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ディレクターが資料を入れてくれた袋の持ち手のところに、
こんなシールが。。
受け取って、しばらく気づかず、
帰り道に見つけて、思わずにっこり。
なんでもないことだけど、なんだかとっても素敵。
ありがと |
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2017-02-07
「森亀橋2017presents YourSongsOurSongs」
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森俊之さん
佐橋佳幸さん
亀田誠治さん
日本の音楽シーンを彩り、牽引するプレイヤーであり、プロデューサー、アレンジャー、コンポーザ^である
お三方が10年振りに結集して開催された素晴らしいステージでした。
1日目は
岸谷香とmiwa
片平里菜とトータス松本
MANISH BOYSとGLIMSPANKY
そしてTOSHI-LOWと仲井戸CHABO麗市
2日目は
きのこ帝国の佐藤千亜妃とChara
田島貴男とさかいゆう
吉田美奈子と中納良恵
そして小田和正と岸田繁
世代を超え、音楽で繋がるコラボレーションは、この日限り、大阪限りの貴重な共演ばかりで、
贅沢な二夜となりました。
森亀橋バンドが、お三方と河村カースケ智康さんの4人だけ、というのも
これまたすごいこと。
この4人だけで、これだけカラフルな豪華なアーティストを迎えるわけですから。。
そしてその演奏の豊かさにも心が弾んだ夜でした。
2月19日と26日の二週に渡って、ライブ音源をオンエア! |
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番組「RADIO EUTOPIA」の、マンスリーゲスト、インタビュー収録。
いつものように楽しく進んでいたのですが、
話しの流れから、思いもかけずライブの感想を言う事になり、
どれだけ素晴らしいステージなのか、を伝えている最中に、
全く思いもかけずに、涙が溢れてしまいました。
プロだというのに、情けなく、ほんとに申し訳ない。
お恥ずかしい限りです。
それでも、突然涙を流したのにも関わらず、
なんら驚きをみせず、ニコニコしてそのまま話しをして下さったことに感謝します。
なぜか、「あの日」のライブの感動と、感情がぐわっと蘇ってしまい、
気がついたら涙があふれてしまった。。
言い訳になるし…記すべきではないのかもしれませんが、
それはそれは素晴らしいステージで、
きっと一生忘れないだろうな、、と思うほどに力をもらったライブでした。
母の病状を主治医から告げられ、
これからどうしたら良いのか、どうすることがベストなのか、
何が出来るのか…疲れと戸惑いで自分の中の羅針盤がくるくるくるくる回って、
どこがどこだかわからなくなった時にみた、エレファントカシマシ、ZeppTokyoでのステージ。
ものすごいパワーで心を引っ張って、前を向かせてくれたのです。
「明日はくるぞ」
何を迷っている、できることは、まだあるだろ。
と、言われた気がして。
できることはまだある。
できることはなんでもする。
あの日があったから顔を上げることができました。
音楽の力をもらった瞬間です。
心から感謝しています。
その想いが先にあふれてしまって…つまりは仕事に私情を挟みました。
何年やっているのか。。
と今年一番の反省です。 |
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この日の事が文章に出来なくて、一年間日記をさぼりました。
ならば他の日から記せば良いのに、
もしくは、そのことを記す必要もないのに、他のことを書くこともできなくて。
で、何度も書き直して、年末で~す。
こうなったら正直に思うままに言葉にしてみよう。
と思ったら、ものすごい勢いで主治医への文句になってしまったのでした
deleteして、改めて。。
母が亡くなりました。
三年前に癌が発覚して、
すでにステージ4と言われ、それでもつかの間すっきりした身体で
お洒落を楽しむこともできて、
定期的な通院も一緒に過ごす時間が増えたね
と喜びに変えて、抗がん剤も頑張って飲んでいたけれど、
去年の夏からまた腹痛が激しくなり、
その後は辛い日々だったと思います。
「腸閉塞」の激痛の治療と、
手術をして一週間も経たないうちにもう一度手術。。
82歳なのに。
なんにもしてあげられなかった。
前夜に「買って来て」と言われたものさえ見つけられなくて、
リハビリ用に縫い直していた寝間着も、まだ完成していないのに。
数日前に、病院に美容師さんを呼んで、
髪を切ってもらったときの母は、とっても嬉しそうで、可愛らしかった。
