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公開直前の映画「奇跡」を拝見。
九州新幹線全線開業を記念して作られた映画「奇跡」
長く人々に愛される映画を作りたい、という思いで生まれた、
とても素敵な作品でした。
『九州新幹線の一番列車がすれ違う時、奇跡が起こる。』
そんな噂を聞いた小学校6年生の航一。
離れて暮らす小学校4年生の弟:龍之介と共に奇跡を起こし、
また一緒に家族揃って暮らしたい!
と願い、動き出します。
友達の想いを叶えるために、
自分の願いを叶えるために、子供達が動き出します。
その動く先から、大人達にも奇跡が起こるように、心が動く。
それぞれに前に進めない想いを抱えた大人達。
でも、子供達を信じ、見守る強さを携えている。
大人達には内緒で、学校をさぼってでかけた旅。
その冒険から帰って来たときの大人達の迎え方が素敵。
そしてなにより、
新幹線がすれ違う瞬間のクライマックスシーンは
まさに新幹線が目の前を走り去るような、ほんの一瞬にして、
大きく心を動かす力があり、
また、
新幹線が走り去ったあとの子供達が、
それぞれに大人になっている姿は、涙と微笑みをもたらしてくれます。
奇跡というタイトルでありながら、
夢物語で終わらないところが、いい。
そして、くるりの音楽が、子供達に寄り添っていて、
とても素敵!!
是非、ご覧頂きたい作品です。 |
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今週二度目の大阪からの帰宅〜。
うううううううむ。
国会は、政治家は何をしているのか。
政治家不信任案を提出できないものか。
と思う人は多いでしょう。
もっとオトナになってほしい。
菅さんを早く下ろしたいなら、
うだうだ言ってる間に
さっさと協力して、被災地の、日本の、
復興/復旧に向けて力を合わせればいいじゃん!
菅さんも、堂々と一括するように
「止めますから、今は協力し合おうぜっ!ごちゃごちゃ言うなっ!
被災地が優先じゃいっ!」
と、言えないものか。
言えないか。
(止めるとは言ったけど。)
党の総裁候補(『若い世代』)を何人か立てて、
その人たちとともに、「メド」をつける、なんてことはできないのか。
日本は大丈夫なのだろうか。
頑張ってください。
まともに被災地を考えて動いている政治家の皆様。
立ち上がり、日本の復興に向けて力を合わせてください。
写真:802の誕生日に頂いた沢山のお花から、
ケーキのように箱に詰められたお花達。
素敵なアレンジメントが多いです |
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2011-06-01
6月1日 HAPPY BIRTHDAY!!
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年に一度の開局記念日!!(当たり前だ)
DJが勢揃いして出演するこの日。
毎年どこかで大騒ぎになることがあるこの日。
その度大いに反省するこの日。。
今年は、「ハマ・オカモトさんと対談」となった私です。
悩み相談。。。という案もありました。
言ってみれば親子程の年齢差がある二人ですから、
その考え方の違いがでるのは、面白い。
と同時に考えていたのが「キーワードトーク」
紅白歌合戦ではないけれど、ひとつのキーワードで、
それぞれが浮かべる曲は、何か!?
これも年齢差やその人の趣味趣向がでます。
最近、「ジョン」と言われて、
「ジョンレノン」を浮かべない若者が多いとか。。。
「ジョンと聞いて、何を浮かべます?」
と言われてハッと浮かんだのが
「股旅ジョンと」
な私なんですけどね。あぁかけたい。。
(奥田民生 アルバム「股旅」収録の名曲)
で、キーワードトークとなったわけです。
ハマくん。
吸収している音楽にはものすごい幅と奥行きがあり、
そこに年齢差は皆無。
彼の番組:MUSIC FREAKSを聴けばよくわかります。
いくつかのキーワードに合わせて、いくつかの曲を選んでみたりしたのですが、
そのキーワードが出るかどうかは、カード次第。
しかも、話の流れでその曲をかけられるかどうかは、
わからない。
どちらの曲が流れるかも、
わからない。
なので、お互い何曲か頭には浮かべていたのですが。。
面白いことに、同じ曲、同じアーティストを浮かべることが多かった。
フラワーカンパニーズや、奥田民生さんや、細野晴臣さん、
そしてなによりびっくりなのは、
「亀」というキーワードに浮かんだのが
サザンオールスターズの「亀が泳ぐ街」!!
ギョギョ!!としたのが本番中。
まさかその曲を選ぶとは!!!
