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日本代表対Jリーグ選抜チームAS ONE
試合前の沈黙。。
4万人と、日本中が〜いや、世界中がこの黙祷に心をあわせ、
特別な試合がはじまった。
日本のスター選手やサッカー関係者が集まった大阪。
そしてすばらしいサポーター達が集まった長居。
ベガルタ仙台の応援歌が響く観客席。。
ベガルタのサポーターの高橋さん(19歳)が、
一人で3日がかりで仙台の自宅から長居へ車を走らせたそうです。
こんな状況の中で大阪に向っていいのか。。
たかがサッカーでしょ? と言われても仕方ない。
そう悩みながらも、どうしても、30mの長さがある
仙台の横断幕をかけたくて、
世界中から応援してくれる人に見せたくて、
たった一人で向かったそうです。
そして、日本代表のサポーター集団
ウルトラス日本の加藤さんの協力もあり
ベガルタ仙台の応援歌を会場全体で歌おうと広めたのだそうです。
日本中の、そして世界で活躍するサッカー選手が集まった長居競技場。
そこには、全てのチームのサポーターがいるはず。
いつもはライバルだけど、今日はどこのチームの応援でもない、
東北の応援。日本の応援。
「ワールドカップのような気持ちで一体感を」と
声を合わせたそうです。
選手もサポーターもかっこいい。
日本のサッカーは、とても素敵だ。
そして熱い思いに包まれた試合は、すばらしかった。
きっとこういうとき決めちゃうんだろうなぁ。。絶対に。
と試合前から思わせた三浦知良選手も、思った通り!
さすが!!ほんと、すばらしい!
もちろん遠藤もお見事!すばらしいプレイ!
ザッケロー二監督の
「ゴールを決められるのは嫌いだが、
今日の三浦のゴールは 人生で初めて決められてうれしかった」
粋ですね。
ピクシーがピッチに出ると思っていたのになぁ〜。
で誰よりも華麗なプレイを。。
なんてことは誰もが想像してニヤとしたでしょね。
AS ONEの監督になってくださって、嬉しかったですね〜。
どちらを応援するべきか、迷いながらもどちらも応援した試合。
こういうことってあるんだな。
スポーツって、素晴らしい。
ここ暫く、ライブをみられなかったからなのか、
なんだか涙が出る程嬉しかったなぁ。。
写真:はとのお皿とお箸置き
かとまきちゃんとおのえまんにいただきました。
可愛いでしょ?
なんだか、しあわせを運んでくれそうです。
ありがと |
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いただきものです。
鳥と像が描かれたパッチワークの大きな布。
緑の縁もすてき。
幸せが舞い込んできそうなのです。
そこで、陽の入る階段の壁にかけてみました。
真っ白い壁がそれだけで華やかに
階段の上り下りが楽しくなったりして。
ちょっとのことで、気分は上がるものですね。 |
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壁掛けがかわって、猫も嬉しそうに見える。
のは私だけ。。 |
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2011-03-27
Special Program
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番組終わりにみんなでいただきました!
久しぶりに食べたみんなとのケーキ。
美味しかった。。。
BBSにもリクエストにも、たくさんの誕生日メッセージ、
ありがとうございました!
番組上は敢えてお話いたしませんでした。
失礼をお許しくださいませ。
でも、みなさまのメッセージはしっかり、拝見致しました。
ありがとうございます。
いくつ年を重ねても、幸せなのは、
みんなからのメッセージのお陰です。
本当に。。 |
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2011-03-27
Special Program2
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こちらは、もちもちの皮のなかに
チョコレートやチーズケーキクリームや、
あんこ、カスタードが入っている雪だるまさん。
あけちゃんにいただきました。
可愛くて食べるのに躊躇しました。
が食べました。美味しかった♪ |
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朝起きてからずっと、たくさんのメールが届いた日。
3月11日からこっち、
壊れたのかと思う程ならない携帯電話だったのに。
今日は特別。
HAPPY BIRTHDAY!!
朝一番の父から始まり、次々と。。そしてTwitterにも。
うれしいです。ありがとうございます
こんなときだからこそ、
年を重ねられることを幸せに感じます。
特に何する訳でもなく、一人で音楽聴いて、
選曲したり、明日の準備をしたり。
気がつくと薔薇の香りが近くで漂っていて、
それだけで柔らかい気持ちになる。
お花屋さんが言っていました。
お花が売れていないそうです。
こんな時こそお部屋にお花を。
それだけで明るくなるし、香りは心を和らげてくれます。
被災地で波にのまれながらも生き残った梅の木が、
開花したそうです。
その花の強さを見るだけで、力が湧き、花の可憐さに
心がほぐれると、
被災された方がおっしゃっていました。
3月26日。
毎年桜の開花予想日としてあげられる日。
今年は寒さと不安におびえたかのように、
蕾が縮こまっています。
でもきっと、一斉に咲いて、
心を華やかに色付けてくれることでしょう。
被災地でも桜の花が開きますように。。 |
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東京では計画節電はもちろんのこと、街ごと節電に取り組み、
百貨店もスーパーも早めに終わります。
スポーツクラブも暫くの間お休みして、
再開した今も時間を短縮。
ジムの自転車やランニングマシーンも
半分は電気を切ってコンセントを抜く。
プールのジャグジーやサウナ、お風呂のジャグジーも停止中。
思えば、ありとあらゆるところで電気を使っているんだな。
なんで走るのに電気使うんだか!? って思いますよね。。
ほんとにね。。
(でも、中にはトレーナーについてもらって、
運動をするお年寄りもいらっしゃいますからね。
悪い事ばかりではありません)
受付も暗い。。
そうか、消えてみて気がついた。
陽当りの悪いこの受付、昼間っから電気つけていたんだ。
今では休館日なの?と思う程くらい。けど 困らない。
そりゃ、暗いより明るい方が気分も上がります。
みんなの気持ちを上げる場所ですからね。
これはこの先、電気を使わずにどう明るく演出するのか、
考えないとですね。。
そう言えば…
夏になったら、『サマータイム』導入
という話も出ているそうですね。
いいですね。
朝は6時か7時から役所などはスタートし、
会社も早い時間に仕事を始める。(会社の節電は大きい!)
