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朝はやく起きて、ばらの花の世話をしていたら、
朝市帰りのご近所のおばさまに、トマトをいただいた。
「いつもお花を楽しませていただいているから♫」
とのこと。
トマトです、アメーラです。
嬉しいですね〜。
まさか、趣味の花を育ててトマトを頂けるとは。。
申し訳ないので、黄色い薔薇を何輪か切って差し上げた。
自転車の前かごにそっと薔薇を入れて、
おばさまはとても嬉しそうに手を振って 去って行った。
そんなに喜んでいただけて、こちらが嬉しい。
やはり、頑張ろう。
しかし、梅雨入りすると、あっという間に薔薇の季節も終わるなぁ。。 |
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ワンマンツアーFinal!
楽しかった!!素晴らしいライブでした。
以前からの繊細さは健在でありながら、
昨年末に加入したNewドラマー:岡山健二さんが加入して、
より逞しくなった音を堪能。
一回目のアンコールではbassの藤原寛さんも、岡山さんも歌を披露して、
バンドの幅と、楽しさを感じさせ、
二回目のアンコールでの「ツアー中にできた曲」から
『Stand by me』カバーには、涙が出てしまった。
何も言葉にしていなかったけど、
今の日本に響くメッセージを感じてしまったのです。
なんにもないけど、音楽はある。音楽は光。
そして、そばにいるよ。
って言われているような気がしたのです。
多くを語らぬMCは、メンバーとの関係を瞬間にして感じさせ、笑顔にしてくれる。
でもムダに喋らず、音でその楽しさを語る。
メッセージも、ぜんぶ曲の中。
チャリティ配信新曲「兄弟」も演奏で語る。
そして思い切り伝わる。
かっこいいライブでした。
いい声、いい音!
秋のツアーも決定し、その前に夏フェス、
空の下でまた聴ける事を楽しみにしています。 |
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しかし薔薇の世話は時間がかかる。
いい加減で切り上げないと、一日の予定が全く変わってしまう。
そろそろやめよう。
と思った時に、ご近所の佐藤さんがいらした。
佐藤さんは私をみかけると、なんとなく出て来てくれる。
何となく出て来て、
なんとなくずっといる。
以前は植木を切ってくれたこともあり、
とても頼れるご近所さんのオジサマである。
しかし、時間のないときは ほんのちょっと困る。
さっさと終わりにして家に入ろうと思っても、入れない。
「この後仕事なので、ちょっとだけ手入れして終わりにしようと思ったのに、
なかなか時間かかっちゃって〜」
と、にこやかに、さり気なく、
「時間がない。もう家に入ります。失礼します〜」
的意志を告げるのだが、動じない。
「仕事か。。でかけるのか?大阪か?」
と聞かれて
「いえ、出かけないのですが、家で仕事を。。」
家での仕事、というものが想像つかず、
とても緩いイメージにあるようだ。
「そうか〜。ママはいそがしいなぁ〜」
ママではないし。
知ってるはずなのに、私をそう呼ぶ。
ふふ。
そんなやりとりが、可笑しい。
ご近所さんでは一番仲良しのおじさまである。
ちなみに佐藤さんに
「薔薇、持っていかれます?」
と差し上げようと思ったら、ふっと、下を向いて
「いらね〜よ!」
と言われてしまった。
佐藤さんは江戸っ子である。
照れているのであろう。
男が薔薇なんてよ〜、と。
本当は欲しかったかなぁ? |
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KANさんの「弾き語りばったり#11」のツアータイトルが
たしか「言った言わない」だったなぁ。。
タイトルを見て思わずふっと笑ったなぁ。。
というか、そんな風に「思わず笑っちゃうようなこと」なのですよね。
「言った、言わない」って。
いいオトナが「誰かさんが言ったから、やめたんだもん」
「元はと言えば、◯◯がそう言ったからじゃん。」
「言ってないもん、そんなこと!」
政界でそんな論議が行われている訳です。
この時間があったら、他にもっとできることあるだろうに。
細野さんが報道2011で言ってたけど、
「記憶にはありますが、それは確認しないといけない」
「言ったとしても、それでその人を責めるようなことはできない。」
「これからのことに役立てるためには、確認をとることも必要」
「検証して、責任を議論してもいい。
ただ、検証で、現場の作業がとまることは心配」
そんなことを言っていた。
メモしていた訳ではないので、これも、「私の記憶では」の話ですが、
それはとてもわかりやすく、尤もだと思える丁寧な言葉だったと思う。
だから、後で細野さんが班目氏の発言を訂正(ご本人も訂正)したことも、
