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小田和正さんのホームタウン:
横浜文化体育館でのコンサートを堪能。
文化体育館。。漢字が並ぶホール名も
ここ数年で随分減ってしまいましたね。
最近ではコンサートはあまり行われないこの会場、
小田さんが「なにを隠そう、初めてコンサートを体験した」場所、
だそうです。
高校生の頃の話だそうで、
プラターズやシュープリームス、そして
グレンミラーオーケストラ、パットブーンが出演する
コンサートだったようです。
なんて豪華な。。
体育館の名の通りの「懐かしい匂い」がする会場は、
入ってすぐに
「わぁ、ここで小田さんを見られるんだ」
と感激する程近いステージ!
お馴染みの「お客さんのすぐ側まで行きたい」という
小田さんの希望で作られる花道も、
Yの字に伸びた二本だけ。
小田さんのホームタウンで、
まさにat homeな、とても温もり溢れる夜になりました。
って、どんなに大きな会場でも、いつも温かいのですが。。
でも、やはりこの会場の大きさ(4400人と聞きましたが)で
見られる事は格別ですね。
(ホームタウンならではの曲も聴けました)
いつものように、ステージから降りて、
お客さんにマイクを向けて歌わせると、
これまでのライブに来られている方も多いのか、
しっかりと笑顔で歌っちゃう人が多い〜。
特に男性は、カラオケで歌ってるな?と思わせる程に
しっかりとした歌声を聴かせてくれるのです。
一人、マイクを向けられて、しっかり歌って、
その後周りの人といつまでもハイタッチしている男性がいて、
二階席から見ていて こちらまで笑顔を頂きました。
なにより、小田さんの歌声とバンドのハーモニーの美しいこと!
そしてストリングス(金原千恵子stringsよ!!)が合わさると、
溢れるような温もりが広がる。。
会場の広さも関係あるのでしょうか
(天井が低いからかなぁ。。?)、
そのハーモニーの広がりがダイレクトに感じられる。。
歌に(曲に)全身が包まれるような気持ちよさ。
NewAlbum「どーも」でも、いつまでも変わらない澄んだ歌声。
そこに更なる優しさが加わったような、
穏やかで柔らかな声を聴くことができますが、
この声をLiveで聴く事ができる幸せを、深く感じる帰り道。
一曲目から、泪が溢れちゃったなぁ。。
そして、震災直後の番組でかけた「ダイジョウブ」を思い出しながら、
もう三ヶ月になるんだな。。
でも、三ヶ月も経っているのに。。と思うだろう被災地へも
想いを馳せるのでした。
写真は。。
枯れた花を摘んで、間違えて元気なものもつまんでしまったり、
うどん粉病(湿気でなってしまう病気。白い粉みたいなものがついてしまう)
になって、家の中に入れるのはどうかなぁ。。と思う花を、
水に浮かべて玄関の外に置いています。
ふわふわ揺れる花が綺麗で、お気に入り。
はまぢがウチに来た時「わぁかわいい」と言ってくれたので、
写真にアップしてみたりして。 |
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KOOZA、東京公演を拝見!
これまでにもなんどかシルクドソレイユは拝見していますが、一番好きかも。。
ハラハラドキドキ、その合間に大笑いして。
ひゃぁ〜やめて。。と案じながらも目が離せない。
スリル満点で思い切り楽しませてくれました。
これまでにも何度か見た事あるし。。
という方もいらっしゃるかと思いますが、是非!
全く違うものですから!
コントーションという三人の少女達がからみあう。。
いや本当に絡み合う、という言葉がぴったり。
三人が、ものすごい柔軟な身体
(骨がない!と思わせる程!でも強い…そんな身体)と
完全なるチームワークで調和すると、
美しい造形物の様!!
シーソーを使ったハイジャンプでは、
ものすごく高い竹馬に乗ったままシーソーで上げられ、
空中で何回転もしちゃうのです。。
え?もしかして、そんなことしようとしてますか?
と心で想像する事を全部見事に演技として見せてくれちゃうのです。
テレビなどの宣伝でちらりパフォーマンスが見えますが、
やっぱり、目の前でみて初めて感じられる迫力は、たまりません!!
