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毎年恒例となっている母とのクリスマスオーナメント作り。
今年はなんだか慌ただしくって、
これだけ作りに行く感じで実家へ。
母もプレゼント用に作るというので、一緒に始めましたが、
二人とも集中力に欠けて、なぜだか今年は丸く。。。
途中で 遠目から眺めて大笑いするような無様な形に。。
慌てて修正していったのでした。
それでもなんがか丸い。
木の形になっていないような気もしますが、タイムアウト!
丁寧に箱に詰めて、連れて帰ったのでした。
丸くってもかわいいのだ。
お正月まで部屋を飾ってくれます。 |
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大阪で初日を迎えた「ホシデサルトパレード」ツアー、
ようやく東京です。
オープニング、後ろから照明が当たり、
演奏がどんどん盛り上がって行くと同時に、
光がぐんぐんと放たれていく光景は圧巻!
気持ちよかった。。
なんだかとても嬉しいライブでした。
全く変わらない彼らの、のんびり、ほのぼのしたMCの空気。
とは反対に 気持ち良さそうに疾走する演奏。
サポートドラムの刄田 綴色さんの
すごいスピードでドライブするようなドラムとともに、
楽しそう〜に演奏する姿にワクワク。
素直な声で真直ぐに唄う山内君のかっこいいこと!
その歌のそばにいて遊ぶ金澤くんのキーボード、
しっかりと二人をささえるかとをさんのベース。
まっすぐどんどん前進して行く感じは、そのまんま今のフジファブリック。
気持ちよかった。
そして、なんだかとても嬉しいライブだったのです。
走り出しましたね。
ここからです。
ライブでNewAlbum「STAR」を聴ける歓びと、
おぉ、この曲やってくれるの〜〜という選曲がこれまた楽しく。。。
これから、新曲と同時に、(これまでの曲の中から)何を演ってくれるのか、
そんな楽しみも生まれたのでした。
ライブが終了後の楽屋での挨拶の言葉で、
「次の制作への力になる時間でした」と山内くんが語っていました。
みんなの歓びのエネルギーが、彼らを更に進めてる力になったようです。
来年も勢力的に活動するようです。
まずは年末のRADIO CRAZYで楽しみにしていましょう!
しかし、「かとーく」の大喜利は、なんとも明るくよかったなぁ〜〜
会場からのお題で作る掛詞。
「クリスマスに食べたいものとかけまして、「日本の未来」と説きます。
その心は。。
ケーキ(景気)がよろしいようで。」
ライブ終わりに「あれはセーフでしたか??」と聞いてきたかとをさんですが、
お見事!! です
ね! |
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御堂筋の銀杏が綺麗〜と呟いた。
そうして802に着いて、仕事を終わらせて
Twitterを覗いたら沢山のリプ(お返事)
「写真とお賭場が合ってな〜い!」
どうやら富士山の写真をアップしていたらしい。
なんかね、iphoneがおかしいのですよ。
とiphoneのせいにするのか!?
とお思いでしょうが、
写真のところをクリックすると真っ黒になるし、
二種類の画面が半々で出ること有るし、
送信クリックしていないのに、突然クルクル回り始めて送信されちゃったりして。
4sにしなさい、というのもわかりますけど、
もうちょっと保ってもいいかと。
てなわけで、改めて、今日の富士山です。なんて美しいことか!! |
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小判を置くと、取りに出てきます。
ねこに小判。
ねこばば、とも言います。ウシシ。 |
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六本木ヒルズでお買い物したら、こんなカードをいただいた。
今年、カードにメッセージを書いて、
表に送り先の住所を書いて、
ヒルズ内の専用ポストに入れると、
来年のクリスマスに届くのだという。
あら素敵
気が利いてるなぁ〜
誰に贈ろうか。。面白いから自分に贈ろう。
きっと忘れた頃に届くのだ。
と思って、持って帰ることにした。
大抵は丁寧に考えて投函したいから、持って帰るでしょう。
となるとまたヒルズに行かなきゃ。
ふむふむ。
集客にはよき手段です。
とっても洒落ていて。
ワクワクしながらその場所に向かう、
というだけでまず素敵じゃないですか!
