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「プチトマト」とかかれた苗を100円で買った。
一ヶ月前程の事。肥料も上げた。
植え替えてベランダ菜園の仲間入りさせた。
日に日に葉っぱが伸びて、実がついた。
小さな小さな緑の実は、次第に赤くなった。
が、大きくはならない。
まったくもって。
言っていれば、ブルーベリーくらい。いや、小さいかな?
よくみたら、マイクロトマトと札に書いてあった。
これ以上大きくならないのか、今食べていいのか、
考えている。。美味しいのだろうか。。 |
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まんまるのチーズケーキ。ふわふわで、舌の上でシュワっと溶けました。
切る前はおっぱいぽくて、ふたつに切ったらみんなが『おしり、おしり〜!』と騒いでた。 |
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水出しでいただけますよ。
とお店の方に薦められ購入。正解!
ほんのり抹茶のグリーンがとても美しく、
香ばしい香が、ほてってふぬけた身体を、
冷たく引き締めてくれます。 |
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このあじさい、何週間か前に日記にアップした赤いあじさいです。
徐々に色が変わって、今こんなブルー。
時々お水を変えるだけなのにいつまでも元気。
そしてこんなブルー。
紫陽花の魅力を改めて感じる一週間です。 |
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2010-07-01
「Party People!」
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『どれだけ6月が嫌いか、ご存知の事と思いますが。。』
とMCでもアルバムの中の曲でも、ブログでも、6月嫌いを明かしているスガシカオサンの、
6月が終わった7月最初の日のライブ!@渋谷NHKホール
それはもうご機嫌でした!(6月のお陰じゃないけど)
アルバムFUNKASTiC を携えてのツアーは構成がすばらしい!
声も素晴らしい!
そしてれも、気の知れたこのバンドがあってこそのことでしょうね。
曲から曲へのつなぎのアレンジがこれまたかっこよく、
その流れから聞こえてくる大好きな名曲のイントロがたまりません。
ライブならではの楽しさを思い切り感じました。
楽屋ご挨拶の言葉では
「ツアー中盤でNHKホールはつらい!
どうやってこれを超えろっていうのか!というほど盛り上がって。。」
という2日間だったそうで、
これは大阪も負けていられませんよ。
しかし、あの音に、あの曲にあの声にはどんなにがんばっても我慢できません。
身体がうずいて、気がついたら自然に動いてます。
身体が喜ぶシカオさんのライブ、大阪はまもなく、東京をかる〜く超える盛り上がり、見せて上げてください。
そういえば、
昨日はバンマス側の席20人くらいが全員男子で、異様な光景だったとか。。
確かに、最近男子率、ぐぐっと上がっているような。。
関西はいかがでしょうか?
しっかし、『サヨナラホームラン』大好き。 |
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東京はほんとうにずっと蒸し暑くて。
雨が降りません。
九州は雨が降りすぎて困っているのに。。。
ものすごく大きな入道雲。
写真のみぎ端に、小さく車が見えますね?
それと比較してください。
どれだけ雲が大きいのか!!
正しい比較対象ではないような気もしないでもないが。。
夏はまだまだ、なのでしょうか。。 |
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なんだか朝から不思議な心持ちの日。
今夜、バンドとしてのラストライブを下北沢のClubCueで迎えるオトナモード。
4人が脱退して、高橋啓太さんがひとり、大人モードを背負っていくのです。
え?なんで?