また、今回はクラウン達が、これまで以上に客席に近く、
笑わせてくれます。
私のところには、犬が走って来て、足下でくんくん匂いを嗅がれたなぁ。。
大阪公演も間もなくです。
是非おすすめです〜。
そうして、その後は、秘密の隠れ家で、お食事。 |
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住宅街の中にある知り合いのお店で、久しぶりに仲間でお食事〜。
梅雨とは思えぬさらりとした心地よい風を受けながら、
テラスで笑い声を響かせたのでした。
とても幸せな時をいただいた夜でした。
友達が照れながらも、嬉しそうに話すこと。
受け取ったこちらも、心があたたまり、幸せになれました
あさりと春野菜の炒め物。
そのスープに、パンを入れてくれて。。
美味しいスープをたっぷりしっかりいただいちゃいました。 |
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久しぶりに土井ちゃんとはまぢとランチ。
北浜まで日傘をさしてぶらぶらと。
途中でパンダの万華鏡を見つけて、ムダ使いして。
とってもおいしいランチセットをいただいて、
デザートまで付けて、のんびり。
二時半近くまでお店に居座ったのでした。
(すみません。。とっても居心地が良くって)
緑が見える川沿いのお店は、なんだかとても力を抜いてくれました。
恋の話何ぞをしたりして、グータンポイ会話も盛り上がりましたが、
土井ちゃんはまもなく番組10周年のイベントライブを控えています。
FM802 MIDNIGHT GARAGE 10th ANNIVERSARY 想う壷音泉!
アナログフィッシュやPERIDOTS ,bonobos!そして星野源さんに、
KING BROTHERS , LOSTAGE!
さらにはザ・ビートモーターズ!!!
という土井ちゃんならではのメンバーが
大阪城音楽堂に集合します。
私も、番組前に拝見いたします。ぎりぎりまで楽しみます。
是非、土井ちゃんの晴れの場=大阪城音楽堂、
心地の良い風と共に、日曜日をお楽しみくださいませ
http://funky802.com/omoutsubo/ |
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新幹線の窓辺で黄昏れているこの横顔の可愛らしい事!!
万華鏡です。
これが寄り道して買ってしまったパンダ。
今週妹のニイさんと上野動物園に
パンダを観に行く約束をしているので、
その記念につい、購入してしまいました。
が、あまりにも可愛いくて正面の写真を撮ってみたりして。 |
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ね?フォトジェニック
で、窓辺に適当に置いて、眠ってしまった。
起きた時、ここどの辺り?と窓辺を見たら…。。
こんな風に窓の外を眺めている姿に きゅんっ
夕日の演出がききました。
で、思わずパチり。
もう一つ言えば、これ、200円だったのですが、
なんと万華鏡なのです。 |
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中もパンダ。
一回覗いたら、もう覗かなくてもいいような単純さですが。
いい顔しています。
しかし買う事もなかったか。。と思い顔をみると、
やはり、かわいい
我が家のパンダグッズの仲間入りしました。
ニイさんに見せてあげよう〜。 |
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神戸のお店の(名前を忘れてしまった!!)
有名なお店の(有名なのにわかっていない!!)
マロンロール。
この季節にマロン?ってかんじですが、
週末限定!という言葉に惹かれ、購入。
美味しかったです〜。
そろそろ冷たいデザートがおいしい季節になりましたね。
なんだか暑い日本です。
梅雨入りすると雨が降らない、というのは毎年の事ですが、
今年は一気に大量に降りすぎてしまったのか。。
不思議なものです。
じめじめの季節がなくなるといいですね。。 |
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東京で収録があり、ディレクター:はまぢぃが東京にやってきた。
打ち合わせを兼ねて、ランチを食べて、
時間調整のため、我が家に来てティータイム。
そうしてバスに乗って仕事に向かったのでした。
つい先日大阪に行ったばかりの私。
そうして今日ははまぢぃが東京にいる。
ふむ。
明日大阪に行くのかなぁ?
って感じ。
なんだか曜日の感覚がずれている感じの私です。
今夜、番組に遅れる夢を見るかな?
(未だに生放送に間に合わないという夢を見ることがあるわたくしです。) |
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公開直前の映画「奇跡」を拝見。
九州新幹線全線開業を記念して作られた映画「奇跡」
長く人々に愛される映画を作りたい、という思いで生まれた、
とても素敵な作品でした。
『九州新幹線の一番列車がすれ違う時、奇跡が起こる。』
そんな噂を聞いた小学校6年生の航一。
離れて暮らす小学校4年生の弟:龍之介と共に奇跡を起こし、
また一緒に家族揃って暮らしたい!
と願い、動き出します。
友達の想いを叶えるために、
自分の願いを叶えるために、子供達が動き出します。
その動く先から、大人達にも奇跡が起こるように、心が動く。
それぞれに前に進めない想いを抱えた大人達。
でも、子供達を信じ、見守る強さを携えている。
大人達には内緒で、学校をさぼってでかけた旅。
その冒険から帰って来たときの大人達の迎え方が素敵。
そしてなにより、
新幹線がすれ違う瞬間のクライマックスシーンは
まさに新幹線が目の前を走り去るような、ほんの一瞬にして、
大きく心を動かす力があり、
また、
新幹線が走り去ったあとの子供達が、
それぞれに大人になっている姿は、涙と微笑みをもたらしてくれます。
奇跡というタイトルでありながら、
夢物語で終わらないところが、いい。
そして、くるりの音楽が、子供達に寄り添っていて、
とても素敵!!
是非、ご覧頂きたい作品です。 |
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