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SPITZの神奈川県民ホールでのライブでした。
こらがまたあっという間に終わってしまって。。
いままた何処かで見れないか??と模索中。
楽しかった
いつものように、「うわっ」とイントロで声が出てしまうなつかし〜〜い曲と、
初めて聴く発売されていない新曲達。
それが絶妙な並びで次々と弾ませてくれるのです。
ステージを彩るカラフルな照明は、その曲の世界を深め、
歌詞の繊細さと裏腹なパンクな演奏は、唄の美しさを改めて際立たせる。
1曲の中に収められた様々なリズムで身体を踊らせたかと思うと、
コーラスの美しさで清涼感を味わう。
ライブならではの楽しさを想いっきり感じさせてくれながら、
MCでもステージを近づけてくれて。。。
草野サンはTwitterで「◯◯なう」のNOWが「補う」「誘う」のなうのようなもので、
動詞的な使い方で展開しているようなもの??
と思っていたそうです。
なるほど。。その発想、SPITZらしい。。なんて妙に納得しちゃったりして。
「つまり、音楽で活力を補うNOW」ってことでしょ?
フフフ。
笑ってしまった。
そして、横浜ということで「街の灯りが。。」
とコードを追いながら歌ってくれたりして。
いしだあゆみさんのヒット曲「ブルーライト横浜」
きっとね。これを知っている人、限られると思うのだけど。。
声のかすれ方が、絶妙で、かなり得した気分になったワタクシです。。
そひて、横浜と言えば、
こんどの新曲「つぐみ」は横浜でPV撮影したそうです。
ネットでもみれるので、早速拝見しましょう〜〜。
もうすぐ23周年。
すごいね。あっという間。
「老眼のめがねをかけなければいけなくなっても、バンドは続けるぜ」と
これまたSPITZらしい言葉で喜ばせてくれました。
それにしても、アンコールラストで、大好きな曲を歌ってくれて。
飛び上がる程うれしかった私です。
こういうことって、端から見れば何でもない事なのに、
なんだかものすご〜〜〜く幸せですよね。 |
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原由子さんの新曲のようにいろいろな処には参りませんでしたが、
京都の今を堪能した一日。
友達のかずみちゃんは、東京から朝早い新幹線で到着。
起きられなかった私のために、空いたばかりの観光協会に出向いて、
花の盛りを調べてくれました。
そうして、地図には行きたい場所、買いたいもの、
食べたいものが付箋でばっちりマーク!
何番のバスにのって。。とそこまでチェック。
有り難う!!涙です。
だけど、それなのに、私ったら、東寺でゆっくりしすぎて、
予定は大幅に変更になりました。
ごめんね〜。
ということで、後は写真で。。詳しくはラクダ日記で。 |
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2010-06-21
「東寺にて〜21日は弘法市〜」
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今日はたまたま「弘法サン」の日でした。縁日です。
野菜や乾物からかごに布、骨董品。。。
これまたいろんなものを売っていて、それがたのしくて、
ついつい寄り道。 |
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緑がつやつや。その向こうに五重塔。
なんどもカミナリがおちやすく、これまでに4回焼失。
五代目だそうです。今は避雷針たててあります。
りっぱ〜。下から見ると圧巻!! |
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かめが、亀のうえにがんがん乗って。。
それはそれは静かにごついことしていました。
しかし、この後会いにいった
大日如来さまの包み込むような優しいお顔に、吃驚!!
なんでもお話きいてくれそうです。
金剛宝菩薩さまも、美しくて好き。
金堂の日光菩薩さま、月光菩薩さまは、目が合う場所があります。
それはそれは優しいお顔です。
そして薬師如来サマも、輝きがすばらしい。
とても素敵な時間になりました。
しかし、立体曼荼羅。。十一躰の仏さまにこんなに間近で会えるとは。。
東寺の魅力を肌で感じました。 |
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2010-06-21
「@平安神宮1~ 應天門の朱色」
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この朱色は いつみても美しく、圧巻。
應天門をくぐるといつもその広さにため息が出てしまいます |
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ね、この広さ。
遠くに見えるのが大極殿。
ライブをさせていただくときは、大極殿をバックにステージが作られ、
途中に見える龍尾壇の向こうに客席。
この玉砂利はなかなか歩きにくく、音が響きますね。 |
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今回の目的は、睡蓮を見る、ですから。
睡蓮はヒツジ草ともいわれ、ヒツジの刻=お昼の1時から3時に咲くそうです。
二時頃行ったけど、赤いのしか咲いていませんでした。
気温が16度になるとゆっくり開く、とも聴きましたが。。
観光協会の方がくださった花の状況を知らせる表によると、
「午前中、見頃」というのは、気温の問題なのでしょうか。。
でも綺麗でした〜。 |
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睡蓮は、水面に青空が映るともっと美しくなりますね。 |
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