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2011-05-17
「クレマチス」と「クリスマスローズ」。
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こうして花の写真ばかりをあげているが、
見ている人はおもしろいのだろうか。
でも、私にしてみれば、
一緒に暮らしている犬や猫の
写真をアップするのと同じ、
なんですけどね。。
大切に育てた花の表情は、親にすると、
とてつもなく愛しい
でも、犬や猫の方が、とても甘えた顔したり、
突然変な顔したり、変な行動したり。。
面白いな。
もっと他に面白い写真をアップしないとなぁ。。 |
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朝からハマジと待ち合わせ。
清志郎さんのこと、震災の時の事とその後、これからのこと。
そして、高野さんの音楽について、たっぷりとはなした。
一度喋りだしたら止まらなくなって、
いつまででも話していられる感じ。
震災前に作られたアルバム「Kameleon pop」
様々な人と音楽してきた高野さんの今の色が詰まっている。
その鮮やかな色は、きく人の心を色付け、笑顔を作ってくれる。
アルバムについては今度の日曜日、お届けします。
そして、もう一つお仕事。ムフ
さらにその間に、カレーひとつ。
これを見て「ルー大盛り 」と当てた方はいますが
(@Twitter)
ピクルスも大盛り と言う人はいなかった。
ほんっと好きです、インディアンカレー。
次回はスパにします。 |
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先週の移動で、新幹線が恋しくなる。
晴れていると乗りたくなる、新幹線。
なぜなら、富士山が見えるから。
美しい山です。 |
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家を出る時に撮っておいた一枚。
明日の夜帰って来た時には、咲いているかな? |
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2011-05-14
HAPPY BIRTHDAY
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日比谷野外音楽堂で、PUFFYのツアー最終日。
前日がデビュー記念日、という二人は今年15周年。
その月日をシングルやアルバムジャケットの写真、
そしてPVを時々後ろのスクリーンに映し出し、
その可愛らしさに魅了されると同時に
少々懐かしい気持ちになりながらも、
今のPUFFYの魅力を思い切り感じるライブでした。
二人はよく出会ったなぁ。。
とライブを見る度に思わせるamiちゃんとyumiちゃん。
二人の声がぴたっと重なったときの気持ちよさと、
絶妙なトーク、
とっても似ているようで全く違う魅力を持つ美しい顔。
かわいい。。
三十代四十代の男子がPUFFYのTシャツをきて
声をあげているかと思えば、
私の後ろでは二十代の女子たちが
「かっこいい〜 」とさわぐ。
そして小さな女の子がお母さんと一緒に歌う。
「(15周年なんて)こんなに持つと思わなかったでしょ〜」と
yumiちゃんが言うと、会場から「ふふふ」と笑い声。
「その笑い声は、ほんとにそう思ってたな?」とつっこむ。
「私達も思ってた。4発屋くらいだって。」とamiちゃん。
変わらず力の抜けた、でも機転のきくMCが面白い。
しかし4発屋どころか。。
次から次へと演奏される曲の、すばらしいこと!
いい曲ばっかり。
民生さんを始めとして、
今をときめくアーティストがソングライターとして
ずらり名を連ねるのです。
PUFFYだったら書く、と思わせる二人なのでしょう。
といいながら、最後の二人で歌詞を書いた「HAPPY BIRTHADAY」に
じわっときたりして。。
二人は15年と言う月日に感慨を見せることもなく、
視線は先に向かっていることを感じるライブでもありました。
と、べた褒めしてみましたが…
年上だけど、ファンです。
写真とかじ〜っと観てしまうワタクシです。
15周年おめでとう 。 |
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今年はとても遅いバラ。。
本日、一気に開花!
と言えるほどのスピードで咲きました。
昨日はまだ殆ど蕾だったのに。。
おとなりの車があるので、正面から撮れないのが残念ですが。。
奥に向かって咲きまくってます。
虫が着かない様、毎日(できれば毎日)しっかり見てあげないと
いけないので、なかなか大変。
でもその甲斐あっての開花。 |
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私の周りは、5月生まれがとても多いのです。
だから、今月に入って、ちょこちょこ、
プレゼントの買いだめしています。
これ素敵と思ったものと、贈る人の顔が浮かんだら、即購入!
反対に、贈る人の顔を浮かべて買い物にいき、
これ!と思うものがみつかるまで探す。
これもたのしい。
時に余計なものを見つけたりして、
どうしても贈りたくなって、
6月のお誕生日の方にも買ってしまった。。
一ヶ月早い。
そしてもう一つ余計なもの。
自分に扇子。
一目惚れです。
贈る理由は何一つないけど。
夏に向けて頑張れ、ってことで。
腰痛な自分に。。 |
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また今年も一枚、窓辺に飾られました。
今年はクニマスが描かれていました。
そう、クニマス。
70年前に絶滅したと言われていたけれど、
さかなクンによって、
山梨県の西湖に生息している事が発見された
というクニマス。
どなたが描いたかと言うと。。宮沢和史さん。
逆光の写真なので、くっきりは見えないかもしれませんが、
素敵でしょ?
