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待ちに待った星野源さんゲストの日。
とても楽しい時間となりました。
「音楽と物書きと、役者で表現したいこと、
伝えたいことは違うもの?同じもの?」
と質問をしたら
「音楽は、自分の中にあるものなんです。
でも役者や書くことは、自分のなかにないものだから。。
だからやってみたいというか。」
才能がないからやめたほうがいいよ、とよく言うけれど、
才能がないからがんばってみる。やってみる。
巧く出来ないから憧れるわけで。
苦手なことができるようになったら
それこそすごいし、
そっちの方が面白いと思う。
確かに。
「そして生活はつづく」(エッセイ本)にも書いてあったなぁ。
そうして彼は色んなことに懸命に、楽しみ苦しみながら
向き合っているのだろう。
自分自身とも常に向き合っている。
逃げていないんだな。
なんだか、星野さんを見ていると、
(音楽をきいてると、
そして本を読んでいると)
ムダな力が抜けてくる。
というか、力の入れ加減を変えてみたらどう?
と言われている感じ。
ずいぶん長く生きているのにね。
ムダに力を入れるところは、気づいてから20年、
全く変わらない。
変わらないことを認めた方がいいのだろうなぁ。。
そういう人間だから、
それを自分でおもしろがらないと、と。
楽しみながら、教わることの多い時間でした。
しかし、細野晴臣さんとファミレス行って、
ハンバーグ食べるところを想像すると、
ふっと笑顔になってしまう。
楽しいお話をありがとうございました! |
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今年は土曜日から参加のミナホ。
ミナミが音楽の街になる三日間。
とはいえ、普段のミナミの姿もそのままだから面白い。
そこを首からパスを下げた人達が闊歩する。
ライブハウスを渡り歩き、次から次へと音楽して一日をすごす。
つぎつぎとライブを見られるなんて、
考えただけでもワクワクします。
ということで、一足おくれて参加したワタクシは、
その遅れを取り戻すかのごとく、動き回りました。
今年は女性アーティストのライブを見ることが多かったなあ。
おおたえみりさんは想像以上の存在感と品があり、
上質のお人形さんのように透明感ある美しさ。
それでいて唄うことがおもしろい。
彼女の深さがこれからどんな風に見えてくるのかがとても楽しみ。
そして宮崎薫さんは、メガネと長い髪がリサローブを思わせる知的女子。
ギターを抱えて唄う姿は堂々としていてかっこよかった。
でも、殆どライブをしたことがないのだとか。。
終わってからそれを聞いてびっくりしてしまった。
だって、伸びやかな歌声は高く伸びれば伸びる程力を増し、
声量を感じさせる。
かと思うととても可愛らしく色気のある声をだす。
椎名林檎の「ギブス」を余裕でうたっちゃうあたり、
頼もしいものです。
来年以降にデビューとのことで、
こちらも、どんな曲でデビューするのか、楽しみです。
こうしてデビュー前の逸材のライブをいち早く楽しめちゃうから、
ミナミホイールは面白い。
それもとても小さなライブハウスで、とても近くに、
とてもシンプルな形で音を聴けちゃう訳です。
あぁ、もうちょっと回りたかったなぁ。。
今年もミナミホイールが終わります
(正確には日曜日まで。今、まとめて書いていますので。。)
ミナホが終わると、秋も終わり。
気持ちはすっかり年末のライブに向かうのです。
今年もおわりますね。。。(まだ早いけど) |
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香りが大好きなバラ、パパメイアン。
黒バラと言われる、ビロードのような美しさと品を放つ深い赤。
大輪のバラです。
愛用している香水が、このバラを使って作られていて、
それを知っている方からの粋な贈り物。
昨日いただいて、一晩でさらに存在感を増した感じ。
帰宅した部屋に、やわらかく広がるその香りに、
目に見えない優しさを感じた。
人と人との繋がりは、本当にステキなものである。
ここ数日、沢山の笑顔をみて、
大きな「人の力」を感じ、
その力が更に繋がって大きくなる瞬間を感じた。
人の繋がりの強さは目に見えないものだけど、
しっかりと感じられる時がある。
だから人生って楽しいし、ステキなのだ。
人は、
支えられて生きているんだな。。
なんて、改めて感じられたのでした。
沢山のことに感謝です。
そう言えば、
パパ・メイアン。
このバラを作った方のおじいちゃんの愛称が
