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 TATSURO YSMSSHITA SUPPER STREAMING
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 前世、アマビエ?
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 ゆずのみ その2
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 平成さいごの日
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2018年01月の日記
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2017年11月の日記
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2017年10月の日記
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2017年09月の日記
 「STAMP.最終回」
2017年08月の日記
 「やられた」
2017年07月の日記
 「ap bank fes」
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 「谷村新司さんをお迎えして」
2017年03月の日記
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2017年02月の日記
 「武部聡志さんHAPPY 60」
2017年01月の日記
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 「お気に入りのお昼ご飯」
2016年07月の日記
 「7月が終わる」
2016年06月の日記
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 最近のすみれさん
2016年04月の日記
 檸檬の木
2016年03月の日記
 『ラストナンバー』②
2016年02月の日記
 29日「スミレ」
2016年01月の日記
 1月31日「KANしゃんゲスト」
2015年12月の日記
 31日「今年も有り難うございました!」
2015年11月の日記
 11月30日「お留守番のあと」
2015年10月の日記
 31日「長野から帰宅して…」
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 スキマスイッチ@日本武道館!
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 「目黒川の桜並木」その3
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 Tipi その3
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2009年09月の日記
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2009年07月の日記
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2009年03月の日記
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2009年01月の日記
 「ジャコバサボテンが咲いた」
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2008年10月の日記
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2008年08月の日記
 「日曜日の青」
2008年07月の日記
 植木の花がつらそう。。
2008年06月の日記
 EURO決勝の結果。。。
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 雨雨雨。。。
2008年04月の日記
 よっしゃ〜!!
2008年03月の日記
 まえの日
2008年02月の日記
 別腹ですから〜
2008年01月の日記
 餃子がこわい。。
2007年12月の日記
 大晦日。
2007年11月の日記
 年末の疲れた身体に、お薦めよ。
2007年10月の日記
 おいし〜〜〜い!!というもの
2007年01月の日記
 やっぱり、似てますよね?
 
過去の日記はこちら
 
2011-03-10  いつのまにか。。
水仙の花が咲いていた。
去年は咲かなかったから、嬉しい。
いっぱいつぼみがつきますように
2011-03-09  こたえはWEBで!
ニラと白菜をみじん切り。
それだけで何を作るか想像できますね〜
とTwitterで呟いたらみんなが「餃子!」餃子?
と書いてくれたので、
答えはウェブで!てな感じで、餃子です。

この一ヶ月、我慢して我慢して作らなかった餃子。
(どれだけ好きなのか。。。)
沖縄にいったとき、知り合いのお料理屋さんにいただいた、
石垣島ラー油とともにいただきます。

美味しい。。。
2011-03-08  春色
町中でみたお花畑。
いいなぁこんな風に花壇を作りたいなぁ。。
この奥行きが欲しいなぁ。。
2011-03-07  充実
昨日、夜中に焼肉を食べたというのに、
早起きしておにぎり食べて、東京へ。
朝から雪が降ってます!
というTwitterでのお知らせにびっくり。
窓の外をみたら、横浜はこんな景色。。。ふえ〜。。。

さすがに東京は積もっていませんでしたが。。
2011-03-07  充実2
何故早く帰ったかと言うと、
どうしても4日目のカレー(一日食べなかった)で
カレーうどんを作りたかったから。
おいし
2011-03-07  くるり@日本武道館
全国ツアー「くるりニューアルバム記念ツアー〜言葉にならしまへん、
笑顔をみしてくれやしまへんやろか〜」の追加公演@日本武道館ライブ。

くるりにとっては今回で4回目となる武道館。
「ブドカン」と外人さんが言うような武道館から、
「ブドゥカン」になり、「ブドーカン」から
今回は「武道館」になった。

と岸田さんがMCで言っていた
(と言いながらも、「あまりまじめに聞かないでください。
適当に言っているので」というようなことも言ってました)
今回、確かにこれまでの武道館とは違うように思えました。

