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朝早くおきて、植木屋さんを待つ。
というかお花屋さんなのですが。
蔓花茄子という花が、木に絡んでオバケみたいに大きくなってしまい、
電線にかかりそうだし、バラにも絡むので
思い切り切るのです。
ご近所さんに大人気の花だから、きっとみんな心配してくれるだろうなぁ。。。
でも大丈夫ですよ。
木は残すから、すぐににょきにょき伸びますから。
それを何度説明したことか!!!
次から次へとみなさんいらして。
さすがにお花屋さんが応えてくれるときもありました。
それがまた嬉しいのですけどね。
ご近所さんがこんなに近い。
素敵なことです。
てなわけで、切っちゃいました。
傷んだ木も抜いて、
すっきり。
その場所に
「今度は、実のなる物植えたら?」
「茄子とか」
「トマトもいいわよね〜」
いえ、バラを植えますから。
「育つかしら?北側よ」
「キュウリは?」
バラを植えますから。
と心で思っていたら、お花屋さんが
「バラは北側はなぁ。。。紫陽花の色違いとかどお?」
……バラ、植えます。』 |
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2012-07-21
TRICERATOPS 15周年ライブ!
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雨が心配だった土曜日。
でも、心配も忘れてしまう程に気持ちよく盛り上がった日比谷野外音楽堂でした。
この日デビューから15周年となるTRICERATOPSのライブ。
初めて彼らを知ってから15年経つのですね。
いやはやずっとファンでいてよかった〜!と思わせる演奏と、
嬉しい言葉のプレゼント、たっぷり受け取った夜でした。
音楽に乗る、音に合わせて踊る、身を任せる、
ということがよくわからない。。という方は(苦手な方、恥ずかしいなという方は)
是非、彼らのライブに行ってください。
気がつくと身体も心も動いているから。
佳史のドラムに完全に身を委ね、
林君のベースに心弾ませて、
唱くんの歌で笑顔になって、
ギターのリフに夢を見る。
林君のぴったり寄り添うコーラスの気持ち良さに酔いしれて、
そうして気がつくと、踊っているのです。
ずっと三人で演奏してきた彼ら。
三人とは思えないような華やかなサウンドを奏で、
みんなを笑顔にしてきてくれたのです。
でも、
「今回のツアーで、トライセラは三人だけじゃないんだなって思いました。
みんな、これからも是非、メンバーでいてほしいな。
これからも、トライセラのファンでよかったなって、
思わせるからね」
なんて言ってくれた時、なんだかとっても、
素直に嬉しかったのです。
初めてワンマンで楽しませてくれた日比谷野外音楽堂は、
とっても気持ちよい風が、
未来に向かって吹いていました。
これからもよろしくです!
15周年おめでとう! |
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我が家のブルーベリーが、狙われています。
ご近所の叔母樣方が
「お宅はいいわね〜〜。」「すごいわね〜ウチは全然だめだった!」
「ね〜ぇ?ちょと味見してみてい〜い?」
まだです。
まだだめです。
まだ青いので、獲らないでください。
今年も沢山実を付けているブルーベリー。
狙われています。 |
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あの方にお目にかかる為に、大阪へ参ります。
「久しぶりです。ヨロシク!」と
お声をかけていただくだけで、嬉しいのです。
覚えてくださっているのが、なにより光栄です。
そして収録始まる直前に、ブースの中で会話。
アルバムの感想を聞かれお応えすると、それに対して出てくる言葉。
そこから素敵な話をしてくださるのです。
今の話を収録したい。。。と、
改めてそのお話がでるように質問してみたりして。
とにかく会話の全てを逃せない。
全てが輝いているのです。
とても納得のいくアルバムを作られた矢沢永吉さん。
ご機嫌に、いろんな話をしてくださいました。
こんなに嬉しそうに語ってくださるから、こちらまでHappyになる。
それほど、素晴らしいアルバムが完成したということです。
今度の日曜日にそのインタビューをお届けします。
なにより、アルバム「Last Song」をお楽しみに。
写真:今年最後のあじさい。。 |
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野菜を沢山食べて欲しくって
というコンセプトらしく(かなり省略していますが)、
確かに野菜がいっぱいでおいしかったです。
恵比寿の駅前を通ったとき、つい食べてみたくなったのでした。
ファストフードでつい。。というのは、久しぶり。
あぁ、これを記しているいま、ケンタッキーがたべたぁ〜い。。。 |
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さすがに、疲れがどっと出て、
この頃早起きのワタクシでしたが、
起きられませんでした。
夏フェスって、ついつい頑張ってみちゃうからね。
だって観たいものね。
だからこそ、気をつけないといけません。
夏はまだ始まったばかりです。」 |
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朝起きてカーテン開けたら、この景色!