パパ・メイアンだったとか。
家を支えてきたおじいちゃんに、
感謝と尊敬の想いをこめてつけられたそうです。 |
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今日は朝からちょっと忙しい。
気がついたら、午前中の用事から帰ってきて、
一度も座っていないことに気がついた。
窓辺においている木のベンチにこしかける。
猫が居た。
正確には猫のキーホルダー。
誰かがぽん、と考えなく置いたのか。
それでも座った私をみて、鉢植えの影からす〜っと出てきたみたいで
とっても可愛かった。
あぁ。こんな時に猫が居たら、和むだろうなぁ。。
猫、欲しいなぁ。。 |
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今年も大好きなお寿司屋さんが届けてくださいました。
新米を束にして。
このままカットして油で揚げて、
お料理の飾り付けにしてもいいし、
お米をいただいても良い。
でも、飾っておくのがお気に入り。
少しずついただきます。
ありがとう |
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久しぶりのお客様。
焼肉にしたので、何をつくるわけでもなく、のんびり支度。
ごまの葉のつけたもの(おいし〜〜〜)と
チャンジャも買ったので、ご飯を炊かないと。
サラダに、焼き野菜。。
お肉を並べて(焼く前に冷蔵庫から出して、
常温に戻しておくと良い、と言われた)
準備万端。
とおもったら、
焼肉のタレがなくて?
林檎もあるし、作るか!?と思ったけど、
一晩寝かした方が美味しいので、
買いに行くことに。。
そうして食べ始めて暫くして、おや?と気がつく。
もしかして、お肉が足りなくって?
「余ったら冷凍にすればいいし!」と多めに買ったつもりだったけど、
あと少し、足りなかった。。あと少し、ってところが大事。
人を招いてこれって、一番自分にがっかりですよね。
接客過剰なのもよくないけれど、
足りないことも、何とも言えない淋しさを心に残して
家を後にすることになる。。
それはだめだ。
人の家にいって「足りない」気持になるなんて。
なんておもいながら、フルーツを山盛りだした。
みんな大喜びしてくれた。
すると今度は。。
パイナップルが吃驚する程、素っ気なかった。
デパートで買ったんだけどね〜?
ごめん、みんな。
今日はそう言う日です。
次回はがんばります!また来てね。 |
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早く起きて東京に帰り、ふと気がついた。
階段に飾ってあるこの『うさぎと猫の月見。』
(2つとも別に売っていたのです)
もう片付けないと。
十三夜のお月様も終わったしね。。
しかし、たのしそうなお月見の席です。 |
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今日のおやつは、栗大福と、モンブラン。
(一見同じもののように見えますが、右の白い方がモンブランなのです。
中にくりくりーむ。)
そしてカステラです。
複雑に入り組んだあみだくじで、食べられるものを決定。
ワタクシは栗モンブランになりました。
お餅がやわらか〜〜〜くて、中の栗クリームが
ほわっっほわ。
幸せでした。 |
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一日早く大阪へ。
午後に収録も行い、そこから
浜田省吾さんの大阪城ホールのライブ時間まで、
ちょっと時間が空いた。
束の間、読書。
窓から差し込む夕日がなんだか心地よくって、
本から目をはずし、
空をみていた。
線香花火の火種のように元気な橙が、ぐんぐん沈んで行く。 |
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ビルの後ろに隠れても、まだ、今日という存在を力強く印象づけるように
強く光を放つ。
オレンジが昼と夜を分ける時。
ほんの15分。
ただぼけ〜っと空を眺めていた。
こういう時間、昔はよく作ってたなぁ。。
ベランダに出て 遠く線路の向こうに落ちる太陽を見る。
ただそれだけでなんだか楽しかったなぁ。
ベランダが広いのっていいな。
なんて10年前の家を思いだしながら、
窓越しにふりそそぐ夕陽に包まれていた。
幸せな時間。。 |
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