのですが、
今年はちょっと作り方を変えてみた。
料理人:笠原将弘さんがテレビで披露していた作り方と、
自分の作り方を合体。
笠原サンは
*水450mlに、薄口醤油:大さじ3/酒:大さじ3/昆布5cm角を一枚入れておく。
*茹でた筍をうすぎりにして、フライパンで焼く。焼き目をつける。
あまり動かさずに焦げ目をつける。
*研いだお米3合に筍を乗せて、
油揚げ1/2みじん切り、上記の出汁を合わせて炊く。
というもの。(だがしかし、これは上に魚の揚げ物を乗せて
若布の餡をかけるという手の込んだものだったので、
そこは次回にチャレンジ。)
私の作り方は。。
筍を小さめに切り、油揚げのみじん切りに鶏肉細切れを適量、
炒めて醤油、砂糖少々、出汁少々で煮込む。
煮汁がなくなったらご飯の上にいれて、炊く。
この二つを合体。
研いだご飯の上に味付けした具をのせ、
焼いた筍ものせる。
そして出汁を入れて炊く。
やはり、焼いた筍がとても香ばしく、出汁でつけた味も上品!
いつもの筍ご飯が数段グレードアップした。
へへ。
美味しいものを作れると、それだけで鼻の穴が膨らむ。
いや、得意な気持ちになるってこと。
にやにやしたいけど、ま、小さなことだから、押さえていると、
喜びが鼻に現れるっていうか。。
ということで、鼻が膨らんだ夜でした。
また作ろう。
でも、筍って最近高いですね〜。。 |
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両親と、想い出の場所で食事の日。
いつの日かここに来たとき、
「次にくるのはいつかなぁ?」
なんて思ったけれど、
そんな風に思える場所、人生の中でいくつできるのでしょうね?
そして
「また来れた」
と思う場所はいくつ残っているのでしょう?
変わらない所、って少ないから。
建物も道も、そしてそこにいた人も、
みんな動いてしまう。
だから、そのまんま残っている事はとても貴重なのです。
食事の後はゆっくり散歩して
丸ビルから 千鳥が淵へ。ちらり お花見。
ここも変わらない。
かわらず今年も花が咲いている。
去年も綺麗だったね〜、あの時はそう言えば。。と
思い出しながら、
ゆったりとした時間。
これは、毎年恒例になりそうです。
来年の桜は、暖かい日に見たいですね; |
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2010-04-06
「SPRING FEAVER!」
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Gジャン一枚羽織って、白いスニーカーで出かけたくなる
春爛漫な火曜日。
藤井フミヤサンのライブでした。
SPRING FEAVERと題された今回のライブは、
「春」の響きに心躍らせる様に、心を曲に乗せて自然に弾ませ、
次第に身体が動いて、気がつけば大きな笑顔になっている、
そんな時間でした。
RAWGUNSとの深い関係はMCの時間にも 聞き逃せない楽しさをもたらせ、
佐橋さんのつっこみも効いて大笑い。
由美かおるとジョージマイケルの共通点やら、
春のパン祭やら、
静電気に負けたフミヤさんの髪型やら。。。
想いもかけない展開にお腹を抱えて笑ってしまった。
(跳ねてしまった髪を、ドリンクのポカリスエットでなおしたんですよ〜)
そして
尚之さんのSAXで聴くあの曲は格別で(大好きな曲!!)、
SAXやフルートの色んな音色で曲を彩り、
アマゾンズ三人の存在/コーラスはステージに大輪の華を咲かせるてくれる。
リリースとは関係なく行われるツアーのため、ヒット曲は勿論、
珍しい選曲もあり。
いつもと違ったアレンジで新鮮。
華やかな夜でした。
しかし、凄い方です。
年間何本のライブをしているのか。。
様々な形で楽しませてくれるわけですが、それもいつも満席。
誰に対しても同じ態度で接する事ができる方(これはなかなか出来る人はいない!!)ですが、
ライブでも一緒なのですね。
媚びずにサービス精神旺盛で、
とても近く感じられるステージ。
そして唄は勿論、音を身体で楽しめるライブ。
デビュー25周年を過ぎて今、男性の姿が増えているのも、
素敵なことです。
まずは春に心を弾ませてくれたフミヤさん。
次はどんな形で楽しませてくれるのでしょうね? |
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週末に大業を成し遂げたうっちー(内田絢子ちゃん)と
ディレクターはまじぃ〜と共に、女三人京都巡りの旅へ。
待ち合わせは『11時半から12時に京都駅』
という非常にアバウトなもの。
でも全員がほぼ同時に集合。
お弁当を伊勢丹の地下で購入して、桜の和菓子もおやつに買って、
まずは醍醐寺へ
行った事の無い場所で桜が見たい!
それだけで電車に乗り、タクシーへ。
この運転手さんが良い人で色々教えてくれました〜
(結局そのどこにもよらなかったけど、参考になりました〜有り難うございます!!) |
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桜に「たわわ」という表現を使った事ありませんでしたが、
思わず出て来てしまった。
こんもりと桜の花が枝について、
枝先をゆらすと弾む程。心も弾みます。
のんびり前進して、
不動堂の明王さま五体にあいにいき、思わずしてそこで座ってしまう私たち。
気がつけばお弁当が袋の中で横になっていた。。
可愛いおみくじなんかもひいて、立ち上がると、
秀吉のお庭でまたもやひなたぼっこ。
いい加減お腹が空いて、近くの公園で広げるのでした。 |
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同じものを購入した三人。
最後に残した一個は、三人とも違うものでした。
うっちーのはどれでしょう?
私のはどれでしょう? |
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