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2017年08月の日記
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 「ap bank fes」
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2017年04月の日記
 「谷村新司さんをお迎えして」
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 最近のすみれさん
2016年04月の日記
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2016年03月の日記
 『ラストナンバー』②
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 29日「スミレ」
2016年01月の日記
 1月31日「KANしゃんゲスト」
2015年12月の日記
 31日「今年も有り難うございました!」
2015年11月の日記
 11月30日「お留守番のあと」
2015年10月の日記
 31日「長野から帰宅して…」
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 「あっという間に」
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 スキマスイッチ@日本武道館!
2015年05月の日記
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 「小石川植物園」
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 「目黒川の桜並木」その3
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 Tipi その3
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 「年越し」
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 山下達郎 ベストアルバムOPUS 聴いた会?
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 ステキな一日
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2009年09月の日記
 「テディベア」
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 「台風だぁ〜〜〜」
2009年07月の日記
 「星の王子様」
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 「晴れました」
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 「集中トレイン」
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 「チャンピオンズリーグだよ〜」
2009年03月の日記
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 「ジャコバサボテンが咲いた」
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 「ミナミで音楽♪」
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 「かとみき10年フラワー終了〜〜!!」
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 「日曜日の青」
2008年07月の日記
 植木の花がつらそう。。
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 EURO決勝の結果。。。
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 雨雨雨。。。
2008年04月の日記
 よっしゃ〜!!
2008年03月の日記
 まえの日
2008年02月の日記
 別腹ですから〜
2008年01月の日記
 餃子がこわい。。
2007年12月の日記
 大晦日。
2007年11月の日記
 年末の疲れた身体に、お薦めよ。
2007年10月の日記
 おいし〜〜〜い!!というもの
2007年01月の日記
 やっぱり、似てますよね?
 
過去の日記はこちら
 
2011-09-16  ギターがあれば歳の差なんて
仲井戸CHABO麗市さんの「CHABOの恩返し」
今夜は和田唱 from TRICERATOPSでした。


今夜、このライブを見られたことを、本当に嬉しく思います。
CHABOさんのファンであり、
TRICERATOPSのデビューの頃からのファンである私としては、
CHABOさんは勿論のこと、
唱さんのかっこよさに、誇らしげに喜んじゃったりして。
ふっふふ〜♪


アンコールの後の客席からのスタンディングオベーション!
いつまでもなりやまぬ拍手が、
今日のライブがどれだけ楽しかったのかの証でしょう。



まず、唱さん一人の弾き語りでは
唱さんの、ロックンロールに対しての敬意と愛が溢れた選曲に魅了され
(Crossroadのカバーから始まり、
勿論TRICERATOPSの曲も弾き語り。かと思うと)、
OK!!! C'monCHABO!
でもカバーしたポスターカラーはCHABOさんファンからも大きな拍手!
かっこよかった!


「和田が軽やかにもりあげてくれたので、おれは重いのやるぞ〜」
というCHABOさん。

今の気持のままに、
想いのままに聞かせてくださった
(「スケッチ'89〜夏」そしてその後のインストナンバー…)が
胸にしみました。

CHABOさんのライブは、見る度に曲を深く心に響かせてくれます。
だから何度でも見たくなる。

演奏する曲の前後に語られる想い出や、その曲を作った時のこと、
そして今の想い。。
そんな丁寧に語られる言葉が、
その1曲を近づけてくれて、
大切な1曲にしてくれるのです。
「それと(RCの「九月になったのに」は清志郎さんが
「ウチにきて布団の上で歌ってくれた」という想い出つきできかせてくれました。)


そして、アンコールはCHABOさんと唱さんの共演!
アドリブで演奏する「適当Blues!」は
ギターで会話するようにギターバトル。
子どものように楽しそうに、無邪気にひきまくるその姿は、
見ているこちらの心を高揚させるのです。


ロックンロールナンバーをアコギで聞かせてくれるそのかっこいいこと!
ラストナンバーはCHABOさんの選曲だそうで。。。
この時代、いまの気持ちにぴったりだろ、最後にふさわしい、
ということで最後にしたそうです。
CHABOさんのギターが生み出すグルーブが、心に美しい
世界を広げてくれたこの曲。。。
「最後に、いまの時代にぴったり」という言葉が、
この曲の歌詞につながって、心にやさしく広がりました。
大阪でもきっとやってくれるでしょう。。


楽屋であった唱さんも嬉しそうでした!