何書こうかなぁ。。 |
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ふふふ、ふふふ、と笑いながらの番組収録をして、
すっごく楽しみにしていたナレーションの仕事
(実は 大好き)を澄ませて、帰路につく。
一気に仕事した感じ。
年末はちょっと忙しい。
それも幸せなこと。
幸せな上にちょこっとHAPPYが欲しいと思ったのか、
こんなブレスレットを購入。
イタリアで今年の夏に大ヒットしたという、
ニットコレクションCrucianiが作った
四葉のクローバーを繋いだ形のブレスレット。
可愛らしいミサンガみたいで、ひとめぼれ。
右端の、白い四葉のクローバーに赤いのデザインは、
東日本大震災のチャリティとして作られたもので、
1050円で販売し、
その売り上げを被災地支援として全額寄付されるそうだ。
世界の想いに「ありがとうございます」という言葉が
自然に出てしまう。
誰かにプレゼントするのもいいかも。。。
と、いくつか購入。
本当は色の種類が豊富なのですが、自分の欲しい色は
のきなみ売り切れで残念!
なかなか重ね漬けするには難しい色合いが揃いました。ううむ。。
他のブレスレットと重ねてつけますかね。
と並べてみただけで可愛らしい。
女子って単純で良いですよね。
小さいものだけど
気持ちも明るくなります。
例えば携帯を持った時や、エレベーターのボタンを押した時、
ツメ(ネイル)が綺麗に塗られているだけで「にこっ」
お気に入りのマグカップを見つけて、
それを両手で包み込むだけで、「ふふ」
単純なのだぁ〜。
それで良いのだ。
小さな幸せを積み重ねて、ニコニコワクワクしていれば、
どか〜んと大きなHAPPYが近寄ってくる。のかもしれない。
「機嫌が良いのが良い女」
YUMINGの名言を心に、がんばりましょい。 |
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話すだけで、ほっとする人がいます。
誰にでも思い当たる方がいらっしゃるのでは?
お姿拝見するだけで、笑顔になる人もいる。
そんな方と久しぶりにゆっくり話した。
あたふたしていた自分を改めて感じた。
いくつになっても、あたふたするんですよ。
それが私の性分というのか。。
じたばたする。
なさけね〜なぁ〜
と思いながらも、どうしようもできない。
そうそう人間は変われるものではないのだ!
なんて心の中で叫びながらも、せめて、表面だけは動じない人間になりたい。
おだやかに、ユニークに物事を捉えて、
やわらかく返す。
がんばってみよ。
まだ人生は長い(と思う)から。
ほっとするひと。
と話をして、席を立つ時、
心が軽くなっているのが確実に感じられた。
ありがとございます。
学べる人。
周りに沢山いるのです。
それはとても幸せなことですね。 |
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ご近所の池田なみ子ちゃんとご飯を食べて、
帰り道、空を見上げて写真を撮っているカップルをみて気がつく。
そうだ!!
見上げた空には、欠けて行く月。
ここから数時間。
首が痛い、寒い。。と呟きながらも
神秘的なお月様を見上げたのでした。
紅くなって、どんどんその輝きを消して行く月。
それに反して、
☆がどんどん輝きを増して行くのです。
それはそれは美しかった。
電気を消して、部屋の中でもマフラー巻いて、
暫くの間楽しんだ時間。
なんだかステキな時間でした。 |
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代々木第一体育館でのYUKIちゃんのライブ。
オープニングから涙が滲むような心を膨らませる登場で、
思い切り楽しませてくれたライブ。
ちっちゃくて、可愛くて
(えろてぃしずむ、もしっかりあって)、
それでいてでっかいポップスター!
