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今度の日曜日3月11日に畠山美由紀さんに故郷気仙沼について伺います。
でも、実は録音です。
その日、畠山さんは気仙沼で歌っているからです。
そのお知らせが畠山さんのホームページでアップされましたので、
お知らせいたします。
http://hatakeyamamiyuki.com/news/1659/
ここに記してありますが、
「3月11日からのヒカリ」とは、
気仙沼在住の青年達(30代から40代)が結束したプロジェクトで、
彼らが、3月11日に「未来をたちあげよう。悲しみ、よろこび、ぜんぶ、
光の集まる場所へ」
という想いで企画したそうです。
気仙沼をかこむ三つの岬から空に、ひかりの柱を立ち上げるそうです。
3月11日からのヒカリサイト:http://311hikari.jp/
http://kirakukai.blog.shinobi.jp/Entry/2552/
当日はUstで中継もするそうなので、是非、覗いてみてください。
点灯は番組まえの時間に行われるようです(6時)。
6時間投光するので、番組中に覗いてみます。
今日、気仙沼の「友達」から電話が有りましたが、
まだまだ寒いそうです。
明日にはまた雪が降るとか。。どうぞこの日は春の兆しが注ぎますように。。
晴れますように |
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牛肉を煮込んで煮込んで、
ごろごろの野菜を入れて、また煮込んで。
それだけなのに、とっても美味しいポトフ。
適当に味付けして、たっぷり身体を温めました。
で、二回も食べたのに、二回とも写真を撮り損ないました |
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デビュー記念日のこの日、渋谷でツアーライブを行ったCHEMISTRY。
11年間に蓄えた力と、それぞれに広げた表現の幅と深みを、
三時間に渡って存分にたのしませてくれました。
それぞれの魅力が際立ちながら、ぴったりとかさなり交差する二人の歌。
それはそれは贅沢な時間でした。
しかし、タフ!!
あれだけ歌って動いて。。全く乱れない歌。
余裕を携えての三時間ちょっと。
さすがです。
しかも長いツアーですしね。。
頼もしい12年目突入の日でした。 |
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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんの日記を遡ってみていて、
昨年の「ゴッサン基金活動報告」
http://6109.jp/akg_gotch/?blog=250265のところで、
知ったサイトです。
支援物資直送活動『NBC作戦』
http://ameblo.jp/slang1988/entry-11095216290.html
覗いていけばわかりますが、KoSlangさんという方のブログで、
被災地に支援物資を送ることができます。
後藤さんの日記によると、
ここでは現地のニーズや規模に合わせて支援物資の送り先を指定してくれるそうで、
個人で懸命に集めた物資でも、
ミネラルウォーター1ケースでも(サイトから買えるようになっています)
メール1通で、どこに送れば良いかを教えてくれます。
『中高生でも出来る 優しいNBC講座』を読んでみてください。
その下の「NBC会員がすすめる あなたにもできること』もですが、
文章が楽しいです。
日々の中で
あまり深く考えずに買っているコンビニのお菓子や
何度も買っているのに、忘れてまた買うリップクリームとか、
何回してるんじゃい!?という「自分へのご褒美」の一回分とか、
「それ以上は飲んでも同じやろ?」
という程酔っているのに、勢いで飲んでしまう「もう一杯」分とか、
そういうのをぐっとこらえて 貯金して
ミネラルウォーターにして送ってみるというのも
楽しいですよね。
で、忘れてならないのが、ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤さんも
ゴッサン基金ライブをおこなったり、
The Future Times という新聞を作っています。
WEBサイトhttp://www.thefuturetimes.jp/
配布先
http://www.thefuturetimes.jp/list/index.html
また、「生きること」について歌っている「LOST」というソロ名義での曲も
ダウンロードできます。
「寄付」という形で購入したその金額が、新聞の資金になっています。
もう知ってるよ〜〜という方が多いかと思いますが、
改めてね。
というのも、
今週のビンタンガーデンに後藤さんが登場されるからです。
3/10、11(再放送)「音楽に何ができるのか?」
野村雅夫さんがお届けします。
311以降、自問自答しながら支援活動をつづけてきた
後藤正文さん、GAKU-MCさん、 BRAHMAN TOSHI-LOWさんへの
インタビューだそうです。
ワタクシもたのしみにしています。
写真は桜草。アジカンに「桜草」という曲があったのを思い出して。
花持ちが良くて、
ハート形の花びらが可憐です。
花言葉は 初恋、希望、純潔…
貪欲だとか勝利とか「青春の始まりと悲しみ」だとかいろいろ出てきました。。
春に一番最初に咲く花、と言われているそうです。 |
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クリスマスローズがようやく開花!