武道館が、とても小さかった。
いや。。小さいわけではなく、
くるりの音楽が会場隅々にまで満たされたからこそ感じられる
密接度というのかなぁ。。

どこでやっても「くるり」なんだなぁ。。
と思わせるライブだったのです。

ステージの上には沢山の幟と行灯。そして
岸田さんと佐藤さん、
そしてドラムのBoBoさんとギターの山内総一郎さん(フジファブリック)
の4人だけ。
大きな演出はないけれど、ゆっくりと確実に彼らの音が
身体を温めていくのがわかるのです。


途中小型のカメラをギターやベースにつけて、
指さばきをスクリー ンに映し出し、
「ここからはくるりのテクニカルショー!!」と
「青い空」を奏でながらの楽しいひと時も。

そしてとても自然に身体と心を動かしながら、
「武道館でやりたかった曲」という
「東京レレレのレ」では武道館が一体化!

あっという間の一時間半。びっくりするほど早い本編終了。
アンコールはコーラスのザ・サスペンダーズ、
キーボードの世武裕子さん、
パーカッションのたなかゆうじさんが徐々に加わって、
最後には9人がステージに並んで
「ぴっかぴかの新曲やります!」と言って「奇跡」を披露。

東京は朝から雪が舞う寒さでしたが、
武道館は春のぬくもりを心に広げてくれました。
うん、しっかり身体の中から暖まった夜でした。

うん。山内くんのギター、かっこよかった!
フジファブリックとしての音も楽しみです。
2011-03-06  富士山のおしゃれ
富士山が帽子かぶってます。

オサレ。

でも、富士山が帽子をかぶると、
翌日からお天気が崩れるらしいです。
いつ春が来るのかなぁ。。
雨は花粉が飛ばなくていいけど。
2011-03-05  OK!!!C'MON CHABO!!
六本木ヒルズの33階からの景色。
何度かお邪魔したことがありますが、
ガラス張りの会議室に入ったのは初めて。
この会議室からの景色です。

わぁ〜。。「写真とっていいですかぁ?」と
思わず東京生まれ東京育ち、東京在住なのも忘れて聴いてしまった。
お恥ずかしい。

しかし、この左側にスカイタワーも見えるのです。
すごいですね。


ということで、今日は、802とJ-WAVEの合同企画で制作している
「拝啓、仲井戸麗市様」のJ-WAVE verの日、生放送です。
夕方から打ち合わせして、リスペクトライブを拝見して、
その内容をふまえての生放送です。

とはいえ、ビンタンガーデンでお送りしたアーティストコメントや、
インタビューはこちらでも聴くことができます(編集が少々かわりますが)
ライブが終わってすぐに六本木に戻って、曲を決めて、
ライブの話をまとめて。。。
あっという間に放送の深夜24時。


ディレクター:J-WAVEの桐山さんと、ADのライブ大好き!!な森川さん。
さらに、802のP:いわごんと、
ビンタンガーデンのディレクターのミッキー。
(ミッキーには今回、構成作家さんのように、スタジオに入ってもらいました〜
awayに弱い私には強い味方!&新鮮新鮮。)

あっという間の一時間.
本当に皆様、ありがとうございました!
東京と大阪が、CHABOさんのお陰で,
新たな形で繋がることができました。

あぁ、しまった。。。、皆で写真を撮れば良かった。。。すみません。

映画「引き出しの中のラブレター」で、
常磐貴子さんが生放送をしたあのスタジオ。
六本木ヒルズの灯りを見下ろしながらの放送は、
宇宙に浮いているようで、不思議な感覚でした。
2011-03-05  OK!!!C'MON CHABO!!2
ということで、ここからは素晴らしかったライブのお話を。。。

YohitoTeraoka Presents OK!!!C'MON CHABO!!!
~CHABO'S 60th ANIV.
赤いカーテン、赤い絨毯、そして客席を照らす赤いライト。
還暦カラーで染められたZEPP TOKYOは満杯!


