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で、ワクワクしながら楽しんだAIちゃんのライブは、素晴らしいものでした!
オープニングの登場から、歓喜!
ライブ前に期待で膨らんでいたココロを、更に弾ませてくれたのでした。
贅沢なダンサーと魅せてくれるAIちゃんのダンスのキレ!
そして唄の巧さ!!
(当たり前だけど、やはりライブで聞くと、その正確さと声量と、表現力に参ります)
ステージがとても近い会館で、すぐそばにAI ちゃんを感じながら笑顔を放つ客席。
その笑顔で唄われたハピネスは、更にその曲の威力を広げたのでした。
いや〜すばらしいエンターテイナー!!
終演後、AIちゃんのでっかい笑顔に会いたかったけど、
タクシーの運転手さんの「駅まで30分かかる」という言いつけを守り、
即出。
コレを逃すと乗り継ぎがたいへんになり、帰宅できなくなる。。
と涙を飲んで帰路についたのでした。
だ〜れもいないホームで電車を待っていたら、
真っ黒な貨物列車が通って、ゴーーーーと低い音を立てていつまでも
目の前を走って、ちょと怖かった。。
さっきまでの沢山の笑顔が魔法のように消えてしまって、
ひとりぽっち。
ひさしぶりに子供のように心細くなったのでした。。
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なんて素敵な響きでしょう!「ざいらいせん」うしゃ。
ここだけの話、とっても楽しみにしていた日本武道館のライブを
観られない、という事実が発覚し
(というのも、ひさしぶりにお休みをいただきます)、
あたふたと悩み、今週ちょっと遠いところまで観に行こうじゃないか!
となったわけです。
群馬県藤岡市みかぼみらいかん
会館ホームページをしらべたら、JR高崎線の新町駅からバス…
とありまして。
乗り換え案内でしらべたら、恵比寿または渋谷から「湘南新宿ライン」で一本で行けるのです!
すてき。
それって、わくわく。
恵比寿から群馬まで続いているなんて。。(しかも、平塚や横浜、鎌倉にもいけるんだよ)
ということで、俄然行く気持ちに期待が膨らんだのでした。
在来線が、都会の街並を抜けて、ぐんぐん進む。
景色が近い四角い窓に田園風景が広がると、思わず窓に張り付いてしまいたくなる。
気持ちよく整った畑の緑と、
新緑の力強い美しさ。
わぁ。。きれい。。と思わず声に出しそうになるほど。
傾いた太陽の柔らかな陽射しが田畑をかすかに色付ける。
一日の中でも一番柔らかな気持ちになる時間。
あぁ、いいなぁ。。この速度、この景色。
在来線の旅は、たのしい。
そうして、一時間46分後、新町の駅に到着。
駅からバス。。とおもいきや、実はホームページには「最寄りのバス停から徒歩15分」
とあったので、タクシーだぁ〜!
と乗り込む。
タクシーで20〜30分。。藤岡市の会館なので「隣町」だそうです。
じゃぁ、帰りは藤岡から帰った方が良い?ときいたら、
「藤岡までの電車が一時間に一本なので。。こちらが良いと思います」
タクシーの運転手さんとも和やかに喋って、楽しい旅の目的地到着!
新しく綺麗な会館でした。
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奥が深いので、板を二枚敷き、一枚ははめこみ、
もう一枚を上に置き、引き出せるようにしてみたりして。
丁度いいお菓子の細長い箱を入れてみたりして。
ひゃっほ〜い!完成です!
こういうことが大好きなワタクシです。
が。
何を入れたらいいのかわからず、
未だ何も入っていない。。(土曜日談)
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買い置きのペットボトルやジュースを、
無印の細長い仕切り用ボックスに入れて重ねる。
その上が20センチ近く空くので、
棚を創る。。。
細長すぎてネジやらとんかちが使えないので、
棒を両脇に貼付けて、板をはめこむ。
東急ハンズにいき、材料を購入し、苦労して高さを合わせ、
ハンズのおじさま推奨のボンドでくっつけて、
板の幅をカンナ(マイカンナお気に入り)で削って、はめ込んで、完成!!
一晩おく。(ハンズのおじさまのご意見) |
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これが、問題の、細長い戸棚です。
キッチンの、レンジの下、一番奥。
扉の取手が壁にぶつかって、全開にならないため、
モノの出し入れもひじょ〜に不便。
この家に来て10年。
何が入っていたかと言うと、使わなくなった木の水切り(お皿受け)や、
使っていない買い物袋、何かでもらった薄いビニール製まな板。
使っていない物ばかりだから、開けないですむ。
なので、殆ど棚自体を使っていなかったわけです。
勿体ない。幅11.5センチなので、充分、何か入れられるはず。
そこで。
まず、扉を外す。。
正しい行為なのかどうなのか、迷いながらも振り向かずに
沢山のネジをはずす。
(地震対策で、扉が閉まるようになっているので、
なんだか特殊なつがいなのです) |
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梅雨に入るし、ちょこっと、キッチンを掃除。
とおもったら、結局まる一日いろいろやってしまった。
思えば無駄にしている収納スペースがいっぱいで。。
レンジの下の、端っこに、「これって、何入れるんだ??」
と思わせるほそーい戸棚があるのです。
恐らく、長細いまな板やらなにやらを入れるのでしょう。か??
