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これが、問題の、細長い戸棚です。
キッチンの、レンジの下、一番奥。
扉の取手が壁にぶつかって、全開にならないため、
モノの出し入れもひじょ〜に不便。
この家に来て10年。
何が入っていたかと言うと、使わなくなった木の水切り(お皿受け)や、
使っていない買い物袋、何かでもらった薄いビニール製まな板。
使っていない物ばかりだから、開けないですむ。
なので、殆ど棚自体を使っていなかったわけです。
勿体ない。幅11.5センチなので、充分、何か入れられるはず。
そこで。
まず、扉を外す。。
正しい行為なのかどうなのか、迷いながらも振り向かずに
沢山のネジをはずす。
(地震対策で、扉が閉まるようになっているので、
なんだか特殊なつがいなのです) |
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梅雨に入るし、ちょこっと、キッチンを掃除。
とおもったら、結局まる一日いろいろやってしまった。
思えば無駄にしている収納スペースがいっぱいで。。
レンジの下の、端っこに、「これって、何入れるんだ??」
と思わせるほそーい戸棚があるのです。
恐らく、長細いまな板やらなにやらを入れるのでしょう。か??
10年くらい住んでいますが、結局使いこなせないまま、
ここ数年開いたことがない、ということにきがつき、
有効に使うには。。?
と考えモノを移動して、それを納める所を考えて、そうするにはここをまとめて。。。
結局あちこちと整理したのでした。
考えなくはじめちゃうと、無駄に時間を使うからいけません。
結局、その細い収納場所は、扉を外してしまったのでした〜
さ、うまくできるのか??
写真はウチのあじさい。
ね、木酢液を撒いた紫陽花は、こんなに紫になっちゃいました〜。 |
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只今 吉田美奈子&河合代介DUO meets 沼沢尚のツアー中の吉田美奈子さんが
802に寄って下さいました。
しかも昨日のライブ音源を持ってきてくださいました!
美奈子さんにお目にかかると、良い緊張感が生まれますが、それと同時に、
なぜだかとっても穏やかな気持ちになるワタクシです。
可憐な方で、とても女性としても、人としても、音楽家としても尊敬致します。
おちゃめなのですよ
お話がとても楽しくて。
ライブ音源二曲、かけさせていただきます。
そして一緒にツアーをまわっているお二人のことも、
伺いましたので、是非、日曜日をお楽しみになさってください。
だから、美奈子さんのライブはワクワクするのです!
ということが感じられるライブ音源、お聞き逃しなく〜〜
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6月ですね。
エレファントカシマシの宮本浩次さんのインタビューをお届けしました。
「MASTER PIECE」はものすごい集中力で、丁寧に創られた名盤です。
改めて宮本浩次の唄の魅力を堪能でき、
シンプルなサウンドに言葉が響くのです。
言葉が、とても素直。
無駄な力が抜けたかのように、しなやかさが歌詞にも、メロディにも、
唄にも現れている。
「長い間やっている、こういうことってあるんですね〜。だからおもしろい」
何度もそう言う時はあったけど、
またもや名盤が誕生してしまった。
そう言う宮本さんの表情も、とても柔らかく、素敵でした。
これまでにも代表作、傑作は何枚もあります。
その時々のポイントになる、傑作。
このアルバムも、この先エレファントカシマシを振り返った時に必ずあげられる名盤です。
そうそう、アルバムのジャケット写真の話もしたのですが、
あの表情がとても素敵で。。
是非、手に取ってごらんください。
きっと、購入しちゃいます。
買って損なし。 |
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4つ全部開花!
とても美しい!
そして背が高くて、立派。
鉢が小さくて可哀想になります。
しかし、4年くらい前に、お花屋さんからクリスマスにいただいた小さな鉢が
時間経ってもこんなに楽しませてくれるなんて。。
(お水はあげていたけど、かなり放っておいたんだよね〜ごめんね〜)
そして、美しく咲いてくれて ありがと |
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てなわけで、
番組終わりに、早川和世ちゃんと、小沢健二さんの展覧会「我ら、時」を観に行きました。
観に行く、というよりは、耳を澄ましにいく、という感じ。
耳を澄まして、五感を動かす。
一枚ずつ展示された写真の上に、小さなスピーカーがついていて、
写真の前にたつと、音が聴こえてきます。
すこし位置をずらすと聴こえなくなるので、
写真ごとに音が出ていても煩くないのです。
音は、小沢健二さんが訪れた海外の街の音と、その街にまつわるナレーション。
写真の前に立って、まっすぐ写真を見つめながら、
街の音とオザケンの言葉を聴いていると、
写真の中の絵が想像で(自分の中で)動き出すのです。
もっと感覚を研ぎすませば、匂いまで感じられるのではないか。。。
と思ってしまう程、耳を澄ましてモノを見ることの面白さを感じですのでした。
気がつけば一時間ほど集中しておりました。
先週長野の方にいったとき、朝の鳥の声が美しくて、
iPhoneで録音したのですが、
これが面白いのです!
音を録ろうとしてそこに立つと、色んな音が聴こえてくるのです。
風の音、鳥の会話、その鳥が飛び立って枝をゆらす音。
次々と聴こえてくる音に、やめることができなくなるのです。
和余ちゃんもよく音を録ります。
録ろうとして録った音と、録れちゃった音の違いがある、と言ってたなぁ。
和余ちゃんの録った音も絵と併せて聞いてみたいなぁ。。
なんて話しながら、やはり、展示会を観た内田絢子ちゃんと合流。
興奮して盛り上がったのでした。
奥様が撮られた写真と音の展示会は、
オザケンの「なにしてるのかなぁ?」という時間や、
コンサートとつながり、
そして、私達の「今」にもつながります。
「我ら、時」は10日日曜日までHEP FIVE8階で開催です。
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毎年、年に一度のお誕生日会の日です。
DJ23人が集合して、802のお誕生日をお祝いするがごとく、
特別番組をお届けします。
今年も沢山のメッセージをありがとうございました!
そうして、皆様からのメッセージをいただきながら、
DJが嘘のような本当の話&嘘、を話しました。
みんな面白い。。
なぜか嘘マークが(リスナーの皆様が「それは嘘だ!」と思った人の話に
投票するのです)
つかないと淋しくなるのも、変な話で。。
でも、ワタクシの話は、以前(15年くらい前)に、
この番組で小分けにして話したことなので、
嘘じゃないことをご存知の方もいらしたかと。。
で、「永ちゃんが、缶コーヒーBOSSを持って、名古屋駅にたっていた」話は、
スタジオに入る直前に、早川和余ちゃんが「みきさんのあの話こそ、うそっぽいですよね〜?」
と思い出してくれて、「あぁ、そんなことがあった!!それにすれば良かったぁ〜」と
盛り上がった末、たくてぃが振ってくれたのでした。
たしかに、トイレの悲しい話よりも、こちらのほうが楽しいですね。
しかし、自宅のトイレに6時間とじこめられたのは97年の秋。
山崎まさよしさんが「振り向かない」をリリースされた頃です。
つけっぱなしのテレビから、山崎さんの歌声が流れてきましたから、忘れもしません。
音楽って、すごいなぁ。。この年を忘れることはないもんね〜。 |
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