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2012-02-17
2日目 気仙沼 大島とおわかれ
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船着き場にはお迎えの車と、お見送りの人、
そしてそのすぐ側に木屑の山。
身長の二倍程の山。
瓦礫の山や壊れた車の山、壊れた船達。
処分しなければいけないものも、
それ以上進められない制度の壁。
生活していなければわからない問題が、沢山あるでしょう。
それでも、観光にきた私達をとても気持ちよく受け入れて、
気仙沼の良い所を教えてくださった千葉さんをはじめとして、
出会えた皆様に感謝します。 |
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畠山美由紀さんのアルバム「わが美しき故郷よ」に誘われて、気仙沼に行きました。
東北に行こう!と思い立ってから、じゃぁ、どこに行く?と考えている時
このアルバムに会って、
子供の頃に一度仕事で行ったことがある…と思い出し、
行き先を決めたのでした。
まだ進まぬ被災地の光景、仮設住宅を見た上で言う言葉としては
不謹慎かもしれません。
でも、とても楽しい時間でした。
それが一泊ニ日を振り返って 出てくる言葉です。
美味しいもの、美しいものが溢れた、この町の力でしょう。
そして出会えた方々のお陰です。
もし、あのお店に行っていなかったら、
きっとその魅力を半分も知らずに帰ったでしょう。
やっぱり、感じること、自分の目で見て 耳で捉えて、
肌で受け取ることは、とても大きなことですね。
何もしないでただ見に行くことに
とても気が引けていたワタクシですが、
行くと、とても近くなりますね。
大切な町になりました。
まず、それで良いのだと。
その先に自分にできることを見つけられれば。
笑顔をもらって帰ってきちゃった。
楽しくって、あたたかい旅でした。 |
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遅ればせながら、花をつけました、ジャコバサボテン。
友達にもらったプレゼント。
もうなんねん経ったでしょうか。
随分ごぶさたしちゃって。。まきちゃん元気かなぁ?
忙しさにまぎれる私でごめん〜〜。
またゆっくり会えますように |
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お花は母に送ったチューリップの花束。
11日に贈ったのですが、実家に帰ったらまっすぐのびるよう、矯正中で
花瓶には生けていませんでした。
なぜなら、明日お客様だから、綺麗に魅せたいらしいのです。
長持ちして、沢山の方のお目にかかるのですよ。
いやはや優秀なチューリップです。
で、父の誕生日も兼ねて、一緒にご飯をいただきました。
そして父には、大好きなチョコレートをプレゼント。
エリカのマボンヌ
マシマロとナッツが入っていて、ふわとろっ。そしてカリッと
一口で色んな食感が味わえます。
楽しい時間をありがとう。 |
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しまった。
本命にチョコを買うのを忘れてしまった。。
ごめんなさい〜〜。・゚・(*ノД`*)・゚・。 |
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海苔ですよ〜〜海苔!
みなさま、映画「キツツキと雨」はご覧になりましたか?
海苔が食べたくなったでしょ?
それを呟き続けたら、贈り物をいただきました!
あわじの大江のり
一枚食べたら止まらなくなり、
一度食べたら絶対に進めたくなるというあの味付け海苔。
ミキサーの大石さんが届けてくれました。
ありがとです。
でも、まだ我慢します。
内田絢子ちゃんとのお弁当会で、のり弁を食べよう!と約束しているので、
その時まで。。一週間以内に実行できるかと。。
また勝手なこと言ってるワタクシですが。。
たべるわよ〜海苔! |
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番組スタッフにチョコレートを購入。
結構ね、好きなのです。
スタッフにあげるのが。
それぞれに少しずつ違うのですよ。
でも、それに気がつかないだろうなぁ。。
皆に一斉に配る訳でもないのでね。
で、ワタクシもいただいちゃいました。
こんなに嬉しいものなのですね。思いもかけない贈り物は。
しかも、超かわいい女の子です。
ふふふ。今日は食べずに持って帰ろう。
ねごとのVo&Keyの蒼山幸子さんからの贈り物でした!