「確認」してそうなったのだな、と思えるのです。
それまで、その言葉について語り合う事はしなかっただろうし、
それ以上に話さなければいけないことがあっただろうから。
安倍さんがあんなこと言い出すまでは。。
しかし、数日経った今、マスコミはもう、「言った事」を省略して伝え、
「言ってない事」も「言った」ようにしてまとめているように思えるのです。
ほんのちょっと言葉がカットされるだけで、ニュアンスは変わってしまうもの。
言葉を小さくカットしてピックアップすると、
確かにそれは言った言葉ではあるけれど、
伝わらない事が大きいように思えるのです。
言った、言わない。
あの時に誰がこうしていれば。。
ということは、これから先に役立てるためには、追求する事は必要かもしれない。
でも、今の「言った言わない」議論は、
誰かを非難するためにしかしていないのだもの。
この非常事態に、
誰かを攻撃して引きずり降ろすことに知恵を絞り、力を注ぐということが、
まったく理解できない。
その時間にできることはもっとあるだろうに。
「言った言わない」
日常でもあることだけど、お陰で なんだかとってもくだらないことに思えて来た。
それ以上に大切な、その場の空気やお互いを思う気持ち、
相手を慮ることの大きさを感じるのでした。
写真:上から下に降りて行くように、色が変わっていく薔薇。
濃い黄色からオレンジ色に近くなり、黄色→桃色→白ぽく。
楽しめます。 |
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朝起きて花壇をみたら、フリージアが開いていました。
ほんの二個だけチューリップの横に植えた球根から、
こんなに鮮やかに、香りの高いフリージアが生まれるなんて。
来年はもっと植えたいなぁ。。 |
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久しぶりに池田なみ子ちゃんとお食事。
一度約束していた日に会えなかったので、
なんだか久しぶり。
その合間に、なみちゃんの髪が!!
ばっさり。。。肩まで切られていました。
可憐
とても似合う!
タクシーに乗った瞬間から
あれやこれやと話をして、
気がつけばお店に二番目に入って、最後までおりました。
話はつきない。
別れ際、なみこちゃんから頂いたお土産が、写真のもの。
信玄桃 |
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ふっくらとしたこの形と色
実はおまんじゅうです。
ピーチゼリー入りの白餡が、ほんのり桃色の生地に包まれて、
口の中に桃の香りを広げてくれます。 |
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パッケージが、本物の桃の箱の(ミニチュア版)ようで、お洒落。
中には6個の信玄桃が入っています。
只今、人気だそうです。
確かに、頂くと、ワクワクします。
なみちゃんありがと |
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『しましま』と『チェック』のお二人が、今日、お誕生日、
毎年お誕生日に二人で並んで仕事しているって、
なんだかご縁です。
『しましま』さんはディレクターのはまぢ。
『チェック』さんはスーパーミキサーのウッディ。
ケーキの上の蝋燭に火をつけると。。。
あら不思議!?
HappyBirthday〜 と音楽が流れてきたりして。
それはスギザイルマジック。
用意をしっかりしてお祝いしてくれる所が、
さすがのスギザイル! |
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フルーツがいっぱいのったケーキを、皆でいただきます。
プロデューサーのこうたくん、
遅くまでお片づけをしていた
SundaySunsetStudioのADchan=ミリンダも呼び込んで、
ほんの小さなパーティ。
ケーキはわざと8ピースにカット。
残りふたつは、皆でジャンケンして、買った人がいただきます。
いつもケーキを切るときは、多めに切って、
残りをジャンケン争奪戦!!する私達です。
残り2ピースのケーキが、割と大きいので、
それをさらに二つにカットして。。
食べられるのは残り4人!!
となりました。
つまりは、食べられないのは、残り二人!!
今日はスギザイルと私が、いきなり負けました。
すると優しいウッディーが、
「ミキさん、召し上がりますか?」
とお皿を差し出してくれます・・なんてことはありません。
上下、男女関係は全く関係なし!
勝った者のみが、手に入れることができる余福
次こそは。。
なにはともあれ。。
☆☆HAPPY BIRHDAY☆☆ |
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