発表された時、なぜそんなことになったのか、勿論 疑問を抱いたものです。
そして、
今夜が最後でこのメンバーでのライブが観れなくなっちゃうのか。。
と思うとまだ信じられなくて、行きたいような、行きたくないような。。
でも、行って良かった。
素晴らしいライブでした。
高橋啓太、伊原真一、山本健太、小野田尚文、トマソン=林陽介。
この五人で作りあげてきたオトナモードが、
今在る力全ての力を出し切って、
インディーズ時代のダークな色の楽曲から、
最近の「グライダー」「風になって」といったカラフルな曲まで、
オトナモードの持つ魅力をあますことなく楽しませてくれた3時間。
オトナモードというバンドをここに、
この一瞬に凝縮させて、確実に残したライブでした。
素晴らしかった。
簡単ではありますが、いけなかった方のために、
下にライブレポート記しておきますね。
これからトマソン、いっちゃん、健太君、小野田君はスタジオやライブで
様々なアーティストとセッションして、その音を届けてくれるでしょう。
そして高橋啓太くんは「オトナモード」としてひとりで活動していきます。
離れても、きっと4人が見守りながら。
どんな色を奏でていくのか、楽しみにして、応援しましょう。
ライブ後に楽屋にご挨拶に行ったら、
みんなニコニコ顔でした。
私と802のスタッフは涙顔で、反対に恥ずかしい。。
この笑顔から、彼らの新たな旅立ちは始まりました。
沢山の人の涙と笑顔の花束を心に。
がんばれ!これからもよろしくね!!
****サッカー日本代表VS パラグアイ戦****
そして、我らが日本代表!
がんばってくれました!
こんなにがんばったのに、最後がOK戦で決まってしまうなんて。。
きついです。これは酷です。
だれかが外さなかれば終わらないゲーム。
その役目を担わされた駒野選手。
これまでにもPK戦で外してうつむいた選手を何人もみてきたけど、
ここまで身近に感じ、彼の心情を慮ったのは初めてです。
しかし、試合終了直後、パラグアイのバルデス選手はまっすぐに駒野選手の所にきて、
額をくっつけて、何を彼に語ったのでしょうか。
一生懸命に言葉をかけるその姿に、涙が出てしまった。。
そして肩を抱きながら離れない松井選手をはじめとした、チームメイトの姿。
彼を絶対に一人にしない、そんな姿がまた涙。。
しかし、悔しい。。
寝ながらもふと目が覚めた瞬間に「あぁ。。くやしい」と呟いてしまった。
「今居る場所と、これから行きたい所、その中間で止まってしまった」
「勝たせたくないのか、勝ちたいのか」
オシムさんの的を得た深い言葉が響きます。
でも、この負けはきっと次ぎに繋がるはず。
J-リーグから盛り上げていきましょう。
そう、日本がこれだけ元気をもらえたこのW杯。
ね?
スポーツは大きな力をくれるのです。
日本をひとつにしてくれるのです。
世界と近くなれるのです。
だからもっと、日本はスポーツに力を入れましょう! |
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2010-06-29
「オトナモードライブライブレポート@下北沢 Club Que」
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小さなライブハウスはこれまで彼らを応援してきたファンや音楽関係者で満杯。
これからライブが始まり、そして終わってしまう。。
その不思議な感覚でこころも満杯。
メンバーがいつものように元気よく出て来て、「車窓」のイントロを奏で始めた時、
気持ちがあふれて涙が滲んでしまった。。
この曲に見える稲穂を撫でる風が、とっても気持ちよくて、大好きだったから。。
ここで彼らを好きになったから。歌詞が妙に胸をつついちゃって。。
きのせいかいっちゃんも啓太くんも神妙な面持ち。
啓太くんがちょっと潤んでいるような目で遠くを見つめ唱う姿。
歌詞の景色をその先に浮かべているのか、それとも会場をしっかりと見渡せないままに、
視線を遠くに投げているのか。。なんてことを考えさせる表情でした。
とはいえ、曲の途中でしっかりと一人一人に歌う様に、
