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一方レインボーブリッジからとった、東京スカイツリー。
真ん中のうっすらしながらも、まっすぐに伸びているのがそれです。
早く観に行きたいなぁ。。
しかし、3000円は高いよ。。(展望台に上がる料金)
という先週発表時の皆の声が高らかに上がっても、
値段が下がることはないのかしら?
一回昇ればいいか。。って想っちゃいますよね。。 |
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ちわきまゆみさんと待ち合わせして、歌舞伎町へ。
久しぶりのこの街は、相変わらずの独特の空気。
夜の出勤前の女性が歩いていたり、
停めてある車のサイドミラーを見ながら、
前髪をツンツンと引っ張って上げている黒いスーツの男の子がいたり。。
普段はあまり見られない風景。
自分で思っている以上にきょろきょろ、じ〜っとしていたかも。
と、そこにメールが届き、ちょっとスタッフが遅れるとのこと。
『お茶でも飲んでいてください!』
ということで、普通のCAFEもしくは、古めの喫茶店を探す。
が、これがなかなかないもので。
「さぁどうする?」となったその時、
遠くに赤い屋根のティールームらしきものを発見。
中に入ると、明るく天井も高い広いお店。
過ごしやすそうな、
ファミレスのようなメニューも揃えたレストラン。
さぁ何を頼もう。。とふとみると、テーブルの上にこんなお薦めが。。。
「紅茶飲み放題」である。
「大好評」だそうな。
「トッピング」も変えてくれるなら、何杯でも飲める。
かなぁ〜?
トッピングって、ミルクとレモンと他に、なんだ?
生クリームが出てくるとは思えない。。
と、考えながら何気なく裏を返したら、 |
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コーヒーも飲み放題。
ふむ。
ブレンド・アメリカンが一杯600円なら、
二杯飲めば元は取れますね。
ちょっと長居するならば、こっちがお得ですね。
なかなか良いお値段設定です。
そうか。。かなり長居する人が多いお店なのですね。
朝5時までやっているって言ってたし。
この一軒しか行かなかったけど、
なんだかこの街を垣間みれた気がしたのでした。
さて、何故に二人で歌舞伎町に来たのか。
とある撮影を覗きに来たから。。
ちわきさんと沢山喋って、楽しい待ち時間でした |
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最近旅に出る事が多く、全く日曜日に顔を出さなくなった
(たまにほこほこやってくる)
らくださんのお誕生日。
おおきくなって〜。
こんなに蝋燭がたってますから。
一本を何年分とするかは、お任せ致します。
ということで、月曜日にちらり、おいわい。
おめっでっと〜。
朝からケーキを食べた月曜日でした! |
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Special Weekの最終日。
番組ではガールズの曲オンリーで、次々とかけていく
ガールズコレクションが多いに盛り上がりました!
沢山のリクエストと反応メッセージ、
そしてMTWBのご応募もたっくさん!
ありがとうございました!
バブルへゴーのメドレーは、男性リスナーからの反響が多く、
それも楽しかったです。 |
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そして番組前には
やはりガールズコレクション。。。
土井ちゃんセレクションのライブ、
想う壷音泉のライブにゴーしてきました。
土井ちゃんの番組midnight garageが10周年を迎え、
そのお祝いでもある記念すべきイベントライブ。
雨もぱらつく程度ですみ、
ま、敢えて言うなら星野源さんの
「はじまりはいつも雨」が聴けなかったのは残念ですが。。
(『雨が降ったら歌おうと想っていた』とMCで言っていた!)
土井ちゃんらしい、土井ちゃんの10年間が見える温もりあるライブでした。
音泉だもんね。
おめでとう!
同じDJ,
同じディレクターで10年。
同じ番組タイトルで番組の主旨も変わらず続けるというのは、
とても貴重です。
この番組も、11年くらいまでは同じディレクターで
同じ番組…だったのですが、
そう言えばお祝いは何もしなかったなぁ。。
土井ちゃんの想う壷音泉ライブでは、
最後にマーキーさんが出てきてくす玉を割ったとか。
いいね
土井ちゃんのはじまりは、マーキーさんの番組だったから、
それはそれはとても嬉しいことだったでしょう。
そんな光景を思い浮かべ、土井ちゃんと時々お茶して
いろいろ話した事もちらり思い出し、
ライブを堪能して、いいなぁ。。人の歴史って。
なんて想っちゃったのでした。
積み重ねてきた事って、とても素敵。
たっくさんの人が関わって生まれたお祝いの日。
みんなの気持ちが繋がって生まれる日。
それはこれから先にもあるのです。
おめでと土井ちゃん。 |
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当然のごとく 『ゆ』ののれんがかかってます。
清水音泉の野外ライブではおなじみね |
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トップバッターのザ・ビートモーターズの皆様が
「かけ湯のかけかた」を披露してくれましたが、
会場の皆様もかけ湯できる場所が設けられていました。
オトナ男子も楽しそうに遊んでたりして。。
子供達も楽しそうでした〜。 |
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2011-06-18
『Rock'nRoll Night!!』
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佐野元春さんの30周年記念ライブ
「ALL FLOWERS IN TIME 'TOKYO」
3月12日、13日に予定されていた東京ライブ。
長いツアーのファイナルであり、
佐野さんのお誕生日ライブでもあった東京の締めくくりは、
東日本大震災が起こり、早い判断で延期に…
そうしてようやく、この週末に行われました!