そうして夕方には終了。
明るいうちに動いて、日が暮れたら帰る。
家でみんなで同じ時間に食卓を囲み、
お風呂も上手に入って、
早く寝る。
おうちでごはんばかりになると外食産業も困っちゃうので、
時々は揃ってお食事へ。
外食産業も営業時間を調整/短縮して、
皆が集まるようにすれば、節電もできるし、
賑やかになる。
早寝早起きの生活時間変更も、最初は大変でも、
きっとすぐなれる。
もともと人の身体にはそれが自然なのだから。。
なんて単純な考えで書いてますけど。
YOGAを終えてお風呂にいくと。。
小さな湯船に沢山の人が入って賑やかに話をしていた。
家で節電して、スポーツクラブで集まる。
遊びにいくのも気が引けるから、ここにきて身体動かして、
みんなでお風呂。
そんな方々が楽しそうに喋っていました。
節電の方法や、買い占めのニュースについて。
まるでお風呂屋さん。
いいな、みんなが笑顔で
いきなり全てを否定するのではなく、
徐々に、でも、しっかりムダを省いて生きていかないと。
写真:しっかり太陽の光を浴びて、次々と花開くミニチューリップ。
太陽エネルギーは大きな力になるはず。。 |
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スーパーで、カートに二つのかごを乗せて、
かごいっぱいにお買い物しているおばあちゃんを見た。
胸がきゅんとしてしまった。
おばあちゃんの日々を勝手に想像する。
もしかしたら、お店(お料理屋さんなど)を経営しているのかもしれない。
でも、
かいしめ。。。かもしれない。
なんにしてもこんな大荷物をどうやってもって帰るのかなぁ。。
とすれ違う度に勝手に案じた。
相変わらず、買い占めのニュースを見る。
本当にそんなに買って、どうしようというのだ。。という人が
「周りの人も買っているから、買わないといけないような気になって」
そんな言葉を先週も何度か聴いたような気がする。
(でも。。買いすぎて反省して、都庁に寄付しにいった人も多いらしい)
近所のスーパーでは買い占めを見ていない。
と思っていた。
思えば、私自身があまりスーパーに行かなかったから、
見ていないとは断言できないのかも。
そういう私はと言えば、
大阪で乾電池を買って来た。
どうしても必要だったし、まだお店にはたっぷり置いてあったし、
親にも持って行きたかったし。。
買い占めにならない様4店舗くらい廻って…
なんて言い訳しても、
買い占めしているのと同じかも。
そんな話を年上の女性に話していたら、
ご近所のおばあちゃんも沢山買っていた、という事を話してくれた。
「戦争を体験している世代は、不安になっちゃうんだって。
ものがなくなる、って」
そういう思いもあるんだな。。
不安は大きいだろうな。。
そして今日は、お水がなくなった。
赤ちゃんがいるお宅は、どうしたって懸命になる。
私だって赤ちゃんがいたら、そうしたと思う。
誰が責められるだろう。
あんな小さな身体だからこそ、不安は入れたくない。
すくすく育って欲しい。
不安がいっぱい。
だいじょうぶ、って言ってくれる人がいなくなっちゃう。
人それぞれに、色んな事情があるけれど、
私達の世代が…親であり、子供である私達の世代が、
「だいじょうぶ」と言える強さと知識を持たないと。
ふ〜。
原子力発電所の事、
なんにも考えずに、電気を使って生きてきた私です。 |
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宣誓。
私たちは16年前、阪神・淡路大震災の年に生まれました。
今、東日本大震災で、多くの尊い命が奪われ、
私たちの心は悲しみでいっぱいです。
被災地では、全ての方々が一丸となり、
仲間とともに頑張っておられます。
人は仲間に支えられることで、
大きな困難を乗り越えることができると信じています。
私たちに、今、できること。
それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。
がんばろう!日本!
生かされている命に感謝し、
全身全霊で、
正々堂々とプレーすることを誓います。
春の選抜高校野球大会、開会式での、
創志学園高等学校野球部主将、 野山慎介さんの言葉。
言葉をかみしめながら述べられて行くその言葉に、ぐっときてしまい、
「がんばれ、日本」のところで、じわ〜っときてしまいました。
素晴らしかった。
きっとずっと残る宣誓ですね。
有り難う!
日本の希望です。 |
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ムスカリが花壇の隅にでてきた。
鮮やかな色。
花言葉は「通じ合う心」「寛大な愛」「明るい未来」 |
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