大阪のライブは18日日曜日、@梅田AKASO 18:30からです。
是非、おでかけくださいませ。


(なんと、ラストの曲は、
TRICERATOPSの「SPACE GROOVE(MADE IN LOVE収録)」
だったのです!
トライセラのライブでもひさしぶりというこの1曲。
『だいじょうぶ、この感じ。 ほら僕は笑ってる』
胸にじわーっと染みた言葉です。


そういえば、
唱さんが初めてCHABOさんにあったときの話をしてくれたのですが、
数年前、九州のFM局の玄関ですれ違ったのが初対面だそうで、
一方的に知っている唱くんがためらいながらも会釈すると、
CHABOさんが
「俺、君の書く曲、好きだよ」と言ってくれたそうです。

その後別れ際に「どんどんイイ曲作ってね」とも。
この「SPACE GROOVE」は「その後に作った曲なんだ!」とも話していました。
唱さんは初めての出会いの時の言葉を
「どんなセールスやチャートの順位にも勝るものをもらった」
と嬉しそうに言ってたなぁ。。)

「全国ツアーまわろうぜ〜」と言ったり、
唱くんの真似してターンするCHABOさんの姿も、
思い出すと笑顔にしてくれます。)
2011-09-15  東京セレソンDX わらいのまち
初めてセレソンデラックスのお芝居を拝見しました。昨日のことです。

いや〜〜〜笑った!!

池田なみ子ちゃんと二人、ふふふふふふ、と笑ってがははは。

クククククっと笑ってあひゃひゃひゃひゃ。


「セレソンは面白いよ〜」と言われていたのですが、実はこれが初体験。

宅間孝行さんは、「え?これも宅間さんなの?」と思わせる脚本が多く
(名前も変えていたからね)
今回もやはり、この人は面白い!と思わせてくれました。

今回の「わらいのまち」はリメイク版とききましたが、

全員のキャラクターが生き生きとしていて、その関係の繋がり方がお見事!
中国人じゃないのに、中国人になっていっちゃう、
あのあたりは思い出しても笑える。

そして宅間さんのアドリブ!

あのアドリブが、次の日にはどうなっているのか。。それが知りたい!!


小さな温泉街が、町おこしをしようと、お笑いのイベントを開催。
「笑う角には福来たり」
この街にくれば、笑える、幸せになれる、
という街にするべく企画したイベント。
その温泉宿でのお話。

ステージは一切の転換なし、暗転なしのノンストップで進むストーリー。

転換なしで、一気に、見事に見せてくれるのです。

あぁ楽しかった。

東京は日比谷のシアタークリエで24日まで。
そのあと全国を回る様です。
大阪も10月19日〜23日まで シアターBRAVAデス。


http://ts-dx.com/wp/play-warainomachi/
2011-09-14  手を振る
薬師丸ひろ子さんが、笑っていいともで
「最近の飛行機に乗る楽しみは、
離陸直前に、地上整備士さん達に手を振ること」
と言っていた。

「あんなに小さな窓から手を振っても、(整備士さんからは)見えないでしょ?」
とタモリさん。

見えるそうですよ。

そして、手を振られると、とても嬉しいのだとか。。

以前、CA さんが教えてくれたのです。

というのも、私も手を振っているのです。

手を振っている所をCAさんに見られ、恥ずかしそうにひっこめたら、
そんなことを教えてくれたのでした。

その言葉を聞いた時から、窓側に座れた時は、振っていたのです。

これが、かなりの率で、気がついて、手を振り返してくれます。

それも笑顔で。

結構たのしいです。
2011-09-13  十六夜月
昨日の月より輝いているような気もしないでもない、十六夜の月。

携帯電話で撮ると、ちっぽけね。

でも、確実にいつもと輝き方が違うのがわかる。


中秋の名月の翌日は「十六夜月(いざよいつき)」
そうして「立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、
寝待月(ねまちづき)、更待月(ふけまちづき)。。」と続きます。

