|
|
|
|
父が傘寿、母が喜寿。
というとてもおめでたい今年。
二人の誕生日の間をとって、
みんなが集まることができる日を合わせて、
本日がお祝いの食事会。
今週お祝いを買ったのは、そのためでした。
(数日前の日記に載せた写真の、金と白の包装紙に、
赤い水引でラッピングしたものがプレゼント )
お正月に集まったばかりだけど、
理由を作って(理由なんていらないんだけど)
みんなで食事をするのは良いことです。
表参道の「はるの」(ここお薦め!美味しいですよ〜)に集合。
良く喋ってよく飲み、よく食べ、幸せな一日
気がつけば父母はほとんど話していなかった。。
帰りは兄が車で送って。。さすがアニキ。
弟と妹は飲んでいた。
雪が降るよ〜。すごいんだから〜〜つもるんだよ〜〜
と天気予報やNewsで
さんざん言ってたいけど
予報が外れて良かった。
家族でお祝いできる喜びを、忘れてはいけないのです。
こうして皆でお祝いできることを、シアワセに思います。
有り難う
写真は。。兄様が出してくれたワイン。
兄の娘(私の姪っ子 )と同い年の20歳。
20年経っても渋みがまったくなく、
とっても美味しいワインでした。
もう一本、デザートワインも出してくれました〜〜。
これがまた、とても上品な甘みで、
ライチのようなさっぱりさも。。
次のお祝いで兄は何を出してくれるのか。楽しみ |
|
|
|
|
|
つい先日、コンサート会場から出た私を、
慌てて追いかけてくれて
「ご飯たべにいかない?」
と誘ってくださった方が、もういない。
笑顔で「みんなでいくから、行けるようなら電話してね」
と笑顔で誘ってくれたその人が、
今日、亡くなられた。
まだ、「彼がもういない」ということが、よくわからない。 |
|
|
|
|
|
贈り物に探していたお箸は、やはり江戸木箸に決定〜〜
http://www.edokibashi.com/make.html
大正初期から江戸の職人さんによって作られたお箸。
約100年の伝統があります。
八角のお箸も先の先まで綺麗に八角。
しかも、欠けるようなことがあれば、
また削りなおしてくださるそうです。
選んだのは八角利休箸。
利休型にする事によって、バランスがよく、手触りも最高。
そしてお刺身などの繊細なお食事にも、細い箸先がぴったり!
ホームページをみていると、もっとお箸の事を知りたくなります。
てなわけで、それと有田焼の華やかなお茶碗(飯茶碗)をラッピング。
お祝いなので、こんな風に金と紅白でまとめてみました〜〜。
土曜日に渡すのが楽しみ
プレゼントはたのしいね。 |
|
|
|
|
|
いきつけのお寿司屋さんで知り合った方とお食事。
そこにまた知り合いの方がいらして、お友達に。
大人になってお友達が増えている喜びを感じた日。
笑顔が一杯の一日でした。
車の窓からみた空も綺麗でした〜。
途中吹雪いたりしたけど。。 |
|
|
|
|
|
お箸をさがしています。
ここ数週間程。
お祝いなので、末広がりとなる八角がいいかな?
男性女性お揃いで贈りたいので、少しのサイズ差があるもの、
そしてなによりしっくりと手になじむもの。。
(私の手になじむものになってしまいますが)
何軒かさがして、気になる所をもう一度訪れて、
いくつかの候補の中から順に淘汰されて、
勝ち抜きそうなお箸がありそう。
しかし、お箸屋さんを探していたのですが、
意外にも近くに専門店があるものですね。
お箸だけを売っている所、
普段はあまり気にせず歩いていたけれど、
結構あるものです。
そしてお箸とはいえ、八角、五角、
黒檀、紫檀、鉄木、つげ、など素材も色々。
見れば見る程欲しくなるものばかり。
で、いろいろなお店を観たけれど、
大黒屋さん江戸木箸が今のところ一番人気です
(私の中で。。)
もう少し時間かけます。。。 |
|
|
|
|
|
なかよしのお寿司屋さんと、外でお食事
前からいってみたいなぁ〜と思っていた
『オー・ギャマン・ド・トキオ』
フランス料理には珍しいオープンキッチンで、
お料理を作って要るのを眺めながら。。。
というよりは、キッチンにテーブルを作って、
そこにお邪魔しているような気軽さと、
親近感があるのです。
スフレオムレツの卵をしっかりと泡立てている
そのリズムを一緒に楽しみながら、
シェフ達と気軽に会話しながら頂くお料理は絶品!!
そしてなんと、シェフ木下さんのお料理本も売ってます。
それも、Twitterで紹介したレシピが本になったもの。
つまりは全品140文字以内で書かれているので、
かんたんかんたん!
(早速帰って来て翌日に二品作りましたが、
簡単にして美味でした!)
このお店の雰囲気もとても素敵で、すっかりお気に入りに。
でも、一緒に来た人が、美味しくしてくれた事も間違いありません。
食事を美味しく、楽しく。
これは最高の栄養です。
オーギャマン。。を憶えられなくて、
暫くの間
「モーモールルギャバン」と心の中で呟いていた私。。 |
|
|
|
|
|
番組前にシアターBRAVAで上演中の
「ろくでなし啄木」 を拝見しました。
今年の三谷幸喜さんの「大感謝祭」の
幕開けとなる作品です。
藤原竜也、吹石一恵、そして中村勘太郎という
豪華なキャスト。
三人だけの芝居は、それはそれは稽古中も
楽しかったんだろうなぁ〜〜
終わってしまうのが淋しい。。と噛み締めながら
演じているのだろうなぁ、と
思わせるチームワークで、
ものすごいスピードで展開されながらも、
言葉の力、身体全体での表現の見事さがお見事。
いや〜中村勘太郎さんのファンになりました。
生でその演技をみると、また伝わるものが違うんだなぁ。
表情、動き、そして台詞のキレのあること!