きっとずっと、お洒落したかったのだろうな。。
もっと早く気づけば良かった。
なんでもする。と決めていたのに、
きっと、本当に望んでいることは何にもできなかった。
ごめんね。
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昨年秋に突然やってきたちび猫「タケル」(元コウボ)
先住猫のスミレに認められず、喧嘩が絶えません。。
遊びたくて追いかけると、
すぐに天井に近いキャットウォークに逃げられてしまい、
まだちっびこの彼には階段を駆け上がることが出来ず、お手上げ。
「なんでそこに上がるの?」と思っているのか、
「ずるいよーー!上がれないじゃん。。」と悔しい気持ちなのかわかりませんが、
いつまでも 見上げています。
それがかわいかった
ある日、第一難関であるチェストの前で何度も何度もジャンプしている姿を見た時には、
涙が滲みました。かわいくて。
やたら走り回っているのも筋肉を鍛えているのか。。
病院でも「この子、まだ数ヶ月なのに、体重,重い!!筋肉凄い!!」
と後にいわれましたので、悔しい気持ちが身体を作ったのかもしれません。
こんなに小さかったのに。。
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昨年後半は特に家にいることが少なく忙しくしていたワタクシ。
「いきなり一匹、しらないネコが!!!」
というスミレにとっても、かなりストレスをかけてしまい、
これまた大変でした。
一時期は声が出なくなることも有り。。
(ストレスが原因か、赤ちゃんネコの風邪をうつされたのか?
と先生は言っていましたが、今から思うと、「シャー!!」(怒声)をしたことなかったスミレが、
年中シャウトして、喉を痛めたのではないか…という説も浮上しています)
先住猫がいて、新しい猫をお招きする時は、
かなり気を配ったほうが良いようです。
最初はケージ越しに逢わせる。
一つの部屋に綴じ込めて、先住猫の縄張りを侵さない。
匂いを感じさせて、徐々に存在を知らせる。
先住猫を徹底的に上に扱う。。。などなど。
とはいえ、全く問題ない場合もあるようで、
タケルの妹(姉?)のおウチは、犬も猫もいるのですが、
どちらも家に入ったその日からWelcome状態。
なので我が家も!と思ったけれど、
大間違えでした。
スミレごめんね。
大変な想いをさせました。
(写真左上)タケルの兄弟(姉?妹?)定期検診の時間をあわせて、
久しぶりに会わせたら、もう誰だかわからず、ビビってケージに上がって逃げ腰
弱いなぁ。。女の子は普通にしているのに。。
(写真右上)帰って来たら、家族の手の中で寝ぼけていて、可愛い~~
と思ったら次の瞬間気づく。。
ワタクシのとても高いお気に入りのカーディガンを毛布代わりに敷いていた。。
(ていうか、家族がブランケット代わりにしていた)
ていうか、タケルはそのカーディガンがめっさお気に入り。
(左下)ある日は、洗濯したばかりの私のカットソーを着ていた。。
数ヶ月で大きくなりました。
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実家に届けたお正月の花。
昨年から慌ただしい日々が続いていたのですが、
やはり街が静かなお正月は、少しだけ心が落ち着きます。
大騒ぎしながらご飯を食べる家族達をみて、
「あぁぁしあわせ」
と言った母の言葉に、みんなが笑顔になった新年でした。
みなさまは、2017年元日を笑顔でスタートできたでしょうか?
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あけましておめでとうございます。
と記している今は、2017年も残り一ヶ月、というところです。
気がつけば、2017年が終わろうとしています。
どうしても書けなくて、何度もトライしたのですがやっぱりだめで、
今に至ってしまいました
802からcocoloに移動した時に、
ものすごい苦労をしてホームページを移動して下さった
ネットのスタッフにも申し訳ない。
せっかく20年前から途切れることなく
(途中かなりズルする日もありましたが)
記して来た日記なので、
ひとつきに2枚ほどでも、振り返る形で記して行きたいと思います。
(スタッフもアップするのが大変なのでね。。ごめんね)
何故書けなかったのか、その言い訳も出てきます。。
ということで、2017年のお正月からスタートです。 |
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美味しいチーズとワイン。
このチーズ、たまりません
兄からの贈りもの。 |
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