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2016-12-04
KYOTO NIPPON FESTIVAL
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北の天満宮と、そのすぐそば、上七軒歌舞練場で開催されている
「日本の伝統文化と音楽を融合させた季節型フェスティバル」へ。
天満宮の入り口には、吉兆さんプロデュースによる、フード&ショップが並び、
その暖簾も雅な深い紫色。 |
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2016-12-04
KYOTO NIPPON FESTIVAL
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担々麺をいただきました~美味しかった! |
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2016-12-04
KYOTO NIPPON FESTIVAL
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オフィシャルグッズも洒落ていました。
ということで、上七軒歌舞練場へ。
とても趣のある場所で
20組以上のアーティストが参加してライブを魅せてくれる2日間。
安藤裕子さんやbird,向井秀徳さんも出演。
そして拝見したのは矢野顕子さんと上妻宏光さんとのステージ。
「矢野顕子 ふたりでジャンボリー」
津軽三味線の柔軟さと
矢野さんのしなやかさに感動。
それぞれの魅力際立たせながら、ひとつの音楽になる、、共演する事の奥深さを
矢野さんはいつも教えてくれます。 |
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写真をいやがらない、タケルさん。
結構カメラ目線が得意です。
スミレに負けず劣らずのphotogenic.
長生きするんだよ。 |
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何年振りでしょう?
とっても久しぶりに桑田佳祐さんをお迎えしました。
FM802&FMCOCOLOは朝から大騒ぎ。
何と言っても、合同放送ですから。
南森町にはKUWATA×3STUDIO なる華やかなスタジオが開設。
沢山の人が周りを囲み、賑やかでした~。
そんな賑やかさからちょっとはずれて。。すみっこのスタジオにて、
のんびりインタビューさせていただきました。
「いろいろこねくりまわしても、うまくいかない。
考えすぎてもうまくいくものではないと思うようになった」
ヨシ子さんを作ってそう思ったとか。
「君への手紙」は何も考えずに、素直に作った。
のだとか。
とっても温かく、やさしい曲。
桑田さんの想いが素直に表れた曲なのでしょうか。
久しぶりにお目にかかれて光栄です。
10年もあけずに、南森町にお越し下さいませ。
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1997年10月、「ゆずの素」でデビューしたゆずが、20周年イヤーに突入。
「ゆずのみ」と題された弾き語りライブ「ゆずのみ」が東京ドームで2日間に渡り開催。
その初日を拝見。
「ゆずのみ」というタイトルは
ゆずのみ(二人だけ)、のステージであり、
20年間の実を、皆と味わい尽くそう!という想いでつけたのだとか。
存分に、皆と一緒に味わった夜でした。
いつものようにラジオ体操で開幕。
ステージ横にずらっと並ぶ2000個を超える提灯。
ファンの名前が入っているという提灯が、ステージのうしろ、左右、袖までずらり!!!
まず、圧巻。ファンにとってはたまらない、規模の大きな演出でしょう。
そのステージにジャージ姿で登場した北川さんと岩沢さん。
「もうすぐ20周年ですね〜ゆずとお祝いしませんか~♪」
とキャンディーズの「春一番」から始まったステージ。
この曲は路上ライブをしていた頃から歌っていたのだそうですね。
途中、「スーパーリズムファクト囃子くん」が登場して、
郷ひろみさんの「Come on!」の声をサンプリングしての「3番線」
大島優子さんの一言から「GoGOサウナ」で大盛り上がり。
そして「今までライブでやってなかったこと」といって
岩沢さんが、座布団の上にあぐらをかいて、「おっちゃんの唄」をうたったり、
北川さんがピアノ弾き語りで「ねえ」を披露したり。
続けてそのピアノを弾き、岩沢さんのギターとともに、「栄光の架け橋」へ。
20年での新たな形での演奏も聞かせてくれました。 |
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オープニングの提灯でも圧倒されましたが、
日本一の高さという灯籠があらわれたのにはびっくり!
なんと24.1mの高さで、二人はその灯籠の上に上がり、
「虹」を演奏。
照明が鮮やかな色を放って、提灯がにじいろになった光景も、忘れません。
忘れてはならない、
りゅうちぇるとピコ太郎が登場したのにも、大笑い。 |
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どんなに大きなところで演奏しても、路上ライブのような近さで
一緒に歌い、一緒に笑わせてくれるゆず。
ゆずの実、心にたくさん実っています。
20周年、ドームツアーも楽しみです。 |
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インタビューや収録が続き、めまぐるしい日々。
母のお友達から、贈りものが。。
ニットのリボンをつけたクリスマスリースが届きました。
なんて素敵!
気がつけばもう、そんな季節なのですね。
寒さも日に日に増して行きますが、
温もりを感じるものも増えて行く季節です。 |
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