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THE BOOMは今日、明日と2日間日比谷野外音楽堂でライブ。
いつもなら「5月の野音」となるのですが
(大阪は5月でしたね〜)
東京は初の8月野音。
蝉しぐれをコーラスに、
熱いステージを楽しませてくれました。
BOOMの野音は楽しいのです!
21年の歴史の中、お客さんとの間で作られて来た
「ライブならでは」の楽しさを持つ曲達。
そんな曲達はイントロが流れるだけで、
歓声が上がると同時に、
みんなの身体が喜びで跳ねる!
いくつになっても反応してしまうその楽しさ、
手を挙げ、手拍子の間の手を入れ、
大声で歌って(時にコーラス)
体全体で楽しんでしまうのです。
初めてライブを体験する人も、
2コーラス目には笑顔で参加できるのもステキ。
そんな曲たちのあいだに、
これまであまりライブで披露されなかった曲、
ツアーでは一回〜二回しか歌われなかった曲たちが
選ばれて、これまた心弾ませてくれるのでした。
今回のベストライブでは各地でゲストが登場。
今日は二曲目にしていきなりステージに出て
皆を笑顔 にしたのが、
MCU!
気合いと気持ちの入ったラップで「いいあんべえ」を
盛り上げてくれました。
そして「星のラブレター」や「おりこうさん」で
良い声で会場と一緒に盛り上がったのが
MONGOL800!
私は今年、何度彼らのライブをみるのでしょうか!?
ホント、この夏大忙し!
ステージが華やかになるんですね〜。
二組ともアンコールでも登場されましたが、
宮沢さんが「モンゴルからきた」と
紹介したのに、思わず笑ってしまった。
懐かしい曲で楽しむのと同時に、
去年20周年の記念のツアーを行ったTHE BOOMは
21年目を迎える今年、
すでに新しいスタートを歩みだしているようです。
彼らは今、改めて「日本」に目を向けているとか。
三枚目のアルバム「JAPANESKA」ですでに日本を歌っていた彼ら。
それは20年前、1990年のこと。
日本の景色や音(太鼓や三味線、そして沖縄音階)を
組み入れたアルバムは、名曲がいっぱい。
今でも時々取り出して聴く名盤。
そこから世界を一周回って、
今また自分たちの国=日本に視線を向けると、
どんな 曲になるのか。
21年目の歩みを始める彼らの音が、
とても楽しみになるライブでもありました。
そうそう。
今回、ワタクシのお隣はAmazonsの斉藤久美さん。
一緒に盛り上がって、歌って、楽しかった〜。
久美サンはBOOMのツアーも宮沢さんのツアーにも
参加していることは、ファンの間ではご存知でしょう。
ライブを楽しみながら、声を出して歌っていた久美サン。
宮沢さんの唄にコーラスをつけるように歌っていた瞬間もあり、
思いもかけず、ぜいたく〜 な時を堪能してしまった
ワタクシです。
久美サン、ありがとです♪」 |
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ぽんっという音をたてて咲く、ときいた蓮の花。
その音をきいてみたくて、
朝四時起床で上野の不忍池へ。。 |
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池一面に大筋な葉っぱを広げ、あちこちに濃いピンクを見せる
蓮の花の畑に、感動!
しかも、向こうにはビル。。
東天紅の看板に蓮の花、なんとも不思議な魅力を放つ場所です。 |
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朝日を浴びて目覚める様子。。。
といいたいところですが、
蓮の花が咲くのは4時頃、
しかもぽんっと音をたてることはないそうです。
ゆっくり、ゆっくり開いていくとか。。
(種類によっては音をたてるという人もいました)
しかも、朝5時でも、かなり音がうるさいのですね。。
都会だわ。。 |
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やさしいピンクに心、ほぐされました。
早起きは、やっぱり「徳」があります。 |
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川崎市宮前区のお寺にお参り。
薬師如来さまがいらっしゃいます。
影向寺(ようごうじ)の如来さまは
特に「目」の病を治してくださるそうで、
代わりにご挨拶にまいりました。
絵はがきみたいな青空でしょ?
今日の空は雲がみえず、とにかく青かった!
そして暑かった! |
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手水舎に、百日紅(さるすべり)の花びらが浮き、
緑も映りこんで。。
この美しさ、静けさに心奪われました。 |
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