立って待つ→座って待つ→寝て待つ→
→更に待つ、ではなくて、「夜更け」に昇るので更待ち月。。。

満月の後は、月が出る時間がどんどん遅くなるそうです。

月の名前は情緒があっていいですね〜。
2011-09-12  ガールズトークとマザートーク
久しぶりに内田絢子ちゃんとはまぢとランチ。

お休み中のヒロさんにかわって、
代打DJを勤めたウッチーは、
久しぶりの朝の番組を終えて、
爽やかな表情。

そして昨夜さまぁ〜ず×さまぁ〜ずを見て
ちょいご機嫌なはまぢと私。

のんびりと最近のお話をして、さまぁ〜ずのお話をして、
美味しいランチをいただいたのでした。

恋の話とかも、ちらりしてみたりして。

10月からお昼の番組「FLiP LiPS」で喋ることになった
うっちー。
ここのところとても忙しいようで、
来週は海外出張もあるとか。。

今、海苔に乗ってる女です。

違います。

ノリノリの女です。
あの時間帯にウッチーの声、楽しみですね〜。



そう、尾上さとこちゃんが、新しい命を宿し、
この9月いっぱいで、
お昼の番組を卒業します。

ご報告を受けたときはまだ、
そこに赤ちゃんがいるとは思えないほど
ほっそりとしたお腹でしたが、
今はしっかりお母さんのお腹です。

徐々に大きくなっていく赤ちゃんに、
802の皆が温かい気持ちになれた数ヶ月。

先週、卒業することを発表した おのえまんですが、
今日放送を聞いていたら、
映画の紹介(DVDかな?)をしていたときに、


「お腹に命を宿した自分が、この作品をみて
(言い回しはちょっと違いますが)
その言葉が、一瞬にして、とても心を豊かにしてくれました。

あぁ、その視点でのお話をもっと聞きたいなぁって。
お腹に赤ちゃんがいる時に、きっと色んなことを感じたり、
考えたりするだろうし、
曲の聴こえ方も違ったりするのかなぁ?って。

そのふくよかさを、もっと聞きたいなぁって。

あの声で、おのえまんの言葉で。


そんな事を感じた瞬間でした。

まず、元気に赤ちゃんを誕生させて、
そうして、少し日々のことに専念して、
いつかお母さんDJとして帰って来て欲しいなぁ。。



やさしい(そしてしっかりした)お母さんになるんだろうなぁ。。
2011-09-12  中秋の名月。。そして名月
十五夜で中秋の名月(旧暦の八月十五日の月)。
重なるのは5年ぶりだとか。

ぴっかぴかのお月様。

きれいだなぁ〜と見上げていたら、
ふと目線を落とした時に、ぎょっとした。
西から東に向けてまっすぐ一直線に伸びる雲。
地震雲…?

と一瞬ものすごく不安な気持ちになった。
それくらい太くはっきりとした一直線。

飛行機雲じゃぁないだろう。という感じ。


Twitterでキーワード検索してみたら、
やはり同じように不安に思う人が沢山。

でも、中には
「月が赤くないから大丈夫」
「飛行機雲だそうですよ」

という言葉があり、
ほっとさせてくれた。

用心に越したことはないけれど、
騒ぎすぎるのもよくない。

地震雲が出て、すぐに地震が起こる訳ではないらしいので、
改めて非難道具や懐中電灯などのチェックするきっかけにしたい。


なんていいながら、妙に不安が大きく、母にメールしてみた。
「まだ起きてる?」
今日は確か父がお出かけしていない日だから。

真夜中なのに、夜更かしな母は「起きてるわよ〜」
とメールをよこして、
その後すぐ電話してきてくれた。

くだらない話をして15分。
真夜中に笑い声をあげて電話を切った。

母との会話が、無意味に膨らんだ不安を小さくしてくれた。
2011-09-11  9月11日
日曜日は9月11日。
アメリカ同時多発テロから10年。
東日本大震災から半年。