上の写真のチョコレート
ありがとです。
東京まで大切にもって帰って、家族に自慢していただきました。
ブラウニー美味しかったです〜。 |
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斉藤和義さんの日本武道館ライブ。
いつものように「どうも〜」と手を可愛く振ってご挨拶する和義さん。
その力の抜けた姿に思わずくすくすを歓びの声をあげる客席。
何度観てもこの手の振り方が好き。
まったく変わらない彼のステージとは裏腹に、
周りの熱さがさらに増していることが伝わる会場。
じわりと、しっかりと、それでいてご本人は今まで通り、
歌いたいことを唄いつづけているだけの
昨年の活動が、こうした流れに繋がっているのでしょうね。
「たのしませてもらいまっす〜」という最初のMCでの言葉が
なんだか彼らしくて心に残り、「楽しんでね」じゃないんだな。
なんて心をくすぐった。
そうしてライブを観続けて、その言葉に忠実に楽しんでいる彼の姿に、
こちらが笑顔になってしまったのです。
ほんっと楽しそう!
バンドの一体感も気持ちよく、その関係が素敵。
今回初めてツアーに参加した藤井謙二さんの存在が効いています。
まだこれからツアーは続くの、此処に残せないのが悔しいほど
喜ばせてくれたパフォーマンス!!(うう書きたい。。)
楽器ひとつと歌だけで惹き付けるその素晴らしさ!!
そして、撮影しているからか(映像)いつもよりもおとなしめのエロトーク。
最後の最後に「やっぱりね」と笑わせてくれました。
しかし、ギターを持つ姿が決まるなぁ。
あの背の高さはギターのバランスがぴったり決まる感じで。。
そしてその音がとてもかっこいい。
そのギターをオークションに出すそうです。
いっぱいあるギターをできるだけ高額で買っていただいて、
そのお金で、また沢山ギターを買う。
それを被災地の学校に送るそうです。
オークション開始は2月末を目指しているそうです。
数々のレコーディングやライブ、きっと作曲にも使っただろうギター達。
そこから沢山の笑顔が生まれますように
斉藤和義ギターオークションサイト(2月13日にオープンしました)
http://www.jvcmusic.co.jp/saito/guitar/
うわっ懐かしいギターも。。あのPocky ギターも出しちゃうんだ。。 |
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おとのわがひろがって、あいのわになって。
心が広がって、そこに歌が、言葉が浸透して。。。
とっても幸せな時間。
ハナレグミのライブでした。
自分がこんなにハナレグミの歌を必要としていたなんて。
って、いつ聴いても大好きで、
とっても大切な曲ばかりですが、
でも、今、こんなに必要としていたなんて、
思っていませんでした。
色々考えることがあって、その枯れた心にみるみる間に潤いが戻りました。
すっかり笑顔になってスキップで帰る帰り道、
電話をしながら「楽しかった?」ときかれて
「うん、すっごく!!」とライブの様子を報告しながら、
思いもかけず、涙が出てしまった。
潤いすぎちゃった。
ふふふ、ふふふ、と笑いながら、
その音に身体が自然にうごいちゃって。
気がつくと両手広げて唄っちゃって。
話しかけられるような歌声に、元気をいただきました。 |
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代官山に広い敷地を使って生まれた「蔦屋書店」さん。
以前から気になっていたので遊びに行ってみた。
これが、ちょいと買い物に。。というには勿体ない。
隅から隅まで楽しんだら丸一日でも足りないのでは?
と思う程に広く、洒落ているのです。
いくつかの棟に別れていて(渡り廊下で繋がっていたりします)、
真ん中当たりの二階にはゆったりと座れるソファがいくつも設置され、
その各テーブルにiPADが置かれていたりして。
恐らくワンフロアがカフェバーの形になっていて、
その周りの棚には
平凡パンチやanan、そしてVOGUEなどのファッション誌がずらり!
古い雑誌が年代順に揃っているのです。
(勝手に読んでも良いみたいですが。。
汚したりしたらどうしましょ。。って感じですが)
で、各ジャンルごとに沢山の本が揃えてある訳ですが、
これだけ広かったら「ない本はないのでは?』と思いましたが、
残念なことに、探しに行った「花」の本は少なかった。。
ガーデニングや海外のお庭の写真集とか、
花の専門の本やら写真集やら。。。
取り扱い場所を聞いたとたんに「すみません…」という顔をされたので、
結構質問を受けるのかもしれません。
となるとこれから増えるかと思いますが。
残念。
そこで音楽家の伝記ものをさがしにいったら、
やはり思った以上に品薄で。。
残念。。
それでも充分に楽しめました。
なんてったって旅の本を見に行ったら、
そのコーナーの一角に旅行会社までありましたから。
勿論DVDやCDも置いています。
もっとゆっくりと来たいなぁ。。
蔦屋書店の奥にも面白そうな専門店がありました。
春のぽかぽかする日に、のんびり代官山まで本を探しに行きたいなぁ。。
早く暖かくなぁれ |
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