バンドの奏でる音を一つ一つ集めるような仕草を見せたり、
奏でられた音=音符の上を軽やかに渡り歩くようにステップしたり…
彼女には、音が見えるみたい。
そう、まるで音と遊んでいるみたい。
そして今回は、より彼女の心の温度がつたわるライブでした。
なんでこんなに可愛く、かっこいいのか。
ポップスターで、ロック。
可愛くってセクシー。
子供のようでいて、しっかりオトナな女。
三十代最後のツアーは、これまで以上にどでかいライブでした。
来年のドームライブ。。
JUDY&MARYラストライブ以来11年ぶりとなるライブは、
最長で最高のセットリストになるそうです。
あのラストライブ、雪が降る帰り道を思い出します。 |
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2011-12-08
ジョン・レノン スーパーライブ
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初めて参加させていただきました。
12月8日、ジョンレノンの命日に毎年行われるこのライブ。
ジョンレノンを愛するアーティストやファンが集まって、
世界の子供達に「学校」をプレゼントするチャリティライブ。
今年11回目のライブで、全28カ国、117校設立になるそうです。
すごいですね。。
各国の学校に通う子供達からの御礼のお手紙、
東日本大震災を受けてのお見舞いのお手紙は、
女優でベラの杏さんが朗読して聞かせてくれました。
(美しかった〜可愛かった)
まずはこのライブのレギュラーとも言える
奥田民生、吉井和哉、斉藤和義が前一列にならんで
「Gimme some truth=真実が欲しい」を歌ったのですが、
その際に、三人の間にジョンレノンが登場!
映像での登場では有りますが、
そのメンバーの中にジョンが入る!というのは、
心が震える瞬間でした。
スペシャルゲストとして桑田圭祐さんも登場され、
斎藤誠さんのマッシュルームカットをはじめとして、
メンバー皆でビートルズの姿で登場。
日本武道館でビートルズの曲を演奏するのは40年来の夢、と話しながら、
7曲のビートルズナンバーを、
楽しそうに、元気な声で聴かせてくれました。
お姉様がジョンの大ファンだったそうで、
Let it beを聴きながら真夜中に泣く。それが気持ちわるかった。。
など、桑田さんならではの喋り方で笑わせてくれました。
和義さんは日本語詞を書きおろしての「Rock and Roll Music」
原発のことも織り交ぜての歌詞は、彼らしく、心に響き、
ジョージハリスンが亡くなってから10年、という年でもある今年は、
奥田民生さんが唯一ジョージの曲「サボイ トラッフル」を歌い
半分はかつてのツアーメンバーであるバックバンドとともに、
安心する演奏を披露。
吉井和哉さんは三曲ともに日本語詞でうたい、
「ジェラスガイ」は和義さんの訳詞、「ヤーブルース」はご本人が訳・作詞、
ラストは清志郎さんの歌詞での「マザー」を。
「今年清志郎さんが生きていたら、話したいことがいっぱいあっただろう。
清志郎さんとジョンの共演を」と言いながらも、
その曲を代弁するのが自分であることを恐縮しながら
(吉井さんらしい)聴かせてくれました。
吉井さんの前に登場されたのは、オノヨーコさん。
吉井さんは去年に続き。。と嘆いていらしたのですが、それはそうでしょう。
前日に福島を訪れたオノヨーコさんの放つエネルギーは
凄まじい程のエネルギー。
「RISING(たちあがれ)」という2010年に披露した曲を
日本語できかせてくれたのですが、
全身から放たれるメッセージに身震いしました。
やはり、すごい方です。。
初めて間近でお姿を拝見して、色々な意味で感動しました。
そのオノヨーコさんも、とても楽しそうに唄われたアンコール
Happy X'mas(War is over)
Power to the people
そしてオノヨーコさんの
「一人で見る夢はただのゆめ、皆で見る夢は現実になります
Imagine! Imagine ! Imagine!!!」という言葉でイントロがながれた
「Imagine」はかっこよかったなぁ。。
かっこよかったといえば、
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDの演奏。
お馴染みのメンバーの中で初登場。
MARTINさんの「米米クラブです」というジョークから始まりながら
TOSHI-LOWさんのMC〜被災地を回ってライブを行ってきた
彼らだからこその
言葉〜からの「STARTING OVER」の唄いだしには
感動して涙が滲みました。
うむ、かっこよかった。
彼ららしくて。
ということで、ジョンの曲(ジョージの曲も)
思い切り堪能した一日。
手作りのような、スタッフの姿も見える温かいライブでした。 |
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