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山崎まさよしさんは、中村キタローさん江川ゲンタさんとの3ピースで
すんごいグルーブを聴かせてくれました。
この三人は無敵ですね。
途中のMCで、山崎さんが「ござるよ」とサムライ言葉になっていたのも
可笑しかった。。
奥田さんと一緒だからつい、でしょうか?
ウッドベースとバイオリンとともにステージに登場した齋藤ジョニーくん。
彼は、久しぶりに出てきたPOPな甘い声!
(でも、甘ったるくないのです!)
何年か前にはお客さんとして「ロックロック」を観に来ていたという
ジョニーくんはSPITZの大ファンで、
「君が想い出になる前に」と「花泥棒」を繋げて、
敬意をもってさらりとカバーしていました。
選曲に好きさ加減がわかりますね。
バンジョーがこれまたとても上手、ということで、
「バンジョー怪人」と紹介されていましたが、ギターも上手!
去年のミナミホイールにも出演していますが、
今注目の新人くんです。是非、チェックを!
*奥田さんたちに「何個触ってもニコタッチ、ニコタッチザウォールズゥ〜〜」
と紹介された
NICO TOUCH THE WALLS
4年ぶりのろっくろっく出演です。
「小学校5年の時にロビンソンを初めて聴いた。
あの時聴いていなかったら今ここにいない」
というほど、好きなSPITZへの想いをしっかり伝えてくれました。
彼らにとってもこの4年間は、とても充実していたでしょう。
彼らとオーディエンスを繋ぐ曲の力強いこと!
その充実差が感じられる熱いステージでした。
SPITZは、およっとびっくりの「海とピンク」から始まり、
この夏の始めにap bank fes.12で聴いて、言いたくても言えなかった
「運命の人」で心弾ませてくれて、
うわさのカバー:大黒摩季さんの「ららら」(ツアーで披露してくれた)も。
彼らのライブの素晴らしさを、短いながらも、思い切り楽しませていただきました。
ap から始まり、ロックロックで終わった夏、
と楽屋で言ってました。
両方楽しめて、光栄です。
「SPITZと言います。よろしくおねがいしま〜す」
と言って25年。
みんなのSPITZへの想いに、
「誉められると甘えちゃうタイプなんだよね。。
25歳のバースデーに、今日くらいはいいかな」
なんて仰っていました。
最後はみんなで「さすらい」を。
ガウンと付け髭。。。。の吉井さんは、そのキャラクターを思い切り楽しんだ様で、
(ちなみにこのキャラクター(ヒーロー?????)は女言葉でした)
そのままひきずって、偽札にサイン??をしながら客席にくばり、
マイクには向かいませんでした〜。
最後の最後の「(このま〜ま〜し〜な)ねぇ〜ぞ〜〜」の「ね〜ぞ〜」
だけ、見事にはもっていました。
笑った〜〜。
ことしも思い切り楽しませていただきました!
九州からきたプロモーターさんと、出口のところでご挨拶したのですが、
「こんなの初めて見た。。大阪でしかあり得ません。。」
と笑顔でありながら、クラクラしていたのが、
これまた可笑しかったのでした。
写真は、ヒーローのひとり(一匹)
ハムタロー。 |
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本番でうずくまって寝ていたハムタローくん、
終演後はめちゃくちゃ元気に動いていました。 |
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ノウゼンカツラが、残暑の厳しい陽射しにも負けず、
輝いていました。
毎年この角の花が見事に開くのを見る度に、
ウチでも夏に咲かせたいなぁ。。
と思うのですが、
未だ、人の家の垣根で楽しんでおります。
今年も咲いていてよかった。
なんとなくほっとする午後。 |
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もう帰るの?