「幹事」の寺岡呼人さんのご挨拶と、呼人さんの「せ〜の!」のかけ声で
会場が皆で声を合わせての「OK!!!C'MON CHABO~~!!!」の声で開演。


トップバッターのザ・クロマニヨンズから始まって、
前半はリスペクトアルバムに参加した
12組のアーティストが次々と登場して、
アルバムでカバーした曲を1曲ずつ披露。

ヒロトさんが登場した時、え?半ズボン?しかも、赤!?
めずらしい。。と瞬間思ったのですが、
よく見ると、両足の間が微妙につながっている。。
なんと、
今回のライブで販売しているTシャツを履いて出て来たのでした。
(浦沢直樹さんが描き下ろしたCHABOさんのイラストがプリントされたもの)

その後「ギブソン」うたいながら上に着ていたものも脱いじゃって。
言ってみればTシャツ一枚だけになって。
でもズボンではないので。
大変でした。。。


ということで、そんな確信犯的なハプニング?で会場は多いにもり上がり、
ゲストミュージシャン最後の登場となる奥田民生さんまでの
12組がとても楽しそうにCHABOさんの名曲を聴かせてくれました。

続く曽我部恵一さんはそんなハプニングもニコニコと包んで、
静かにギター一本抱えて登場。
この方の選曲は即決だったのだろうなぁ。。
なんて勝手に想像してしまうほど、ぴったりな「さなえちゃん」。
とても自然に、時代の空気を丁寧に、でも曽我部さんの唄で描いてくれました。

斉藤和義さんは出てくるなり
「CHABOさんおめでとう〜!
CHABOさんみたいに、袋とじを開けるのが似合わない男になりたいです」

と言って「ふふっ」と笑って「うぐいす」へ。
これには私達スタッフは大笑い。。というのも
これ、ビンタンガーデンでのインタビューでお話ししてくださった事ですが、
CHABOさんは「フクロトジ」に気がつかないだろう。
「袋とじ」を綺麗に開けている所は想像つかないもの。

という話。
それ以前に「袋とじ」がある雑誌を手にしないかと思います。。
楽屋でギター以外の話、できたでしょうか?

この日のためのハウスバンドのメンバーもとても豪華!!
g)寺岡呼人、佐藤タイジ、土屋公平
ba)林由恭(よしやす)
key)伊東ミキオ
dr)河村カースケ智康(のりやす)

和義さんからLeyonaまではこのバンドともに演奏。
(奥田さんやこの後登場するCHABOさんのバックも勿論彼ら。
なんて豪華なバックでしょう!!)



呼人さんは子供の頃に家族で東京に旅行に来たことがあって、
家族全員で国立にいき、
その後電話帳でCHABOさんの名前を調べて、電話しちゃった。
という秘話を披露。
かけたいけれど勇気がなくて、弟にかけさせた卑怯なヤツです、
と言ってましたが弟さんが、CHABOさんの家に電話して
「チャボ?」と言ったのを想像すると可愛い。。
でも悪戯電話はいけません。

そして仲井戸麗市ならではの1曲「ティーンエイジャー」を。

紅一点、コーラスとしてハウスバンドに参加していたLeyonaは
デビュー曲「オレンジ」がCHABOさんのプロデュースということを改めて話し、
子供の頃から「絶対私はCHABOに会う!清志郎に会う!」と話していたそうで、
周りのトモダチには「何言ってんの〜雲の上の人だよ〜」と笑われていたそうです。
でも、夢は叶った。

「私は魔法を信じます」と言って
「魔法を信じるかい?-Do you Believe In Magic?-」を歌ってくれました。
ほんと、やさしいうた。。

岡本定義さんと山崎まさよしさんのユニット「さだまさよし」は
ふたりぽっちで登場し、ギター二本で「ホームタウン」を。
こちらもCHABOさんならでは
(すべての曲がちゃぼさんにしかかけない曲ですけどね)
新宿の街、60年代育ち。。
静かに登場して多くを語らず、ぐっとおさえたトーンで描く。。
ライブの流れのポイントになった1曲。


意外な選曲。。とリスペクトアルバムを聴いて思ったのがTRICERATOPS
彼らは古井戸の「ポスターカラー」を選曲。
アルバムでも新たな魅力を感じさせてくれたナイスカバーでしたが、
和田さんの歌のうまさがしっかりと感じられた今夜でした。
そして演奏がその歌の世界にぐっと集中している感じ。
古井戸とTRICERATOPSという一見離れた世界が繋がる美しさ。。
いいバンドです。

というのは、次の曲でも感じられました。
和田さんが「スーパースターを呼んでもいい?呼ぶよ!?」
と呼び込んだのが吉井和哉さん!

