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◯から顔をだしてべ〜ってしたり。。
タイルのパンダがいくつか。。
ニイさんと私、ここで興奮して写真を何枚か撮っていましたから。
まだ開演直後で人が少なくてよかった。 |
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子供達や子供連れの大人は、檻のすぐ前の通路を通れます。
大人だけは後ろの通路。
(しまった。。子供連れてくれば良かった!!)
パンダはすぐそこにいるのですが、ちょっと遠い。
しかも、ガラス張りなので、ガラスに人が反射しちゃって、
巧く撮れないのです。
しかも、子供も一緒なのに、
「パンダと私」的写真を撮ろうとする親御さん達がいっぱいで、
後ろの列からレンズを向けると、
そこにずべて、ピースサインするお母さんやお父さんが入ります。
パンダは全ての人を子供にしてくれますね。
ということで、苦労の末、撮った写真。。。 |
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朝一番ということもあってか、子供たちの「リーリー!!」という声に
一瞬怖じ気づいて、ものすごいスピードで走って
奥に入ったリーリー。
繊細です。
でもその後は目の前でご飯をたべてくれました。
(誰かが言ってましたが、多分、リーリーです。。) |
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時間をおいてまた後ろから激写チャレンジ。
しかし、ガラスに沢山の人が映ったりしているので、
写真を編集いたしました。
このパンダのすぐ隣で、
お母さんが満面の笑みでピースサインしていました。
すみません、カットさせていただきました。。 |
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ということで、ニイさんと私は、
一緒にパンダを見る(会う、とはいえない感じ)という
目的を果たし、
ぶらぶらと歩きながら、喋りまくり。
遠くから見ても、「置物?」と吃驚したのが、この鳥、
スッと経つ姿がとても立派。
コウノトリ科のハシビロコウさん。
とても繊細な鳥だそうです。
金網のぎりぎりの所にスッくとたって、
写真を撮られまくっている姿からは、
「デリケート」という言葉は浮かびませんが…
生きていますよ。
その証拠に、
早々に動物園を出て、ランチをし、
エキナカで買い物に向かうのでした。 |
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そして、ペンギン。
真ん中にいるのは、ユリカモメ、だそうです。
修学旅行か遠足で来ていた中学生の男の子が、教えてくれました。
ゆりかもめ〜!!とお台場に向かう電車を思い出した私です。
で、いっせ〜のせ!で飛び込もうとしている三羽。
結果は。。。 |
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向かって左端のペンギンさんだけが、飛び込みました。
二羽は裏切りました。
「あ〜あ、行っちゃった」という感じで
泳いで行く姿を追っています。 |
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てな感じで盛り上がりながらも、
目的を果たした二人はあまり執着もなく、
ランチを食べに上野駅へ。
此処に第二の目的が。
エキナカに、ショップがいっぱいあり、
そこでパンダグッズを見つけるのです。
かなり沢山のパンダものがあり、ワクワクしましたが、
「取り敢えずキープ」とお店を回ると、
「使えるかなあ。。?」と改めて考慮。
散々盛り上がった割には、あまり買わずに
帰路についたのでした。
オトナになったね〜。私達。
で、買ったのは。。
KINOKUNIYAさんの洋菓子入りパンダバッグ。
お財布と携帯電話くらいしか入らない大きさですが、
かわいいのと、美味しいので購入!
おやつはクッキー詰め合わせとチョコチップビスケット2枚、
パウンドケーキ二種類
とわりと入っています。美味しかった |
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パンダキャンディと添え文箋は、ニイさんからの突然の贈り物。
一緒に買い物しているのに、
なぜか内緒で購入して帰り際にプレゼントしてくれました。
ナイスゥ〜
帰り道はジャイアンの新曲の話で盛り上がり、
絶対和歌山に一緒に行こうね!!
永明(エイメイ)に会いに行こうね!!と約束をしたのでした。
ニイは所沢へ、そして私はサンボマスターへ。。。 |
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写真は仁井聡子さんと二人でお揃いでしたパンダガチャガチャ。
二人とも微妙〜なポーズのパンダが出てきましたが、
可愛いので、スーパーボールとはいえ、投げたりはしません。
さて、パンダの後には、サンボマスターへ。
おそらく、渋谷AXの会場出入り口を上から撮影していたら、
開演前のみんなの表情と、終演後の表情はまったく変わっていると思う。
宇宙一の夜を過ごした!
という想いを抱えながら帰る皆の身体から溢れる気も、
全く違っていただろうなぁ。。
いや〜本当に、素晴らしいライブでした!
なんと言うのか…泣いて笑って、怒るように歌って、踊って。
そして笑顔になる。
心と身体をめいっぱい動かして、2000人がすんごいエネルギーを放ち、
自らが光り、
明日に向かって笑顔で歩き出す、そんな夜。
震災から三ヶ月となることを、改めて感じながら、
そのうずまくエネルギーを思い出して泪がでてくる帰り道でした。
ロックンロールは電気を使うもの。
だけど、ロックンロールは
その何倍ものエネルギーを人から引き出す力を持っている。
比べる対象にないエネルギーだけど、ね。
それ以上のものを生み出す力を持っている。
そして一瞬にして沢山の人を繋げることができ、
「ずっとこの時を忘れない!」と思わせる力を持っているのです。
そんなことを思うライブ。。
サンボマスターのツアー初日は、素晴らしいスタートでした! |
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