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まずはJRに乗っての京都までの旅。
予定としては10時頃快速に乗って、10時半には京都駅に。
休日だから空いているのか〜
とのんびり窓の外を眺めていたら、
途中できがつきました。
各駅停車に変わっていたことに。。
おかげで、おもいもしないのんびり列車旅に。
途中、「山崎にウィスキーを飲みに行くんや」
というおじさんに出会い(つかまり)
「信州に家をたてる!」というおじさんの夢まで伺って、
仲良さそうに手を振って、おわかれ。
どうしても言えなかったのは、
「おじさん、もう既にお酒の匂いするから、気をつけてね」
の一言。
楽しく飲んでいますように♪
ということで、ひさしぶりに京都の旅。
まずは銀閣寺へいき、法然院により、
哲学の道を下って、永観堂と南禅寺へ。。という道程。
銀閣寺はやはり、立派ですね。
派手さはなくとも、何とも言えぬ風格があります。 |
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銀閣寺のお庭は美しい。。
が、もっと学べば、きっとおもしろ〜い!と感動することが
たっっくさんあるのでしょうね。
白い砂も、きれ〜としかわからない。。。
感動したのは、やはり、苔。
あぁ、ワタクシ、苔が好きです。
ビロードのようになめらかで、つややか |
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法然院は中に入れず
(わからなかった。。どうやら、今日は中に入れないみたい。。)
一歩足を踏み入れると、途端に気温が一度変わるような、
ひんやりとした気を感じながらの近辺のお散歩で終了。 |
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哲学の道で、秋の七草を始めとして、シュウカイドウにムラサキシキブ,
彼岸花。。と季節の花をたくさん愛でて、
(写真はムクゲの花。ハイビスカスの親戚です) |
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2011-09-19
京都にて5〜哲学の道〜猫の写真
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哲学の道ではヒトに慣れた子猫達に会い、 |
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永観堂では、感動の出会い。。
「みかえり阿弥陀さま」
左に首を傾げてて振り返っているお姿の、阿弥陀さまなのです。
横に回ると、阿弥陀さまと目が合います。
その時の胸のときめき!!
どきっと、してしまいました。
いまの私達がみかえり阿弥陀さまに教えられることは、
遅れるものを待つ姿勢、
思いやり深く、周りを見つめる姿勢、
そして自分自身をかえりみ、
人々とともに、正しく前へ進む姿勢。
それが、阿弥陀さまの私達への想い、なのだそうです。
(パンフレットより)
また、法然上人が祀られたお堂の立派なこと。。
しばしお経に身をつつみ、
お庭をのんびり眺める。。
あぁ、このお庭でお月見できたら。。
「もみじの永観堂」にも参ります。。
京都にて〜水道橋
とても古いれんが造りの水道橋。
なんだか京都ではない欧風な空気感。
それだけでわくわくしてしまう。 |
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上に上がってみたら、水の流れを見つめる、鳥。。
ここをあるき続けたら、琵琶湖に通じるの(ですよね?)
かと思うと、不思議。。。
ということで、のんびり女子だけでの京都散策でした。
しかし、のんびりはしたけど、まだ暑かった!!
台風に追いつかれるまえに帰ります。
京都は、帰り道にまた、同じ場所を訪れよう、
と思わせるのです。
永観堂は絶対にまた、近いうちに、伺います。 |
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そして京都タワーにお別れ。。
また金曜日に参ります〜。 |
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2011-09-18
日曜日1 ゆるゆるいきました
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「フジファブリックとゆるゆる過ごさせていただきました〜」
三人がスタジオに揃って、話すのは、久しぶり。
でも、いつものようにのんびりと、ゆったりと、
お喋りしちゃいました。
インタビューが終わった後、
みんなが笑顔で「楽しかった〜」と言ってくれたのが
とても嬉しかった。
なんだかね、のんびり話しましたね。
フジフジフジQのことから、アルバム制作に入るまで。
そしてアルバムのこと。
リハーサルのとき、志村君の歌詞を聴きながら
「改めて、こいつ凄いこと唄ってんなぁ〜」と思った
と言う加藤君の言葉にじんときたり、
「echo」ができたときに
「唄おうと思った。この曲は自分しか唄えないと思ったから」
という山内くんの言葉には、
涙が滲んでしまった。かっこよくって。
そして、金澤君のキーボードのこと「変態」呼ばわりしましたが、
最高の褒め言葉ですよ。
和義さんが志村君の唄を「面倒くさい」と言ったのと同じ意味です。
こんなに楽しくって癖があって、そして一回聴くと忘れられない、
やみつきになるキーボードはなかなかいないですから。ふふふ。
また、彼の落ち着いたものの見方もね。
もう一つ言えば、三人がお互いを誉め合うのも、好き。
彼ららしいなぁと思ってしまう。
アルバムは、入り口と出口が違う場所で、
意外な展開と、意外な景色をみせてくれます。
あぁ、
楽しんで、思い切りアルバムに力を出して
アルバムを作ったんだなぁ。と思わせてくれる、
これからもずっと応援したくなる、動きだしの一枚です。
真っ白い衣裳に白いバナナ。
フジファブリック、動き出しました。 |
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もうひとつ。。。
この時期になると、うわぁ。。。もうそんな時期か。。
と吃驚する。
9月に入ると、MUSIC FREAKSのDJの残りの回数が
それぞれにあとわずか…と知るから。
今週はとうとう大好きなandymoriの小山田壮平くんの最終回。
バンドのメンバーの岡山君と藤原くんも揃っての最終回は、彼らしい、
彼ららしい終わり方で、涙が出てしまった。
残り一時間は全10曲のスタジオライブ!
まずは「バンドを組んでいるんだ〜♪みんなに聴いて欲しいんだ♪」
な「ユートピア」からスタート。
三人でこの曲を演奏しているのをみると、
それだけでニコニコしてしまう。
すごくいいバンドなんだ!
って自慢できるのって、かっこいいよね。
「1984」から「革命」へそして「グロリアス軽トラ」
そして
「16」…この曲、大好き。何度聴いても胸がきゅっとしてしまう。
あぁ、そういえば一回目の放送の時、丁度一年前、
RISING SUN ROCK FESのライブの話をしたなぁ。。
この曲を演奏してくれたときの
青空と白い雲が、とっても美しくて、とっても切なくなったこと。
あの空はきっとずっと忘れないなぁって。
そんなことを思い出しながら続く
ハッピーエンドを聴いて、時計をみたら、
もう終わっちゃうという時間。
この曲でライブも終わりかな?
と想像した直後、Beatlesの IN MY LIFEのカバー。
そう、結局そのままライブは続き、
「あ、このまま、何も言わずにライブで終わるんだ!?」
と感じたときの感動!
恐らく、MFの歴代DJの中では番組内に
一番スタジオライブを聴かせてくれた
小山田君、そしてandymoriらしい終わり方。
ラストは「シンガー」
以前スタジオライブでも聴かせてくれたなぁ。。
♪君のよろこびを僕が、君の悲しみを僕が唄うから
僕が唄うから♪
♪君が唄ってよ、君はシンガーだ〜♪ のあとの
ららら〜を一緒に歌いながら、きっとラジオの前でも
みんなが口ずさみながら、
一年間のMusicFreaks終了。
でも、andymoriは続くのです。
楽しい時間はあっという間。
でも、残るのです。
そして、続くのです。
一年間ありがと〜〜♪ |
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