茶畑が広がっているのです。
この青空を撮りたかった!
三日目は晴れそうです!暑くないそうです〜〜。 |
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毎年恒例の、仕事終わりのウナギです。
開店前から並んで、わくわくしながら、待つのです。
そうして夏バテ防止!体力回復アイテム。
美味しかった。。。
そうしてap bank fes12Fund For Japan 三日目の会場へ。 |
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この雲がどんどん動いて、青空がひろがるのです。
この2日間も、雨がちらついたのは一日目のほんの一瞬だけ。
しかも、ステージの上だけ青空が見えたりして。
BANKBANDによって奏でられる音が、
魔法のようにその上だけ雲を払っているみたいに。
そうして。。。今日は空も自ら鮮やかな色をつけて盛り上げてくれました。
「元気でアッパーな、すげぇ歌声を聴いてほしいと思います!」
と紹介されたのはCrystal Kay!!
赤のギンガムチェックのシャツに、
デニムのショートパンツ、
真っ白いスニーカーで登場。
夏空にその姿とはじける歌声が気持ちよかった!
続いて登場したJUJUの愛に満ちたこと!
裾は黄色く、胸元は白地に赤い花柄の、プリーツのワンピース
(たぶんワンピースだとおもいます。重ね着していたのかなぁ?)
を軽やかにゆらしながら、膝から下まっすぐに伸びる足をみせて、
登場。
高いヒールを難なく履きこなし、その動きがまた美しい!
クリスタルケイちゃんがあれだけ盛り上げた後に、クールダウンするような気がして。。
とおっしゃっていましたが、
イントロが奏でられる度に大歓声が起こる会場は、
一緒に口ずさみながらも、JUJUの歌声を身体で堪能するように音に身を任せて
気持ち良さそう。
一曲目「素直になれたら」の櫻井さんのラップは会場も大喜びでしたが、
JUJU本人も「何度聴いてもドキドキします」
そして「やさしさで溢れるように」の櫻井さんのコーラスもお見事!
「亀田さんアレンジ、そしてドラムのカースケさんもレコーディングに参加していたりして、
その上小林さんのピアノ、櫻井さんのコーラス。。なんて贅沢な。。。」
そう、
BANKBANDの亀田誠治さんがアレンジした曲が多い、今年のap bank fes.
ステージで共演できることも、ボーカリストとして嬉しい瞬間でしょう。
ゴスペラーズはデニムと白いTシャツ、そして白スニーカーで登場!
爽やかに。。。でも決してジャケットは脱がない、それがゴスペラーズです。
とおっしゃっていましたが、きっと暑かっただろうなぁ。。。
その歌声は涼やかに、どこまでもHappyに重なっていました。
「JUJUさんがこんな贅沢なバンドで唄えて。。と仰っていましたが、
本当に。。
これほどのメンバーの方々に「弾かせない」!
これほど贅沢なことはありません!」
と笑わせてくれましたが、
「永遠に」では、櫻井さんがメインボーカルで途中参加!
というコラボレーションも。
新曲 It's Alrightは明るくて楽しく、
最後のチャリティシングル「BRIDGE」はMCと共に心に響きました。
初めて被災地を訪れた時、こんなに大きな橋が壊れるなんて。。
と驚いた。
と同時に、自衛隊の方々が作った、小さな道がいたるところにあった。
小さくても、一歩一歩繋いでいかないといけないと思った。
きみと僕との未来に、橋を架けよう 今ここから、日本中に橋をかけよう
この歌声と彼らの想いは、会場にいる全員の心に、しっかりと渡ったはず。
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そして、かっこいい〜〜〜〜とスタッフと騒いでしまったのが、
アコースティックセットのストレイテナー!!
めちゃくちゃ太陽が元気で、痛い程の陽射しを照りつける中、
音のシャワーを浴びました。きもちよかった〜〜。
彼らのメロディーと声の美しさ、歌詞の繊細さが際立ち、
メンバーも楽しそうに演奏している顔が、これまたたまりません。
ホリエさんも「たのしい!」と声が出るほどこの場を感じているのが分かる笑顔。
そして
「音楽にはジャンルとかシーンとか、壁がないようで、あって。。
それを壊したいとおもっていて。
こういう場に呼んでいただいて、光栄です。
これからも音楽に誠実にやっていきたいと思います」
嫌みも気負いもなく、まっすぐな笑顔でそう放つ所がまた素敵。
いや〜まいりました!
(セットリストは言っていいのか確認していないので、載せないでおきますね) |
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