10年くらい住んでいますが、結局使いこなせないまま、
ここ数年開いたことがない、ということにきがつき、
有効に使うには。。?
と考えモノを移動して、それを納める所を考えて、そうするにはここをまとめて。。。
結局あちこちと整理したのでした。
考えなくはじめちゃうと、無駄に時間を使うからいけません。
結局、その細い収納場所は、扉を外してしまったのでした〜
さ、うまくできるのか??
写真はウチのあじさい。
ね、木酢液を撒いた紫陽花は、こんなに紫になっちゃいました〜。 |
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只今 吉田美奈子&河合代介DUO meets 沼沢尚のツアー中の吉田美奈子さんが
802に寄って下さいました。
しかも昨日のライブ音源を持ってきてくださいました!
美奈子さんにお目にかかると、良い緊張感が生まれますが、それと同時に、
なぜだかとっても穏やかな気持ちになるワタクシです。
可憐な方で、とても女性としても、人としても、音楽家としても尊敬致します。
おちゃめなのですよ
お話がとても楽しくて。
ライブ音源二曲、かけさせていただきます。
そして一緒にツアーをまわっているお二人のことも、
伺いましたので、是非、日曜日をお楽しみになさってください。
だから、美奈子さんのライブはワクワクするのです!
ということが感じられるライブ音源、お聞き逃しなく〜〜
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6月ですね。
エレファントカシマシの宮本浩次さんのインタビューをお届けしました。
「MASTER PIECE」はものすごい集中力で、丁寧に創られた名盤です。
改めて宮本浩次の唄の魅力を堪能でき、
シンプルなサウンドに言葉が響くのです。
言葉が、とても素直。
無駄な力が抜けたかのように、しなやかさが歌詞にも、メロディにも、
唄にも現れている。
「長い間やっている、こういうことってあるんですね〜。だからおもしろい」
何度もそう言う時はあったけど、
またもや名盤が誕生してしまった。
そう言う宮本さんの表情も、とても柔らかく、素敵でした。
これまでにも代表作、傑作は何枚もあります。
その時々のポイントになる、傑作。
このアルバムも、この先エレファントカシマシを振り返った時に必ずあげられる名盤です。
そうそう、アルバムのジャケット写真の話もしたのですが、
あの表情がとても素敵で。。
是非、手に取ってごらんください。
きっと、購入しちゃいます。
買って損なし。 |
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4つ全部開花!
とても美しい!
そして背が高くて、立派。
鉢が小さくて可哀想になります。
しかし、4年くらい前に、お花屋さんからクリスマスにいただいた小さな鉢が
時間経ってもこんなに楽しませてくれるなんて。。
(お水はあげていたけど、かなり放っておいたんだよね〜ごめんね〜)
そして、美しく咲いてくれて ありがと |
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てなわけで、
番組終わりに、早川和世ちゃんと、小沢健二さんの展覧会「我ら、時」を観に行きました。
観に行く、というよりは、耳を澄ましにいく、という感じ。
耳を澄まして、五感を動かす。
一枚ずつ展示された写真の上に、小さなスピーカーがついていて、
写真の前にたつと、音が聴こえてきます。
すこし位置をずらすと聴こえなくなるので、
写真ごとに音が出ていても煩くないのです。
音は、小沢健二さんが訪れた海外の街の音と、その街にまつわるナレーション。
写真の前に立って、まっすぐ写真を見つめながら、
街の音とオザケンの言葉を聴いていると、
写真の中の絵が想像で(自分の中で)動き出すのです。
もっと感覚を研ぎすませば、匂いまで感じられるのではないか。。。
と思ってしまう程、耳を澄ましてモノを見ることの面白さを感じですのでした。
気がつけば一時間ほど集中しておりました。
先週長野の方にいったとき、朝の鳥の声が美しくて、
iPhoneで録音したのですが、
これが面白いのです!
音を録ろうとしてそこに立つと、色んな音が聴こえてくるのです。
風の音、鳥の会話、その鳥が飛び立って枝をゆらす音。
次々と聴こえてくる音に、やめることができなくなるのです。
和余ちゃんもよく音を録ります。
録ろうとして録った音と、録れちゃった音の違いがある、と言ってたなぁ。
和余ちゃんの録った音も絵と併せて聞いてみたいなぁ。。
なんて話しながら、やはり、展示会を観た内田絢子ちゃんと合流。
興奮して盛り上がったのでした。
奥様が撮られた写真と音の展示会は、
オザケンの「なにしてるのかなぁ?」という時間や、
コンサートとつながり、
そして、私達の「今」にもつながります。
「我ら、時」は10日日曜日までHEP FIVE8階で開催です。
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