|
|
|
|
そして釣り鐘かずらも開きました。
他に赤いテッセンも、芝桜も。
あれやこれやとせまい花壇に良く咲いてくれる事。
うれしい季節、まだまだ楽しませてくれそうです。 |
|
|
|
|
|
まったくのゼロ状態から
ゴルフの練習を初めて、約一年。
けっこう当たるじゃん!
となって、愉しくなって、
欲が出て、
次の段階に進んで、
新たに打ち方を教わって、
丁度、まったく当たらなくなった時だったのです。
そんな時に、
初めて大勢の人とゴルフをすることになりました。
丁度、だめだめな時にです。
散々でした。
この前はこんなに打たなかったのに。。。
なんてことを言ったって、だめなもんはだめですから。
ていうか、これが、今の実力ですから。
はぁ〜〜〜〜〜。
がっくり。
頑張ります。 |
|
|
|
|
|
東京事変のライブ。
バンドとしての魅力を高め、その演奏と歌と、期待を高める演出とで、
あっという間に走り去った2時間でした。
ライブが始まる前から客席の興奮は高まっていて、
「あの曲やってくれるかなぁ?」
「どんなファッションかなぁ?」と弾む会話。
そして登場と同時に高まり響く歓喜の声。
黄色い声ともいえるような歓声で包まれる曲席をしっかりと捕らえながらも、
冷静に沸点に達しているライブを続けるステージ。
照明やスクリーンが曲の世界をさらに広げ、見ているこちらの気持ちを高めるのですが、
その期待をあっさりと断ち切るかの様に次に進むのも、狙いなのか?
その演出以上に 歌と演奏が圧倒的な力を放つから、あっけにとられるという所もあるのかもしれない。
NewAlbumの中で「生きる」がどんな風に唄われるのか、楽しみのひとつでしたが、
やはりその歌の素晴らしさは格別!
椎名林檎サンの動きもその歌の世界をより生かすものになっているのでしょう。
しかし、林檎さんの美しさはこれまた特別で、
それは肌の白さやスタイルの美しさもあるのですが、
立ち居振る舞いにもあるのでしょう。
女性に生まれてきたからこそ得ることができる美しさを、
しっかり身につけているのです。
それは溜め息のでるような誰にも文句を言わせない「美」であり、
それがわざとらしくないのも、ステージだけのものではないのでしょう。
15センチくらいあるピンヒールを、なんなく履きこなし、しなやかに動く。
これは日本の女子全ての人が見習うべき美しさです。
電車の中で足を揃えて座る女性がいなくなった!
と言えちゃう悲しい現状の日本ですから。
ね?昔、だらしなく座っていたら、お母さんにしかられましたよね?
今はそのお母さんが、足ひらいて座っていますから。
と話は横道にそれましたが、
目を凝らして、心を解放して、肌で感じる事の多いライブでした。 |
|
|
|
|
|
最近「Surprize」という言葉をよく聞く。
Surprise Partyやら Surprise Presentという言葉を初めて聞いたのは
二十年くらい前、帰国子女や外国人の友人達から。
なんだかとても素敵な響きだと思った。
受け取る側も仕掛ける側にもワクワクと幸せが満ちていて、笑顔が見える。
それを「Surprise」って言葉に込めるのはなんだか格好良くさえ思えた。
で、最近、そんな驚きの演出を日本でもやたら「サプライズ」って表現する様になりましたよね。
サッカーW杯の代表選手発表でも使われる「サプライズ」。
今年は特に大きな驚きはありませんでしたね。
オノが選ばれたら。。とワクワクしていたけれど。
怪我に悩まされた彼が、ここにきてやっと調子が合い、
代表ユニフォーム姿で活躍するシーンを想像するとワクワクするものですが、
いきなり入っても戦術になじめるのか、
それは私達が考えている以上に難しいのかもしれない。。
川口選手が入ったのは、いい事だと思う人も多いでしょうね。
と同時に、今後発表される合宿に同行するメンバー達の中に誰が入るのか、楽しみ。
川口と同じく、チームにパワーをつけるカズさんとかね、
入ったりすると、代表にもワクワク感が溢れるのでは?
てなわけで、すんなり代表発表も終わった本日。
なにより一番のサプライズはやはり『「やわらちゃん」政治家に!!』でしょう。
誰もがそう言うでしょうね。
「政治でも金」ですか?