毎年、その年に釣った魚などをお皿に描いて、
ファンクラブで販売しています。
奥までカラフルに並んでいるのが、これまでのお皿。
毎年そのお魚についての想いや、思い出を文章に託して、
手紙もつけてくれるので、
その手紙もお皿と一緒に保管しています。
今年のクニマスは 勿論釣ったものではありませんが、
ご自身の故郷、山梨県の西湖でみつかったことの歓びとともに、
『今回のニュースは
「信念と良識をもって、人間が行動し、手を尽くせば、
自然は甦るかもしれない」
そんな希望と勇気を与えてくれた』
そんなメッセージも書かれていました。
『1935年に人工孵化の実験が行われ、複数の湖に放たれた複数の卵が、
75年の間に人知れぬ所で命を繋いできた子孫達の可能性が高く、
壮大なロマン。。』
ずら〜っと並んだこのお皿も、男のロマンです。 |
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あれから19年も経ったのかぁ。。
Mr.Children SENSE tour
さいたまスーパーアリーナでのライブ。
5月10日。
それはデビュー記念日。
「19周年だって。中途半端な感じですが…」
と言う言葉に、「あぁ、あれから。。」と思った訳です。
初めて彼らのCDを見た時、そのジャケット写真の楽しさ、
お洒落さに心がときめき、
プレーヤーに入れて、スピーカーから流れる音のPOPさに
参った!と思ったものです。
まさに一目惚れ、一聴きボレ。
なんてことを思い出したのは、帰り道で、
「ということは、あれから19歳も重ねている訳だぁ。。」と
気がついてどよんとしたのは、翌日の朝、起きた時。ベッドで。
ま、そんなことはどうでもいいことで(と横に置く)、
でっかいライブでした。
さいたまスーパーアリーナに集まった人たちが、
みんな、歌で繋がっているライブ。
桜井さんのすばらしき唄(うまいんだなぁ。。強い声、しなやかな唄!)
を聴きながらも、
皆が大声で歌っている。
アルバムを何度も何度も聴いて、ライブを楽しみにしてきた、
そんな日々が
その表情と歌声に見えるのです。
何度も聴いたその曲を、目の前で演奏してくれている。
その歓びを押さえられず、声に出てしまう。そんな感じ。
自然に一緒に歌っちゃう。
力をくれた言葉を、自分の中から出すように。
映像とリンクした深いメッセージをしっかりと受け止めながらも、
身体中で楽しんでいる感じ。
それって、19年前と変わってないんだ。
何度も何度も聴いたアルバムEVERYTHING。
一緒に歌って、笑ったライブ。
何度目かのライブでみたあのひまわりの絵(写真)も、
きっとずっと忘れない。
なんだか、とても温かい気持ちになったライブでした。 |
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渋谷CCレモンホールで十五周年記念ライブを行ったのは、
もう5年前(06年11月)の事なのですね。
気がつけばそれ以来の山弦:小倉博和&佐橋佳幸のライブ!
この番組でもスタジオライブをしていただいたり、
番組丸ごとの特番をさせていただいたり。
91年の初めてのライブを拝見してから、
虜になってしまったギターデュオ。
そのギターの巧さは勿論のこと、
そのお人柄、
そしてその人としての豊かさが現れた音を堪能できるライブです。
ステージには向かって右に佐橋さん、
向かって左に小倉さんのギターがずらり。
ギターだけでなく、山のように弦楽器を持っているから、山弦。
堂々とした姿でステージに並んでいるお二方の楽器を見ようと、
開演前にステージに近寄るお客さん。
その気持がとてもよくわかる。
いつも思うけど、並んだ楽器達が美しいのです。
俺たち小倉さんの、佐橋さんのギターだぜ。
的な、「どや顔」しているように見えたりして。
愛されているのですね。
そんな弦楽器を次々と取り替えて、時に二人きりで、
主にバンドで楽しませてくれました。
内容については、高松から関西ツアーがあるので控えておきますが、
久しぶりの緊張感も少々漂うオープニングから、
思わず「ふふふ」と笑ってしまうMC.
演奏中もその素晴らしさに思わず二マッとしてしまったり。
お二人が顔を合わせてニヤリとするのも見物。
ミュージシャンならではの表情。
インストゥルメンタルだけど、奏でられるメロディーが美しく、
歌が聴こえる。
楽器が歌っているのです。
まだ見た事ない。
という方は、是非、一度山弦のライブを御堪能ください。
大阪はなんばHatch、18日水曜日です。
ギターを弾かれる方は、是非!!
仰天しますよ〜ウシシ。 |
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