なにか話したい。話さないと。
とは思うけど、偉そうに語れる程知識もなく、
それ以前に偉そうに語る立場にない。

じぶんの目線で何を語れるのか。

色々考えて一週間。

結局中途半端なことしか喋れなかったけど。



昨日、ライブを堪能している間に、
鉢呂さんが辞任したというニュースが入っていた。

がっかり。

すんなり辞めちゃうことも(でも相当な『圧力』なのだろうとは想像するけど)

やっきになって辞めさせようとするメディアが どや顔するのも。


ひとつのキーワードをとりあげて報道されることに
どうにも納得がいかなくて、
会話の流れで語られているところはないのかと、
新聞、ネット、ニュースを探してみた。

twitterで探っていくと
(ツイートやコラムを読み、その情報を発した方がどういう人なのかを
ツイートで見て行くと、色んなことがわかります)

「鉢呂さんを指示します」
「もうがまんできない。言わせてもらいます。この方程震災後の被災地で
子供たちのことを考えて行動してくれた人はいない!」
という福島の方の意見もあり、
「死のまち」についての受け止め方も違う。

「放射能をうつすぞ」という言葉に至った流れも、
全然ニュアンス違うじゃない!?
それがどうしてこんなに つつかれなければいけないの?
と思ってしまう。

それが、事実ならば、の話ですけど。

ネットで語られていることも、正しいとは言えません。

だけど、少なくとも、一方的に同じ言葉でたたき続ける新聞やテレビよりも、
反対側からの視点は見えるから。

なぜ、同じ方向からしか語られないのかなぁと不思議に思ってしまう。

賛否両論あっていいはずなのに。

だから、選びたい。自分できちんと情報を選んでいきたい。



星野源さんの「日常」をかけた。

資料によると、おだやかな曲とは裏腹に、
「最近日常が責めてくるぞー!」と思うのだそうです。
日常が容赦なく責めてくるから気をつけろ!!という曲だそうです。

毎日起こり続けるイヤなことに「このやろう!」と
静かに啖呵を切りながら作ったそうです。
「世界を動かしているのはそっちじゃなくて、こっちだ!」
って。

星野さんの想いとは違うものかもしれないけれど、
「流されてなるものかー!!」と思うのです。

原発のこととか、今まで考えずに生きてきたことが 
まずいけないのだけど、
気がついたのならば今、知らないと。考えないと。
そのまま流してなるものかー!!と。


私一人が躍起になっても、どう変わる訳ではないけれど、
でもね。
一人一人がしっかり考えないといけない、
「そのまま」にしちゃいけない時、
なんだろうなと思うこの頃です。
2011-09-10  ロックロックこんちわ〜
OTODAMAが台風のせいで中止になり、がっくりしていた私ですが、
その分もたのしむのだ。というのがロックロックこんにちわ。

もう夏フェスじゃないでしょという時期なのですが、
太陽の光はしっかり夏フェスの盛り上がり。

快晴の空の下、
きらきらと穏やかな波を光らせる海をすぐそこに見ながら、
芝生の上に足を投げ出して、手放しで音楽。

海の香りがほのかに漂う会場でのHYは、
会場に着いたとたんに心を解放してくれて、


detroit7をバックに、
圧倒的な唄とギターを響かせる奥田民生さんは、
MCで力を抜く笑いを。。

離れた所に用意されたKIDSエリアにある
大きな鳥の形をしたトランポリンが、
ステージからとてもよく見えるようで、
それがすごく大きくバウンドしていたらしく、
お尻がね、ぷりぷりしていたのです。

「なぜこちらを向いていないんだ〜!」とつっこんだり、
「エレキの音は暑いでしょ?選曲間違えた。」とか
「インティライミに出番を変わってとお願いしたけどだめだった」
と暑さもピークのステージで、めちゃくちゃかっこいい
エレキギターの音を響かせたのでした。

「御免ライダー」が一曲目でびっくり。
久しぶりに聞けて嬉しかった!