ここのとこ吉田佳史さんが吉井さんのツアーでドラムをたたいている関係もあり、
一緒にやらないかなぁ。。と期待していましたが。
吉井さんとTRICERATOPS、4人での演奏はそれはそれは華やかでした。
アルバムではすべての楽器を自分で演奏して、
彼らしいグラムロックな「別人」を聴かせてくれましたが、
アルバムとはまた違う、4人での「別人」で楽しませてくれました。
林さんのベースが唸ってかっこよかった。。またこの形でみたいなぁ。。

その華やかな空気をすっと一陣の風でさらったのが、
浜崎貴司さんの「ガルシアの風」
歌の世界が、言葉の力がすっと胸に入る。。。
素晴らしかった!!

着物姿で登場したのが宮沢和史さん。
ギターと三線を奏でる
脇侍のお二人(gは石垣隆太さん、三線は金嶺圭太郎さん)も
着物姿で登場し、
さらにカースケさんが琉球太古で参加!
「浜ちゃんすごかったね〜!!」と浜崎さんを称えながら、
ゆっくりと沖縄の風をなびかせ、「唄」を楽しませてくれました。
「ゆかたんばんど〜(ユカタン半島?)でした」と最後に遠慮がちに紹介して、
ご自分で首を傾げていた姿がかわいらしかった。。
この名曲のセレクトも宮沢さんならではですね。


そしてYO-KINGさんは「友達と一緒にやります!」と紹介した
key伊東ミキオさんと二人で
「慕情」
この優しい曲は、ほんと、YO-KINGさんにぴったり!



ゲストミュージシャンの最後を飾ったのが奥田民生さん。
「楽屋に戻ってくる人みんな、「緊張した〜緊張した〜」って言うから、
全然緊張してなかったのに…緊張してきた」と会場を笑わせてくれました。
ハウスバンドとの「チャンスは今夜」は大盛り上がり。
普段はなかなか聴けないこのシャウトはたまりません。


この前半で忘れてならないのが、MCとして登場した竹中直人さん。
舞台転換(楽器のセッティング)のたびに出て来ては
様々なパフォーマンスで喜ばせてくれました。
「きんちょうしてま〜す!」
と言いながら、
口笛を吹いたり(Across The Universe)
踊ったり(まわったり)
詩の朗読をしたり、
歌ったり。
(古井戸のLoveSong歌われました!
楽屋が一緒だったCHABOさんに「竹中も何かうたいなよ」と言われたとか…。)

とくに詩の朗読は素晴らしかった!!
チャボさんが古井戸時代に朗読していた詩
(それもポスターカラーの元になったという詩)
を完全に覚えての朗読。
覚えていることにまず感動ですが、
TRICERATOPSが次に「ポスターカラー」を歌う、
ということを考えての演出も、なんて粋なのでしょうか。
CHABOさんへの愛が、登場する度に感じられる、とっても素敵な竹中さんでした。



ここまでが前半。
2011-03-05  OK!!!C'MON CHABO!!3
奥田さんが終わるとステージ後ろの赤いカーテンが開き、
スクリーンには幼少期のCHABOさんの写真が次々と。
詩にも描かれている「新宿戸山ハイツ」もちらり見えたりして。。
1960年代育ちの昭和の匂いを感じながら、どんどん成長して行くCHABOさん。。
思わず「かわいい 」と呟いてしまうほどの美少年、美青年!
ヒッピーなチャボさんに、RCのSexyなチャボさんと大人になっていき。。
『THE 還暦』のチャボさんがステージに登場する訳です。

スペシャルゲストと聴いていたので、シャイな仲井戸麗市さんなので、
1〜2曲かなぁ?
なんて思っていたのですが、本編では5曲。
アンコールでも三曲!!
これは嬉しかった。だって、これまた嬉しい曲ぞろい。


まずは「いいぜBABY」をギターと歌だけで。
弾き語り、という言葉では収まらないほどCHABOさんの歌とギターは素晴らしい。
歌の世界が見えるのです。
そこからハウスバンドとの演奏。。
『HUSTLE』
『ハイウェイのお月様』
『遠い叫び』と続きます。