話してみれば
「世に万葉の花が咲くなり」とうアルバムが、二人とも大好きで。
サザンぽくない、
とも言えるこのアルバムですが、名曲がいっぱいです。
ディレクターは「亀田誠治」さんや「トータス松本」さんや
なによりUNICORNの「おどる亀ヤプシ」が出てくると思ったようです。
勿論、二人ともそのどれも頭に置いておきましたが。。。
まさか、亀が泳ぐ街というブルースで共通するとは。。
とはいえ、全てのキーワードに曲を選んでいたわけではありません。
知らないキーワードも他にいっぱいで。
まぁ、カードは思った以上にめくれましたが、
曲はほとんどかけられませんでした。
話も、したかったことの三分の一にも満たない程。
番組終わりで「あれはさ〜」「実は。。」と散々盛り上がって三時間。
Barにいたのでした。
ハマ・オカモトくんは面白い。
とても面白い。
頭の回転が速く、思いやりがある。
私は、普段「質問」されることが少ないので、対談というものが苦手なのですが。
やはり思った通り、ふっつ〜に喋ってしまいました。
もっとハマくんに喋らせたかったのに。。
ファンの皆様、すみません。。
ということで、日曜日には、この続き。
偶然にも、ひとつのキーワードで同じ人を浮かべていたので、
その曲をお互いにかけましょう。としました。
この方の「時系列」で曲を選ぶなんて。。なんて素敵
ハマくんありがとう!
皆様、彼のホームページを是非ご覧下さい。
ベトナムのお土産が、とても面白い。。
http://iko-ago-hike.jugem.jp/
FM802の開局記念日。
いつも本当に有り難うございます。
22年。
まだまだ22年。
これから先も、音楽を愛し、アーティストを敬い、
リスナーの方々を想いながら、番組作りに励みます。
ラジオから「笑顔」と、「明日に繋がる涙」を。
そして人と人との繋がりを大切に、
五感を沢山使える番組作りに励みます。
どうぞ、これからもよろしくお願いします! |
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家の周りに花びらが散乱。。
お隣の家の車も花びらまみれ。。。
台風&強風&豪雨によって、ばらの花も散ってしまったのでした。
でも暫くこのままにしておきたい。
と思う程、花びらが飾る道路の綺麗な事。
なんて言っているうちに、枯れて茶色くなるので、
慌てて片付ける。
きっと風にやられちゃうなぁ。。
と思って切っておいた淡い黄色の薔薇。
まぁるく開いて、下を向いて咲く。
柔らかくって、ちょっと頼りなく淋しそうな感じが、美しい。
花壇の花をみてがっかりした私に、
家の中でふわっと開いていた薔薇が笑顔をくれた。
来年もいっぱい花をつけるように、がんばります。 |
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朝早く大阪から東京へ。
台風が熱帯低気圧に変わった日曜日。
番組では「台風消えた…」なんて言ったけど
(夕方にニュースを見られなかったので)
沖縄を始めとして、すごい傷跡が残った様で、胸が痛いです。
その強風と雨を追いかけるように、新幹線で東京に向い、
こなどは車で軽井沢へ。
ちょっとした手続きを5月31日までにしないといけなくて、
ほんの一日滞在したのでした。
厚い雲を追いかけるようにきたけれど、
この青空。
運転していても思ったけれど、今日の雲は面白い。
上空は風が強いのか、ものすごい勢いで移動している雲もいれば、
ゆっくりと、でも確実に伸びている雲。
あちこちに向かう雲で、空の奥行きが感じられたりして。
あぁ、のんびり雲を眺めていたいなぁ。。
なんて思ったりして。
ひと月前にきた時よりも、確実に濃くなった緑の強さを感じながら、
束の間森林浴した午後でした。
雨の後の緑は、陽の光を浴びるとぐんっっと伸びるのです。
空に向かって。 |
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と思うアルバムを作ったMONOBRIGHTから、
桃野さん、ヒダカさんをお迎えしました。
楽しかった!
いつもとは違う番組の空気を楽しみながら、いい話、いっぱい。
思えばヒダカさんとは同じスタジオに入った事がなくて。
番組繋がりで、結構お話していたのに。
MONOBRIGHTとしてお迎えするとは。。
しかし、桃野くんは可愛い、です。。
今日も「ガチャガチャ」してました。
ボイストレーニングの先生にまず言われた言葉が
「がちゃがちゃするな」
それがおさまらないと歌わせてもらえないとか。。?
がんばっれ〜♪
結婚して、お互いにいい影響を与え、
それぞれの世界を広げて、音楽しているMONOBRIGHT.