バンドのメンバーにレミオロメンのベース:前田啓介さんを迎えての
ナオト・インティライミは
いつもの通り、会場をおおもりあげ〜。
この夏は彼とよく会いました!

どの会場でもみんなが大きな笑顔でタオルをまわして、
大喜び。
バックステージではサッカーボールを見つけるなり走り出して、
あいかわらず走り回っていた様ですが。。

ステージでも走り回り、会場に下りてマイクを向けるシーンも。
「オマエ、うたえ〜〜」(このフリの言葉も面白い)
と言われた男性は、気持ち良さそうに大声で歌ってたなぁ。。

後で草野さんに
「すごいね、ナオト君。
彼には助けられたなぁ。こうなったら毎年出てもらって…」
なんて言われてました。
2011-09-10  ロックロックこんちわ〜2
そして今日の王様(YO-KING)
王様がお友達を呼び込んだから、
てっきりCHABOさんが出てこられるかと思いきや、
まずは「奥田民生」さんがステージへ。
緑のTシャツから黄色のTシャツに衣裳がえして。

そして王様が「俺の大好きな奥田民生の曲」といって「野ばら」を共演。
さらには一緒に組んでいたバンドOP KINGの「OVER」を。
この曲の歌詞が、びっくりするほど今にあっていて、
聴き入ってしまった。
「悪いときはすぎたよ 今からもっとよくなっていくんだ」

そして王様のお友達、もう一人の仲井戸CHABO麗市さん!
「ぼくら、新人のシェパードです!」
とCHABOさんが言うとYO-KINGさんが
「SPITZがあってのってことでしょ?」

なるほど。。それでシェパード。笑ってしまった。
(CHABOさんかわいい。。)

芝生に足を投げ出して、海からの風を感じながらの
「ガルシアの風」は格別でした。
やわらかな、おだやかな風のことを「ガルシアの風」って呼んでるんだぁ。
ジェリー・ガルシアから名付けられたタイトル。
YO-KINGさんも「スペース〜拝啓 ジェリー・ガルシア〜」という曲を
書いていて…
そんな二人の「ガルシアの風」はとても優しく、
今、風に乗ってもっともっと広がって欲しい曲。。と思ったのでした。

YO-KINGの最期の1曲は「Hey,みんな元気かい?」
ギター一本で奏でられるこの1曲も染みました。
2011-09-10  ロックロックこんちわ〜3
そして吉井和哉さんが登場。
1曲目「LOVE &PEACE」から「flower」まで、
見事に吉井さんのライブの魅力を凝縮させながらも
おもいきり楽しませてくれるセットリストで、
新しい曲を中心にイエローモンキーの「バラ色の日々」も!

ロックの色気を存分に楽しませてくれて、
「ビルマニア」では一緒になって大声で歌って。
あぁ、やはりラストは「flowerね」と思わせたあと。。。
もう一曲!〜と叫び声とともに
ステージを彩ったのは「LOVE LOVE SHOW」のイントロと、
どこからともなく叫ばれた「おね〜さ〜ん!」の声。
そして奥田民生さん登場。

わらった。。
この一曲で吉井さんのライブの素晴らしさを一瞬忘れてしまう程、
会場も大笑い。。

「おね〜さ〜ん」と何度も何度も連発しながら歌うOTに、
吉井さんも歌いながら笑いっぱなし。

二人が去った後の会場は、
「あぁ〜。。おもしろかったぁ〜」「わらった〜」の声が
渦巻いてました。