すばらしかった!!
30年という歴史を携えながらも、今の佐野元春が魅せてくれた夜。
最高のロックンロールナイトでした。
「今、一番思う事。。30年間やってきて、一番恵まれているなと思うのは
素晴らしいミュージシャンにめぐり逢えた事!」
HEARTLAND/THE HOBOKINGBAND/コヨーテバンド。
そして今日ステージにいないメンバーにも感謝の気持ちを表して、
紹介された今夜のHOBOKING BANDは特別でした。
長田さんの色っぽいギターがロックに響き、
中盤で佐野さんに紹介されて登場した佐橋さん!
その音を放つと曲が弾ける!
KYONさんのピアノが転がり、拓夫さんのSAXの音色が華やかに会場を舞う。。
しーたかさんのドラムで聴く懐かしい曲はたまりません!!
その音の中で嬉しそうに歌う佐野さんの声のカッコいい事!
三時間歌いっぱなしでも力強く色気のある声。
手拍子をきざみ、ステップを踏んで、
今の歌を聴かせてくれるのです。
一緒に手拍子して、口ずさみながらのあっという間のステージ。
殆どノンストップというスピード感が心地よかったのですが、
その中で語られた佐野さんの言葉は、ライブが終わっても
ずっと心に残るものばかりでした。
「観覧車の夜」「君を連れて行く」と震災後の今の日本に響く曲が続き、
「ロックンロールナイト」で気持ちがあふれた会場…
その後のMCで
「昨日 東北地方のファンからメールをもらって…
今日会場に来ているはずなんだけど…
メールには
『今夜はおもいっきり楽しみたいです!』と書いてあったんだ。(歓声)
みんなも同感だろ?」
その言葉に会場は被災地への想いも伝えるような歓声が上がり、その声は
<ニューエイジ>の歌声に変わって行くのでした。。。
そして…
「どんなにいい曲を作っても、篠曲を発見してくれる
人がいなかったら、駄作だなって思うんだ。
この曲は半年くらいかけて書いた曲。
本当は2ndの「ハートビート」に入れるつもりだったんだけど、
最後のワンピースができなくて。
泣く泣く3rd(アルバム)に入れたんだ。
二十代前半?くらいにかいた。いろんなことを思っていた。
直感の糸をたぐりよせるようにして、小さなアパートで書いた。
そうしたら、多くの人がこの曲はいい曲だって(言ってくれて)。
自分のために書いたんだけど、
多くの人が
「僕の曲」って言ってくれた。
すごくすごくすごく嬉しかった。
何度となく何度となく演奏してきた。
途中で歌うのがイヤになったこともあったけど(笑)
30周年を迎えて、この曲を発見してくれた皆の前で
歌えるのが、すごく幸せです!」
その後に響いたのは勿論「SOMEDAY」のイントロ。
大声で一緒に歌って、手を挙げて…また大きな力がこの曲に加わったのでした。
(この後が「悲しきRadio」で本編終了)
最後に、
スタッフ全員に感謝を述べて、
「これからも、僕の持てる音楽の情熱の限りを、皆さんに捧げたいと思います。
僕の音楽と共にいてくれて、ありがとう」
その言葉に「こちらこそ!」の気持ちをいっぱい込めて、
会場のみんなと大きな拍手を送ったのでした。
とてもとても素敵な夜で、素晴らしいライブでした。
佐野さんがステージを去った後、スクリーンがあったら
『beat goes on!!』という言葉が流れてきただろうなぁ。。
なんて想像すると同時に、
それはきっと皆の胸に浮かんだ言葉なのだと確信したのでした。
30周年おめでとうございます。
「アンジェリーナのイントロが響いた時、日本のロックが疾走を始めた。。」
それから30年
沢山の「音楽」を佐野さんに教わり、
沢山の力をいただきました。
これからも続く佐野さんのBeatの旅は、
日本の音楽シーンをリードし、ますます深めてくれるにちがいない。 |
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