楽しい時間をありがとうございました! |
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小太朗さんが来た。
卵焼き
今朝、早くに車ででかけて、戻って来た時に、
エンジンの音を聴いたのか、お隣のオジサマが出ていらした。
つい最近までご挨拶しているような、いないような。。
ちょっと怖いオジサマだった。
しかし、最近ご機嫌にご挨拶する関係になった。
息子さんが帰っていらして、一緒に工場で働くようになったのだ。
その息子さんともよく会話を交わすこともあってか、
お父さんであるオジサマとも喋る事ができるようになったのだ。
工場の音が煩くてすみません。。
と恐縮されるので、まったく問題ないですよ〜
という気持ちで、数日前に ばらの花を差し上げた。
この卵焼きは、そのお返しのようです。
「さっき、築地で買って来たんで、よかったら食べて」
笑顔で差し出してくださった。
こんなに優しい顔されるのですね〜。
息子さんが帰って来て、家族に笑顔が広がっているのでしょう。
素敵なことです。
有り難く、いただきます
今、ご近所さんと沢山会話を交わせるのは、
とても頼もしい事です。 |
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朝はやく起きて、ばらの花の世話をしていたら、
朝市帰りのご近所のおばさまに、トマトをいただいた。
「いつもお花を楽しませていただいているから♫」
とのこと。
トマトです、アメーラです。
嬉しいですね〜。
まさか、趣味の花を育ててトマトを頂けるとは。。
申し訳ないので、黄色い薔薇を何輪か切って差し上げた。
自転車の前かごにそっと薔薇を入れて、
おばさまはとても嬉しそうに手を振って 去って行った。
そんなに喜んでいただけて、こちらが嬉しい。
やはり、頑張ろう。
しかし、梅雨入りすると、あっという間に薔薇の季節も終わるなぁ。。 |
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ワンマンツアーFinal!
楽しかった!!素晴らしいライブでした。
以前からの繊細さは健在でありながら、
昨年末に加入したNewドラマー:岡山健二さんが加入して、
より逞しくなった音を堪能。
一回目のアンコールではbassの藤原寛さんも、岡山さんも歌を披露して、
バンドの幅と、楽しさを感じさせ、
二回目のアンコールでの「ツアー中にできた曲」から
『Stand by me』カバーには、涙が出てしまった。
何も言葉にしていなかったけど、
今の日本に響くメッセージを感じてしまったのです。
なんにもないけど、音楽はある。音楽は光。
そして、そばにいるよ。
って言われているような気がしたのです。
多くを語らぬMCは、メンバーとの関係を瞬間にして感じさせ、笑顔にしてくれる。
でもムダに喋らず、音でその楽しさを語る。
メッセージも、ぜんぶ曲の中。
チャリティ配信新曲「兄弟」も演奏で語る。
そして思い切り伝わる。
かっこいいライブでした。
いい声、いい音!
秋のツアーも決定し、その前に夏フェス、
空の下でまた聴ける事を楽しみにしています。 |
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しかし薔薇の世話は時間がかかる。
いい加減で切り上げないと、一日の予定が全く変わってしまう。
そろそろやめよう。
と思った時に、ご近所の佐藤さんがいらした。
佐藤さんは私をみかけると、なんとなく出て来てくれる。
何となく出て来て、
なんとなくずっといる。
以前は植木を切ってくれたこともあり、
とても頼れるご近所さんのオジサマである。
しかし、時間のないときは ほんのちょっと困る。
さっさと終わりにして家に入ろうと思っても、入れない。
「この後仕事なので、ちょっとだけ手入れして終わりにしようと思ったのに、
なかなか時間かかっちゃって〜」
と、にこやかに、さり気なく、
「時間がない。もう家に入ります。失礼します〜」
的意志を告げるのだが、動じない。
「仕事か。。でかけるのか?大阪か?」
と聞かれて
「いえ、出かけないのですが、家で仕事を。。」
家での仕事、というものが想像つかず、
とても緩いイメージにあるようだ。
「そうか〜。ママはいそがしいなぁ〜」
ママではないし。
知ってるはずなのに、私をそう呼ぶ。
ふふ。
そんなやりとりが、可笑しい。
ご近所さんでは一番仲良しのおじさまである。
ちなみに佐藤さんに
「薔薇、持っていかれます?」
と差し上げようと思ったら、ふっと、下を向いて
「いらね〜よ!」
と言われてしまった。
佐藤さんは江戸っ子である。
照れているのであろう。
男が薔薇なんてよ〜、と。
本当は欲しかったかなぁ? |
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