我が子達は少々愛情が足りないのか、日当りが悪いのか、
咲かないかと思いましたが、なんとか。
二年目なので、これからどんどん根を生やして
お住まいを広げて行っていただきたいと
願っております。
白い花びらのようなこの五枚は、花ではなく「萼」だそうです。
ローズ、に似ているだけで、実は「キンポウゲ科」です。 |
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「クリスマスローズ」というのは、日本での呼び方だそうで、
ヨーロッパではクリスマスの頃に咲くことからそう呼び始めたそうです。
(流れがあるようですが、長いので省略〜〜
気になる方は是非お調べになってね)
花言葉は「いたわり」だそうです。 |
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バウムクーヘンの日は、日本で最も馴染みの深い「ユーハイム」を作られた
ユーハイムさんが制定したそうです。
で、ユーハイムさんが大好きですが、
毎回違うお店から購入〜ということにしているので、
今夜は神戸のお店です。RICHFIELDさん。
ミルクがこくて、うっすらと周りを包むホワイトチョコが、上品な甘さを演出。
美味しかったです。 |
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斜めに切ると断面が見えて美しいのよ、
とすぎさまに教えてあげたのでした。 |
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若者の集まるリハーサルスタジオでこんなものを拝見。
廃棄するドラムスティックや弦、電池入れ、です。
びっくりしたのは、折れてしまったドラムスティックなどを使って、
ボールペンやシャーペンが作られているのですね。
スタジオの販売備品のリストの中にありました。
まさかドラムスティックがリサイクルされているなんて。。
でも、いろいろ使えそうですものね。
知らない所で、もっともっといろいろ生まれ変わっているんだろうなあ。。
あ、思い出した。
パーカッショニストの三沢またろうさんも、
使えなくなったスティックでお箸を作っていたんだ!
http://www.mataro.jp/rd/goods.html
とても貴重なお箸です。 |
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東京でスガシカオさんHitori Sugerライブ@shibuya Duo Music Exchange
ひとりぽっちで、アコギ二本だけでうたいまくるツアーです。
また一回り逞しくなったような、
ココから先の決意を形にしたような
そんなライブでした。
今回はJamManなる強い味方を導入。
(リズムや声やギターを入れてループさせ、音を重ねて行きます)
演奏しながら途中でコーラスを重ねていく光景は
その声の魅力を違う色で見ているようでワクワクしてしまった。
JamManの使い方を説明しながら、
いきなり能狂言のような声でゆったりと不思議な節をつけて
「あ〜ゆ〜びぃ〜し〜」
と叫ぶスガさん。
録ったものを逆回転させることもできるため、
逆さから流すと。。
「し〜ぶ〜やぁ〜〜」となるわけです。
単純に逆さ言葉を発したのでは、言葉にならず、
発音したときの母音の響き方などを考えると、
発音も伸ばし方も変わる訳で…
なかなか難しそう。
まず普通に発音して、逆から聴いて、
そのまま発音するのでしょうか?
それでもツアーでこのマシンを駆使していたからか、
逆さから言うことにだいぶ慣れたそうで、
「渋谷、雨だ、スガシカオです」を披露。
会場大喝采。
それはそれは変なイントネーションがお見事でした!
「サヨナラホームラン」を唄い終わって、
「身につまされる。」と一言。
今の自分の状況にあっているそうで、
「こうなるんじゃないかと思って作った曲」と。
唄う前後にその曲にまつわる話も聴けたりして。。
「歌詞のほとんどは「え〜ほんと!?」ってくらいホントの話ばかり」
とも言ってました。
また、
「夜空ノムコウ」「月とナイフ」を続いて演奏した直後、
シーンと静まり返った客席に向かって 暗闇から一言。
「溜め息ひとつできまい」
その言葉に会場大笑い。
「HitoriSugerとはそんな中で演奏し、聴くライブです。」
シンプルな演奏だからこその、曲の良さ、声の良さを
改めて感じ、
そして間近でその人間性にふれられるツアー。。。
更には 今のスガさんの想いも触れることができました。
震災直後にテレビ番組で唄った「Progress」
その出演は「歌い手として腹がくくれているか」と
いう程のものだったそうで
緊張からかその時のことを覚えていないそうです。
ちゃんと唄えたのかどうか。。
録画したものを観る勇気もなく、
Progressを届けなおしたい。
その想いで、このツアーにて福島、仙台にいったそうです。
そうして唄われたこの曲は、
今のスガシカオの強さと、逞しさを感じる
素晴らしい歌でした。
事務所からの旅立ち。
その旅立ちの時に、
このタイミングで一人ぽっちツアーを
観ることができたことに感謝します。
これからがますます楽しみな、スガシカオさんです。
どんな曲ができ上がるのかも楽しみにしつつ。。。
秋にはFUNK FIREツアーあるそうです |
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