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牛って、なんでこっちをじーーーーっとみるんでしょうね?
見つめられたので、ぱちり。
しかし、大きな島。
あんなに溶岩だらけだったのに、北側は緑が一杯!
それも雨がよく振るからでしょうか。
『この青い空、みどりBlue in green』、って感じです。 |
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ハワイ島にきてよく見かけたのが風車。
ほとんど自然エネルギーを使っているのでしょうね。
門のところに小さなソーラーパネルがあって、
その力を使って門を開けているおうちも。
日本でも当たり前にならないかなぁ。。 |
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青空なのも束の間。
すぐに天気は崩れ、この後大雨に。。。
ポロルバレーに向い、その荘厳な景色を上から眺めるも、寒い。
北は気温がぐっとさがります。
ここから下にある海岸まで歩いておりていけるのですが、
すぐかな?
と思いきや30分以上かかりました。
良い運動。
しかし、足下は泥だらけでスニーカーはだめだめに。
ハワイ島は歩きやすい、汚れてもよいスニーカーで来ましょう。 |
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下の海岸までの道の入り口にあった看板。
どんだけ危険なんだか。。
でも降りましたよ。
なかなかハードな道程に、外国人のご家族と仲良しになった一瞬も。
おもしろかった。 |
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映画「ホノカア ボーイ」でもお馴染みの街、ホノカアです。
ショップが並ぶあたりに車を止めて、雨の中みてまわりましたが、
人も少なく、のんびりした街でした。
晴れていたらもっとこの色が生えるのでしょうね。
でもかわいい店構え。 |
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PIZZAという看板に誘われて入ると、
日本語のメニューもあり。
やはり映画の影響でなのか、日本人がよく来る様です。
だって、 |
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このPIZZAの美味しかったこと!!!!
お店の方にきいたら、ワイピオバレーまで8マイル、10分、とのこと。
海、空、大地、そして神々が出会う場所、北の次元の扉、
と聞く(なんかのサイトでみた)ワイピオ渓谷。
これは行くべし!
と向かうこと10分。
写真もとりましたが。。。
大雨で、渓谷はまっ白!
キリが凄くてなにも見えず、濡れたまま帰路につくのでした。。。
ハワイ島に行くときは、カッパも持って歩きましょう。 |
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2012-06-22
BIG ISLAND=ハワイ島へ
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オアフをあとにして、ホノルルからハワイ島、コナ空港へ。
時間にして45分、チケット代7千円程でいどうできるし、
30分に一本出ているらしいので、簡単に行けちゃうのです。
(本当は国際線とあわせて購入した方が得みたいです。
でも、なんの準備もしていなかったので、ハワイで手続きしたのでした。)
とはいえ、オアフとは全く違う場所。
日本語で話しかけられることもほぼないし、
なんと言っても、オアフ以上にのんびり。
色んなことに時間がかかります。
ハワイに来ると、「まだかなぁ?」ということが多々あるのですが、
周りの人達は誰一人文句も言わず、ゆったり構えている。
日本で いかにスピードを求められる(求める)生活
をしているかが感じられたりします。
ゆったりいこうよね〜。
とはいえ、レンタカーを借りるのに小一時間。
長蛇の列にも動じない、さすがでございました。
ハワイ島は車を借りないと、なかなか移動に苦労します。
なんて偉そうにいってるけど、実は初めての訪問なのでした。
空港からホテルまでず〜〜〜〜っと溶岩の間の道をひたすら走るのです。 |
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車に乗ったまま写したので、フロントガラスに映るダッシュボードが
うっすらしていますが、ごめんなさい。
まーーーーーっすぐに伸びる道。
固まった溶岩大地がゴツゴツと痛そうにどこまでも広がり、
遠くに山肌。
こんなに山の肌をみたのは初めてかも。。
大抵日本では樹々に覆われていたり、家が建っていたりしますものね。
ほんとなんにもない。
ただ溶岩の大地となが〜い道路だけ。
そういえば、黒い岩の上のあちこちに、白い石で名前やメッセージが描かれてたなぁ。
いわゆる記念に残す落書き、のようなもので、
道路の両脇に、いろんな名前やメッセージ。
でも、白い石で描いているので、自然は傷つけていないでしょうから、
問題はないのでしょうね。
で、目の前に広がる山に、
「わぁマウナロアだ」〜とか「キラウェアだ〜」
とかって興奮しちゃいますけど、
空港からでてすぐにみえるでっかい山は ファラライ山です。
中でも小さな山なんです。
じつは、キラウェア噴火口を観に行く気満載だったのですが、
なんと、車で4時間!!
往復8時間はかかるとか。。。
BIG ISLANDは日本で言えば四国とほぼ同じ大きさだそうで、
そりゃかかりますわ。
オアフからのツアーとか、
ハワイ島に泊まるならホテルから一日かけてのツアーもあるので、
ツアーの形で向かった方が良いそうです。
ということで、時間もないので、ハワイ島まで来て火山は断念。。
流れる溶岩、火山国立公園行きたかったなぁ。。
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