って。
まずいですよね、。。『金』の読み方が変わっちゃいます。
しかし、柔道家として、お母さんとして、スポーツ選手の奥様として毎日を過ごすだけでも
想像できないハードさでしょうに。。。
どうしそんな事を思いつくのか、誘いに頷くのか、
まったく凡人の私には理解できない。。
サプライズです。
そんな忙しくもないのに、
私は毎日何故に、こんなにいっぱいいっぱいなのか。。
それも私にとって最大のサプライズです。。 |
|
|
|
|
|
バラの花が咲かないうちに、ほおかの花は満開。
このライラックもかなりいい香り。白い窓辺に似合います。
ほんと、花盛りの我が家。
この時期は手入れに時間がかかって大変。。
帰ったらきっとバラが咲いています。
驚かせようと待っててくれるみたいでちょっと楽しい。 |
|
|
|
|
|
パパメイアン、という名の薔薇です。香りが高く、私の愛用している香水のもとになっている薔薇のひとつ。
(もうひとつ『芳純』というバラを使ったものも大好き)
これが貴重な花だそうで、なかなかお花やさんではお目にかかれません。
で、今日、お花やさんに用事があっていったら、車に乗って配達に出ようとしたお店のおじ様が、私の顔をみて、車を停めなおして下りてきたのです。
『よかった〜あれがあるんだよ!!』
嬉しそうに優しい笑顔を見せて奥から出してくれたのが、このパパメイアン。
たまたま見かけて、私を思い出し、思わず買ってくださったそうです。
嬉しいですね〜こういうことって。
帰りに改めてお礼を言ったら、
『(バラに)会えたから、連れてきちゃったんだよ』
と照れ臭そうに言っていた顔がこれまた素敵でした。
さぁ大変。 |
|
|
|
|
|
ASA–chan(dr), TOKIE(Bass)、というリズム隊に 山本タカシ(g)
という豪華なバンドメンバーを携えての1stツアーを行ったのは
清竜人。
1stにして「[WORLD 」 TOUR!!
って、2月に発売され2ndアルバムのタイトルがWORLDなので、ですが。
これがまた、WORLD TOURという言葉がぴったりのライブでした。
そう、清竜人WORLDたっぷり。
ライブ中は殆ど喋らず。
最初のMCポイントでは名前を名乗る程度で、
7曲唄っての二回目のMCは
「あらためましてこんばんわ。え〜と……。唄います。」
最後のMCは
「早くも最後の1曲に。。」
これだけ。なのにその人柄が見えるライブで、
CDで聴いている以上に魅力を感じ、惹き付けられたのでした。
いい声。曲ごとに声色が変わるのも楽しい。
そして、気持ちがあふれている。
この人は、唄いたい事が溢れているんだな。きっと。
言葉が多いなぁ、と感じた2ndアルバムの曲も、
溢れるものを押さえられないのは若さ故のことか、と勝手に納得。
その若さが、妙にまぶしく、そしてとても「正しいもの」に思えた。
ねじれているようで、まっすぐな感じ。
なんて勝手に想像して納得している時点でかなりはまっているのか?
とにもかくにも、
この一年がとても楽しみなアーティストのライブでした。
そう言えば、アンコール最後にマイクを手にしてご挨拶。
「自分だけの為にこんあに沢山の人が集まってくれるなんて、
想いもしなかったので、感慨深いです。
まだうまく言えないけど。。。
大好きな人とするSEXのような……心も身体もどきどきの関係に、
…なれたよね。」
なんてことを言って、会場を沸かしてくれたのでした。 |
|
|
|
|
|
今週は花の世話ばかりしている。
仕方ない。最盛期ですから。
ご近所の方々に「いつも綺麗に。。。」と言われる度に
がんばらねば、と思うのである。
これは 何も考えずにそれぞれが一斉に開いたハゴロモジャスミンの花。
オバケみたいなのだ。
目の前を通った学生が
「ん?いいにおい。。何おにおい?」
「これは……金木犀じゃね?」
金木犀は秋だよ。
似てるけどね。
ちょっとおトイレ系…?
いやいや そんなことはない。
爽やかないい香りが漂っています。
咲きに咲いて、一斉に茶色く枯れるので、
ところどころ切って部屋に飾ってみた。 |
|
|
|
2010-05-06
「ゴールデンウィーク明け2」
|
|
|
こうすると、洒落て見える |
|
|
|
2010-05-05
「こじまゆみ〜さんのライブ」
|
|
|
私にとっては
待ちに待った久しぶりの小島麻由美さんのライブ。
大阪、名古屋でのライブをまわって、東京は赤坂ブリッツにて。
とてもオシャレでありながら、和気あいあい♪そして色の美しいライブでした。
襟のあるノースリーブのシャツワンピ。ウエストがきゅっとしまって、フレアーが広がる。
スタイルが抜群のこじまさんならではのライン。
カーキ色のミリタリー調デザインで、オートクチュールだそうです。
(オートクチュールってなんて素敵な響き
毎回とあるブランドが作ってくれるそうです。いいなぁ〜。)
いつものようにふわふわと話しながら、
突然「そんな感じで」とまとめて歌に入る…そんな心くすぐるMCと、
語尾の妖艶さがたまらない歌声で楽しませてくれる事2時間弱。
NewアルバムBLUE RONDOの「ペーパームーン」に心ゆらし、
「黒猫のチャチャチャ」では国吉静治さんのピッコロが可愛くて、笑顔に
「サスペリア」では塚本功サンのギターに酔いしれ、
「メリーゴーランド」では、高く気持ちよく伸びる歌声にうっとり
ほんと、この曲好き!!小島さんの声、大好きと想わせる1曲。
生演奏で聞くと、とても心地よく美しく、
なんだかお母さんが子供に歌っているような…
子供が夢の入り口にいるときのうた=子守唄にも聞こえたのでした。
不思議ね。CDで聴いた時には恋の歌にしか聞こえなかったのに。
懐かしの名曲も身体をゆらし、心を弾ませてくれました。
バンドのメンバーがとてもいい空気!
こじまさんと同じテンポでそこにいる感じが、とても楽しい空気を作ってくれるのでした。
あぁ〜。またCD聴いて寝よ |
|
|
|