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花を贈るのは、それだけで幸せになれる。
まるで、自分がもらえるような気持ちになってしまう。
頼まれている訳でもなく、勝手に贈るのに、なんだか変ですよね。
でも、花束を抱えて歩く道が好き。
ということで、大好きなお店の開店記念日。
札幌から銀座に移転して、二年目のお料理屋さん。
憧れの女性であるお母さんの好きな花、カラーを、
女子友で贈るのでした。 |
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お花屋さんでみつけた、
珍しい花の形をしたカーネー ション。
星形。
白に赤いラインが可愛らしい
儚い姿に比べて、日持ちするそうです。
春はお花屋さんを覗くのが楽しいです。 |
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大阪から帰り、ひとつ仕事をして、
the pillowsの新木場でのライブをたのしんで、
お食事会に向かう。
という忙しい一日でした。
がとても充実した一日でした。
the pillowsのライブはセットリストもご機嫌に、
NewAlbum「HORN AGAIN」を
改めて楽しませてくれました。
旧曲もいい感じでちりばめられて、おお、この曲のあとは、
HORN AGAINからあの曲がくる!!
なんて勝手に盛り上がって、
見事的中した自分にさらに盛り上がって。。。
いや〜たのしかった。
何がたのしいって、最初のMCが
「いよいよだね」
まだ曲の終わりの余韻が残り、
ステージの上が暗転の状態でその一言を放ったので、
何の事かと思いきや。。。
ライブの最後までその「◯◯◯」が話題に上がり、
笑った笑った。
あぁ、いいたいけれど、
大阪でもお話するかもしれないので、とっておきましょう。
このツアーはまだまだ始まったばかり。
後半にどんな風に変わっていくのか、これまた楽しみです、
で、今回のアルバムにはちょっと華やかで入りにくかった一曲を披露!
会場も盛り上がった一曲は、会場限定でお洒落なジャケットで発売中。
購入して来たので、番組でお送りしようかと思います〜。
(ばんばんかけて。ということですし。。)
あぁ、ワールドワイドなバスターくんTシャツ、
犬が靴履いたデザインのTシャツ
(番組で今考えているデザイン、と仰っていました)
どちらか悩んで決められずに次回にチャレンジになりました。。。
イヤホンも欲しいなぁ。。。 |
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そうしてご機嫌になって女子会に向かう訳です。
さらに美味しいお食事とワインをいただいで、
女子四人は大きな笑顔に。
ぶどうのようなぼこぼこしたお野菜は、芽キャベツ。
びっくり。ワタクシ初めてみました。。
茎についたままの芽キャベツ。
葉をとった状態だから、どうにも奇妙な感じがしてしまいますが。。。
葉の根元にできるのですね。 |
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で、この芽キャベツをカラッとフリットにして、
パスタに添えてくれました。
トマトソースには大葉と、おそらくほんのり梅干しの味。。
これは梅酢なのか!?
この絶妙な酸味はなんだぁ!!!と言いながら、
あっという間にたいらげてしまい、
後でシェフに伺おうと思って、
すっかりご機嫌に酔って、
誰一人として聴かずにお店を去ったのでした。
次回伺います。
おいしかった |
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品川の駅でみかけた光景。
東京マラソンの「折り返し点」が片付けられるところ。
この目印を見た時、それぞれにいろんなことを考えたのでしょうね。
「あとちょっと!」「いいペース!」
「やっと半分か。。」「走りきれるか。。」
人それぞれ。
人生の折り返し点が見えたら、人は日々の過ごし方も変わるのでしょうか。
ペース配分を考えたり、
そこからペースを上げたり、落としたり。。
40を過ぎたとある方(男性)が
「なんとなく人生折り返した感じがして、
今まで来た道(これまでの自分)がよく見える。
恥ずかしい事したなぁ。。情け無いなぁ。。と思う事ばかり。」
なんて仰っていた言葉が心に残っています。
もう5年程前の事でしょうか。
前しか見てこなかった自分を、冷静に見つめる事ができる。
できるというか…見えてしまう。
ということは、最近あります。ワタクシにも。
思い出しては恥ずかしくて「うりゃ〜〜〜っ!!」と
ちゃぶ台をひっくり返したくなるような気持ちに。。。
なるんですよ。時々。
折り返し点なのでしょうかね〜。。
番組で特集した桑田佳祐さんのアルバム「MUSICMAN」
その中の「銀河の星屑」では死後の世界が描かれています。
「大人になって、今まで生きた時間よりも、
残りの時間の方が少ないだろうなぁと思うようになって、
どうせ死ぬなら、蓮の小池があってぽちゃん、と安楽であってほしい。
一人で死の世界を考えると淋しいけれど、皆で考えれば楽しい。
お釈迦様が美人だったら、と考えるともっと楽しいではないか!」
そんな気持ちでつくられたエスニックな80’sサウンドの華やかな怪しい曲。
病発覚前に書かれた歌詞。
他にも、病発覚前に書いた歌詞を、発覚翌日からの歌入れで録ったという
「傷だらけの天使」
(スタッフにも誰にも言わずこの歌詞を歌う、というのは
どんな気持ちだったのでしょうね…)
そして「命をありがとね」と歌う「それ行けベイビー!!」
これも病発覚前に書いたとか。
以前書いた歌詞が、後で自分に返ってくる、
こういうことを言いたかったんだ。。と
後で気がつく事もある。
と何人かのアーティストの口から聴いたことがありますが、
音楽というのは凄いものです。
書いたのは以前でも、
歌う時には自分にも向かっていたという今回のアルバムは、
17曲聞き終わったときに、顔を上に上げてくれる力があります。
空を見上げて、光が見える希望があるアルバム。
「人生(ショー)はまだ始まったばかりだ!!
