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ソファカーバーをはがして、クッション干して、掃除機かけて。。
と朝から大騒ぎ。
ふとみると、タケルが。。。こんなところに
仔猫はどこにでも入ります。
気をつけないといけません。
でも、アタフタしているところ、ふっと
心をほぐしてくれる寝顔です。
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2016-12-24
MERRY CHRISTMAS ☆
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雪だるま~~ |
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あけてみたら。。。
パニーニでした
なんてお洒落な贈りもの。いただきます |
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2016-12-20
猫エイズ=猫後天性免疫不全症候群
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本日、スミレの猫AIDS検査でした。
実は、ひと月前の事。
我が家にやって来た猫「タケル」、猫ワクチンを打つために検査をしたところ、
猫AIDSの陽性がでたのです。
タケルの妹(姉?)であり、友達の家に迎えられた「ラム」ちゃんも、
同じく陽性がでてしまいました。
猫後天性免疫不全症候群。
すべての猫に症状がでるわけではないようですが、
かかった直後は風邪や下痢、リンパ節が晴れる、という症状がでます。
そのご無症状キャリア期(症状が治まる時期)を経て、
エイズを発症すると、歯肉炎や歯周病、口内炎、口の中の潰瘍、がでてきたり、
免疫力が弱まると、肺炎、胸膜炎、癌、といった臓器の障害が怒る可能性があります。
こんなに元気に、無邪気に遊びまくっているこの小さな猫が。。
スミレの兄弟=龍之介の先天性の不治の病を思い出し、またそんな。。。と
そのショックはかなりなものでした。
それと同時に。。
先住猫に感染する可能性があるのです。 |
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激しく喧嘩をし、噛み付いて血が出るような争いをした時、遷る可能性があります。
スミレとタケルは、いまのところまだ仲良くはなっておらず、
先日も激しい戦いを交わしたばかり。
でも猫の喧嘩は、そうして噛み付くと痛いんだよ、ということを
教わる機会だったりもするので、放っておかなければいけません。
実は、ここのところ、超元気な新人ちび猫(タケル)が突然家にやって来て、
ストレスがかかっているのか、スミレの声が出なくなってしまいました。
あの可愛い声が聴けなくなっってもう大分経ちます。
それがもしかして、エイズと関係あるのか。。
検査は、激しい喧嘩をした時=感染したと疑われる頃から2ヶ月後に検査をします。
そうしてその日が来たわけです。
相変わらず声がかすれて、元気のないスミレ。
祈る気持ちで検査の結果を待ったのでした。 |
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「おめでとうございます!」
と、満面の笑みで、でも、他の患者さんもいらっしゃるので声は小さく控えめに、
動物病院の先生。
え?
一瞬、驚き、そのあと涙が滲んでしまった。
先生も。びっくり。
陰性でした。
よかった。。。
あとは、タケルが、一年でも長く、そして幸せに、
できるだけ痛みを経験する事なく、楽しく生活できるように。。 |
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タケルを保護して預かっていたその団体さんに、タケルのエイズ検査が陽性だったことを報告したところ、
「どうしましょう?(里親をキャンセルしましょうか?)」と
気遣ってくれたのですが、
我が家においでと声を掛けて、
今こうして、そこで気持ち良さそうに眠っている彼を、
「エイズだからいりません」
とは言えるわけもなく、言う気もありません。
それはラムちゃんとして迎え入れた友達の家も、同じ気持ち。
生き物を育てるというのは、そういうこともきちんと心において、
迎え入れないといけないのです。
今回は保護された直後に、友達から直接二匹の情報が回って来て、
すぐ観に行ったのでした。
しかもまだ生まれたばかり。検査もできないBABYでした。
その段階で引き取ってしまったのです。
大抵の保護団体では
しっかりと検査をしてからの里親探しに入ります。
検査の結果や避妊、去勢手術をしたかどうか、最初のワクチンをうってくれているかどうか、
聞き忘れぬように。
(検査やワクチンは、生まれてからある程度経たないと受診できません)
とはいえ、昔は猫エイズの検査なんてなかったですものね。
ただ、先住猫さんに感染するかもしれない、ということも考え、
その辺りは慎重に考えないといけません。
本当に、知識のなさで愛するスミレを大変な目に遭わせたかもしれない。。
と思うと、悔やんでも悔やみきれない、そんな毎日でした。
神様ありがとうございます。
これはネットで調べたのですが、猫後天性免疫不全症候群は、
生まれたばかりの場合、もう一度検査すると、
陰性になっている場合もあるそうです。
そしてかかってしまっても、決してすべての猫に症状がでるわけではありません。
できるだけストレスをかけないように、毎日幸せに暮らせるように、
頑張ります。
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今年はシナモンスティックつけて、リボンをかけて。。
こんな感じ。 |
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帝国ホテルのロビーに置かれた大きなクリスマスカード
なんだかとっても温かかった。
そして、大きなクリスマスツリー。
クリスマスまで後少し。。 |
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2016-12-09
辞書を編む人が選ぶ 今年の新語
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三省堂が選ぶ、今年の新語というのがあるらしい。
今年で二年目。一過性ではなく、今後の辞書に載っても可笑しくないものを集めよう、という趣旨だそうで、
昨年の応募数はのべ700語。「じわる」が大賞だったそうです。
(ちなみにスタッフの一人がツイッターで個人的に始めた一年目は100語!
お一人で、すばらしい!パチパチ)
今年も、同じ趣旨で、ウェブサイトとツイッターで募集し、
最終的に集まった候補は2834語。
昨年の4.2倍になります。
「今後定着しそうな今年の新語」
大賞は「ほぼほぼ」
2位は「エモい」:〔音楽などで〕接する人の心に、強く訴えかける働きを備えている様子だ。「彼女の新曲は何度聴いても━ね」
3位は「ゲスい」:[ゲスい](形)〔俗〕ゲスな感じだ。下品だ。やりかたが きたない。えげつない。「—下(シモ)ネタ・—質問」〔江戸時代からあり、二十一世紀に はいって特に多く使われる ことば〕
他、http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/shingo2016/2016Best10.html
をご覧下さい。
今までなかったことばや、殆ど使われなかった言葉がいつの間にか広まって、
日常語として当たり前に使われるようになる、
そんなことばの定着の現象に焦点をあてるそうです。
「言葉」は生きているのです。
だからこそ、丁寧に、大切に扱わなくてはいけませんね。
日々、学びます。 |
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