と言われちゃうと、つい淋しくなって、802に居座っちゃう。
仕事しているみんなの邪魔しちゃったりして。
大阪日帰りは、あっという間に一日が終わり、
帰り道の淋しさを思い切り感じます。
人と向き合うことは、
自分と向き合うことなのです。
自分の情け無い所ばっかり見えちゃって。
大人も大きくなれるはずなのに。
じゆうじゃね〜な〜。
JAZZYに生きたいなぁ〜。
は〜。
と帰り道のタクシーで ため息をついたら、
「だいぶお疲れですね。」
と、これまたなんとも絶妙な穏やかな声に、
優しい笑顔を添えて返ってきた
運転手さんの一言。
ため息を掬ってくれました。
タイミングがとっても良くて。
「ふふふ、失礼しました!」と恥ずかしいながらも笑顔に。
その後は笑い声が響いたのでした。
『辛いことを人に言っている様じゃダメです。
言霊というのがありますからね。
意地でも「簡単ですよ」「ラクですよ」と言ってる方が
良いことが起きるんです』
TwitterのYO-KING botで読んだ言葉。
(botは本人が呟いているのではなく、別の人が
過去の名言などをツイートしています)
YO-KINGさんらしいなぁ〜。
人として目標にしたい人の一人です。
笑顔に戻って帰宅できました。
写真のひまわり、めっちゃ嬉しそうじゃない?
こんな顔をされたら、こっちまで笑っちゃいますよね。 |
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毎年恒例、となっているBlue Noteでのライブです。
Bass&Voはウィル・リーさん
Drはクリス・パーカーさん
なが〜〜〜いおつきあいとなる三人の演奏は、
これまた楽しい!
お互いの呼吸を読むように、
音で会話するように、
そして楽器で遊ぶように、
音を見せてくれるのです。
三人の音を体感して、心がぱか〜っと開いて、
気持ちのベクトルはすっかりハッピーへ。
ついつい、気持ちが大きくなって、
おとなりのお店に寄って、ブレスレットを買ってしまった!
関係ないじゃん。
と思うでしょ?
あるんですよ〜。
記念に欲しくなると言うか、
女子の力を上げるような何かが欲しくなると言うか。
嘘だとおもったら、大阪のBlue Noteにおでかけしてみてください。
この週末ですよ〜〜。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/index.php?mode=top&shop=2 |
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水曜日の昼食。
冷やしカレーうどんに挑戦しました。
これがなかなかの美味!!
初めてにしては上手じゃない!?と言いたい。
もっと研究しよ〜っと。 |
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友達が40歳となるので、
4人で食事会!
と称して、
実は、彼女が暫く会っていない昔の仕事仲間も集合しての
誕生パーティ。
大抵は時間より早くに集合する人だから、
主催者は彼女に念を押し、
「お店が7時半からしか空かないらしいんだ。
遅れ目で来てね」
うまいなぁ。
みんなは30分前にはお店に到着して、
待つ待つ。その間に盛り上がる盛り上がる。
そうしてお店の奥の個室に入ってきたときの彼女の顔。
Happy Birthday to~you~
の歌声にびっくりした顔!
そのあとのスマイル!
そこから先の、みんなの笑い声!!
夏の疲れも出てくるころ、
彼女のお誕生日が皆に元気をくれました。
ありがと〜〜
そしておめでと〜〜〜 |
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夏の空。
空港に向かう途中で、あまりにも雲が多いので、
パチり。
「みんな揃ってどこにいくんだろ。。」
なんて思ってしまう程に、
可愛いオバケのような雲が、たっくさん、民族の大移動。
なんだか
夏が次の場所に向かっているような。。。
あぁ、夏が終わっちゃうなぁ。。
(暑いのは早めに終わって欲しいけど) |
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梅田に着いたら、すごい青空と、ものすごく黒い雨雲とが、
空を分けていたのです。
写真で見ると白いけど…かなり黒く、
「ざっと降りそうだなぁ。。」
なんて思わせる空。
ここからこっちは降っていて、
こっちはふってな〜いぃ〜〜ということになりそうだなぁ。
今降ったら、私は境目にいる。。
もう少し梅田で待ってみようかな。
なんて思いながらも、荷物を持って、南森町へ。
商店街の本屋さんで探し物をして、
さぁ802へ
と思ったら、ざーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という音。
ゲリラ豪雨、というほどの大雨。
しばらく足止め。
あまりにもひどく、出られない…
という状況にスタッフのチャンが迎えに来てくれたのでした。
その数分後の南森町の空は、美しかったです。 |
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金色に輝いている西側。。
雨でひどい被害を受けたこの週末。
どうぞ、この美しい空がもたらす穏やかな気持ちが
しばらく続きますように。。。 |
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