HUSTLEは。。~土屋公平さん、タイジさん、そして呼人さんにCHABOさん、
というギタリスト4人が前面一列に並んだ光景は圧巻!かっこよかった。

「ハイウェイのお月様」は呼人さんからのリクエストだったそうで。
それまで殆ど口を開かずにギターと歌で気持ちを表していたCHABOさんが、
曲の前にエピソードを…

1980年、RCサクセションが「BEAT POPS」を作り、殆どの作業が終わった夜、
清志郎に「チャボも歌いなよ」と言われて、
その夜一晩で、二人で書いた曲なんだ。


歌いながら何度も、お月様に向かうように、空に向かって指をさすCHABOさん。
清志郎さんをさしていたのですね。
(いらしていたと思います。
シャイなCHABOさんが皆にお祝いされて照れる姿を見に…)


ZeppTokyoにいらして、第一声が「人が多いぞ」だったというCHABOさん。
本編最後の曲はCHABOさんが選んだそうで…
「早く、帰りたい(part Ⅱ)』でした!


呼人さんの「はやく、かえりた〜〜い!!」と叫ぶ曲紹介も面白く、
チャボさんらしい一曲に
会場からは笑い声が起こった瞬間でした。

曲の途中で
「仲井戸の人生の基本的テーマ。中学生の頃、ある海辺の街で、
ノートの切れ端に小さい文字で「早く帰りたい」と書いた。
あれから60になって歌っているとは思わなかった!」

「だけど、今夜はもう少しここにいたいぜぃ〜」
といって一人ずつ丁寧にバンドメンバーの紹介。

これがまたCHABOさんのすてきなところ。
「my old old old Friend!!」から「俺の新しい友達!」
と紹介。
60歳になって「新しい友達」ってかっこいいですね。
ひとりひとりの名前を何度も何度も、あの独特のイントネーションで呼ぶ。
それがとても愛があって好き。



そしてアンコールはCHABOさんとハウスバンド、
そしてアンコールから参加した
THEイナズマ戦隊の山田武郎さんも入って(ギター五人で!)
『打破』!
出演者が再び登場して
『雨上がりの夜空に』
最後は麗蘭の
『GET BACK』

これだけの蒼々たるミュージシャンが集まって、ステージにずらっと並んで、
その真ん中にCHABOさんがいる。
みんなが嬉しそうに、とても楽しそうに熱唱しながら、
CHABOさんが真ん中でギターを弾いている。
その光景は格別なものでした。

GET BACKのときの宮沢さんの無邪気な顔。
頭を撫でてもらいにCHABOさんに近づく奥田さんの顔。
(頭を突き出していた。。)

ライブが始まる前に呼人さんが「僕らは言ってみれば、CHABOさんの子供たち。
その子供達が、親の還暦のお祝いをする日が来るとは。。」

まさにみんな子供の顔でCHABOさんを囲んでいたのでした。

みんなの笑顔の真ん中で涙が滲むCHABOさんは、
最後、出演者がステージを去り、
呼人さんと二人で会場に挨拶をすると、
小さな声で呼人さんに「先に帰る」と言ったそうで。。
ひとりすっと去って行きました。
最後に残った呼人さんは
もう一度客席のみんなに「せ〜の!」とかけ声。
3時間15分に及ぶお祝いライブは、み〜んなの笑顔と
「OK!!! C'MON CHABO!!!」の声で締めくくられました。


ライブが終わって。。
まずい。。どうしよう。
この三時間を超えるライブの、どこをカットして、
どこを選んで喋ればいいのか。。。
と生放送に向けて焦るワタクシでした。

まず空気が伝わる事を大切に、
メッセージをくださったアーティストがどんな様子だったかを
中心にお話させていただきました。

そして全部を終えて家にかえって。

改めて、CHABOさんのお祝い番組に携われた事を感謝すると同時に、
今回の番組を通して、ライブを拝見して、
また、CHABOさんから教わった事が沢山あることに気がついたのでした。



拝啓、仲井戸麗市様。

有り難うございます。

これからもどうぞ、よろしくです!