(月光の聖者達:ムーンライトセレナーデ)」
マラソンの「折り返し点」が倒されるのをみて、
アルバムを聴きながら大阪に向かったのでした。
「適当に手を抜いて行こうな」
「真面目に好きなようにやんな」
それいけ 僕!ファイト!! (それ行けベイビー) |
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やっと。
やっと今回のツアーをファイナルにして拝見することができました。
(今回は本当にスケジュールがあわなくて…最終日までいけなかった涙)
SLUG&SALTをバンドにして迎えたツアー「Sweet Groove」
ツアー最終公演は東京国際フォーラム。
SLUG&SALT(Dr:屋敷豪太、Bass:有賀啓雄、Sax:藤井尚之
Pf&Key:松本圭司 Engineer:飯尾芳史)
彼らならではのアレンジと演奏による曲のかっこいいこと!
真っ赤なビロードのカーテンで贅沢に洒落たステージ。
ギターの古澤衛さんとともにバンドのメンバーが登場し、
JAZZYな「女神(エロス)」からスタート。
フミヤさんは真っ赤なシャツににグレーのスリーピースのスーツ。
(ツアーを廻って洗濯がかさなり、ズボンの裾も短くなったとか。。)
このバンドならではのアレンジと演奏のグルーブが、
馴染みの曲を新たな表情に変えてたのしませてくれました。
会場を三分割にして声をはもらせた「トワイライト」の広がり、
そして「大切な人へ」など、
海の向こうへ歌うような想いが伝わる美しさ。
また、フミヤさんの声が素晴らしい!!
「エンジェル」の壮大な世界。
「Another Orion」はKeyの松本さんがギターをもって、
古澤さんとのツインギターで楽しませてくれる。。
これもまたいつもと違う温もり。
(松本さんのピアノ、keyはめちゃくちゃかっこ良かった!!!
葉加瀬太郎さんのバンドや、T-SQUAREのサポート、そして
ゴスペラーズや森山直太朗さん、槇原さんのライブでも拝見したことがあります。)
そして、今回のツアーでどうしても聴きたかった曲。。
とても丁寧に優しくうたわれる「今、君に言っておこう」
なんだか今月はいろんなことがあったから、とても染みた1曲でした。
いい曲。。
TRICERATOPSの「キメゼリフ」も新たなアレンジが格好良く、
会場も大喜び。
(ちなみにこの日、TRICERATOPSの和田さんと吉田さんとも会場で会いました〜)
「BOY'S HEART」も久しぶりに聴きましたね。。
ということで、お隣になった森田恭子さんと二人で
楽しませていただきました。 |
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食べるものではありません。
なちゃのお土産。
キールズのリップクリーム。
MANGOの味で、くちびるがしっとりつやつや。
ご存知キールズはNYで調剤薬局から始まった、
150年の歴史を持つブランド。
天然由来成分を配合して作られているのです。
今年初めてくちびるが乾燥して切れた。。
ので、強い見方になりそうです。
しっかし、乾燥してますね。
一日外に居ると、顔から粉吹くときがありますもの。。。
こういう時思うのです。
キャビンアテンダントの方や、看護婦さんとかホテルの方とか。。
一日中乾燥した所にいるのに、
どうしてあんなに綺麗でいられるのか。
女性として尊敬します。 |
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麻布十番のLa Luneというとてもここち良いレストランでのランチ。
席に着いたら真っ白のお皿に、春が盛り付けてありました。
素敵 |
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久しぶりにDJ西村直子ちゃんとランチ。
いつでもほんわかしている「なちゃ」は、
春の香りを漂わせているようで、
ゆっくりと美味しい食事をいただきながら、
日向ぼっこしているような心地よい時間をくれたのでした。
やわらか〜く、そしてずっと年下なのに、
頼れるところがあるから、
身をまかせてのんびりしてしまう私。
反対に、私は頼りにならない先輩で、
ごめんね〜、と別れたあとに反省。
しかし、802で仲良くなって、色々話したあの時期、懐かしいね〜。
そんなことがあって、今の私達が積み重なってここにいるのね。
なんて思うのでした。
またね |
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