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そこから新浜町(鹿折唐桑駅〜シシオリカラクワ駅近辺)まで歩きます。 |
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どんな順番で解体作業が行われるのだろう。。
この順番を待つというのは、相当辛抱強くても。。
などと残る家を見ながら、寒さの中でも作業を続ける方々を目にしながら
思う道程。
沢山の家や飲食店があった路地だっただろう土の道を歩き、
瓦礫やさびた車を撮影。 |
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何艘もの被害船があったようで、被災者である船主さんが自らお金を出して
クレーンで処分するのは難しい、という記事を以前読みましたが、
気仙沼、魚町、魚浜町 浜町、新居浜町のあたりは
まだそのまま残されている船が驚くような場所に残る状態でした。 |
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船の向こうでは旅館の解体中。
こちらではホテル望洋(魚町三丁目)の辺りを
昨年4月6日に撮影された映像が見られました。
このあたり沢山の船が今でも残っていますが、
それがほんの一部、ということが想像されます。
想像以上の大きな船が何艘も
家をなぎ倒しながら流れてきたことが想像されます。
http://www.youtube.com/watch?v=vYgmt79ryqU
他にも震災直後の写真を拝見すると、
一年経って、相当片付いているのだと感じられました。 |
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2012-02-17
気仙沼へ〜魚沼町から新浜町で
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冠水もあちこち。。 |
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2012-02-17
気仙沼へ〜魚沼町から新浜町まで
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寒い中、がんばっていらっしゃいました。解体中。 |
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左端に黒いコートを来た男の人が写真を撮ろうと手を挙げているのが
わかるでしょうか?船の大きさがお分かりになるかと。。 |
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こちらの写真では女の子達が右端で写真を撮っています。
全体を撮ることが不可能な大きさ。。
震災の傷跡を垣間みられるということで、
こちらにくる人がとても多い様です。
そして今、この船を震災のシンボルにして
周辺地域を復興記念公園にするという検討がなされているそうです。
この船を見る度に心痛める方もいる、
と反対の声も勿論上がっているそうです。
こちらは、船を中心に震災直後の様子が。。
http://photo.sankei.jp.msn.com/panorama/data/2011/0618kesennuma/
その先、唐桑方面、陸前高田に向かう国道45号線は、
問題なく車が走れるようになっていました。
あまりの寒さに、ココから先は明日、車で向かおうと帰路へ。。
手先、足先がしびれる、という感覚を久しぶりに味わいました。
心もね。 |
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2012-02-17
気仙沼へ〜ホテルの部屋からの景色
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ホテルの部屋から港町を眺め、のんびりひと休み。
冷えた身体をお茶で温めました。
そしてどんどん暮れて行く街を眺め。。。 |
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部屋とは反対側の窓を探して、 夕焼け空にうっとり。
工事も終わり、街に夜がやってきます。 |
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