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よく行くお花屋さんが電話をかけてきて、
「今日いますか?前に言っていたバラが入ったから、
持って行こうかなとおもって」
『パーマネント・ウェイブ』
という名前のバラ。
以前お店に行った時一目惚れして、
でもそのバラはもう「すぐに枯れちゃうから、新しいものが入ったら教えるよ」
ということでした。
濃いピンクから淡いピンクへ、花が開くと同時に変化していく。
その濃淡がいろっぽく、花自体は可愛らしい。
しかも、、 |
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こんなに柄が長いのです。
茎がなが〜いバラ、しっかりしたバラ。 |
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「パーマネント。。」
散々眺めて、思い出した。
DVDを借りていたのです。
『パーマネント 野ばら』
主人公(菅野美穂)のお母さんが経営している
美容室の名前が『パーマネント 野ばら』
なんだか、お花屋さんが齎してくれた偶然に、
ワクワクしてしまった。
そうして映画を観る。
意外な結末に、胸が膨らんだ。
淡々とすすむストーリーの最期に運ばれた切ない真実。
だから菅野美穂さんの表情が
少女のように可愛らしかったんだな。。
と思うと、さらに、彼女の魅力を感じる。
表情がいいのです。。
切ないけれど、心が落ち着く。。
夜中に見終わって、またバラを眺めてしまった。 |
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週末に、どうしてもあの映画が見たい。
と思ってDVDを借りに言った。
80年代のジョディフォスターの出演作品『君がいた夏』
主人公ビリー(マーク・ハーモン)は、
幼い頃に夏を共に過ごした従兄弟ケイト(ジョディ・フォスター)
と夏を過ごす。
ビリー6才。ジョディは16歳。
その頃からほのかな恋心を抱いていた。
大人になって、野球に挫折したビリーの元に届いた訃報。。
ケイトの自殺。。
そのケイトの遺言が
「自分の亡がらは、ビリーにお願い。彼が処分の方法を知っているから」
そこで、故郷に戻り、想い出を辿るビリー。。
というストーリー。
私が初めて見たのは20年前くらいかなぁ。。
この映画が大好きな人に勧められて、私にとっても大切な一本になった。
で、それから何度か見ていたのですが、
今観ると、あれ?こんなシーンあったっけ?
と勘違いも多く、吃驚。
ストーリーの展開にもあれあれ?と、
想い出の中のきらめきとちょっと違っていたりして。。
実は、DVDデッキの関係で、途中まで吹き替えで観ていたからかも。。
(微妙な言い回しが、やっぱりちょっと変わってしまうのですよね。。)
それでもディヴィッド・フォスターの音楽が、とても美しく、
やはり見ていた頃の想い出も鮮やかに甦る。
ジョディフォスターの横顔も美しく、
この時代の映画って、なんだかキラキラしている。
憧れのアメリカがあるから。
この映画(1988年)が今もレンタルショップで観られるのが嬉しかった。
ビデオからDVD,そしてブルーレイと、その形態が変わってしまったこの数年。
残り続けて欲しいなぁ。。と思う作品、いっぱいあります。 |
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中川政七商店で、おふきんを購入。
右の2つは、今のところ、キッチンでのお手拭きに。
ブルーのりぼんがついていて、ひっかけられるので。
「鳩と豆」「りぼん」柄。
真ん中は、下に見本があるようにイロトリドリのふきんがあって、
その中から黄色を購入。
薄くて目も細かいので、
お料理で茶巾を作ったり、大根おろしを絞ったり、
そんな時に使ってみようかと。。
実は桃色も買ってあります。がプレゼントにしようかな?と。
他の色も全部揃えたいなぁ。。徐々に集めましょう。
左は台布巾にしようかな?と思ってます。
9月は台所を楽しくしよう!
と買ってみましたが、続くのでしょうか〜〜。 |
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2011-09-04
山下達郎さんとお茶を飲む。。
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南森町の某喫茶店で、お茶をいただきました。
お喋りが始まる前、もぐもぐと美味しい表情をして
召し上がってくださったお大福。
竹墨のおもちのお大福を選ばれました。
このお大福は残ったものです。美味しそうでしょ?
てなわけで、山下達郎さんのインタビュー。
いかがでしたか?