会場の皆の顔を見ながら見せてくれた笑顔はいつもと同じ。
この瞬間を、しっかり楽しまないと。。と思わせてくれたのでした。
「あれをやりたい、これをやりたいと考えていたら、とってもながくなってしまった」
というセットリストは23曲(数え間違えたらごめんなさい!敢えて今日はメモとらなかったの。。)
メンバーそれぞれが今日、演奏したいと言う渾身の1曲を選び、
その曲への思い入れや、その時のコトを話してくれたのですが、
そのMCがこれまた可笑しく、会場に笑顔を広めてくれるのです。
あいかわらず啓太君はいっちゃんを「かわいい〜」とからかう(いや、本気で思っている)し、
健太君は一心不乱にピアノに向かっていたかと思うと、熱く、とても熱く想いを語りだすし。
そう、このなごやかなMCと演奏中の集中力の差がまたたまらないのですよね。
おとなモードは。
ちなみにいっちゃんの今日の可愛いポイント、
啓太君がギターの弦を切るニッパーを貸してくれない?と頼んだら、
「ギターケースのポッケに入ってるよ」
「ポッケだって。。かわいいい!」と萌えてました。
たしかにかわいい。
さて、そのいっちゃんが選んだ1曲は、「十月の雨」
(2ndmini Album 憧れの花収録)
季節はずれだけど、とても好きな曲で、「さいごのところ、よくできてるな〜て思うんだよね」
とうれしそ〜に語るいっちゃんでした。
ちなみにタイトルを口にしたとき、
会場から納得のような感嘆の声があがったのでした。
*ずっと一緒にやってきたディレクターが選んだのは「鐘」(憧れの花収録)
*健太君が選んだのは「トビラ」(未発表)
まだCD化されていないこの曲は途中で歌詞が変わったそうで、
健太君は「今 僕は行く」というところが強さが現れていて好きだったんだよね。。
と言ってましたが、
その後歌詞が変わってしまったようで、
それについて熱く「申し立て」するかのように語っていました。
啓太君は「まだ出てないからね、出る時にはね。。」と返してましたが、
戻しそうにはない感じがしたのは私だけ?
いつか出てくるのかな?楽しみ。
*小野田君は「森をぬけて」を選択。(07年空への近道収録)
この曲があるときから彼の基本、になったそうです。
新しい事にトライしたそうで、自分の基本の曲、と言ってました。
*啓太君はその「森をぬけて」に続いて演奏された「眠りの海」
(アルバムでも続いていましたね。空への近道収録)
を選んでいました。
曲は自分が書いた後、何年かたって自分に力をくれることがあって、
この曲もそのひとつ。
「強さは必要なんだ。」
その言葉とともに聴いたこの曲は、いまの啓太さんの心境を垣間みるようで、
力強い決意にも聞こえたのでした。
と同時に。。
新宿、ノーザンライツと続いた流れから「眠りの森」までの五人の演奏を聴いて、
何年か後に、また彼らは音を重ねる。。とも思えた私です。それだけ
息ぴったりで、かれらの関係をそのまま見せてくれた演奏だったから。
悲しいのが嫌いなんだ!楽しくおわろう!
そんなトマソンの優しさが見えるセレクトで、みんなでうたった「OurWay」
オトナモードの唯一のコールアンドレスポンス曲。
歌うみんなの顔は天気雨。すっごい笑顔なのに、涙がぽろっと。
一緒にうたえる機会を作ってくれたトマソンに感謝。
だからこそ、そのあとの「花束」が、どれだけ染みた事か。。
まだ終わらせないぞ!というばかりにアンコールの拍手は続き、
五人のオトナモードの魅力をこれでもか!というほどに出し切って、
笑顔に溢れた、とても満ち足りた、門出の夜になったのでした。
こんなに絆が強いのに、なぜ離れるのか余計と惑うけれど、
五人の決意がとても強く、そして前に向いている事がしっかりと伝わった三時間でした。
802で一緒に彼らの登場をドキドキワクワクして期待を膨らませた皆と、
一緒にみたかったです。
でも、これからもそれぞれが、音を届けてくれます。
彼らをかわらず応援しましょうね。
(セットリストは後日アップさせていただきます) |
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