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当たるかもしれない、
うれしくない数字。
91年に打ち上げられた大気観測衛星「UARS」が
そのつとめを終えて、現在高度250キロ付近をただよっていて、
9月下旬に大気圏に突入するそうです。
そこでほぼ燃え尽きる、わけですが、
NASAによると、その26個の金属破片=532キロが
800キロ四方の範囲に落ちる、
らしい。
このかけらが、人に当たる確率が、3200分の1。
全世界の人の中で、自分のところに落ちる確率は
21兆分の1。
たった26個の一つが、21兆人の中で自分に落ちて
きたら、
そりゃすごい。
でも全く嬉しくない。。
四方800キロ、というと、北緯57度から南緯57度
なので、ほとんどの国が入るらしい。
四葉のクローバーを探し当てる確率は10万分の1
ってテレビで言ってましたが、
なるほど、そう考えると、ものすごい確率。
気をつけましょう。
って言えることでもないしなぁ。
気をつけるに越したことはないけど。
見上げれば、秋の空が綺麗です。 |
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写真は人参とハート形のさつまいものお椀。
に見えるよね?
昨夜から
「明日はお天気が荒れるから、出かけないようにね」
と電話していたのに。
朝になって
「12時から雨が強くなり、3時から強風になるからね。」
とメールしているのに、
母がでかけた。
心配で心配で、胃が痛くなった。
ビルの中にいると、外の様子もわからないだろうからと、
「今、台風は関東で一番の猛威をふるっています。
ビルからでないようにね。
その方が安心ですよ」
とメールしているのに、みていなかったのか、
次のメールでは「東中野の駅で、電車が動くのを待ってます」
あぁぁぁ。。
後から聞いた話だけど、
出かけた先の方々が「はやく帰った方が良い」と
出してくれちゃったらしい。
電車が止まる前に、って思いますよね。
そのタイミングが少し遅かっただけ、なのだけど。。
それから数時間。
まったく動かない電車を待つ母。
気が気でない父と私。
結局、電車を待ち始めたのが3時すぎで、
帰宅したのは10時すぎ。。。
しかも、友達4人と一緒にいると、ずっと思っていたのに、
早々に友達とは別れて、一人でいたらしい。
でかけちゃだめよ!と
私に煩くいわれたのに出かけてしまったから、
反省して、言わなかったんだろうなぁ。。
これ以上心配かけまいと、一人で居たんだろうなぁ。。
駅の傘立てにちょこんと座って、5時間弱。
迎えに行こうにも行けない状態、というのは辛いものですね。
しかし、ずっと電車を待っていた母は、もっと辛かっただろうなぁ。。
母の無事がわかって、
(電車に乗ることができたと知った時)
ご飯を食べる。
ふと見ると、
やさいのおつゆの中に、マークが。。
さつまいもが、自然に削れて、こんな形に。
あぁ、よかった。 |
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床を拭き、ワックスをかける.
文字にするとたった二言が、なかなかしんどい。
特に夏は。
でも、だいぶ楽になりました。
吹く風がひんやりとして、ほっとさせてくれます。
先週まで 汗だくで、真っ赤な顔していましたもの。
お掃除が楽な季節になりました。
アイロンがけも。
揚げ物も。
秋は「がんばれる」、季節です。
たぶん。 |
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まずはJRに乗っての京都までの旅。
予定としては10時頃快速に乗って、10時半には京都駅に。
休日だから空いているのか〜
とのんびり窓の外を眺めていたら、
途中できがつきました。
各駅停車に変わっていたことに。。
おかげで、おもいもしないのんびり列車旅に。
途中、「山崎にウィスキーを飲みに行くんや」
というおじさんに出会い(つかまり)
「信州に家をたてる!」というおじさんの夢まで伺って、
仲良さそうに手を振って、おわかれ。
どうしても言えなかったのは、
「おじさん、もう既にお酒の匂いするから、気をつけてね」
の一言。
楽しく飲んでいますように♪
ということで、ひさしぶりに京都の旅。
まずは銀閣寺へいき、法然院により、
哲学の道を下って、永観堂と南禅寺へ。。という道程。
銀閣寺はやはり、立派ですね。
派手さはなくとも、何とも言えぬ風格があります。 |
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銀閣寺のお庭は美しい。。
が、もっと学べば、きっとおもしろ〜い!と感動することが
たっっくさんあるのでしょうね。
白い砂も、きれ〜としかわからない。。。
感動したのは、やはり、苔。
あぁ、ワタクシ、苔が好きです。
ビロードのようになめらかで、つややか |
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法然院は中に入れず
(わからなかった。。どうやら、今日は中に入れないみたい。。)
一歩足を踏み入れると、途端に気温が一度変わるような、
ひんやりとした気を感じながらの近辺のお散歩で終了。 |
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哲学の道で、秋の七草を始めとして、シュウカイドウにムラサキシキブ,
彼岸花。。と季節の花をたくさん愛でて、
(写真はムクゲの花。ハイビスカスの親戚です) |
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2011-09-19
京都にて5〜哲学の道〜猫の写真
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哲学の道ではヒトに慣れた子猫達に会い、 |
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永観堂では、感動の出会い。。
「みかえり阿弥陀さま」
左に首を傾げてて振り返っているお姿の、阿弥陀さまなのです。
横に回ると、阿弥陀さまと目が合います。
その時の胸のときめき!!
どきっと、してしまいました。
いまの私達がみかえり阿弥陀さまに教えられることは、
遅れるものを待つ姿勢、
思いやり深く、周りを見つめる姿勢、
そして自分自身をかえりみ、
人々とともに、正しく前へ進む姿勢。
それが、阿弥陀さまの私達への想い、なのだそうです。
(パンフレットより)
また、法然上人が祀られたお堂の立派なこと。。
しばしお経に身をつつみ、
お庭をのんびり眺める。。
あぁ、このお庭でお月見できたら。。
「もみじの永観堂」にも参ります。。
京都にて〜水道橋
とても古いれんが造りの水道橋。
なんだか京都ではない欧風な空気感。
それだけでわくわくしてしまう。 |
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上に上がってみたら、水の流れを見つめる、鳥。。
ここをあるき続けたら、琵琶湖に通じるの(ですよね?)
かと思うと、不思議。。。
ということで、のんびり女子だけでの京都散策でした。
しかし、のんびりはしたけど、まだ暑かった!!
台風に追いつかれるまえに帰ります。
京都は、帰り道にまた、同じ場所を訪れよう、
と思わせるのです。
永観堂は絶対にまた、近いうちに、伺います。 |
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