珈琲は飲まない。喫茶店ではコーラ。
「どこでも同じ味でしょ?」
落語の魅力と、影響の受け方。MCやアルバムにも。。
「俺の空」が影響を受けているとおっしゃていましたね。
喜怒哀楽でいえば「怒」
そしてアルバム全体も「人情話」という点では通じる所もあると。
歌詞の書き方やこれまでの作品がどんな状況で歌詞が浮かんだか、
など、細かいお話も。。。
「プロポーズ」の歌詞が気持ち良くはまらず(歌うと違和感がでる)、
実は「まりやさんも歌詞を書いている」ことも。。
(その歌詞での曲も聞いてみたいなぁ。。)
でも今回は、事務所の女性にお祝いの気持ちで、
達郎さんご自身が仕上げたとか。。
そう言えばファンクラブのインタビューで伺ったとき
「歌詞はホテルなどに籠ると非日常を楽しんでしまって、仕事にならない」
「体育館みたいなところで書いたら面白いものがかけるかもなぁ〜」
なんてことも仰っていました。
楽しい方です。
達郎さんとお話していると、
ほんと何時間でもお喋りできちゃうのです。
たっくさんのお話が飛び出して、笑わせてくださる。
そして感心してしまう。。
楽しい楽しい時間でした。
ありがとうございました!
ライブが楽しみです!
またいらしてくださいね☆ |
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愛媛は松山出身の姫が、故郷に帰ったということで、
お土産をいただきました!
ロッカーの中に贈り物、嬉しいです〜〜。
はるみジュースは「酸味が少なく、甘いのが特徴♡」
というお手紙つきで。。
可愛いラベルです! |
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台風12号のせいでとっても楽しみにしていた
OTODAMA〜音泉魂〜が中止。
悔しいです。
私の夏の締めライブが。。
夏空の下のCoccoちゃんが。。
私の夏のサンボマスターが。。
毎年恒例のフラワーカンパニーズが。。
夏の終わりの怒髪天が〜〜〜〜
てなわけで、東京で荒れるお天気を見つめながら
ぼけ〜っとしているわけですが、
清水音泉の皆様は、どんな気持ちなのだろうか。。
計っても計りきれない想い。
会場で強風と雨の中、設置にいそしんでいるスタッフを想い、
ぎりぎりまで判断を伸ばし、
そしてそのスタッフの危険も考慮し、
苦渋の決断を下した時の想い。
それ以前に「台風が近づいている」
それも「とてつもなく大きい台風」が。
と聞いた時からの神経の使い方。
どれだけのものだっただろう。
思えば一年前の今頃、平安神宮ライブに向けて、
がんばっていたなぁ。。
あの頃、お天気のことなんて気にしていなかったなぁ、私。
絶対晴れる。
気合いで晴れさせてみせる。
と単純に思っていたから。
誰でも屋外のイベントライブを作るときは、
そう思うのでしょう。
でも、本当に作っている人たちは、雨が降ったときのことも、
しっかり考えないといけないわけで。
今思うと口だけ番長の私は、
そんな心配もしないでよかったわけですよ。
プロデューサーやスタッフに頭があがりません。
この日のために長い時間と、
想いとお金をかけて作り上げてきたのになぁ。。
無念だろうなぁ。。
(結果、勿論中止にして良かった訳ですが、
この日に台風が集中しなくても。。という意味でやりきれないのです)
なので、来年のOTODAMA を今から応援致します!
来年は、きっと、今年の悔しさがさらに愛情に変わって、
すっごいですよ〜!!
どうなっちゃうのでしょ〜〜〜。
来年一緒に楽しみましょうね! |
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くつの日です。
ここのところお天気がよくないから、いつ雨に降られてもいいように、
雨靴用のパンプスをはいていますが、
思えば夏は高い靴はほとんど履かなかったなぁ。
ずっとぺったんこのサンダル。
足の指が開くって、なんて気持ちが良いのでしょう。
と思いながら裸足でサンダル。
楽ですね〜。健康にもよさそう。
しかし、パンプスを履くと、これまた腿の前面部が引き締まるようで、
気持ちよい。
背筋ものびる感じがします。好きです。
でもやっぱり裸足が良いなぁ。。裸足にパンプス。
あぁ、8月が終わる。
もう、サンダルもしまわないといけません。かね? |
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