さすがっ!
こんなにオーラがあるんだなぁ。。。
しかし藤原竜也さんがステージに出て来た時の華やかさも
思わず「おぉ〜。。」と声が出てしまいましたが、
やんちゃな魅力が十分に感じられました。
そして吹石さんの可愛らしいこと!
間とテンポの気持ちよさも彼女の魅力。
といいつつ、三谷さんの戯曲は面白いですね。
さすがです。
全体の構成のおもしろさ、そして細かいところへのこだわり、
いろんなことが伏線になっていて、
後半にむかうにつれて驚きと笑いが溢れる。。。
細かい演出も「見逃すな!」ということではなく、
そこがさり気なく目立つ様になっているところもすばらしい。
また障子を使っての演出、舞台設定の切り替えは
これまたお見事で、
こういうところが演劇の面白い所、なんですね〜。
ということで、次の日曜日、13日までの公演です。
是非、おでかけくださいませ。 |
|
|
|
|
|
GLAYのさいたまスーパーアリーナです。
楽しかった〜♪
はじまりから出し惜しみなし!という感じの選曲で、
ライブ前に抱えていた
「これからGLAYが出てくる!」というワクワクした気持ちを
一気に破裂させて、心も身体も喜ばせてくれる。
大きなステージ?会場なのにもかかわらず、
ものすごくメンバーの存在が近い。
GLAYのメンバーの人柄が、こういうところにも表れるのです。
そういえば。。
メンバーがステージに登場して、一列にならんだとき、
シルエットだけなのに、
JIRO さんが嬉しくて仕様がない!という気持ちが見えたなぁ。
さいたまスーパーアリーナの皆を目にして、
叫びたいような高揚した様子が、じっとしていられない立ち方に
見えたのです。
それがまた、客席を嬉しくさせるのですよね。
次のライブの予告も残しつつ、最後の1曲は、皆で歌いながら、
涙が滲んだのでした。
また。。
夕方4時からの開演は、その後ライブの話をしながら
食事ができる、
そんな時間も作ってくれたのではないでしょうか?
あったかいね〜GLAY. |
|
|
|
|
|
いつもメールをしてくる時、一番上に
「姉さま 」
と書いてくれる、私のかわいい(おもしろい)妹。
そう、すっかり妹となって10年超えの
仁井聡子さんとランチ。
なんだかファッション誌に出てきそうな美しい若ママとなり、
でも、変わらず喋りまくっています。
(あ、「ラジオの番組で」ということです)
妙に綺麗なのよ。
とっても忙しいのに。
近況を報告するために、渋谷で待ち合わせして。
豪勢に二人でウナギ定食なんて頂いちゃったりして。
ゆったり二人でおっちゃんなんてしちゃったりして。
あ。お茶です。
数時間経った後、帰り際になって
「今日、『毎日かあさん』観れば良かったね〜〜〜!!!』
と後悔する。アホなふたりです。
何にもしないでただ喋る、っていうのも良いものですよ。
たまにしか会わないけど、こんな風に時間を共に出来るって、
素敵なことだよね。
できればもうちょっと会いたいけど。
でも、ママもして妻もして、お義母さんと同居して。
そして週4日の番組で朝から喋ってるなんて、
どんだけすごいのか。
年齢的にはお姉さんだけど、人生の先輩ですね〜〜。
ね、にいさん。
ということで、にいさんとねえさんの会合は、
早くも来週金曜日、「毎日かあさん」鑑賞会で
開かれる事になりそうです。
会えますように |
|
|
|
|
|
山崎まさよしさんのライブ@東京NHKホール。
今回はひとりぽっちのONE KNIGHT STAND TOUR。
ステージにはギター数本とキーボード、そしてリズムマシーン。
ひとりぽっちなのに、どこかat homeな空気。
いつものように、マイペースなテンポで、心と身体を温めてくれました!
リズムマシーンを使ってのお遊びは
緊張感漂いがちな一人ライブの空気を和らげ(笑った〜)
『俺は喋りが下手だったんだな』といいながらも、
いつもの調子で、独特のリズムでのMCにクスクス。
NHKホールがすぐに温まって、心地好い空間に。
まるで自分の部屋のように空気を染めていくのです。
演奏する前に、リズムマシーンに録るためにはじくリズムは、
1曲ごとに全く違うもので、どれもそれだけで心が弾んでしまう。
いいなぁ、あんなふうにギターを弾ませられたら
ギターも嬉しいだろうなぁ。。
そうしてリズムに心をのせた会場は、グルーブが生まれ、大盛り上がり!
たった一人でこの大勢の人を繋げて喜ばせてしまう光景は、
何度見ても楽しく、気持ちいいものです。
ギターも鍵盤も歌も。お喋りも動くテンポも、
彼のリズムにすっかりご機嫌に弾んだ夜でした〜♪ |
|
|
|